2022年06月18日

お久しぶりです!ブログ珍しくお休みに!

  
 からだの変わり目に、車のストレスが・・・マツダのCX5に出会ったのは、トヨタアルファードからの大きな転換期となり、3年前頃でしたが、コロナ感染者が増え始めた時期でもありました。私の体調不良とも重なり、お教室の自粛期間やレッスン存続にも随分神経をとがらせている実感もありました。そんな状態なのに、新車への乗り換えの決断は私にはとてもきつかったのです。運転免許証を得たのは1982年、コロナ(トヨタの車)から始まり、パジェロ(三菱)、プラド、アルファードなど大型な車にもめげず、自分の個室のようにホッとする空間であり続けた日々。車に違和感を持ったのは、今回が2回目でした。

 プラドの時期、車によるアクシデントを体験した私は、からだが敏感に反応するので、CX5(ファイブ)には運転がし辛い、いつまでも馴染めないそんな思いがずっとありました。赤い色も重厚感のある車内も嫌いではないので、少し小ぶりのCX30(サーティ)に試乗してみました。すると、幅と長さが少しずつ短いだけですが、とてもからだに合うのでホッとしているところです。

 芯体操を生み出したこのからだですから、みなさまにお伝えするのが難しいのは、お腹からの繋ぎだけで動かすからだろうと思います。対峙するものが硬ければ普通は自分も肩に力を入れてしまうかもしれませんが、硬ければ自分の力を抜くといったところが難しいのかなと、近頃、レッスンの中で感じていることです。

 私は、空手と合気道を学んだ時期があると言っていますが、その時に知った印象と同じかなと思っていました。しかし、東京五輪で空手の形(かた)で日本勢は良い成績を残しましたが、あまりにも声と決める動作に力が入っているので驚き、がっかりしました。少しも美しいとは思わなかったからです。強いことは美しいと思っています。
本当に闘うことは筋力を鍛えなければいけないのかもしれません。でも日常生活で使う力は、芯体操でお腹を使える強さで充分耐えられると思います。

「 芯のある バランスのとれた しなやかな からだづくりを 目指しましょう! 」

改めて、芯体操を楽しんでみてくださいね。お腹使いはとても大切ですよね。
お腹の中をしっかり使って ゴム体操をすると熱くなるけれど、暑くはないのですが、そんな使いかたができたら、全身がスッキリした心地良い時間が保てます。
これから、暑い季節になりますが、空調設備だけに頼らないで、額の汗がタオルで押さえると軽いからだになるように願っています!

URL http://www.shintaisou.j
posted by 津田 美智子 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記