2018年12月20日

映画 「ボヘミアン・ラプソディ」


 世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去った、フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマです。「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ、数々の名曲は、当時「クイーン」の曲を好きでよく聴いていたので、とても懐かしい思いに胸がときめきました。

 「クイーン」の現メンバーである、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが、音楽総指揮を手がけ劇中の楽曲には、主にフレディ自身の歌声を使用しています。亡くなる前に出演した、20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブエイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現しています。

 私は、フレディの顔をはっきり覚えていなかったので、映画を観ていますと、どこからどこまでが、本人なのか分からなくなってしまいました。俳優のラミ・マレックがフレディを熱演しているのですが、あまりにも似ているため、本人の映像であると思い込むほどに惹き込まれてしまいました。

 現代の技術があることも、フレディ亡き後、3人のメンバーが「クイーン」の活動をしているために、このようなドラマを再現できたのですね。特に「ライブエイド」での「クイーン」による20分あまりの舞台は、当時、数々の有名アーティスト出演の中でもひときわ盛り上がっていたそうです。

 現実に、その舞台の盛り上がりは最高潮に達していました。遠景は実際の映像でありズームアップすると、ラミ・マレックであるというすごさ!にも興奮!しかしフレディの栄光の陰には、色々な流れ、別れなどが交錯し、悲しみも感じます。生れる楽曲の凄さは、そのまま全てを物語っていました。

 こんな作品に出会えて幸せです。フレディは日本をこよなく愛していたそうです。世界中から日本を訪れる人々が増えている中、当時、純粋に日本の良さを理解し、愛していた人間がいたことを知ります。私たちがいかにぶれないで日本の良さを大切にしなければならないかを教えてくれます。

 フレディの生きた時代は、エイズや性同一性障害などは理解されていませんでした。それでも彼は、強く生き、早く亡くなりましたが、多くのメッセージを残したのです。

posted by 津田 美智子 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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