2020年09月27日

筋膜を知ることで痛みを無くしましょう!


 痛みの原因を知るために筋膜の存在を知りましょう。筋膜とは体内に張り巡らされた膜のことで、毛細血管や神経、筋肉や臓器、さらには骨までからだのあらゆる構成要素を包んでいます。からだは筋肉と骨だけのように思われますが、実はこの筋膜の役割を知れば、からだのイメージが少しは変わるかもしれません。

 全身を柔軟で、機能的に動かすために大切な役割を担っているのです。芯体操では、からだの歪み、ねじれなどを生じやすくなる変異に気を付けています。骨格の歪みが血液の流れの滞りを招くことになり、健康維持に必要な酸素や栄養素がからだのすみずみまで行き渡らなくなります。

 同時にリンパ液などの流れも悪くなり、体内に生じた老廃物が排出されにくくなるのです。すると痛みの原因となる疲労物質も同じく排出されにくくなり、疲労感も強まるというわけです。

 なぜ、血流低下になるのかは、からだの状態を見れば明らかです。長年の生活習慣や癖によって生じたからだの偏りが原因なのは自分で感じ、芯体操をすることで、からだの中心に芯を通しますと、偏りを見つけることができます。どの運動をどのようにイメージしながら行うことができるかが、かぎとなるでしょう。

 「血流低下の裏に筋膜の異常がある」

この筋膜と血流とは密接な関係があります。血管は、網の目のようになった筋膜と複雑にからみ合いながら、全身くまなく張り巡らされた筋膜が、ねじれ、縮み、癒着するとやがて小さなこぶ状の組織になり、これが血管を押しつぶして部分的に血流を悪化させます。

 人は、なかなかからだの歪みを知ろうとはしません。というより知る手段を知らなかったということなのでしょう。難しいと言われながらも、長年の進化するための時間が必要だったのかもしれません。色々なレッスンを受け続けてこられてやっと今、知ったことかもしれませんが、芯体操は何事もやり遂げてしっかり自分で意識できるようになるのが目的です。

 やっと、からだの中をすみずみまでふくらまし、自由な動きが可能になってきましたよ。楽しみです!がんばりましょうね!

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2020年09月20日

 建築家 安藤忠雄氏の生き方


 1941年大阪府生まれの建築家ですが、主人が在職中によくお会いしてお話したとの話を聞いていましたのでどんな方なのか興味がありましたが、今日のニュースで興味深いお話が載っていました。

 17歳でプロボクサーとして活動した後、独学で建築の道へ、「学歴も社会的基盤も、特別な才能もない、困難ばかり、そういう人間でしたからひたすら全力で生きるしかなかった」 と言われます。しかし、1ドルが360円の頃に、18万円だけ持って7か月間、世界中を周ったと言いますから、やはり只者ではなかったのでしょう。若い時にその時代の世界のあらゆることを知るということ、色々な目で見て感じることは何事にも勝る宝物であったことでしょう。

 2009年に癌が見つかり、胆のうと胆管、十二指腸を摘出して、2014年にはさらに、膵臓と脾臓を取って5つの内臓がないと言われます。それからはずっと、食事管理と運動を徹底しているそうです。食事は1回40分かけてしっかり噛む、雨の日も風の日も1万歩は歩き、夜はジムに行って45分からだを動かす・・「内臓がないと軽くていいです」とのこと
 今の問題は、「過保護です。子供中心の核家族で子供の言いなりじゃないですか。その子が大きくなった時、たくましく育った世界の人々と対抗できますか。壁を乗り越える心の強さ、知的体力をもっと鍛えなきゃいけない」という言葉に納得です。

 「今は人生100年といわれる時代、最後まで青春を生きたい。そのためには好奇心と生きる力。生きる力は知的体力。若い時はやけくそでいかないと!うまくいかなかったらやり直したらいい、挑戦を重ねるなかで、道が開けてくる。」

 「私がつくりたいと思うのは、『世界に冠たる建築』 といったものではなく人々が心からよかったなと、静かに記憶に残っていくような建築をつくりたい」

 「人生は一つの道に賭けて進みつつ、いつも周囲、社会を見渡す目を忘れなければ面白いことがいっぱいある。自分次第で可能性はいくらでも、見つかるんです」

 ひとつひとつの言葉が、私の気持ちを高揚させます。そんな気持ちで生きてきたなという感慨が湧いてきます。安藤さんのように大きなことはできませんが、自分が精一杯の気持ちで生きれば道が開けると感じてきました。コロナ禍が世界に蔓延していますが、心折れずに新しい歩みに繋げていきたいと思います、
 芯体操はさらに深めればどんどん面白くなります!

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posted by 津田 美智子 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年09月13日

 いつもポジティブな生き方を


 母が亡くなり、もうすぐ2週間近くになります。コロナのおかげ(?)か、律する気持ちが常にあるために大きく動揺することなく、毎日のレッスンが励みになっています。13日は父の命日ですが、母は私たちのことを考えてか、同じ9月になるように9月1日に亡くなりました。2人のことは、さまざまな思い出と共に蘇りますが、不思議と良い面ばかりが走馬灯のように次々と現れ、幸せな気持ちになります。

 私と姉が小さい頃には、父が祇園のお茶屋さん遊びで,身上(しんしょう)をつぶし、母の内職を手伝ったりしたことも・・・と言うとどんな生活?と思われるかもしれませんが、隣近所助け合いの時代で、周りの大人の人に見守られて子ども達も、伸び伸びと育ちました。父も仕事ではお客様を国内、海外旅行に案内することでも活躍し、遊びも凄いが仕事も凄かったので母への罪滅ぼしもできたのかな?・・・

 戦後75年の今からは想像もつかない時代があったのだとしみじみ感じています。
どんなにお金が無かろうと、私は母から不満を聞いたこともなく、笑っている母しか覚えていないのです。これは、我慢強かった母のおかげかもしれません。

 私は正義感だけは一品でした。いじめられている男の子を手を広げてかばったりしていましたから・・・自分の子どもを守るために立ち上がったこともあります。今は引きこもりなどもありますが、生きにくい世の中になっているのかもしれません。正しいことは正しいと訴えて前向きにポジティブに生きることができればいいですね。

 父の影響か、父の影響で航空会社に入った私の影響か、長男も長女も9歳違いなのに、どちらも旅行会社のH・I・Sに入社しました。長女は今、市役所勤めですが、長男は転勤してタイの社長さんをしています。先日はテレビ(カンブリア宮殿)で「H・I・S会長の沢田秀雄氏、コロナ禍をどう乗り切るか」という特集を放映していました。国内、海外の活躍ぶりが紹介され、タイでの長男の映像が流れました。

 自粛続きで長い間会えていないのでとても嬉しかったです。旅行会社は世界中、完全にゼロの状態ですからとても心配でしたが、メールを送ると「なんとか、頑張っています。心配しないで」という返事。それが気休めでなく本当に、頑張っている姿を見て安堵しました。でも、これからが大変なスタートです!けれど、ポジティブに生きることを孫たちが実践しているよと、私の両親に伝えたいと思いました。

ポジティブな生き方はきっと、世の中に元気をくれると信じて、明日も生きたい!
posted by 津田 美智子 at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年09月06日

 これからの生き方 死に方


 母が亡くなって6日が過ぎようとしています。骨折を契機に、「老健」での生活が始まり、コロナ禍が起こったために、そのままの生活を送る中で、最後を迎えることになってしまいました。葬儀場に向かうために車に乗るときには、介護士さんなど、多くの方々が別れを惜しんで見送ってくださり、母へのお気持ちを伝えてくださいました。 病院でなくて良かったとしみじみ感じたことでした。

 私の母に対する温かな気持ちは、そのまま母の生きざまであったと思います。不満をもらすでもなく、いつも穏やかな顔で、いてくれただけでも私は幸せでした。今年の12月に96歳になるはずで、数え年97歳の長寿でありました。

 ベビーブームと言われた戦後の生活は大人たちにとって大変な日々だったと思いますが、子供たちにとっては自然の空気をいっぱい吸って生き生きと過ごせた時代でもありました。草いきれに包まれて、今の異常気象ではない真夏の暑さや、底冷えのする寒い日、雪が降ったり、氷が張ったり匂いや感触を、からだいっぱいに浴びて今も、日本の四季は素晴らしい芸術品のように思い出します。

 核をはじめ、コロナ禍によって、置かれた状況は経済情勢どころか地球環境、地球規模での脅威となっています。昨日のテレビ番組では、ゲームの大会に出るために小、中学校の子供たちでも何時間も練習をして世界一になりたいとか言っているのを知り、唖然とし恐怖を覚えました。ゲーム機で育った子らはどんな人間になるのでしょうか。

 政府のカジノを日本に作る話など、賭け事は悪いという観念は無く、外国人のもたらすお金しか頭にないのかと頭にくる話です。タバコといい、吸わない方がからだに良いのであれば、無くせばいいのに、とても中途半端な考え方がまかり通る世の中ですね。私がこう言えばまた反対意見を言う人が出てくるとは思いますが・・・

 車の中に15時間も3歳と6歳の子供を置き去りにし熱中症で殺してしまった母親、子供の虐待も後を絶たない事件など、曖昧ではなく善悪の判断ぐらいつくような力はゲームばかりしていては育つわけがないですね。

 伝統的に存在する「相撲」は、からだを学んでいるものから言えば、考えられないスポーツになるのですが、スポーツといえるのかどうかは分かりません。相撲という定義が日本だけのものなのでしょうか。とにかく若者を太らせるための大食だけはやめて欲しいと、今日は母の話から脱線してしまいました。

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posted by 津田 美智子 at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記