2019年05月31日

 心とからだのバランス


 毎日、家で静かに過ごしていると、色々な思いが少しずつ蘇ってきます。何回となく、特に5年ごとのパーティーを迎える度に、色々なことがあったなと感慨深いです。

 パーティー前の1年間、驚くようなパワーを全開にして当日はその力で乗り切ることを繰り返していました。15周年パーティー後は、増々深みを追い求めながら究極にエネルギーを出しつくし、自他共に、向き合い続けてきました。

 結果、今回ほど身体の限界を感じたことはなかったです。それは、私の今のからだの原型に行き着いたということなのです。芯体操のすごさは、からだの持つ要因を、少しずつその構造を浮き彫りにしていくことなのです。だから、悪い癖を取ったり、全身の循環機能を改善することができます。

 骨と関節、筋肉をつないで芯を通していくという人体改造をしていくからです。からだの隅々まで、しなやかに動き、痛みや痺れ、緊張といった症状を、自分の努力で闘い、変えることができるのです。

 私のなったことが、みなさんには見えないことかもしれませんが、こうして休みながらからだに付き合っていますと、動けるはずのないからだなのに、少しずつのかすかな変化を感じます。これが、傷だらけのからだではあるけれど、自然治癒力なのだと思います。今度は今までのようにはいかないけれど、今度も生きられると感じています。

 そして自分のお伝えしてきたことは、正しかったと公言することができます。「筋肉は鍛えない」「肩や膝と肘、手首、足首などは、その関節を固める使い方はしない」「腰、胸を反らない」「踵から頭まで1本の軸(芯)を伸ばす」等々、言えばきりのないほどのことを、声をからして伝え続けてきました。

 もう限界と思ったときに、今の心境が少しずつ見えてきました。私のいないお教室で私の思いを、伝えてくれようとするインストラクターのみなさん、通い続けて来られた生徒のみなさんに伝わってきたのではと思えるようになってきました。

 長い年月でしたが、世の中にもやっと、そんなことに気付く人もでてきたということなのですね。認知されるということは、大変なことなのですね。
URL http://www.shintaisou.jp/
posted by 津田 美智子 at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記