2020年07月01日

 コロナに中断された3カ月の結果は? 


 早や、7月に突入!自粛解除によるコロナの実態は?6月半ばから始まった芯体操レッスンもマスク、体温、消毒などを徹底させながら、状況によっては2部制を取ることで、3密を守りみなさまが快適に復活できるように配慮して進めてきました。 

 レッスンで、一番つらいのは なるべく接触を避けることで芯体操ならではの、からだの中を感じることが伝えにくいことを思い知らされているということです。地球上で生きている限り、重力をいかにして軽くするかという重要な働きを身につけることはとても難しいということを実感しています。

 久しぶりに始めたレッスンで、私ははっきり言って打ちのめされています。何の制約も受けずにやり続けてきた芯体操では、多くの未知の体験をされてきたことでしょう。 からだの中をゆるめ、つなぎながら行っていた運動の成果は多くの方のからだが変わるということで驚きながらも喜びを与えてくれていました。

 しかし、レッスンが始まり、「うん?何かがおかしい」と感じつつありました。からだの記憶喪失というのでしょうか、あれだけ分かって頂けていた感覚が働かないもどかしさを味わいました。1本のひもでつながっていたはずのからだが、見事にバラバラになってしまったという状態で、一つの運動が成立しないというもどかしさを感じています。

 3カ月間・・・・・この日数は私にはとてもありがたかったのです。この間に起こったからだの動きはとんでもない波乱に満ちた体験でした。からだの変化はすごかったのですが、色々学ぶことも多かったのです。4月、5月にお送りしたお便りには、比較的やり易い写真付きの運動をお送りしました。多くの方ががんばって続けますと言っていただいたのですが、大切なポイントが抜けてしまったのかなと思います。

 お腹と胸は呼吸法で動かすことができます。踵から脊柱を伸ばし頭を乗せることで正しい立位ができ、意識し続けることができていたでしょうか? 踵から脊柱を伸ばし頭を乗せてつながりができれば、どんな運動でも体幹をしなやかにすることで手足が自由になることを覚えていたでしょうか? 

 3カ月の間に失ったからだ使いを今こそ思い出し、あるいは取り戻し、コロナに負けない芯のある強いからだを作ってみてくださいね!
posted by 津田 美智子 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記