2018年10月08日

 母が苦戦している!


 私の母は、4月に転んで大腿骨骨折で入院してから半年余りが過ぎました。手術、1ヶ月後にリハビリ専門の病院に転院、期限切れで8月末に介護施設に転院と、母にとっては不本意なほど、大変な生活の中、歩行器に頼って移動はできるものの自立にはもう1歩かと悶々としていました。

 そんな矢先、この土曜日に、肺炎で肺に水が溜まっているとのことで、手術をした病院に戻ることになりました。振出しに戻ったようでがっくりときました。昨日、会いに行きましたが、点滴と酸素を送る管を付けたままの姿になっています。

 母は、肌の色もきれいで、気持ちは歩けるようにとがんばっています。医師も水を抜いたので、落ち着いたらまた、リハビリを始めますと言われましたが、筋肉はかなり落ちていますし、医師にも93歳のご高齢なので仕方ないという空気が感じられます。

 本当は、一貫したリハビリをしっかり受けられたら、回復も早やかったと思いますが、姉も私も日夜付き合うことができないので、居場所を転々とし(受け入れ期間に制限がある)ため、変わるごとにまず慣れることから始まり、リハビリのやり方もそれぞれですし、とても、歩けるようにという願いが叶う状態ではないということが分かりました。

 歩けなくなったら、1人に対して必ずサポートする人がいるのだと、痛切に感じます。それこそ老老介護と言われている世の中、そして働かねば生活できない状態であれば、そういった施設の力を借りるしかないのですが、今回の経験から感じたのは、一人ひとりに対応できる施設はなかなかないのだと思いました。

 母が骨折する前に、通っていたデイケアのような場所は通えるという条件が必要であるということ、それによって扱いが変わってくるということを感じました。そこは生活の場がありました。母も体操したり、お手伝いをしたりみんなと普通に会話したり人間的でいられます。

 仕方がないことかもしれませんが、4月からの母の環境は、今まで元気にしていた人が、1日中することも無く、食事を3回ありますが、みんな無言で食べ、後はぼーっと座っているか、ベッドに行くしかないのです。

 歩けること、自分のしたいことがあること、できること、そんな自分で生きるためには、今からしっかり、心とからだを鍛えることが必要なのだと思い至りました。私自身はなったことから言うと、今までの生きて来られたことは奇跡的ですが、みなさんはいくらでも心とからだを変えることができます。できるだけサポートしますから、ぜひがんばって下さいね!

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posted by 津田 美智子 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記