2021年12月04日
日々 鍛錬すること
からだについて考えてみると先ずは芯体操と言いたくなりますが、本当はどんなことでも良いから毎日できることからはじめましょう!日常生活の中で動いているときに常に意識を持つことが大切です。右利きであれば普段右で行うことを左でやってみると、なんて鈍臭いのか、笑ってしまいますね。骨折や捻挫などはなるべく利き手、利き足にしてくださいね。そうすれば、使わない手足が鍛えられます。
なぁんて、言っていますが、みなさま こけないように充分気を付けてくださいね。
残念なことに失敗をやらかしてしまった方が若干名いらっしゃいますが、決してやってはいけないことですが、それもまた学びの一つにしてしまいましょう!そこで芯体操の教えが数多(あまた)ありますので早い復帰、あるいは休まないで治療していきましょう!ぜひ慌てないでじっくり向き合っていきましょう。
芯体操を行いながらしなやかな筋肉を目指してくださいね。「パーフェクト」の呼吸法をしっかり身につけることで、歪み、縮みを改善することができます。こけるということは、からだに強い衝撃を与えることになるのです。どんなケースの場合でもそれを念頭に置き、医師の話をお聞きしてご自分で判断してください。そのまま時間経過をみておくだけの診察なら、芯体操をしながらしなやかな自由なからだづくりを始めた方が早く治るからです。
そんなことも想定しつつ最近の芯体操では、以前から掲げている3か条をかなり繊細な部分まで改善していこうと思っていまそこんなとも想定しつつ最近す。お腹と胸の引き合いで全身の筋肉をつなぐことで 「関節を緩める」 「骨を引き離す」 「筋肉をしなやかに伸ばす」この言葉をスローガンに、からだに芯を通し、バランスの良い骨格を実現します。
今年最後の体操だより216号に、「わかるということは、わからないなと思うことだと思います」という言葉が載っています。わからないことを知りたいという思いがからだとのお付き合いの第一歩なのではないでしょうか。何となくポーズをまねているだけではなく、深く追求する気持ちで取り組めばからだが驚くほどの進化を遂げてくれるでしょう。
みなさまと共に笑顔で平和な世界が来ることを願いながら・・・今日も精一杯!
URL http://www.shintaisou.jp
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