2022年06月05日

「芯体操だより」 お待たせしています!


 今回は220号、5・6月合併号になります。やっと、グラフィックビズ(印刷)に本日送りました。みなさまのお手元に届くのは6月中頃になりますので、楽しみにお待ちくださいね!「5月号はなかったですね。今度はいつですか?」等と聞いてくださるととても嬉しくなります。みなさまに楽しんで頂きたいのと、学びのコーナーなどで少しでもお伝えできたらと頑張っています。編集後記に担当したインストラクターの名前が載っていると思いますが、それぞれの個性を発揮して毎回、色々な視点でまとめられていますので、楽しんでくだされば嬉しいです。

 私は、毎回の巻頭の言葉、質問コーナーなどで関わっていますが、この今書いているブログ(芯体操日記)が、毎週1回はアップしていますので結構忙しくなります。どういうわけか、1975年に健康体操に出会ってから順番に2つの団体に所属してきましたがそれぞれに新聞を発行していました。何故か初期の頃まだインクで手を汚しながらガリ版や輪転機のようなものを使っていた気がします。本当に?

 芯体操になってからも、以前の体験から直ぐに新聞作りを始めました。芯体操創立が2002年春からで、8月には創刊号を発行できたのも、27年間の歩みのおかげかなと思います。と、言いましても自分が発信源でしたから、自然にみなさまに話しかけているような親近感があります。以前の2つの団体の頃はお知らせが中心でしたから、「芯体操だより」には殊更、愛情を感じています。

 各家庭への新聞には、色々な役割があります。最近はコロナ禍に始まり、ロシアのウクライナ侵攻などで毎日の情勢を知りたくて、熱心に目を通しています。その役割は大きいと感じています。しかし、PCや携帯電話でニュースを見ている若者たちも増え続けているそうです。私はどちらかというと新聞派です。スマホのニュースは結果だけということと、信憑性が薄いように思います。
今日は、読売新聞で 「83歳堀江謙一さん 太平洋横断 単独無寄港 世界最高齢」 がトップ記事でした。「堀江さんが乗った「サントリーマーメイドV号」(全長約5,8メートル)は4日未明に、和歌山県・日ノ御崎沖の紀伊水道にゴールした」
また、ウクライナ 「露軍押し戻す」 という光明なる言葉が飛び込んできました。しかし、詳しく読んでみると 「ウクライナ軍は2割押し戻し 露軍が支配しているのは市の約半分だ」ということで見方が違うこともあります。少しでも多くの言葉を聞いて色々な状況を確信しなければなりません。
また、こんな記事も。 「うそ」と「ほら」は若干ニュアンスが異なるが、室町時代には「うそをつく」ことを「ほらをふく」と表現していた例があるそうです。
プーチンさん!「うそをつく」のも、「ほらをふく」のも、今直ぐに止めるべきです!
URL http://www.shintaisou.j
posted by 津田 美智子 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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