2023年01月29日

『ファーストペンギン』 を読んでいます

  
 ある日、新聞を見ていますと、いつも目を止める本の紹介の中で、『ファーストペンギン』という題名に興味を持ちました。最初のペンギン??って?その作品の講評を読んでみると、ペンギンが仲間と行動するとき、例えば海に飛び込む時に、群れのなかから最初に飛び込むペンギンのことを言うらしいのです。

 最初に飛び込むペンギンは、ふかなどに襲われ食べられてしまう恐れがあるので、それを察知して行動する勇気あるペンギンということです。著者は、坪内知佳さん(36歳)。結婚、出産されましたが24歳でシングルマザーになり、様々な偶然が重なって、山口県萩市に住んでいたことから萩大島の漁師との出会いがあり2010年に「萩大島船団丸」代表に就任し、事業をスタートしました。

 2017年、日本に最も影響を与える「次代を創る100人」に選ばれ、私は知らなかったのですが、日本テレビ系ドラマでも放映されたそうです。私は前知識がなかったので 『ファーストペンギン』という言葉の意味をわくわくしながら想像を膨らませ、お取り寄せした本を読み始めた次第です。 みなさまも、良かったらお読みくださいね。また、お話しできると良いですね。

 ところで、この数日のお天気には、ハラハラドキドキしますね!25日のくずは教室はお休みになりましたが、24日火曜日の亀岡は、晴れてレッスンすることができました。ホッとしたり、くずはレッスンお休みのお知らせをして頂いたり、ダンスチームの方々が、連絡網を作ってくださっているので、しっかり連絡でき、いつもながらありがたいです。

 26日八幡教室、27日千里コスパよみうり教室、そして今日の木幡スタジオでのレッスン寒さに負けずみなさまと楽しく動けました。その間、列車や道路の積雪で大変な思いをされた方々もたくさんいらっしゃいましたね。日本が、世界が、そしてロシアとウクライナの戦争、コロナ禍での3年間、国会ではコロナ「5類」決定事項が発表され5月8日移行とのことです。マスクも個人判断に委ねるとのこと。どうしましょう!
そんな中、今日ワクチン接種5回目を受けてきました。近くの病院に予約していましたので、木幡レッスンを終えてから、空いていてとてもスムーズに終りました。明日は日曜日ですので、大丈夫だと思います。あと3日で2月ですね。もう0時過ぎました。本当に「芯体操日記」になってしまいましたが、1日、1日大切に生きたいとしみじみ思いが深まります。今日のレッスンでは、2つ、3つ問題点が発生しました!もう少し、丁寧に進めなくては・・・私の反省点ですね。でも、楽しくをモットーに・・・そうそうみなさまの笑顔を見ると元気になります!今日もありがとうございました!


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2023年01月21日

20周年の重みをしみじみと感じています

 
 2022年20周年2月、2月2日の結婚記念日に、なんて「2」が多いのだろうと思いつつ過ごしていた昨年の今頃を思い出しています。この年を祝うためにみんなで一緒に考え進めていかねばと気を引き締めてスタートしました。2017年の15周年を祝う会は2002年(これも「2」ですね)創立以来、4回目(5年ごと)でホテルでのパーティーを開くことで、目標設定も出来ていました。毎年秋のよみうり文化センターや八幡市の舞台のため1年中脳とからだを使っていましたので、迷うことなく歩んできました。

 しかし、5回目の昨年はその3年以上がコロナ禍のために自粛を迫られ、いかにレッスンを続けられるかという模索の年月を過ごすことになりました。お教室でのレッスンはみなさまの健康管理に心血を注ぐという気持ちを保ち続けることが、気持の支えとなってあっという間に20周年を迎えることになったのです。

 このお話はもう何度も繰り返していますが、最近新入会の方が参加され、どういう運動なのかと思う方々もいらっしゃいますね。秋ぐらいからレッスン内容にも変化がありましたので、芯体操の経緯をお伝えして、共にお仲間として楽しんで頂きたいという思いがありました。

 突然、ダンスがあったりで驚かれたこともありましたね。無理なく芯の通るからだづくりを目指しているのは変わりませんのでご安心ください。でも、芯体操の理念はしっかりとした確信を軸にしたとても自然な流れに沿って歩んでおりますので未知の世界を探りながら楽しんでくださることを願っています。

 1月号の芯体操だよりは、頑張って2つ折り4面の新聞になりました!配り終えるまで「見ないでね!」と言いながら、「はい!開けてください〜」と言うと、ワーッという歓声が上がりました。とっても、嬉しかったです!それまでは、12月にパーティーを開き、
1月にみなさまの感想を載せた特集号を新春に発行していましたが、その中にはいつも、初めて会場で300名余りの芯体操の生徒さんと出会われ、こんなにたくさんの仲間がいるって、とても感動される方が多かったので、今回は各お教室だけで終わるのではなく、やはり同じ気持ちで過ごし、祝いたいという強い思いがありました。

 この写真の中には、とても楽しんでくださった思いが溢れているように感じました。
離れていても一緒に、『パーフェクト』も、『アマランタイン』も、お手玉も、優しく翻(ひるがえ)る布も体験できましたか?年齢を考えている暇はありません。
     私の思い 『前向きに一歩ずつ、今を精一杯生きる』 だけですね!
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2023年01月14日

目の前のことに精一杯生きること

 
 今日は、録画してもらっていた「羽生結弦さんと内村航平さんの対談」を見ることができました。どちらもそれぞれの競技でオリンピックや世界選手権などに挑み、金メダルを獲得した経験をもち、長きに渡って絶対王者として君臨してきました。2人は互いに互いをリスペクトしながら熱望していた対談を遂に実現したのです。

そのどちらも私にとっても多くの人にとっても引退されることに一抹の寂しさを感じていましたが、お話の中で、お互いにまだまだこれからやりたいことがあるという気持ちを高め合い、羽生さんのアイスショーにも内村さんが参加されるという、わくわくする企画があるそうです。羽生さんのアイスショーはとても見たいですが、チケットが手に入りそうにないので、せめて放映してくれないかと願っています。

「自分の道は自分で切り開く」 私にとってもお2人に共通した信念はとても自然に入ってきます。周りの力を借りながらも結局、判断するのは自分です。その情熱や強い思いが周りを動かします。今を精一杯生きていたら自分の後ろに道が出来る。そんな思いでこの道を辿って、今年48年目に入りました。前述のお2人はまだ、28歳と、34歳だそうですから、これからどんな生活になるか、楽しみですね。仕事、結婚、子育ての道も私には必要だったけれど、その先に自分の道を切り開き歩めてきたことはとても幸せだったと思います。

『芯体操』 は殆ど未知数の世界です。不思議な世界を体験した私のからだでしか伝えようのない体感を味わってきました。それを、長い年月をかけて少しずつ体系化してきました。それでも、この感覚を伝えることは非常に難しいことだと感じています。しかし、これでしかからだを変えることはできないので、何があってもめげずに頑張っています。

羽生さんが目指している、4A(4回転アクセル)は今シーズンに17歳のイリア・マリニンが成功して世界を変えました。でも彼は羽生さんが2連覇中だった、北京オリンピックで4Aに挑み、あと1歩のところまで近づいた姿を見つめていたのです。マリニンは、「彼が与えてくれたインスピレーションは多くの人が認めてくれていると思います」 「彼からインスピレーションを得たこと、彼のおかげで4回転アクセルを跳ぶことができたということを示したい」 と語っています。

不可能を可能にするには、いつの時代にも精一杯生きている人がいる限り伝えていくことができるのでしょう。僭越ながら、私も『芯体操』 をそんな思いで大切に伝えていきたいと思っています。
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2023年01月07日

「新年のご挨拶遅れまして申し訳ありません」


「新年おめでとうございます!」やっと、ブログでのご挨拶ができました。ほとんど毎週1回は書いていましたが、昨年は20周年を迎えたお祝いの会をなんとか企画したいと思い続けて過ごした1年間でした。コロナ禍の行方に右往左往しながら月日が経つという中で、何とか動き始めたのは毎月行うインストラクターの勉強会のレジュメ作りの時。なんとかスタートするために2021年の3月の目次に「20周年について」と載せてみました。それまでの5年ごとの記念日は毎回、12月にホテルでのパーティーを企画して大盛況に終えてきました。

それが、不可能になったのですから、全く初めての状況に直面することとなりました。そんな時にどうするかは、投げかけるというやり方です。何かを創り上げるためには、会議の初めに先ずは問題提起をするということ・・・2020年、2021年はどちらも春の2カ月ぐらいに自粛ということでレッスンを休止しました。そして2021年の自粛中の5月に 『パーフェクト』 が生まれました。

この曲が2022年の20周年に至るまで私達に夢と希望を与えてくれることになろうとは誰も予想していないことでした。後は、みなさんの12月の最終週を楽しんで頂けましたか?そうだったら嬉しいです!

新しい年に向かっていける元気があれば、また有意義な日々を過ごせるのではないでしょうか!「また5年先まで 芯体操がんばろう!」って誰かが言ってくださいました。今日は新年明けの3回目のレッスンは木幡教室でした。1回目は八幡教室、2回目は千里コスパよみうり教室でした。からだを動かせることはこんなに楽しいものなのですね!木幡スタジオは1,2レッスンに戻っての時間でしたが、みなさんの笑顔が溢れて身も心も喜んでいるようでした。

痛いところが治ればいいね。くよくよしないで楽しもうね。嫌なことを忘れたり、そうすれば、きっと良い方向に向かえるかもしれないね。しんどかったら、温かーいおかゆもいいかもしれないね。今日は七草がゆの日かぁ〜昔の人は本当に優しかったのかしら。

みんながみんな、幸せになって欲しいです。今日はこんな日記になってしまいました。今年もよろしくお願いいたします。


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2022年12月17日

身体と向き合うことの日々を想う

 
 毎日色々なお教室、色々な人に出会い、色々な動きに挑戦し、色々な身体に出会う。こんな生活をしていると、自分の人生は何を求めているのか分からなくなるかと思う時がある。昨日までの身体に幸せを感じていたのに、今日の自分に戸惑いを覚える。リズムというものは不思議である。一人ひとりの感じ方は信じられないくらいに違う。何十分の一違ったとするだけで、世界は変わる。少しの違いであっても、天と地ぐらい違ってもおかしくはない。では、その違いをどう埋めれば良いのか・・・それは途轍もなく難しいことであるかも知れないけれど、案外と簡単なことかもしれない。

 人間がつくり出す、音楽を聴くことでリズムを感じていたとしても、その音源には思い込みがあるかもしれない。メトロノームでつくり出す音と、自然の中で生まれる音には限りなく違いを感じているのかもしれない。私は色々なアーティストの曲を聴いてきたがその人の創り出すリズムや世界観で心に同化したものだけを自分の中に取り入れてきたように思う。一人の人間が絶対的なのではなく、自分自身が絶対的でもない。自分のその時々にある状態は全てのものにあてはまるわけではないのだ。

 私の身体は日々変わる特殊な状況であるかも知れないが、だからと言っていい加減な人生とは思わない。『パーフェクト』の曲は、コロナ禍という特殊な環境の中で出会い、自然に作品として生まれたものであるが、和訳を知って作ったわけでもなく、アーティストが好きで彼の曲全てが好きであったわけでもない。そして、色々な動きを組み合わせて作った作品というわけでもない。しかし、この曲、振りは自分自身の中から湧きあがり、生まれたものだった。

 多くの作品が残ったのを今、不思議な気持ちで振り返る。どれもが内から湧きあがって一連の流れとなり生まれたもの・・・リズムに合わせたわけでもなく、そのときの身体の状態が感じ取って動いていた不思議な感慨が残っている。身体のバランスを崩していた時も、長期にわたり床に就いていた時も、私は作品を創っていたことに驚きを隠せないでいる。「世界に一つだけの花」は、教室のレッスンの存続を願って、インストラクター、そして生徒さんのために届けたい一心で生まれたものだ。

 今、20周年記念を祝うために当時の作品をいくつか挙げてみた中の一つで、今のレッスンの基本が見事にまとめられていることに驚きを隠せない。簡単な振りと思うかもしれないが、「骨を引き離す」 「関節をゆるめる」 「深層の筋肉を伸ばす」運動が見事に入っている。自画自賛ではなく、こういう不思議な出来事に改めて出会い、それを信じることができることに感謝の他無いと思える今がある。
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2022年12月11日

ビートルズ ジョン・レノンの曲 『イマジン』 に想う


 1980年12月8日に、ジョン・レノンの殺害事件は起きた。アメリカ ニューヨーク市にある高級集合住宅ダコタ・ハウスの入り口において、マーク・チャップマンに銃撃された。レノンは妻オノ・ヨーコさんと共にレコード・プラント・スタジオから帰宅したところだった。享年40歳、私は健康体操を始めて夢中になっていた頃だ。その後、同じく一世を風靡したクイーンはコンサート・ツアー中、ジョンの代表曲『イマジン』 をカバーした。また1982年のアルバムでジョンに敬意を表し、フレディ・マーキュリーによる楽曲「ライフ・イズ・リアル(レノンに捧ぐ)」も発表している。

 話は戻るが、『イマジン』 は、1971年に発表された同名のアルバムに収録されている。生前にジョンは歌詞の一部がオノ・ヨーコさんの詩から拝借したことを明かしており、2017年に本作がヨーコさんとの共作であると認定された。1975年に全英シングルチャートで最高位6位を記録し、1980年のジョンの死後に第1位を獲得した。
放送音楽協会は、1997年に「20世紀を代表する100曲」の1つとして『イマジン』を挙げた。2002年には、ギネスブックを発行しているギネス・ワールド・レコード社が「英国史上最高のシングル曲は?」というアンケートの結果クイーンの『ボヘミアンラプソディー』に次ぐ第2位を獲得し、2005年1月にカナダ放送協会は、リスナーによる投票で『イマジン』を過去100年の内で最も偉大な歌とした。
詩 『イマジン』
想像して 天国なんて無いと やってみれば簡単さ 
僕らの下には 地獄もない  上にあるのは 空だけ 
想像して すべての人々が ただ 今日を 生きてると

想像して 国なんて 無いと 難しいことじゃないさ
殺める理由も 死ぬ理由もない そして宗教もない
想像して すべての人々が ただ平和に 暮らしてると

君は思うかも 僕が夢想家だって でもそれは 僕だけじゃないんだ
君もいつか 仲間になってくれたら そして世界は一つになるんだ

想像して 何も所有しないって 君にもできるんじゃないかな
欲張ったり 飢えたりする 必要もない  人類はみんな兄弟
想像してすべての人々が 世界を分かち合っていると

君は思うかも 僕が夢想家だって でもそれは 僕だけじゃないんだ
君もいつか 仲間になってくれたら そして世界は一つになるんだ
 多数のアーティストによるカバーバージョンが存在しており、これまでにマドンナ、スティービーワンダー、ジョーン・バエズ、レディーガガ、エルトン・ジョン、ダイアナ・ロスによってカバーされているそうだ。
オノ・ヨーコさんは 「ただジョンが、信じていることを歌った曲。世界はひとつで、国や人々の間に隔たりは存在しないという考えを、彼は世界中の人々と共有しようとしていた」と語っている。
 今の世に彼のような人が存在していて欲しかったとしみじみと感じながら『イマジン』を聴いている。
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2022年12月04日

人生とは、始まり、過程、結果?

 
 今までの自分を振り返ってみると、全て自分が選んで来ることができたのだろうかと考える。先ずはこの世に生まれたことは、自分の意志であったとは考えられないことであり、過程においては生まれ育った環境は、やはり自分で選んだとも言えない。勿論、その過程では、自分で判断したことは数限りないものだったことは確かではあるが、それがどうなるかまでは考えられるわけではない。「前を向いて歩こう。道なき道を一生懸命歩むことで、自分の後ろに道はできる」それが、私の信念であった。

 そして今、私は『芯体操』 という道の途上にいる。身体にとって思いがけない展開に出会ったとしてもそのことは選んでなったわけではない。病院のお世話になるわけでもなく、身体が要求することにだけは、解答を求め続けることが自分の生きる源であったことは確かであった。しかし、その時さえも結果を予期せぬ状態であったことは否めない。

 この芯体操20周年という年は、コロナ禍や戦争という大きな試練を受け、世界中の国々に波紋を広げている。なぜ今なのだろうか、誰もが望まないことなのに、起こってしまう。正しい解答は一つと思っている筈なのに、色々な考え方があることも不思議だ。と書いている今、インドネシアのスメル火山の噴火活動が活発になっているというニュースが入ってきた。地球規模で考えると決して他人ごとではないと感じてしまう。

 ひと息於いて考える。『芯体操』はいつから始まり、今は過程なのか、結果は既に出ているのだろうかと・・・2002年に名前を発案したのだが、そもそもの始まりは幼い頃、山を走り回っていた、桜の木登りして遊んだ、高校でハンドボールでロングシュートを投げまくっていた、SW(その頃の呼び名)で毎日飛行機の重力を受けていた等々・・身体の感じ方はすでに引き合うことを知っていた。健康体操を初めて知った時から三点倒立、何年かして1点倒立を毎日していたなあって思い出す。そう!すべて「引き合い」だった。

 沢山の動きも、内外国を問わず学んだことは、全てリズムで感じ、受け止めていた。
リズムというのは、本来自然が教えてくれるものなので、手足を動かして1,2とやるわけではないということは中々伝えられないことに気付く。若い頃に味わったことは身に付くかもしれないが、年齢を重ねても感じようとすれば面白くなる。それを追い求め続けることが夢と希望を持ち続ける秘策かもしれない。
結果は付いて来ると言うではないか。焦ることはないのかもしれない。今を精一杯生きることが始まりの結果に至るように生きようではないか!それが自分の人生になるのだから・・・
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2022年11月26日

心遣い 見えれば野暮

 
 京都には「御三家」と呼ばれる老舗旅館があります。「俵屋旅館」は国内外から数々の著名人を迎えてきたそうで京都の歴史と文化に根付いた「しつらえ」が魅力だといわれています。どの客室も敷地内にある庭のいずれかが見通せ、古都の自然を私的な空間として楽しめるそうです。こうした庭や建具は京都の職人の手によるものばかり。食材も地元の農家や業者から届けてもらうそうです。庭側の引き戸が全面ガラス張りで断熱性の高い厚さ約1センチの特注品という社長の佐藤守弘氏(56)は京都の職人の高い技術があってこそだと言われます。守弘氏の母で当主の年(とし)さん(90)は 「もてなしも過ぎれば暑苦しい。人への心遣いも見えてしまえば野暮だ」 と語られたそうで、この言葉に長年培われた真髄を感じました。

 さらに 「柊家」 「炭屋旅館」 にも共通するものがあります。柊家を定宿とした作家の川端康成さんは 「昔から格はあっても、ものものしくはなかった。柊屋は古都の一つの象徴であろう」と書き残されています。京都で洗練された茶の湯は、古いものや簡素なものの中に美や心地よさを見いだす精神を培ってきました。五つの茶室があり、茶の湯の宿として知られる炭屋の女将、堀部寛子さんは 「京都のおもてなしの心底には、お茶の心が流れている」と解き明かされました。

 この記事を読んだときに驚いたのは、コロナ禍に少し慣れた頃に車でよく京都市内を回ってもらい案内してもらったのが、俵屋旅館の後ろ側にある「遊形」 というショップでした。素敵な小物が並んでいる可愛い空間でした。旅館には泊まったことはないですが、石鹸が気に入り我が家の洗面台に置いています。陶器の石鹸置きがとても気に入っています。

 そしてごく最近ですが、テレビの番組を見て柊屋旅館で使っているやはり石鹸を知りました。そのお店も直ぐに連れてもらいました。「京都しゃぼんや」 という京都の町屋をリフォームしたお店、色々お話をしながら、こだわりの石鹸を買ってきました!オリーブ果実油、ヒノキ油、ヤシ油、マカデミア種子油などで作られた、とてもすっきりと気持ちいい使い心地です。

 海外のホテルで20年経験を積み、昨春、ハイアット系ホテルの総支配人に就いた豪州出身のマシュー・キャロルさんは8年前の来日時に京都の文化に触れ、京都勤務を熱望してきました。彼女は「京都のおもてなしは、海外のホスピタリティーに比べて文化的に深いレベルにある。我々もゲストが求めるより一歩進んだサービスを提供していきたい」と意気込んでいるそうです。私も京都で生まれ育ち、京都の風情をとても愛してきましたので、とても幸せな気持ちになりました。

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2022年11月19日

覚えたことを繰り返してみましょう!

 
 今日は土曜日、木幡スタジオでのレッスンでした。1,2レッスンと2回に分けて行っています。殆どのお教室も2レッスンに分けて感染防止策を取っていましたが、今は木幡教室だけになりました。少し時間は短いですが、目が行き届くという利点はあるかもしれません。あっ!どちらの方が良いという訳ではありません。多いか少ないかということではなく、どちらにしても、夢中ですので楽ということはどちらも無いですね。

 1と2は、日に寄りますが内容が少しずつ違います。そのせいか、どちらも受けられる方も増えました。120分ですが入れ替わりタイムに少し休憩してなので楽しんで頂けているかなと思っています。もしもこれがお仕事だったらどうでしょうか。交感神経が緊張し続けていれば身体の声を聞けなくなります。交感神経優位では、知覚に必要な神経伝達物質の分泌が抑制されています。この分泌を促進するには、強制的に、副交感神経を優位にする時間を確保しなくてはいけません。

 そう思うと、「芯体操」はすごいなあと思います。(笑)緩急自在と言いますか、身体のすみずみまで緩め、「静」と「動」を使い分けながら全ての呼吸法を自然に使い行っています。ジムに行って同じ動きを何分とか、何回とか繰り返していく運動ではなく呼吸法につながる動きから優しくしなやかに自然に鍛えていく理にかなった運動です。例えば「パーフェクト」を踊ってみますと(そう!踊っているのですよね)とても自然な動きをいっぱい、ちりばめています。数え切れないストレッチが隠されています。1曲終わるととても気持ち良くなります。

 「芯体操」は同じ動きを何度かして覚えていくと、それらが繋がって作品になっていきます。それを覚えていけば、どんなにか楽しいことでしょう!自然に引き離し、緩め、伸ばすことができるのです。この20周年を迎えて、それよりももっともっと以前から「芯体操」の道を歩き始めていたのだということに気付きます。自然に呼吸し、自然に動くことで多くの作品が生まれました。それは単に作った踊りではなくて、今に通じる身体の不思議に生きる道程であったと思えます。

 その多くの作品達が、全ての疑問に解答をくれます。それほどの動きを繋ぎつつ作られていることに今更ながら、驚きを感じています。その動きの意味を理解することが学びであり、健康に繋がる方法としてみなさまにお伝えしたいと、切に思っています。

 歩けなくなった自分が歩くため、生きるために必要だった多くの解答をみなさまにお伝えしたい!しっかり覚えて繰り返してみましょう!今からが必要だから・・・
 今からの人生にこそ、必要な運動だから・・・

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2022年11月12日

「からだの不思議」

 
 1週間のうち6日間は、毎日レッスンを続けています。芯体操は、20周年を迎えて20年間5年ごとの区切りに、ホテルでのパーティーを企画してみんなでお祝いをしながら頑張ってきました。長い年月とても大切な時間が過ごせてとても幸せでした。しかし、本来なら5度目のパーティーを目指して忙しいはずの2022年、ここ数年は世界中にコロナが蔓延し、世界情勢を揺るがす問題も起こっています。

 マスクのレッスンがすっかり定着していますが、「心とからだの健康」はどんなことが起ころうと人類にとって一番重要なことです。芯体操の役割はとても大きいと思っています。的確なからだ作りは、芯体操に取りましても大きな使命と考え、その効果と結果を目指して実践してきました。からだはきちんと使わないと逆効果になることもありますので、本来自然である身体の機能を充分に働かせてあげることによって楽しい人生を過ごすことも可能です。

 過度にからだを鍛えると老化を早めるかもしれません。芯体操は笑い、楽しんでやれることで、実年齢を若くしてくれます。お手玉や、ゴム体操などは、子供の頃遊んだ思い出があります。しかし、単純で易しいかと言えば、なかなか難しかったりでそこが面白くて、笑いが生まれます。何故できないのかな?と不思議ですが、それは究極のリズムが要求されるからかもしれません。

 リズムは苦手なんて言っていられません。音が、早くても遅くても、それが私達の生きている世界のリズムだからです。体重をかけないことで病気にならないからだを目指しているからこそ、芯体操の運動は全てリズムに乗って動きます。勿論!無音でもからだのリズムが分かるようになれば、無限に生まれてくる動きは私が生きている限り生まれ、続くことでしょう!

 無理なことをする必要はありません。自分のからだをいじめることなく、楽しめること、日常、フルに時間を使っているからこそ「生き生きと」生きることができます。ヒマな人は時間が使えなく目的を達成することができませんね。例えば痛いところがあれば、出来ないことがあれば、面白くなければ、先ずは、呼吸法にチャレンジしてください。芯体操の「パーフェクト」を覚えて動いてみてください。何回も続けてからだが熱くなってきたらきっと何かをやろうという気持ちになるでしょう。動くことは、自分を元気にしてさらに、動きを生み出し動くことで考え、行動することにつながるのです!
*12月までには、今までよりもちょっと進歩してみましょう!それが実年齢よりも若さを保つ秘訣なのですから!からだはとっても不思議で、神秘的です。
来年も「夢と希望」をもって自分を思いっきり愛せるように頑張ってくださいね!

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