2021年09月19日

芯体操だよりへの想い 

     
 2002年8月に芯体操だより創刊号を発刊してから早や20年近い日々を過ごしてきました。2019年12月には、200号の特別編を発行しているのですが、まさか年明けからの世界中のコロナ蔓延を誰が予想していたでしょうか。しかし、芯体操だよりにはしっかりとその足跡が残っていることに驚きと共に、感謝の思いが湧き上がってきます。

 2020年3月号の新聞は、存在しません。そのことでいかに突然の緊急事態に陥った状況であったかということが、感じられます。2月号では巻頭で「新春チャリティー参加のお願い」を載せていました。3,4,5月のレッスンは完全自粛となりましたが、芯体操だより特別号として4,5月に「お家体操」を支援するために、写真入りの運動を載せ、封書にて送らせていただきました。
 
そしてレッスン再開の6月には、新型コロナウイルスから、子供たちを守ることを願い、「チャリティー活動継続のお願い」を芯体操だよりにて再開いたしました。この行動によってみなさまの温かいお気持ちが見事に結実し、8月号には、日本ユニセフ協会に5万円、7月の九州豪雨支援5万円と計10万円の支援金を送ることができました。

こうして芯体操を通じて多くの方々のお気持ちが大きく一つに繋がることの喜び、感謝、未来への希望をこれからも紡いでいくために、芯体操だよりの存続、責任を噛み締めて大切にしていきたいと思います。

そして、インストラクター全員が学びの場としてこの新聞の作成に関わっていますことをお知らせし、各お教室での芯体操実技にも精魂込めて取り組んでいることをお伝えしたいと思っています。

更に、お知らせとしまして長年取り組んできました、チャリティー活動を今年も始めたいと思います。ユニセフは、過去数十年にわたって様々な感染症のワクチンを世界中に届けてきた経験を駆使し新型コロナウイルスワクチンを世界中に供給する中心的な役割を担っています。基金の用途を考えますと、それを送るだけではなく、例えばマスクのつけ方を教える、衛生用品の配布や正しい知識の普及も重要な活動です。個人ではできないことも大きな力を生み出し、実行力を備えているからこそ今年は、ユニセフの「新型コロナウイルス緊急募金」に協力したいと思います。
みなさまのご協力よろしくお願いいたします。

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2021年09月13日

よく使う、徒然なるままに

  
 長男家族は、5日に我が家を発ち東京で7日に2回目のワクチン、翌日夫婦とも熱が出て、しんどくなったものの次の日には改善したとのことでほっとしました。タイに戻るのは15日、とにかく無事にタイに着きますように祈っています。タイに着いてからはまた2週間ホテルに泊まってやっと自宅ですから、何と1カ月半のワクチン旅行。

 マスクも可能性があるならみんなで努力するべきだと思う。マスクを国民全体でお互いに安心できるように協力し合うことは、ひとつのマナーではないでしょうか。レッスンの時にマスクをするのも、ほんの少し我慢してからだをしなやかに、循環の良いからだにすることの方がずっと前向きで力が湧いてきます。マスクなしで受講できないなら休むなんて考え方は殆ど理解できないです。

私も一生懸命レッスンに没頭すると、話しながら動くので確かに息苦しいですが、それ以上の使命感を感じますので苦にもならないです。マラソン選手の方が走り続けられるのは、やはり訓練によるものです。毎日マスクをしながらのレッスンにはもう慣れました。みなさんも、「おはようございまーす!」 「お疲れさまでした!」
とってもお元気です。1週間に1,2回のレッスンで確かな手ごたえを感じています。

 今日は、レッスン後、どうしてもの用事で、京都高島屋へ行きました。今日の用事は6階で済むし、いつも駐車場は6階に決めていますので、動線はとてもスムーズです。中はとても空いていたので久しぶりの空間が新鮮に感じられました。

 この分なら空いているかと、地下の食料品売り場にも行ってみました。近所のスーパーでは、なかなか手に入らない新鮮なお刺身が買えるのでウキウキします。今日は珍しい、豪華な貝の盛り合わせ(アワビ、さざえ、帆立貝,ほっき貝、平貝等々)
よこわは、家でガスバーナーで焙(あぶ)り、厚めに切り、わかめ、キュウリ、しょうが、にんにく、ネギなどと頂く。貝のお刺身の手巻きずしもなかなかいけますよ!

 どうしてもの用事、バラしますと一つは、「SODASTREAM」の点検修理のためです。名前どおりソーダ水製造機です。丁度2年経ちますがほぼ毎日飲んでいましたので初期のスカッと爽やかなソーダ力低下かなということです。炭酸水を購入していた時にペットボトルを量産することに抵抗を覚え、地球環境を守る一環として購入したものであります。我が家のゴミが大分少なくなりました。

 もう一つは、CDの購入のため。通っていた販売店が軒並みに無くなり自粛期間も増えました。久しぶりの高島屋にある小さなお店ですが、新曲お楽しみに!

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2021年09月05日

コロナ禍で学んだこと

 
コロナワクチンを打つために来日している長男家族が紆余曲折の毎日を過ごした。成田に着いたのが、8月12日で1回目のワクチンを16日に打ち、18日にレンタカーで京都のホテルに落ち着くもたまたま近くにコンビニがあるだけの環境なので、何回か夕食を差し入れする。

2週間の隔離生活の後に、27日やっと我が家にきた。本当は、同居するのに抵抗があり心配していたのだが、夫婦と孫の莉杏ちゃんはしっかりマスクをして私達以上に消毒を徹底していたので安心するも、だんだん慣れてくると、お互いに緊張が緩んできたが、2人なら2人だが、5人なら5人と最初から家族が多ければ大変な思いを味わっている多くの人々がおられることを知る。

夫婦なら、お互いに価値観が一緒であれば同じ意識を持つこともできるが、生活が違えばどこで折り合いをつけるのか慣れるまではどうしても緊張感が残る。
長男は仕事の関係で1人だけホテルに泊まったり、3人で2日間ぐらいホテル住まいであったり、変則期間があってやっと、最後の9月3日に我が家に落ち着き、5日の今朝8時に2回目のワクチンを受けに東京に向け出発となった。

 しかし、最後のハプニングがあった。愛知に住んでいる長女家族に高速の刈谷SAに来てもらい久しぶりに再会することになった。残念ながら私は行けないけれど、夫がそこまで運転していけば、長男が楽になることと、全員マスク着用と、一緒に食べないことを約束のもと、実現した。

 長男家族はタイに帰っても、2週間はまたホテル生活だから大変だけれど、ホテルも良い部屋が取れ、お食事はホテルのレストランで3食食べられるそうで話を聞いていると、羽田空港近くのワクチン待ちの時は、狭い部屋で冷たいコンビニ弁当のような食事で頑張ったけれど後は何とか良い条件で日々送れそうで有難いことだと言えよう。

 ワクチンに関して言えば、世界中の国がコロナ蔓延化にある中で、ワクチン接種を受けない人もいるようだが、今の時期になると初めて、真剣に考えてみても良いのではないかと思う。ワクチンを打てば完璧と思う人もいれば、反対に打ちたくない方もいる。安心であると考えられないかもしれないが、この現状ならやはり実際の効果も出ているのであれば考えてみてもいいのではないだろうか。打って症状が悪化するならまだしも、打っても死者が増えていないなら実験をしてでも結果を知ることも大切だと思う。今日は家族の体験を綴ってみた。
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2021年08月29日

緊急事態宣言を受けてのレッスン

  
 昨年3,4,5月と今年5,6月は、それぞれに芯体操は、レッスン休止の対策を取り乗り越えてきました。それによってコロナ禍を乗り越えられるかという気持ちと裏腹にインド由来の「デルタ株」の流行で、感染者数が大幅に増えているというのが現状です。政府は日数を短期間に決めては解除を繰り返し人々の真剣さが曖昧になるのも無理ないかなとも思います。

 コ・ス・パのような商業施設でも前回までは、中止されていたのに今回は緊急事態宣言が出てからも休みの一言もないままに続行中です。講師には断る権限はないということです。マスク、体温は受け付けで徹底されていますが無症状の人もいればいつ感染者が出てもおかしくないですから気は抜けません。

 5,6月の自粛により、やっと7月からのレッスン再開には、生徒のみなさんの強い信念を感じ、私も何とか乗り越えてきた日々にやはり家に閉じこもっているよりレッスンでからだの抗体が活発に働くのではないかという体感を味わっていました。今のように少人数制で密を防ぐ方法を取りながら、ハードワークですが何とかという希望的観測を持っています。

 しかし、それぞれが判断されるべきであり、無理にレッスンを行っているわけではありませんし会館などが使用停止になればすぐに中止する気持ちでおります。休むのは簡単ですが、からだはあっという間に縮んでしまいます。お家では中々、維持するのは難しいなと感じてきました。

 長男家族が我が家に来て3日目になります。長男は毎朝歩きとストレッチをしてから1日が始まるようです。今朝は5時半に起きて、小学4年生の莉杏(りあん)ちゃんと私の夫と3人で伏見稲荷まで車に乗って駐車場に停め、稲荷山へ歩きに行ったそうです。途中の尾根を歩き東福寺から、駐車場まで4キロのコースです。息子は仕事でホテルに泊まっても毎朝周辺を歩いて、ストレッチもしているようです。

 自分がからだのことをしているので、何も言わないでも生活に運動を取り入れていることはとても嬉しく思っています。思い切ってワクチンを受けるために来日し、大変なスケジュールですがおかげで逢うことができ、日頃の生活も垣間見ることができました。私も、少しでも皆さんのお役に立てればという気持ちで感染しないように祈りながら気を付けてレッスンを続けたい思いでいます。レッスンができるようにしっかり予防を頑張りましょうね!

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2021年08月22日

身体と向き合ってその日暮らしを!

  緊急事態宣言に入っていますが、コスパも休み無しのようで決死の覚悟でレッスンに臨んでいます。レッスン終われば来週のことを決めなければと思いつつ、みなさんが「伸びて気持ちが良かった!」 「楽しかった!」 などとおっしゃるとつい、休むとからだが縮むなあって心配になるので言い出せずにいます。

 気をつければお家体操するのと一緒かなと考えたり、デルタ株拡大の今、休むべきかと気持ちが揺れる毎日です。昨年の自粛3カ月間、そして今年の5,6月の休止等々、その影響をたくさん受けながらも(体調崩された方々もいらした)復帰に当たってのメンタルケアに精一杯向き合って平常レッスンに戻るまで頑張ってきました。

 今回は特に先が見えない中で、ずるずると休止になると、メンタル面とからだのことを考えますと簡単に来週から全講座休みますとはなかなか決断できずにいます。もし休止の連絡が入りましたらこんな葛藤の末だとご了承くださいね。それにしても、からだの中からエネルギーが湧いてくると抗原の侵入に反応して体内に形成する抗体の働きが活発になってくれるだろうなという感覚を感じます。

 高齢者が感染しやすいということも日頃から動かれない高齢者が多いということにも起因するのは否めない事実です。だからと言って自粛しないのではなく、個人的には徹底して対策を練るべきですし、ご自分の判断で行動すべきだと思っています。

 私的なことですが、前述していたように、長男家族が3人でタイから日本へワクチンを打ちに来ています。成田到着から強制隔離後、1回目のワクチンを受け、取り敢えずレンタカーで京都のホテルまで来て自粛中です。昨日、ホテルのロビーで束の間の再会で、お寿司を渡すことができました。まだ自粛中なので、出歩くことは出来ません。政府からの連絡で位置確認を絶えず調べられているようで、入国した人を徹底して管理していることを知りほっと安心することができました。

 せめて私も土・日曜だけは夕食を届けてあげようと思っています。殆どがコンビニ弁当的な食事しかできないようなので、今日はリクエストを聞き、ステーキと野菜、炊き込みご飯を用意しています。このブログを書き込みながら・・・・・何だかんだで、2回目のワクチンが9月6日になるので、日本滞在は1カ月間になります。タイも状況は逼迫していますので日本にいる間、少しはゆったりして欲しいなと思います。タイに帰ったらまた2週間の隔離生活です。…ため息の連続です。


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2021年08月14日

残念です!森下洋子新「白鳥の湖」

  
「感染 全国2万人超」 「西日本で記録的豪雨」 朝刊に踊る見出しにため息をつく。今日はフェスティバルホールで森下洋子さんの公演が行われる。なのに、オリンピック開催中の毎日、選手の頑張る姿にやれて良かったなと思いつつ、閉会後のコロナ感染の状況を考えると平常心という訳にはいかなかった。

 公演が見られるかと思いつつ先延ばしにしていた感情は、昨日から尋常じゃない動揺に見舞われた。予約した頃には、見たい思いが強かったので、お教室へ行くように大丈夫という気持ちがあったが、状況は一変した。感染の他に、前線が本州付近に1週間程度停滞し、気象庁は北海道を除く殆どの地域に、「日本列島はいつ、どこで特別警報が出るような状況になってもおかしくない」と厳重な警戒を呼び掛けている。

 京都在住の私たちにもスマホに深刻な警告が刻々と入ってくる。昨夜遅くには何度も迷いながら行くという結論を出していたが、それはイメージとして、誰もが舞台に集中して前を向いている状態であるから、などと考える逃げ道があったのだが、この豪雨の影響は決定的だった。今現在は雨が上り、フェスティバルホールの雰囲気だけでは、広々としているので大丈夫と思えるが、天候の急変を考えるとどうにもならないのであきらめることになった。

 それにしても、高いチケット代を考えると、バレエ団にとっても死活問題、一生懸命にレッスンを積み重ね、中止で返金する訳にはいかないと思うので、不可抗力とはいえ、舞台を務める方も大変、止む無く行けない観客も大変、どちらかを生かすのであれば、リスクは観客が持つしかないのだろうと思う。

 このコロナ禍を味わった体験は、充分であった。お仕事で家賃が発生する人の問題はどうにもならない致命的な問題であることを事業主と消費者で考えれば、歴然としている。最近は、自給自足の考えでお野菜を作っている方たちも多いが、それで生計を立てている方もいる。これでは、古代の物々交換まで辿ってしまいそうだ。

  コロナのことも、天候不順のことも、地球の自然のことから考えれば、天地を預かる神さまが、警鐘を鳴らしているとしか思えない。我慢すること、優しくなれること、感謝すること、大切にすること、どれもが心とからだが必要としていることだと思う。森下洋子さんの舞台がもうすぐ始まる。見たかったけれど70年間の全てが凝縮されて、全うされることを願っています。それにしても京都は今、穏やかだ。


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2021年08月08日

腰痛や股関節症から見えてくること


 今週からお盆休みに入りました。亀岡教室など、一部のお教室は来週と変更などありますので、他教室につきましては各インストラクターにご確認くださいね。
お休みに当たっていつも、気になるのがそれまでは何とかレッスンで持ちこたえていたからだを忘れて、何となく過ごしてしまうことです。

 多くの人は、生活に支障のない程度であれば、わざわざ病院へは行かないでしょう。いつも伝えていますように、痛みがあってもその根本原因は多くは仙腸関節の歪みからきているのです。それを改善しようと芯体操は内容盛りだくさん、あの手この手でみなさんの歪み改善に取り組んでいます。

コロナ禍の日々、毎日行う運動を意識して自分で分かるようになって頂きたいと願っています。オリンピックは、今日閉会式を迎えますが、色々な競技を見ることができ、改めて選手のみなさんの集中力の素晴らしさや五輪延期の中でもくじけることなく努力されてきた姿に感銘を受けました。その努力の中に、からだのことが良く分かるコーチ、トレーナーレベルの高い存在などと本人のからだへの意識が大きな割合を占めていることでしょう。

どの競技であってもからだと向き合う意識がなければ、闘うことはできないのです。腰痛など痛みを抱えたからだでは、オリンピックを観戦している私たちでさえ、楽しむことはできないでしょう。競技による違いもありますが、選手生活を終えた後にからだを壊してしまう人も多いかもしれません。

そんな中で、元レスリング選手で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録した吉田沙保里さんのように、連日オリンピックの解説者などで姿を見せていますが
お化粧がとっても可愛いく、レスリング体型も上手にバランスの良い体型に変身され、楽しくお話されていますとさすが意識があるのだなと嬉しくなります。

 このようにスポーツを楽しむ人も、日常生活を送るためにも、少しの痛みでもあれば仙腸関節の少しの緩みによって最終的に身体の均衡が保たれるように、意識的な運動をすることが必要です。レッスンで痛みを訴える方がいます。ひとつの動きをするときに捻じれ歪みを、各関節を引き伸ばすように使い、体重をかけないようにストレッチや運動を行うことが大切ですね。常日頃、悪い姿勢を続けていれば、その歪んだ力がこの関節部分にかかることになりますし、普段の生活のくせを治さなければやがて歩けなくなってしまいます。頑張りましょうね!

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2021年07月31日

オリンピックと緊急事態宣言!

    
  この2つの組み合わせは、本来折り合わないはずが、日本は金メダルが過去最多となった。フェンシング男子エペ「金」というがそもそも、エペって何?というところからの始まり。昨日の映像で試合を見て認識を新たにした。競技としてのフェンシングは昭和初期、欧州留学の帰国者が伝えた両腕と頭部以外の胴体を突く「フルーレ」であり、技術勝負だから小柄でも勝てると思われていた。

 「エペ」は突く場所に制限がなく腕の長さなど体格に左右される面もあり日本では敬遠されがちだったらしい。そう言えば2008年北京五輪で銀を取った太田選手はフルーレ個人であり、それを契機に本場の欧州で最も競技人口の多いのがエペなので10年以上も強化してきたというのだ。腕が長く、動きが俊敏な選手もいるとかで今の若者たちらしさもあるかもしれない。

 素人目で見ると、相手との突き合いの中で、突く瞬間にしゃがんで突いた場面が何回もあったような気がする。エペだからこそ、欧州体型よりも縦横無尽に動き回る日本人に向いているのかもしれない。スケートボードで男女共に金メダルを取った若者のように、体操個人での橋本大輝選手(19)のような、こつこつと真面目に練習を積み重ねる性質のようなものも日本人の特質かもしれない。

 今朝の新聞には、コロナの症状をめぐる認識のズレを挙げていた。一般の人のイメージは、軽症「全然平気・風邪程度」、中等症「息苦しさは出そう」、重症「入院は必要」。ところが医師の認識は、軽症「酸素はいらない」、中等症「肺炎が広がり、多くの人にとって人生で一番苦しい」、重症「助からないかも」

軽症から中等症、重症へと変化する例は少なくない。軽症という言葉の響きに引きずられ、甘く考えるのは禁物のようだ。感染は急拡大し、病床には限りがある。日本の現状を正しく把握したいと結ばれていた。

 オリンピックの選手たちにとっては、もし中止だったらと考えると、多大な損失だったろうと感じる。開催までの私の気持ちは、絶対無理!止めるべきとさえ考えていた。しかし、人生をかけて黙々と練習を積み上げてきた若者たちに出会い、世界情勢に対する人と人の架け橋となり、どんなに言葉を尽くそうとも、闘いぬいた後の国を超えた抱き合う姿、笑顔で相手を称賛する姿は、生まれなかっただろう。

 やらねばならない決まりごとは対策をしっかり立てつつ、コロナにも、オリンピックにも勝ちたいと思うのだが・・・・・

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2021年07月25日

東京五輪と臨死体験とは?

               
 ウイルス感染防止対策として、全42会場のうち国立競技場を含む37会場が無観客となり参加選手は毎日検査を受け、外部との接触を避けるなど徹底した対策のもとで競技を行うそうです。金、土曜日はお教室のレッスンもあり、昨夜やっと録画で開会式の様子を見ることができました。

 無観客であるということは、演出にはとても難しい状態であったと思います。普通ならここで受けるだろうと思うところが盛り上がらなかったりで、映像だとカメラワークにより見逃してしまうこともあると思いました。逆に選手入場では大観衆に手を振るわけではないので何処を見て歩くのかという戸惑いも感じました。それにしても205か国・地域と難民選手団から選手約1万1000人の参加といいますからやはり、開会式の混み合い具合や競技での密を考えると不安がよぎり複雑な気持ちです。

 しかし今日、柔道や競泳で金メダルが取れたニュースが入ってくるとやはり嬉しくなりますね!体操の内村さんや、重量挙げの三宅選手などの無念さを思うと大変だったろうと悔しさも分かりますが、それぞれが充分に素晴らしい活躍をされてきたのだから拍手を送りたいです。内村さんは最期の最後まで新しい技にチャレンジし、後輩たちへの思いは充分伝わっていることでしょう!

 こんな時期ですが、立花隆(たちばなたかし)氏著『臨死体験』上・下巻に向き合っています。またいつものように、少しずつの時間を張り合わせるような読み方であり、色々な体験者のお話を紹介されている段階ですがとても興味があります。それは、自分にとってもとんでもない話でもなく、すーっと身に入ってくる感覚です。

 みなさんの中には、色々な体験をされている方もいらっしゃると思います。全ては実際に起こる現象を定義付けることはできないことですがそれを検証しょうとする過程が面白くて(?)読んでみたくなります。

 芯体操でも、そういった検証というものをやってみたくなります。いつも、お腹を抜いて重みを下半身にかけて痛みを感じている人が多いですが、全ての引き合いを感じて、少しひも吊り状態で歩けるように手を添えると、世界が変わることがあります。からだの中から自分が抜けて自分を見下ろしているなどの体験と少し似ているかもしれませんね。浮くような状態はとても気持ちいいのです。
多くのアスリートが集まる五輪ですが、からだが浮くほど集中出来たら金メダルが取れるかもしれないと思ってしまったりします。

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2021年07月18日

コロナ禍の日々 色々な日々が流れゆく


 今日土曜日は木幡教室の2レッスン。それぞれのクラスもメンバーが違えば、微妙に雰囲気も変わり良い時間を楽しめて嬉しく思っています。梅雨明けを迎えたようで全国的には35,36度にまで気温が上がっているようで驚きます。そんな中、遠方から通ってくださる方々もあり電車、車など大変ですが、みなさんの笑顔に癒されています。

 時々、自宅の近くを車で走っていますと、京都アニメーションのことを思い出します。2019年(令和元年)7月18日に起きた京アニ事件から2年経つのですね。死亡者36人、負傷者35人(被告者を含む)の放火殺人事件。青葉真司被告(当時41歳)は、12回の手術で命を救われ、今だ初公判も決まらない現状だそうで、被害者のご家族たちのお気持ちを思うと、空き地のままの現場や閉ざされたスタジオの前を通るたびにこの事件を思い出してしまいます。

 京アニの作品は、2016年に映画館で見た『聲(こえ)の形』だけでしたが、とても良い作品でしたので、京アニのことを知っていただけにとてもショックでした。しかも、事件の日には自宅にいたので、なんとなく騒がしさを肌で感じていて今もその時の感覚が蘇るのです。映画のキャッチコピーは「君に生きるのを手伝ってほしい」であり、多くの賞を獲得されていたのでなんとも皮肉な結果が残念でなりません。

 話は変わりますが、ANA(全日空)では、固定費を削減するためにやむを得ず旅客機の編成の大幅な見直しを図ることになったそうです。主な整理対象となったのがこれまで長距離国際線の主力機であったボーイング777−300ERです。2020年度には13機が運航を終了し、2021年7月15日にはそのラスト1機が日本を離れたそうです。

 これらの日本を離れ向かった先は、アメリカ・カリフォルニア州のモハーヴェ空港です。役目を終えた旅客機たちが、多数安置されている場所で「飛行機の墓場」として航空ファンには広く知られている土地なのです。私が全日空にいた頃にボーイング727が初めて登場しました。それまではプロペラ機の時代(随分、昔の話ですね!)でしたので、本当に華々しい時代の幕開けでした。

 飛行機を愛して止まないパイロットの喜々とした昂揚感が今も脳裏に浮かびます。コロナ禍ではこうした事態に追い込まれ、止むに止まれぬ悔しさや苦しさを味わっている多くの人々がおられることでしょう。未来に続く長い歴史の1ページを私たちは今、精一杯歩んでいます。先人が残してきた足跡のように・・・・・

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