2019年07月19日

京都アニメーション放火事件を悼む


 7月18日(木)午前10時35分頃に発生しました。19日現在、死者33名、負傷者35人と発表されています。昨日、スマホのニュースが飛び込んできたとき、本当に驚きました!伏見とか、六地蔵とか我が家に近い地名に、信じられない思いでした。

 3階建てのビルと聞いただけでは、何故そんなに一気に燃えたのか、不思議でしたが、車の事故などで炎に包まれた映像を思い出しますと、ガソリンが燃えた場合はあんなに凄いということなのですね。

 犯人は、全身にやけどを負い、意識不明の重体ということですが、火をつけ逃走し、100メートル先で警察官に身柄を確保されたといいますから、本人もあそこまで短時間に火が回るとは思っていなかったのかもしれません。自分は逃げられると思っていたのでしょうか。

 我が家の近くに、今から思えば、京都アニメーションのショールームみたいなのがあり、外国人の方もよく訪れているスポットです。今までは、何かアニメの会社かなという認識でしたが、「京アニは日本の宝」「京アニには世界で最も才能にあふれたアニメーターやドリーマーがいる。破滅的な攻撃は日本にとどまらない悲劇」などの声が上がっているのを知り、初めて、その人気が高かったことを知りました。

 社長さんの話では、「痛恨の極みだ。日本の宝が失われてしまった」と語っておられますが、貴重な原画や資料が全滅したそうなのです。お孫さんを探しにきたという祖父の方が、入社して2年のお孫さんが、映画の最後に名前が、載ったととても喜んでいて嬉しかったとお話されていました。若い方の期待に応える職場であり、夢と希望を抱き喜びに満ちた毎日が伺え、こちらまで、悔しい思いに胸が張り裂けそうになりました。

 子どもの虐待や、何かと高齢者が取りあげられる中で、世界にも発信する若者たちの力を改めて、感じることができました。人間は、誰もが通る道の過程であり自分も経験してきた就職、結婚などの流れが、完全に止まり、終わってしまうことの残酷さを味わうことになりました。
 犯人がなんとか、助かることを願います。亡くなるなんて勝手すぎます。生きて、自分のしたことを認め、罪の償いを自ら課して、死刑の判決を受けるべきです。

URL http://www.shintaisou.jp/
posted by 津田 美智子 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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