2021年02月28日

明日から3月楽しみを求めて!

    
 思えば2020年、昨年の3月はお雛様を出すことを思いつくこともなかったぐらい大変な年でした。3,4,5月の自粛の日々、その後レッスン再開の日々も今から思えば夢中に模索しながらの毎日でした。

 あっという間の1年間に私たちの生活習慣は随分、変わりました。布マスクが出現しマスクとは縁のなかった多くの人たちが、色々な情報に惑わされながらも、1番安全な材質や、2枚重ねなど体験を積みながらもほぼ同じ方向性で落ち着くようになってきました。世の中が自分の考え方を主張しつつ、多様性を持つことでなかなかまとまらなかった事例が多い中、コロナ感染を収束させねばならないという一つの方向性が、人々の中に生まれました。

 何かをセーブするにはどうすればよいかということは、勝手な人間の心を戒めるためには大きな力がいると天の神様が判断されたのかもしれないとさえ思ってしまうのです。はや10年前、2011年3月11日の東日本大震災が起こったことは、あまりに悲惨であり、神様はなぜこの様な試練を与えるのかと怒り交じりの悲しみでありました。

思い起こせば、阪神大震災も、そして世界中に今も起きている争いや天災、人災の数々さらに遡れば生命が大進化した、5億4000万年前からこの地球に起こったことを思えば、決して安定していたとは言えない歴史です。飛躍しすぎと思われるかも知れませんが、人間が後世に残すことの重みをものすごく考えてしまいます。

 その時々に闘われ続けてきた様々な問題意識が次の引き継ぐものにどういう結果を残していくのかを考えますと、コロナ感染についてもどのような乗り越え方をするのかが重要になりますね。私たちの時代が未来にどういう結果で残せるのか、せめて精一杯生きるしかないのであれば、少しでも努力したいと思いますが・・・

 コロナ禍とオリンピックの問題も非常に困難なことだと思いますが、明日から3月という気分が、昨年の3月より穏やかな気がしているのは気のせいでしょうか。自粛解除になっても決して昨年からの1年間を無駄にしないように、私たちの力を途切れることなく気持ちを一つに、頑張りたいと思います。

 雛祭というのは、女児のある家で幸福・成長を祈って雛人形などを飾り、桃の花などを供えるお祭りです。近くの和菓子店の雛祭セットをお紅茶とティータイムしました。とっても美味しくて楽しめました!

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posted by 津田 美智子 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2021年02月20日

一瞬の時の輝きを求めて


 健康体操を始めたのが1975年、27歳の時です。その後、日本での運動の始まりに関わりながら時代と共に歩んできた道のりが芯体操への扉を開くことに繋がりました。多くの体験や学びにより大きなアクシデントを乗り越えながらの今があります。

この世は幾多の時代を経て存在します。人間には誰もが迎える「死」による結末があります。どんなに抗っても避けられない命です。人から人へ繋がってこの世が成り立つのだとしたら、この世が次代の人へと幸せに引き継がれなくてはなりません。私たちひとり一人が、そんな思いで「絆」を温め「感謝」を表し、「思い」を伝えながらこの流れが澱(よど)むことなく続くように願うべきなのではないでしょうか。

「今を生きる」 何度も何度も使ってきた言葉ですが、今だからこそ、一瞬の時を楽しむことが大切だとしみじみ感じています。レッスンに出かければ、たくさんの人に出会います。今日は、木幡スタジオのレッスン、9時30分からと、10時45分から、それぞれ1時間のレッスンですが、車で滋賀県彦根市からとか、大阪府の堺市や吹田市、亀岡市など遠くからも通って来られます。

「おはようございまーす!」というみなさんの笑顔を見ていますと、本当に嬉しくて幸せだなと感謝の気持ちがあふれます。コロナ禍でお家(うち)に閉じこもっていることを思えば、集う場があることを無くしてはいけないとつくづく思うのです。木幡は私からすると一番近いお教室ですが、他はどこのお教室も車で結構走ります。みなさんも車の方や電車の方など色々ですが、いつも気を付けて来てくださいねと祈っています。

レッスンの行き帰りには、車窓に流れる青い空と白い雲、緑の木々、光輝くみずみずしい川の流れなど、あらゆる情景がその時を刻みます。そして、芯体操の場はそれぞれの身体が変わるという大きな目標があります。痛みもなく楽な身体になれるようにみなさんの幸せを願っています。

今、病名のついている方もいらっしゃいます。悔しさもありますが、どういう手段を選ぼうとも芯体操で目指している身体を信じて乗り越えてください。みなさんは、一様に「芯体操を続けてきて良かった」とおっしゃいます。だからこそ、信じて乗り越えてください。必ず答えを知ることができるはずです。
自分を信じて、一瞬が輝く時を永遠に求めてポジティブに生きましょう!
『Life is too short』 (人生は あまりに 短い)

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posted by 津田 美智子 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2021年02月13日

 からだを信じることが大切


 このコロナ禍の中で、私たちはいくつもの選択肢があることを感じます。毎日の生活の中で、人々は色々な環境や、人との関わり、自分自身の生き方など考えながら過ごしています。しかし、自粛が続く中では、思いついたことが直ぐに実行できるわけではありません。悶々と日を送っているだけでは心が病んでしまうこともあります。

 そんな中で、私は自分にできること、レッスンを続けること、頑張ってレッスンに参加してくださるみなさまにとって、居心地の良い「場」をつくり続けることを考えながら過ごしています。ご家族の介護の問題であったり、ご自分はお元気であるのに検査の結果、即手術と言われている方もいらっしゃいます。そんな方々のためにも、いつでもからだと対峙できる場が必要だと思っています。

 人の元気はもとはと言えば、天地の万物を生じる気であり、この気がなければこの世に生を受けることができないのです。人体という生命場の秩序を回復させ、高めることが大切です。生気が足りない、気が足りない、自然治癒力が足りないなど、からだは厄介なものですね。

 運動でからだを温めると、全身の血流も良くなります。さらに、血流を良くするには筋肉を使うことが必要です。その筋肉は呼吸法で使う横隔膜の上下運動をして腹腔と胸腔をふくらませることのできる深層筋のことです。とにかく難しいことも気にせず、レッスン場で動かしてみることです!

 「気持ちいい」と感じることなら、何をやっても良いのです。動かすごとに気が巡り始めます。「ときめき」や「喜び」が免疫力を高めます。からだはほっておくと縮みやゆがみが増えていきます。若い時は動けますが、65歳ぐらいからの老化は早いです。また、不安は免疫力を下げ、自然治癒力が働かなくなるので、常にモチベーションアップを心がけることも大切ですね。

 食事はあまり神経質にならないで、楽しむことが気持ちを高めてくれます。我が家はその日に食べたいなと思ったら即決です。先日は、ミートパイを作りました。パイシートを買ってくるのですが、いつものでなかったら、出来上がりが違ってがっかりでした。今日は、しゃぶしゃぶにしました。手間をかける日と簡単にできる日とその日の気分で決まりです。

 さあ!明日もよく食べて、よく動きましょう。このからだを信じて生きましょう!

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posted by 津田 美智子 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2021年02月07日

「病は気から」とは?

 
 この言葉は、中国からではなく日本からの始まりと言われています。「病は気から」というのは、中国医学でいう「気」ではなく気持ち、つまり心のことを指しているようです。悩みごとがない心が健康法の基本だと言えます。食事療法と言っても、心に悩みがあれば、美味しいとは感じないでしょうし、また、からだが基本と言ってもやはり心が萎(しぼ)んでいては 運動をする気にもならないかもしれません。

 心の平安は、健康を維持するためにはいちばん大事なことかもしれません。しかし現代は情報社会であり、このコロナ禍の時期にあっても、私たちの環境は大変苦しい状況にあると思いますが、この時こそ自分で乗り越える力が問われる時ではないでしょうか。

芯体操は、心とからだのバランスを整えることを目指してきましたが、やはりコロナの及ぼす影響は大きかったと思います。2020年1月に兆しがあったかと言う間もなくあっという間の自粛に追い込まれました。その中でみなさまにお便り(新聞)を発行することで多くの反響を頂きました。今から思えば、2002年8月に創刊号を出したことからは、心の元気を育てることの大きな役割を果たしてきた、運動に対するモチベーションを与えることができてきたかなと思います。

コロナ禍の体験は、人間の生き方に大きな方向性を与えました。未知の体験の中から様々な対策を取らざる負えない状況で、レッスンに参加するかの判断に迫られたのです。その決断は勿論芯体操としてもそれだけの決意がいったわけですが、それでも信じて続けられた方々のお蔭で1年間が過ぎようとしています。

 結果、芯体操を続けてくださって随分心もからだも元気になられているのを感じています。アリストテレスは「知的な才能は生まれつきのものとその後の教育によって決まるが、人柄としての徳は生まれつきというよりも習慣から生まれる。つまり、日々繰り返される生活行動によって獲得されるものである」といっています。すなわち、徳の形成は良き人、良き友に巡り合い、良きグループ(環境)に生きることが大事なのです。

希望は明るい心ではこの上なく輝き、暗い心の中でもひとつの灯になるのです。心とからだが整ったときに、人間はどう生きるべきなのか、自分の考える力で強い気持ちを持つことができます。どういう状況下であっても、周りの人に振り回されるのではなく、確かな選択をできる人間でありたいですね。まずは心、それを確立するためにもやはり、芯体操を続けて欲しいと切に願っています。動けばいいのではありません。ご自分のからだに合わせて心が喜ぶような、取り組みを続ける・・ぜひ芯体操にチャレンジしてくださいね。

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posted by 津田 美智子 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記