2021年07月18日

コロナ禍の日々 色々な日々が流れゆく


 今日土曜日は木幡教室の2レッスン。それぞれのクラスもメンバーが違えば、微妙に雰囲気も変わり良い時間を楽しめて嬉しく思っています。梅雨明けを迎えたようで全国的には35,36度にまで気温が上がっているようで驚きます。そんな中、遠方から通ってくださる方々もあり電車、車など大変ですが、みなさんの笑顔に癒されています。

 時々、自宅の近くを車で走っていますと、京都アニメーションのことを思い出します。2019年(令和元年)7月18日に起きた京アニ事件から2年経つのですね。死亡者36人、負傷者35人(被告者を含む)の放火殺人事件。青葉真司被告(当時41歳)は、12回の手術で命を救われ、今だ初公判も決まらない現状だそうで、被害者のご家族たちのお気持ちを思うと、空き地のままの現場や閉ざされたスタジオの前を通るたびにこの事件を思い出してしまいます。

 京アニの作品は、2016年に映画館で見た『聲(こえ)の形』だけでしたが、とても良い作品でしたので、京アニのことを知っていただけにとてもショックでした。しかも、事件の日には自宅にいたので、なんとなく騒がしさを肌で感じていて今もその時の感覚が蘇るのです。映画のキャッチコピーは「君に生きるのを手伝ってほしい」であり、多くの賞を獲得されていたのでなんとも皮肉な結果が残念でなりません。

 話は変わりますが、ANA(全日空)では、固定費を削減するためにやむを得ず旅客機の編成の大幅な見直しを図ることになったそうです。主な整理対象となったのがこれまで長距離国際線の主力機であったボーイング777−300ERです。2020年度には13機が運航を終了し、2021年7月15日にはそのラスト1機が日本を離れたそうです。

 これらの日本を離れ向かった先は、アメリカ・カリフォルニア州のモハーヴェ空港です。役目を終えた旅客機たちが、多数安置されている場所で「飛行機の墓場」として航空ファンには広く知られている土地なのです。私が全日空にいた頃にボーイング727が初めて登場しました。それまではプロペラ機の時代(随分、昔の話ですね!)でしたので、本当に華々しい時代の幕開けでした。

 飛行機を愛して止まないパイロットの喜々とした昂揚感が今も脳裏に浮かびます。コロナ禍ではこうした事態に追い込まれ、止むに止まれぬ悔しさや苦しさを味わっている多くの人々がおられることでしょう。未来に続く長い歴史の1ページを私たちは今、精一杯歩んでいます。先人が残してきた足跡のように・・・・・

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posted by 津田 美智子 at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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