2020年02月02日

結婚記念日2月2日を迎えて

 
 当時は折しも札幌冬季オリンピック開催中であり、新婚旅行は競技を見たさに北海道に決めました。今年は、日本で開催される夏のオリンピックが半年後に迫っています。世界中から、色々な思いで、日本を訪れる人々が集結します。世界情勢が心配な中、無事に終えることができるよう祈らずにはおれません。

 結婚した頃は、そんな心配はどこ吹く風でしたが、生きるということは、子供、孫の代まで心配が増えることでもあるのですね。戦争や災害が無い世の中であって欲しいですね。
そんなことを思いながらも、今日は久しぶりにお食事を予約していました。

 京都岡崎の「つる家」、創業は明治41年(1908年)に大阪・北浜の地に始まりました。京都岡崎は、昭和3年(1928年)に昭和天皇陛下のご即位の儀が京都御所で執り行われるために、全国の貴族院議員などが入洛するため、宿泊、食事のご奉仕をされたそうです。

 また、庭園は明治の名工庭園師、加藤熊吉(植熊)氏が作庭し東山連峰を背景にした築山林泉様式の借景庭園であるそうです。部屋から見る庭園は奥行きもあり、琵琶湖より疎水の水を引き込んでいるとのことで小さな滝から流れる泉水が緑を際立たせているようです。残念ながら周りの木々も大きくなり東山連峰は見えませんでしたが・・・

 海外からは、イギリスのエリザベス女王、チャールズ皇太子、ダイアナ妃、アメリカのブッシュ大統領など数々の国公賓の方々が訪れていたとのことで、その空気感をそこかしこに残しているような静謐な空間でありました。

 お料理は、2月ということでしょうか、三宝柑を半分に切ってひとつの器にエビ、ホタテ、ウドなどの味付けたものにあと半分の果汁を自らじゅわっとしぼって食べるという一品目から始まり、鯛のお刺身、粕汁、ワカサギの揚げ物や、筍等々、珍しいものがあるわけではないのに、器や盛り付けが和食の粋を極め、国内外のお客様が日本の佇まいや、和食を楽しまれることのために、守ってこられた精神を感じました。

 旬の野菜や魚を使ってナチュラルフードを目指している私にとって、家で頑張っていた素材や味など、かなり好い線行っているのだと確信した次第です。

 因みに、昨年6月から始めた、ナチュラルフードコーディネーター講座の勉強、紆余曲折を超えながらも無事に「コーディネーター資格取得」しました!まだまだ、スタートラインではありますが、からだと共に学んでいきます。よろしくお願いいたします!

 URL http://www.shintaisou.jp/
posted by 津田 美智子 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記