2016年07月30日

  すばらしきかな!氷上のアスリート達!


 真夏の祭典2016「THE ICE」見てきました!16歳から10年連続でメインキャストとして参加してきた浅田真央ちゃん、昨年から正式に座長になり、自ら演出にアイデアを出すなどして公演を盛り上げました。

 他の出演者は、高橋大輔、織田信成、無良崇人、宇野昌磨、村上佳菜子、宮原知子、浅田舞、ジョアニ―・ロシェット、カロリ―ナ・コストナ―、ジェフリ―・バトル、パトリック・チャン、アダム・リッポン、長洲未来等々。

 今日はうだるような暑さで気温は36度ぐらいだったらしいのですが、ツア―の参加でチケットを取りましたので、自宅から京都駅までは往復タクシ―で京都駅から大阪まで往復バス送ってくれるので、暑さは乗り降りのときだけで会場は氷の世界、快適な1日でした。

 昨年はアリ―ナ席で満足でしたが、今年はスタンド席、しかし全体の演出効果がすばらしく、氷上をなめらかに滑る一人ひとりに感動しました!考えれば私達の舞台でもみなさんには会場の真ん中ぐらいで見てくださいと言っていますし、どんな舞台でも全体が良く見える場所を選んでいましたから、フィギュアスケ―トだって生々しいからだを見ているよりも芯体操でつくる空間のように、表現する世界を感じている方がいいのだと再認識いたしました。

 新しい試みとして、真央ちゃんと、お姉さんの舞さんで踊る、長い布の舞にチャレンジされました。私も布使いのダンスにチャレンジし続けていますが、あれだけ長い布は使ったことが無かったのでとても、新鮮でした。

 スケ―トなればこその、スピ―ドが出るから可能な布使いでした。また、照明効果が素晴らしく、久しぶりに充実した舞台を見ることができました。

 真央ちゃんには、とても充実した感動をいただきました。1年間の休養をとり、すっかり大人になった世界を感じました!休みの間はやきもきしていたのだと思いますが、色々な体験をしたりして、やっと勝敗だけではなく、自分の納得した人生を送るために、かけてみるのも良いのでは、と思わせるようなナチュラルで、爽やかな印象でした。

 昨日は伊勢までお肉を食べに、久しぶりに楽しい時間をいただきました。
8月はお休みが入りますが、充分休養を取って充実したレッスンを頑張ります。
posted by 津田 美智子 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年07月24日

 フィギュアスケ―ト羽生結弦さん


 華麗なからだ使いに興味があり、フィギュアスケ―トは以前から好きでした。その歴史の中で今、「芯体操」にもっとも近い選手が現れました!

 それが、羽生結弦さん、1994年12月7日生まれ、弱冠4歳でスケ―トを始めました。10歳の頃には「仙台に天才のマッシュル―ムがいる」と関係者の間で有名だったそうです。ロシアのエフゲニ―・プルシェンコを目標に髪型まで真似をしていたということはよく知られています。

 2008年−2016年、数々の困難を乗り越えての今があります。2015年11月NHK杯でショ―ト106・33点、フリ―216・17点、総合322・40点という絶対王者の誕生となりました。

 そして、12月スペイン・バルセロナで、GPファイナルを迎え、ショ―ト、フリ―でパーフェクトの演技を達成しました。ショ―ト110・95点、フリ―219・48点、総合330・43点、唯一無二の演技が生れたのです。

 思えば、ソチ五輪、世界選手権優勝を勝ち取り絶好調だった頃、新シ―ズンがスタ―トのGP初戦中国杯での6分間練習の最中に、地元中国のハン・ヤンと激突しました。日本でもこの事故は大きく取り上げられ、その後も体調を崩すなど大変な時期を乗り越えての素晴らしい境地を迎えたのです。

 何を考えながら彼はこうして高みに上りついたのだろうという気持ちで、

自叙伝・第二章『蒼い炎U』=飛翔編と『羽生結弦 王者のメソッド』

を読みました。

  数多く乗り越えてきた試合における、モチベーションの持ちかた、切り替え方、乗り越え方、全てが多くの方の力に助けられながらも、彼自身のメソッドの構築により成し遂げられたと感じます。

 私にとって、この本との出会いは素晴らしいものとなり、1人の人間が、1つの事に夢中で取り組み歩む姿は、生きる力をもらう試金石となりそうです。 
posted by 津田 美智子 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年07月17日

 からだをしなやかに!


 私の「芯体操感」は、「自由」に尽きる!からだって本当に繫がっているのだ!からだの中の無限性を感じると、おもしろくなるぐらい、シンプルで優等生だ!

 レッスンの度に、一斉に色々な運動に取り組みます。その時に、「出来る」「出来ない」ではなく、イメージが「湧く」か「湧かないか」なのです。イメージが湧いた人はできなくても、ラインが取れるのです。

 からだが硬くてもからだの中で一生懸命に感じようとするだけで、5ミリ伸びます。方向性があればそれだけでものすごい運動をしたことになるのです。からだが軟らかいと思っている方にも、まだまだ、中を使ってイメージしていないことが多いのです。

 「からだを繋ぐ」ということの凄さを感じます。端的に言うと「骨と筋肉を引き離しからだの細胞に働きかける」この感覚を学んでいくと大概のからだは変わります。レッスン場では、1人ひとりのからだの在り方が、顕著に表れるので、何をしたらいいのかを教えてくれるのです。

 2人組の背中合わせでずらしながら脊柱を伸ばす運動は、大変おもしろいです。前屈運動と反り運動の組み合わせですが、起きる人は下向きに下がっていくのに相手を引き上げながら、2人とも伸びることができるのです。

 こういった運動でイメージが瞬時にできる人はお腹と胸の間、すなわち体幹を鍛えることができるのです。鍛えるという言い方は適切ではありませんが、敢えて使うのは、世の中の一般的な考え方は鍛えるという言葉に反応するからです。

 いわゆる筋肉を固めて強くするという考え方は間違っています。本当の強くすることは日常の生活の中で、お腹と肋骨が使えて自然に筋肉を伸ばして使えることなのです。

 人間の感じ方は、ひとつ違えば良くも悪くもなります。それが人間の生き方に通じていると言っても過言ではないでしょう。広がってふくらんでいくのか、しぼんで閉じ込めてしまうのか・・・からだは、おもしろいです。
posted by 津田 美智子 at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年07月10日

決断のとき


 思えばからだとの闘いが始まって20年が過ぎました。どうにもならないからだの状態は、ただひたすらに向き合ってからだの教えるままに付き合うしかなかったのです。もうだめか、もうどうにもならないという追い詰められたとき、それでも死ねない、目の前にやらなければいけないことがある、そんな状況を乗り越えてきました。

 そうです!私にはすでにやらなければならないことがあったのです。このからだでは、今までどおりにはいかないと思ったときには、行く道を選ばなければならなかったのです。

 ひとつひとつの、問題が浮上した時には、瞬時に判断しなければならないことが多々ありました。そんなときに私を支えてくれたのは、からだでした。からだが、自分の考えることに付き合ってくれるわけでもなく、からだを無視して事を起こすわけにもいかず、いつも自分にブレーキをかけるのです。

 自分に出きることは、自分のからだから学んでいることを伝えること、それしかなかったのです。「芯体操」としてスタートしたときから、私のすべてはからだを無視して決められることはなにひとつとしてなかったのです。

 そのことが、すべての方々にからだで答えようと決断することとなりました。以来、私には邪念が無くなりました。それまでも、信じることをひたすら突き進んできたつもりでしたが、からだを壊していなければ、自分中心の気持ちで生き、こんなに人に寄り添って生きる道はなかったかもしれません。

 健康と思っている方がたも、からだが病んでいる方も含め、多くの方と接する今、人間には決断する力が必要なのだとしみじみ思います。からだは色々なことを教えてくれます。からだは自然の一部であり、邪念の入るすきはありません。しかし、この世の自然は破壊されつつあります。

 科学の進歩が、進む中で人間の選択肢は大きく様変わりしてきました。そのことで、からだに付き合うことは非常に難しくなってきたように思います。長生きで生じる問題も深刻です。

 寿命というものを今一度考え直し、これからも、からだが決断してくれることを信じて生きてみたいと思っています。
posted by 津田 美智子 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年07月02日

 側弯症が増えています!


 足が2本ということによって、左右のバランスが悪くなるということは何度も言い続けていますが、骨盤の歪みが生じると当然、脊柱も歪み始めます。

 「芯体操」を創立した頃から、10代、20代の方達に内転した足(内股状態)が多いのも未来はどうなるのかという懸念を持っていたのですが、とうとうその結果が出始めています。

 本人の自覚がないままに、気がつけば脊柱が湾曲していて、色々な弊害が出始め、病院へ行くと手術を勧められてしまいます。そんな方が色々と良くなる方法を探されても、歪みきって硬くなったからだは少々の運動では全く治らないと思います。

 私のとった手段は、骨・筋肉をつなぎながらかなり強力な効果を得る運動を可能にしました。こんな運動のやり方はどこにもないと言われる通り、かなりユニークな感じ方の運動であり、おもしろいぐらい効きます。

 歪んで縮んでいた筋肉がゆるむと、緊張していた部分にふわっと筋肉が生まれます。その筋肉によって支えができ、縮んで短くなっていたからだが少しずつ伸び始めます。骨に添った筋肉がどんどん伸び始めるとそれまで縮めていた椎骨と椎骨の間が伸びることで、曲がった脊柱を改善することができるのです。

 単純にストレッチと言いながらポーズを決めてみても何も変わらないことを知ってきました。何年もヨガや太極拳などをされてきた方が何も変わらないどころか、悪化してきて手術を勧められているという事実を何度も見てきました。

 レントゲンには、見事に湾曲した脊柱が映っています。医師は、その歪みを見て手術によって、真直ぐにしましょうと、言います。曲がった部分を真直ぐにしたらどうなりますか?足の長短や、骨盤の歪みなどの結果背骨が歪んだという事実を認識しなくてはなりません。

 足の長短によるさまざまな症状を、靴の高さを短い足に合わせてそろえるなど、愚の骨頂です。全ては、なぜ起こっているのかという原因を知ることから始まります。自分の弱い部分を、いかなる運動で改善するかにかかっています。

 気付いた時から、早速に歪みを改善する必要性をお勧めします!
posted by 津田 美智子 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記