2020年02月23日

天皇とコロナウイルスから今日1日の思い


今日(23日)は、天皇陛下が60歳(還暦)の誕生日を迎えられました。近代の天皇で最も高齢で即位されたということは、昭和、平成とそれぞれの天皇がご高齢まで頑張られた証でもあります。人生をかけて国民のためにご公務を務められたことは、さまざまな考え方はあろうとも、私たちが自分たちのために生きられることを踏まえれば、大変な生き方であったと鑑みる次第です。

 最近の新型コロナウイルスの感染拡大にも懸念を示し、早期収束を願われているとのことです。天皇誕生日の一般参賀は、中止になったそうですが、私たちの周りでも色々と慌ただしい動きがあるようです。3月の八幡市での交流会の発表作品のレッスンを始めていますが、人の集まるところでの催しなどが、感染を懸念し、取りやめになることも増えているようです。

 中国は勿論のこと、日本に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」からの日本人感染者も含み世界の国々にも影響を及ぼしているのは予断を許さない状況でですね。感染者に対するいじめも起きているとかで、なぜ苦しんでいる方たちにそんなことをするのか、同じ人間として残念に思います。

 そんな中、今朝の新聞に2010年8月に当時30歳だった東京都の会社員が埼玉県標高1700メートルの両神山(りょうかみさん)に登山歴1年で挑戦し傾斜に足を取られ転げ落ち、足の骨を折り、動けなくなったお話が載っていました。

 左足の激痛、血が「ぼこっ、ぼこっ」と噴き出していたのを、応急処置をしても止まらないので映画で見たシーンを思い出しナイフを火であぶって何度も絶叫しながら傷にあてて止めたそうです。3日目にはバケツをひっくり返したような雷雨、左足をライトで照らすと巻き付けたタオルの中に数十匹のウジ虫が集まっていたそうです。持っていたあめ玉7個もなくなり、アリやミミズも口に入れたり、ペットボトルに自分の尿をためて飲んだりもしたそうです。

 そのころ、ふもとでは多くの人が彼を必死で探していたそうです。そして遭難から13日目に見つけられました。その間の多くの人の働きや、流されて見つけられたリュックの沢の上に行きつくまでの状況などの凄さが伝わってきます。9回の手術と1年以上のリハビリを経て、奇跡的に左足は残り当時の恋人と結婚、2人の子供に恵まれ元気に働いておられるそうです。
感染での辛い気持ちが、この記事を見て、強く生きる元気をもらった気がします。

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posted by 津田 美智子 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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