2022年07月10日

久しぶりにOSKの舞台


 少なくとも3年前コロナ禍に突入してからは、観劇から遠のき本当に久しぶり!OSKのファンになってから20年以上は超えているでしょうか?2003年に奈良のあやめ池最終公演となっていますが、その年にOSK日本歌劇団の解散式が行われました。しかし、2004年4月にはOSK存続の会旗揚げ公演を大阪松竹座で上演され見事に「NewOSK日本歌劇団」の名称で活動を開始しました。

 わたしとめぐさんはそのあやめ池の舞台を見に行っていました。がらんとした会場には確かほぼ、私たちだけか、もう1組いたかの状態でした。どうされるのかと思っていましたが、なんと劇団員のメンバーは、笑顔を絶やすことなく最後まで一生懸命に演じきったのです。それが強く私の魂を揺さぶりました。

 その後、桜花(おうか)昇ぼるさんの活躍で毎年の「春のおどり」など盛り上がり、宝塚歌劇団の舞台も数多く見ましたが、いつもあやめ池の舞台が忘れられません。ダンスなどは当時、「シャボン玉ホリデー」などにも出演し活躍されていた名倉加代子さんが振り付けされ、宝塚歌劇や、劇団四季などは勿論、今でもOSKの振り付けもずっと続けられています。1940年生まれといいますから、すごいですね。現在、82歳ということですね!
今日の舞台を見ても、素敵なセンスを感じました。振付家は何人かが担当されていますが、やはりかっこいいねというダンスは彼女の振り付けられたダンスでした。話が逸れましたが、2014年に桜花昇ぼるさんが退団され、がっかりしましたが、その背を見て踊っていた、悠浦あやとさんがいつも目を引いていてすっかりファンになっていました。2016年、大阪近鉄アート館で、彼女主演の「紅燃ゆる〜真田幸村 紅蓮の奏乱〜」が上演されました。まだ慣れない主演の大作を必死で演じきった姿に感動しました。もう彼女の時代だと、予感した時でもありました。
 
しかし2018年も主演を果たしましたが、その直後に突然、彼女の姿が消えました!OSKのHPからも、何の説明もなくその存在はなくなってしまったのです。病気なのかトラブルなのか、とっても悲しい出来事でした。宝塚ではトップは一人でも何組かあるので、その辺をうまくコントロールできるのでしょう。OSKの現状は、3つぐらいのチームに分けて、それぞれの演目を手分けしていたようですが、地方をまわったり、小さな舞台だったりで心身ともに疲れ切ったのではないかという憶測しかありません。
 OSKの今後が心配ですが、苦節を味わいながらの団員に幸あれと祈るばかりです。理不尽な世の中ですが、早く平和な世界が来るよう頑張りたいですね。
 考えさせられた1日になりました。
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posted by 津田 美智子 at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記