2019年06月06日

 変形性膝関節症とは?

   
 今朝の新聞に国内の患者数が2000万人以上推定されると載っていました。特に高齢の女性に多くみられる病気だとか・・・
この病気という言葉にいつも引っかかります。どう治すかはまずは痛みをおさえるため、鎮痛剤や湿布などを使い、関節をスムーズに動かせるよう、ヒアルロン酸を注射することもある。膝に温熱を当てたり、脚の筋肉を強化するリハビリもあるが、こうした治療は症状の軽減を図る対症療法であり、軟骨の摩耗や膝の変形を根本的に治せるわけではないので、改善しなければ手術を検討することになると書かれています。

 従来の見解よりは少しは進歩しているのかなとは思いますがまだまだ、からだの全身を診られる医師はいないと思います。歩けなくなってからでは遅いのです。まだ歩けるうちに自分のからだの芯(中心)を知ることが大切です。

 からだの歪み、縮みねじれを自覚し、膝にかかわらず、腰や肩、手足の痺れなど、同時に全身として自覚することが、必要なのです。少しの痛みでも意識しながら全身のバランスをとることが大切です。

 芯体操をしていますと、痛みの部位が少しずつ変化します、それは筋肉が動いているためでとても喜ばしいことだと捉えています。一番多いのが、左半身の縮みにより、右の骨盤が内転して右足に体重がかかるパターンですが、転んだり、生活習慣による癖がとれないで筋肉を固めているなど、色々な要因があるわけですから、高齢になるほど膝を痛める人が増え続けることになります。

 若い頃から、からだの中心を感じ、全身がバネのように伸縮し、筋肉を柔軟に、しなやかにバランスよく骨を支えるからだづくりが必要なのです。年だからと動きを制限するのではなく、また、痛いのに歩くのではなく、痛みの状態を正確に把握したうえで適切な運動を行いましょう。

 芯体操は、その全てを学びながら、動けるからだを目指しています。驚くほど精密なからだの構造も、知ってみるとおもしろいですね!

 なんでも、病名をつけてもらって安心するのは、やめましょうね。

URL http://www.shintaisou.jp/
posted by 津田 美智子 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記