2020年04月03日

コロナウイルス あまりに早い志村けんさんの死


 志村さんは、19日に発熱や呼吸困難の症状があらわれ、自宅で静養していましたが、20日に東京都内の病院へ搬送され、重度の肺炎と診断され、23日に陽性と判定され闘病むなしく1週間足らずの29日午後11時10分、死去されました。そのニュースは連日感染者が増える不安な気持ちの中で非常にショッキングなニュースでした!

 全国的にも芸能人の中でも老若男女(ろうにゃくなんにょ)に名前を知られた方が亡くなるということで、わが身に思わず震えが来るのを感じました。バラエティー番組「8時だョ!全員集合」で人気のあったザ・ドリフターズのリーダーだったいかりや長介さんに弟子入りを直談判し、付き人になり荒井注さんの脱退にともない正式メンバーとなったそうです。

 その番組は、1969年〜1985年まで続いていたそうですから、16年もの長い年月を引っ張ってこられたのです。あのテンポ、リズムに乗った動きの笑いが人々にとても愛されていたのでしょうね!近年も色々な番組をされていたようで、私は殆ど見たことがないのですが、先日、テレビで、「志村けんさんの追悼特番46年笑いをありがとう」で、在りし日の色々なシーンが放映され、懐かしく思い出すことができました。

 映画出演もされており「鉄道員(ぽっぽや)」では、主演の高倉健さんに「たけしさんの笑いには狂気があるけど、志村さんの笑いには哀愁がある」と言葉をかけられ「あこがれの健さんに言われて、うれしかった。おかしいんだけど、ほろっとくる笑いが好きなんです」と語られたそうです。今までの色々なシーンを見せていただき、とても思慮深い方なんだなと改めて人気の秘密を教えられた気がしました。

 志村さんは、山田洋次監督の映画「キネマの神様」の主演に決まり、4月から撮影に入る予定だったのがコロナウイルス感染で亡くなり、山田監督は「言葉を失うほどの衝撃!志村さんは日本の喜劇界の宝でした。その存在がどれほど貴重だったかを、彼が少しでも自覚して健康に留意してくれていたら、と、彼の早死にが口惜しく、残念で、残念で仕方ありません」とコメントされています。

 まだ、この事態が分かっていない人もいます。志村けんさんは、自分の身をもって私たちに訴えてくださったような気がするのです。新聞、テレビで政府が連日訴えている「自粛」という言葉が、なかなか伝わらない中で、子供たちまでの心をつかんでいた彼の存在の大きさが人の心を動かすように願わずにはおれません!
しっかりとからだの健康を維持しながら、私たちにできることを考えていきましょう!

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2020年04月01日

ベジタリアンとマクロビオティック


  ベジタリアンとは、「動物性食物を避け、穀物、豆類、種実類、野菜、果物などの植物性食物を中心にとる人々」とアメリカ栄養士会では定義されています。ですが、もともと「ベジタリアン」という言葉は「ベジタブル(野菜)」の語源が変化したのではなく「健全な、生き生きとした、元気のある」を意味するラテン語「vegetus(ヴェジトゥス」」に由来していると言われ、健康的な食生活をしている人々と考えられています。

 植物性食物を多くとる人々は、動物性食物をとる人々に比べてがんや心臓病、生活習慣病が少ないことが医学研究によって明らかになっているそうです。また、ベジタリアンの食事の特徴として、動物性食物に含まれる飽和脂肪酸やたんぱく質の摂取が少ないこと、抗酸化作用のある野菜や穀物を多く摂取することがあげられます。病気の予防や、日々の健康の増進と維持につながるといいですね。

 また、マクロビオティックの食事は、玄米菜食を基本としていますが、肉や魚を食べることを禁止しているわけではなく、独自の思想に基づいて食べ物を選んでいます。理想的な食材や調理法を選択することも、健康的な食生活を考える参考になるかもしれません。

 マクロビオティックの歴史は、1930年代、東洋思想をベースにし、日本人により提唱され1970年代頃、その弟子によってアメリカ、ヨーロッパを中心に普及しました。日本では、2004年頃からマドンナをはじめ、ハリウッドのスターやスーパーモデルが実践していることで注目され、逆輸入することで、20〜30代を中心に実践者が広がっているそうです。マクロビオティックの食事法では、私の好きな言葉、「身土不二(しんどふじ)」「一物全体(いちぶつぜんたい)」などの考え方があります。

 私の食事に対する気持ちは、自分のからだに備わった「五感」を最大限に働かせ、自然に求める食物を選び美味しく頂くという単純な発想ですが、「ナチュラルフード」の講座で学んだ影響も大きかったと思います。有機栽培のお野菜や、健康的に育った鶏の卵を取り寄せるようになり、その物のエネルギーが及ぼす力を感じるようになりました。

 コロナウイルスに負けないように気力に満ちた食べ物を食することも、必要かなとつくづく感じています。みなさまもきっと食事に関しては私よりも先輩と思いますが、こんな世の中だからこそ、「からだの健康」・「強い心」・「優しい心」・「食べ物」に目を向けて一緒に乗り越えてくださいね!
*今日はゴム体操2本どりでゴムの引き合いを感じながら横・前・横・上(左右繰り返す)で円を描くように回してください!頭が乗ってくると、肩こり、腰痛などが楽になりますよ!

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2020年03月29日

 危険を軽視 世界にクラスター!


 今日の朝刊にこんな見出しが載っていました。クラスターというのは英語で、「感染者の集団」としても使われているそうです。中国、米国、イタリア,タイ、マレーシアなど世界各地で感染拡大の引き金となったクラスターが発生したと言われています。特に米国ルイジアナ州ニューオーリンズでは、2月に観光客など100万人超が繰り出すカーニバルを強行したと言います。

 今日は、珈琲豆が必要になり、京都の北の方にある「はしもと珈琲店」に行ってきました。いつも買い付けのお店なので、出発してから車の中で注文しておくと準備してくださるのでお店に着いたら直ぐに受け取ることができます。桜も満開になってきたので、八坂神社や京都市美術館や平安神宮あたりを、車中のお花見を楽しみながら通過したのですが、東京などの自粛で閑散とした街中を見ていたものだから、あまりに人が多いのにびっくりしました!

 家族連れ、カップル、友人同士のグループなど、マスクを着けていない人も多く不思議な光景でした。お決まりの着物姿のカップルなど、コロナ蔓延の状態になるまでは当たり前の光景でしたが、今日は貸衣装を次々、使い回すのかと思っただけで恐ろしくなってしまいました。

 自宅にいますと、ニュースではずーっと感染者の増えていく様を放映していますし、子供たちの姿を見ることも少ないので、お休みの時ぐらい子供たちを外に連れてあげたいという気持ちも分かりますが、若い人はそんなニュースも見ていないのでは?という疑問だらけの光景です。

 こんなに感染者が増えているのにと思うと、怒りさえ感じます。自宅に帰ると、京都でとうとう大学生が感染したと発表されました。3月に入ってから友人とヨーロッパに旅行をして帰国後に発症しています。世界的に感染拡大が止まらない一因には、新型ウイルスへの危機意識の低さがあると言われていますが、今日のちょっとの京都市の状態はまさしく言い得て妙だと実感いたしました。

 またまた、レッスンの4月再開が危ぶまれそうです。早く収束するためにも焦ってはだめですね。もう少し様子を見たいと思います。レッスンを再開するときにはお知らせしますのでよろしくお願いいたします。 何もしないとからだはどんどん退化しますのでお知らせしています運動を毎日メニューを変えながら実施してくださいね!
今日は四つ這いからの三日月ポーズを思い出してください。「ヨッシャ!」体操の次に行うと効果的ですよ!私もやります。一緒にがんばってくださいね。

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2020年03月27日

久しぶり!インストラクター勉強会


 ほぼ全員のお教室がお休みの中での勉強会、木幡スタジオに集結してひさしぶりに話し合いと、実技レッスンを行いました!マスクを着け、換気をし、間合いを広く取り、手の消毒と、みなさまとのレッスン再開に向けて、予行演習さながらに実践してみました。

 みんな、レッスンに飢えていたのか、からだを動かすと元気が出て楽しくレッスンを終えることができました。家でそれぞれはからだを動かしていたとはいえ、やはりじっくり自分と向き合うことが大切だとつくづく感じた1日でした。そして、それぞれの胸に、生徒のみなさまへの思いがふつふつと湧き上がるのを感じていました。

 私たちは、早くみなさまとお教室を再開したいという思いでいます。多くの方が、望んでいらっしゃると信じています。世界中に蔓延するコロナの収束を願っています。芯体操は元気なからだを持つことの大切さを知ること、そういう人々に、その場を提供し続けることを理念として掲げてきました。この勉強会は、みんなが同じ空間で集中力による気の世界を感じることの重要性を実感することができました。

心乱すことなく、からだと向き合える時間をもつこと、家でテレビ体操を見ながら動くのでもなく、本来自然の中で目を閉じて感じる空気感の体験を共有したいと思い続けてきました。今さらながら何を求めて歩んできたか、何をしたいのか、どうなりたいのか、どうなるべきなのか・・・様々な思いが去来します。

その中で、やはり思い至るのは、私のからだに起こったこと・・・健全なからだがバラバラになったことこそ、からだを知るチャンスだったと思えるのです。からだのなりたいことを知るか知らないかで、宇宙の成り立ちからすればほんの小さな短い一生を自分なりに大切に生きようという気持ちが湧いてきます。辛いこと、悲しいこと、痛いこと、歩けないこと何もかもが、自分のからだを知ることで楽になったり、希望を感じたりそんな気持ちで生きることが出来るのだと思います。

微小な菌に負けないからだを目指すことが、早急に求められています。心もからだも弱ってしまわないように、気力を取り戻しましょう!からだはすべてがつながっています。
「健康」とは「全体である」今一度、この言葉を考えてみてください。ゆがめ、縮んだからだは悲鳴を上げています。
「骨を引き離す」 「関節をゆるめる」 「筋肉をつなぐ」 芯体操のもつ真理です!
からだのゆとりは、まず末端から緩めることが大切です。
* まずは、足の指、足の裏を伸ばし、ゆるめましょう。(芯体操だより202号参照)
* 手の運動 クルクルフィンガーほか、3月17日のブログ(芯体操の運動第二弾参照)

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2020年03月23日

五木寛之さんと伊集院静さんとコロナと・・・

 
 先週の連休に長女と孫2人が我が家に!今年はお正月に来られず、久しぶりの出会いです。4月から、小学3年生と年長さんになります。とても仲がいいですが、姉と弟の性質の違いはあるように思います。私の子供は、兄と妹だったので未知の世界です。コロナでの休み中なのでにぎやかで、暫し元気をもらいました。

 昨日はお昼前に、出発すると言っておりましたので、お昼のお弁当を作ってあげました。鮭と梅干のおにぎり、卵焼き、れんこんと人参、しいたけのきんぴら、牛肉煮、お漬物の定番のようなメニューですが、イチゴの赤が可愛いお弁当になりました。お弁当づくりって、久しぶりなのでウキウキと楽しめました。

 近くにお子さん達が住んでいらっしゃる方は、日常何かとサポートしながら関わっている方も多いかもしれませんね。特に今回のコロナでは学校がお休みになり、お手伝いで大変かもしれません。そんな中でも、ご自分のためにはしっかりストレッチや呼吸法などでからだのケアをしておいてくださいね!高齢者が弱いと言われていますのも、結局は抵抗力がないことが要因でもあるわけですから、精神面もポジティブにお過ごしください。

 今は伊集院静さんの、『ひとりで生きる』という本を読んでいます。五木寛之さんの『大河の一滴』を二度目読み始めて、タイトルから五木寛之さんと同じ生き方?と思ったので興味をもって同時に読み始めましたが、五木さんの、「人間は泣きながら生まれ、死ぬときは、ひとりで逝く」という言葉と、伊集院さんの「人間はひとりで生きることはできない」という言葉に惹かれました。

 勿論、お二人の生きざまは色々な展開があり、生き方も時代も違えば、この言葉の意味は私が勝手に取り上げただけなのですが、とても考えさせられる言葉になりました。五木さんは1932年生まれ、戦時中に旧日本帝国の植民地であった朝鮮北部で敗戦を迎え、旧ソ連軍の軍政下で難民として過ごした体験を持ち、伊集院さんは1950年生まれですが、夏目雅子さんと結婚、病気で死別してどん底に、やっと立ち直り、篠ひろ子さんと結婚するなど、多くの人との関わりがある中での葛藤の日々を体験されている。
今のコロナウィルスの現状を、お二人とも、どんな言葉で表されるのか聞いてみたい思いがあります。
さあ!こんなこと言っていられませんね!今日は、立位で両腕を腰に巻き付けるように振ってみてくださいね!吐きながら振りを大きく、小さく,パシッと音がするように左右繰り返してください。首も自然につけて、全身をリラックスするように呼吸法と一緒にね!

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2020年03月20日

五木寛之著 『大河の一滴』 に学ぶこと

  
 レッスンお休みの間に、今から20年余り前に出版された『大河の一滴』に出会いました。一度、目を通し、今二度目ゆっくり読んでいます。私の親世代の戦争を体験している方々が出版されている本は今、読ませていただくと驚くほどストンと腑に落ちることが多いです。
つまり、私がまだ若い頃すでに体験され、感じたことを積み上げて本にされているのですから、当然のことかもしれません。

 腑に落ちるということは、結局は自分が経験することで初めて共感するということです。勿論、経験者の生きざま、考え方を知ることで参考になり、教えられることも多いと思いますが、自分が生きて実践してきたことや感じたことを肯定できるということがとても嬉しいのです。若い人の著書から得ることもあるかもしれませんが、今の年齢だからこそ素直にこの本を読めることに喜びを感じます。

 冒頭に、「シェークスピアの『リア王』の登場人物がつぶやくように、「人は泣きながら生まれてくる」のだ。この弱肉強食の修羅の巷(ちまた)、愚かしくも滑稽(こっけい)な劇の演じられるこの世間という円形の舞台に、私たちはみずからの意思でなく、いやおうなしに引き出されるのである。あの赤ん坊の産声(うぶごえ)は、そのことが恐ろしく不安でならない孤独な人間の叫び声なのだ、と嵐の荒野をさまよう老いたリア王は言う。」

 人は赤ちゃんの産声を決してネガティブには捉えないと思っていました。それこそ、幸せな誕生を心から祝福し未来の希望へとつなげていく出発点と考えていました。しかし、「いまこそ私たちは、極限のマイナス地点から出発すべきではないのか。人生は苦しみの連続である。人間というものは、地球と自然と人間にとって悪をなす存在である。」

 今の状況は、コロナウイルスの感染からと捉えるだけではなく、今一度人生について考えるチャンスかもしれません。「泣きながら生まれてきた」人間が「笑いながら死んでいく」ことはできないものなのだろうか。と投げかけています。自分の今までの人生を振り返ってみると、試練を与えられたからこそ芯体操が生まれ、ひたすらに歩んできた中で感謝の気持ちが生まれたことにまた、感謝するという気持ちしかありません。
みなさまと一緒に直ぐにでもコツコツと育み続けてきたからだを、よみがえらせたい思いでいっぱいです。外にもなかなか出れていない方や、運動が億劫(おっくう)な方に

*今日は、お手玉体操をおすすめします!かかとをきちんとつけて、つま先を開くよりひざの向きを少し横に開き、かかとに立つことでヒップが締まります。「んっ!はい!」をしっかり発しながら、右4回左4回など(変化しながら)熱くなるまで続けてくださいね!

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2020年03月17日

レッスン再開までにできることにチャレンジ!


 「世界ナゼそこに日本人」という番組で、感染症と戦い3万人救った医師の話を知りました。ネパールに結核が蔓延した時代に、誰もが行きたがらない状況の中、自ら志願して臨みますが、僻地ゆえに彼の診療を受けるためには1週間も歩き続けないと、どんどん悪化して命を落としているような状態でした。地域の役人は「病人が亡くなってくれた方が楽になる」というような中で、彼は自ら出向いて感染者を治療し、感染を食い止めることができ、現地の人々から今も、感謝されているというのです。

 当時は、日本でも結核は怖い感染症でしたから、今のコロナウイルスの問題と類似しているようで身につまされる思いでした。菌が目に見えて何をすれば良いのか分かれば気づきがあるでしょうに、目にも見えない菌が人間のからだを侵す怖さは計り知れません。死亡者に高齢者が多いのは、もともとお体が弱っていて持病があった方も多いと考えられます。私たちにできることは、やはり、免疫力の働くからだにすることを予防法として認識することが必要ではないでしょうか!

 芯体操は、からだの中に働きかけることで、臓器が喜んで働いてくれる、ねじれや縮みを改善することで芯を通し各機能を強化することで、菌を撲滅させることを目指す。殆どの方が病気にならないからだ、治りの早いからだを維持されています。こんな時こそ、さらに運動と呼吸法をしっかり行ってくださいね!
【芯体操の運動 第二弾!】
1 クルクルフィンガー(左右の指先を合わせ、親指同士を回す。左右入れ替える。)2 右手で左手首をつかむ。左右グーの手になる。パーで離し左右繰り返す。
3 「よっしゃ!体操」 安座ポーズから四つ這いポーズになる。右手、左足を前後に伸ばし「よっしゃ!」の掛け声で右ひじをみぞおちに、左足を胸に同時に引く。
 (左右繰り返す) 呼吸は「よっしゃ!」の掛け声で吐き、手足を伸ばすときに吸う。
4 ゴム体操 
* ゴムを左足の足裏にかけ(2本取り)ゆるく均等に三角にし手を伸ばしながらゆっくり寝る(吸う)。肘を横に伸ばしながらゆっくり起きる(吐く)。
(左右繰り返し、体幹を鍛える運動です。両足でもチャレンジしてみる。)
* 立位でゴム(2本取り)を持ち、ひじを横に広げ引き合う(吐く)。前腕筋(ひじから先端まで)を直角まで戻し、引き合ったまま上まで伸ばす(吸う)。直角まで下ろし横に広げ、直角まで戻し上に上げる。(呼吸法を使い繰り返す。)

以上、如何でしたか?少しずつでも動いてみてくださいね!お家で1人で動いてみると、問題点が良く分かるようになりますので、再開が楽しみになります!

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2020年03月15日

コロナウイルスを予防しよう!

  
 みなさま、お元気にお過ごしですか?さすがに、レッスン中止も3週目に入ると、からだに影響が出始めているのではないかと心配しています。週1回から週5回ぐらいの方も色々ですが、それなりのリズムでバランスを取っていらしたのが、少しずつ違和感が出てきていませんか?

それなりにと思っていても、縮むのは音もなく、伸ばそうと思えば引き攣れて悲鳴を上げるといった具合にならないように、時間を掛けてコツコツと深層筋をゆるめ伸ばし続けてきたからだです。芯体操は決めたポーズをただ繰りかえすのではなく、レッスン場の空気感と共に繋がる骨や筋肉をからだの内部から伸ばそうとする運動です。

ひとりでも出来るようにと注意点をいっぱいお伝えしてきましたので、レッスン再開までしっかり動かしてくださいね!何をしたら?というお問い合わせにお答えします。

1 先ずは、安座ポーズで目を閉じて、指先に意識を送る。(手も足も同時に、親指!薬指!とか声を出して全ての指先に指令を送ります。)からだの細胞がよみがえるまで何度も繰り返します。
2 その両手の掌(てのひら)を胸の前において、四角の空気の角を順番に手を当てながら1,2,3,4とリズムを感じて動かします。慣れてきたら1,2をクロスにしたり、5,6片手、両手上げまで進めます。書くと難しいですが、インストラクターと一緒にやっていたことを思い出して自分でやってみると面白いですよ!
3 坐骨乗り運動や、2人組で行った回転運動をひとりでやってみるのも充分汗が出ます!とにかく、腹筋、肋骨筋をしっかり使ってくださいね!
4 仰臥(仰向く)ポーズで,右膝を吐きながら胸まで寄せる。左足はかかとを引き合って少し上に持ち上げる。右膝裏を伸ばしながら縦開脚の状態で頭を少し上げて体幹を鍛える。(左右をゆっくり繰り返す)
5 仰臥ポーズで、お腹を時計回しに隅々までさする。芯呼吸法(腹式・胸式を同時にを使えるように。)吐くは宇宙から吸い込んでもらう、吸うは宇宙から吹き込んでもらう意識を明解に理解できるように)


 取り敢えずは以上の運動を毎日できればいいな!
少しずつお伝えしたいと思っています。免疫力の働くからだを維持できますように、頑張ってチャレンジしてくださいね!

                                 芯体操代表  津田美智子

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2020年03月14日

コロナウイルスでレッスン休止の1週間


 2週目のレッスン休みの最後の1週間が過ぎようとする前に3,4週をどうするか・・・コスパ教室の伝達待ちにしていましたが、やっと今日連絡があり1週間の延長でした。4週目はどうするのか苦渋の決断をされていることが、伝わってきます。

 芯体操は健康なからだ作りを目指しています。特にからだの中から活性し抗原の侵入に反応し免疫力を高める働きを活発にすると、前ブログでもお伝えしましたが、その為にもお休みせねばならないことに無念の思いです。少しでも前向きに強い気持ちで過ごそうと3月後半はどうするかと、世界に蔓延するかの勢いに負けじと願っておりましたが、今朝にやっとお休みにすることを決断いたしました。

 公民館などの中でも3月いっぱい、早々と中止の決断をされた所もあり、芯体操のお教室として、足並みをそろえることが出来ずにご迷惑をおかけいたしましたが、少しでも続けたい思いも強かったこと、ご理解くださいますようお願いいたします。

 なるべく予定していたことも、無理のないところで実行することができました。私事ながら。9日のコスパレッスンの後に恒例の「味噌づくり」を予定していました。レッスンは中止になりましたが、茨木市のSさん宅に自宅から直行して私は10kg、みなさんと助け合って完成!また、夏頃から頂けると思うと嬉しい時間になりました。

 11日はレッスン休みになり急遽、滋賀県のロイヤルオークホテルでランチしました。やはりコロナのせいか、直前で予約することができました。リーズナブルなお値段でステーキと野菜のコースは、アイディアが素晴らしくとても楽しめました。普段は平日のランチはレッスンがあるので中々行けないので、琵琶湖を眼前に臨みながら一息つくことができました。

 また、この週はいつもお便りを頂いていても直ぐにお返事を送れなかった方との交流もゆっくりできました。八幡教室の方は覚えていらっしゃいますか?「伊藤平一郎さん」女性ばかりの中に男性ひとりでしたが、教師をしていらしたというだけあって奥さまを無くされた後もおひとりで矍鑠(かくしゃく)と生活なさっていました。当時は、80歳ぐらいだったでしょうかその後、息子さんと同居で茨木市に移られお教室にら来れなくなりましたが、ずっとお手紙のやり取りをしていました。今はなんと90歳になられ、施設の1部屋で悠々自適の感あり・・・朝はコンビニに新聞を買いに行き、途中で溝の鉄柵つかんで腕の屈伸200回、100は順手、100は掌(てのひら)、食事は完食、一口入れたら60回以上噛(か)む、味噌汁もしかり・・・しかも、この1週間に、3〜5枚のお便りが4通届きました。本をよく読まれているので見事に続きの大作でありました!コロナに負けておれませぬ!

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2020年03月07日

コロナウイルスに負けない!


 3月の2、3、4日まではレッスンができましたが、さすがに5日の八幡レッスンは刻々と変わる状況にご心配をおかけしてはと断念しました。2日の千里コスパ教室には出席者もたくさんおられましたので安心していましたが、急遽、15日まで中止との連絡がありました。それに鑑みて、芯体操も2週目までのお休みを決定した次第です。

 長い年月の中で、このような事態は初めてのことですので、ご連絡が行き届かなくてご迷惑をおかけした方もいらして申し訳ありませんでした。今は3週目には、マスクを着用してでも、レッスンを行いたいとは思いますが、こればかりは個人的な判断では済まないと思いますので、しっかり見極めて決めたいと思います。

また、それぞれご家族のご心配もあると思いますが、ある程度自分のからだは自分が一番分かりますので、家でのケアもしっかり行っていただきたいと思っています。健康であれば、免疫力「生体が疾病、特に感染症に対して抵抗力を備えている。非自己から自己を守る機構で、脊椎動物に発達している。異種の高分子(抗原)の体内への侵入に対してリンパ球・マクロファージなどが働いて特異な抗体を形成し、抗原の作用を排除・抑制する」が強く、芯体操を頑張っている方は特に、殆どの方が、お元気でいらっしゃいますね。

折角、柔軟で強いからだ作りを続けていますので、しっかりお家でもレッスンを欠かさず、レッスン再開の折にはよく自己判断されて元気に参加していただきたいと思っています。お仕事を続けておられる方も休めずに頑張っておられますよね。そういう頑張りもあるから世の中が回っていることを考えますと、私たちもウイルスに負けない気持ちはしっかり持ち、頑張らなきゃ世界が破綻するぞと思います。

話が飛びますが、癌になっても気持ちの持ち方がとても大事なのです。2人とも癌になったご夫婦が病気のことを考えずに働きまわっている間に癌が小さくなっていたという事実があります。心から病気が離れていったとき、心とからだのかかわりが大きく作用することを教えてくれますね。

私は大変なからだと向き合っています。病院にはお世話にならないという信念があります。からだと自然にお付き合いすることで不思議だけれど生きています。とっくにあの世行きなのに、これが私の寿命だと思えます。芯体操のおかげで寿命が延びていると感じています。みなさまも芯呼吸法でお腹と胸(肋骨)の筋肉を中からしっかり動かしてくださいね。胃や腸がギューとかグビッとか鳴ると緊張が取れて活性するのが分かりますよ!

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2020年03月01日

 鰻(うなぎ)と大徳寺真珠庵の襖絵


  テレビをつけるとコロナウイルスのニュースが流れ、アナウンサーの声が忙しく聞こえていますが、消していると、家の中も外も無音のように感じられます。ここの住宅街は共有地でもあり、通り抜け禁止ということで普段でも車の往来は少ないのですが、今日は歩く人も殆どいないので、不思議なぐらい静かです。

 我が家でも、できるだけ外出を避けようとしていました。しかし、滋賀県大津市の鰻(うなぎ)の店を予約していましたので断ろうとしましたが、結局出かけることになりました。車なので大丈夫という意見に負けてしまいました!今まで、美味しくて通っていたお店の味が変わってから、行きたい店もなく残念な思いをしていたのですが、今回美味しいとご紹介いただいたお店なので、こんな時世に出かけるのは複雑な思いでした。

 しかし、人の多いところはという概念は、そのお店に入った途端に安堵に変わるほど、静謐な空間でほっとしました。予約が取れないお店でしたが、ウイルスのせいか、やはりキャンセルがあって取れたのです。これも複雑でしたが、却ってありがたかったです。

 とても美味しい、こだわりの鰻と調理法を教えていただき、これで、また楽しみが増えた気持ちです。鰻は季節によって、脂ののりや味わいが全く違うことや、それを好みに合わせて焼き上げますというお話に引き込まれました。「うな重」で大きなままなのか、「おひつまぶし」で小さく刻んだものかは、2つ注文して味比べしてみると感触も全く違い炭火での焼き方を変えているというお話に納得でした。大変な毎日に不謹慎でしたが、悶々としていた気持ちがちょっと晴れた気がします。

それと、話は飛びますが、2018年夏に、京都大徳寺真珠庵の襖絵が、取り換えられたというお話で、漫画家の北見けんいちさん、映画監督の山賀博之さん、イラストレーターの上国料勇さん他、計6名の方々でそれぞれの部屋を受け持ち、その描かれるまでの過程を追うドキュメンタリーをテレビで見ました。

特に山賀さん、上国料さんは3カ月ぐらい真珠庵に寝泊まり、お寺の生活を体験しながらの葛藤の中、作品が生み出され、北見さんは、東京の自宅で飄々(ひょうひょう)と、ご自分の忙しい仕事の合間を縫って描かれる様に驚き、最後に真珠庵に合流し、それぞれのあまりに違う発想でありながら、何とも言えないバランスで一つの世界が生まれた。

そもそもこのお寺の開祖は、型破り一休さんでおなじみの一休宗純禅僧。その一休さんを地で行く現和尚がすごい人で、強烈な反対を押し切り、長谷川等伯の襖絵を新しい時代に塗り替えたという。ぜひこの秋の拝観日を楽しみにしたいものです。
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2020年02月23日

天皇とコロナウイルスから今日1日の思い


今日(23日)は、天皇陛下が60歳(還暦)の誕生日を迎えられました。近代の天皇で最も高齢で即位されたということは、昭和、平成とそれぞれの天皇がご高齢まで頑張られた証でもあります。人生をかけて国民のためにご公務を務められたことは、さまざまな考え方はあろうとも、私たちが自分たちのために生きられることを踏まえれば、大変な生き方であったと鑑みる次第です。

 最近の新型コロナウイルスの感染拡大にも懸念を示し、早期収束を願われているとのことです。天皇誕生日の一般参賀は、中止になったそうですが、私たちの周りでも色々と慌ただしい動きがあるようです。3月の八幡市での交流会の発表作品のレッスンを始めていますが、人の集まるところでの催しなどが、感染を懸念し、取りやめになることも増えているようです。

 中国は勿論のこと、日本に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」からの日本人感染者も含み世界の国々にも影響を及ぼしているのは予断を許さない状況でですね。感染者に対するいじめも起きているとかで、なぜ苦しんでいる方たちにそんなことをするのか、同じ人間として残念に思います。

 そんな中、今朝の新聞に2010年8月に当時30歳だった東京都の会社員が埼玉県標高1700メートルの両神山(りょうかみさん)に登山歴1年で挑戦し傾斜に足を取られ転げ落ち、足の骨を折り、動けなくなったお話が載っていました。

 左足の激痛、血が「ぼこっ、ぼこっ」と噴き出していたのを、応急処置をしても止まらないので映画で見たシーンを思い出しナイフを火であぶって何度も絶叫しながら傷にあてて止めたそうです。3日目にはバケツをひっくり返したような雷雨、左足をライトで照らすと巻き付けたタオルの中に数十匹のウジ虫が集まっていたそうです。持っていたあめ玉7個もなくなり、アリやミミズも口に入れたり、ペットボトルに自分の尿をためて飲んだりもしたそうです。

 そのころ、ふもとでは多くの人が彼を必死で探していたそうです。そして遭難から13日目に見つけられました。その間の多くの人の働きや、流されて見つけられたリュックの沢の上に行きつくまでの状況などの凄さが伝わってきます。9回の手術と1年以上のリハビリを経て、奇跡的に左足は残り当時の恋人と結婚、2人の子供に恵まれ元気に働いておられるそうです。
感染での辛い気持ちが、この記事を見て、強く生きる元気をもらった気がします。

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2020年02月16日

 芯レッスンに思うこと


 私が自分の体験を通して学び、伝えたいことが少しずつ浸透してきたと思うのですが、一般的に人間のからだに対して感じることは殆ど同じだと思い知らされることが多いです。これほど体幹を鍛えるための運動を繰り返しているのに、まだまだお腹や肋骨の締めなどが使えないでいます。

 「なぜだろう?」と、考えています。赤ちゃんの成長過程を見ると、お腹を中心に栄養を取り込みながら、胎児形ポーズで育っていきます。まだ骨格があるとは言えない状態であり、骨を支える筋肉も育っていないのに、羊水に保護されていた胎児は分娩時に羊水を流出して出産を容易にさせ、この世に生まれます。

 その瞬間から脊柱を中心に手足の骨が重力を受けながら逞しく伸びるのを感じます。首が座り、寝返り、お座り、四つ這いなど様々な運動を行います。それまでは私が感じているのは全て、中の筋肉と捉えています。二足歩行を始めた頃から重力と自分の体重とに負荷を与えられ、いわゆる外の筋肉を作っていくのかなと感じています。勿論、成長期に骨が伸びそれを支えるための筋肉を鍛えることは必要と思います。

 只、筋肉の正しい使い方を知ることが、とても重要なのです。。心と身体の成長期である10代の頃にスポーツなどで鍛えることも大事なことではありますが、特定のジャンルの運動をするときに、その時間の半分ぐらいは充分なストレッチ、身体のバランスを整える鍛錬が必要だと思っています。

 芯体操では、そのバランスを崩して様々な要因を抱えている多くの方に出会います。だからこそ、人間として生まれたからには、二足歩行に対応できる身体づくりをこの世に生まれた時から知ることが、必要だと切に思うのです。

 今の私たちにできるのは、自分だけのためではなく子供、孫、あらゆる世代に伝えることです。歪み、縮みからくるあらゆる結果(病気,事故など)を招かない社会にしていくことなのです。少しの気づきから自分を守ることができると信じています。寿命がある限り、生きている限りは、先ずは自分と向き合うことが大切です。

 外の筋肉の緊張を取ることで、一番大事な中の筋肉(それに守られた内臓やリンパ、血流などの働きを活性化する)をしなやかで強くする、それが、芯体操の目指している運動です。理に適った身体は理に適った方法で芯(真)の身体をつくり、痛み(歪みで縮んだ箇所に体重がかかっている)を改善しましょう!

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2020年02月08日

「芯体操だより」リニューアルしました!


 みなさまの愛読書(?)200号特集号でお気づきのように、グラフィックビズという会社に依頼して紙質、色彩も鮮やかな贅沢な新聞で2月号もお届けします!芯体操って、消費税が値上がりしようと、物価が値上りしようと、大丈夫ですか?と言っていただくだけで、頑張ろう!と思っちゃうのですから、健気というか真面目というか、はい!がんばってまーす。

インストラクターのみんなも、みなさまの温かいお声掛けに励まされて、本当に一生懸命お勉強して少しでも、芯体操の大切な真髄をお伝えしたいという気持ちで、頑張っています。経費はどんどん値上げの余波を受けて、大変ですが、みなさまも同じこと、芯体操を大切に思って何があっても通い続けてくださるお気持ちに感謝しながら、楽しい憩いの場所を提供できればと思っています。

遠いところから、通ってくださる方も多く、帰りの電車の中で芯体操だよりに目を通していただくことも、大切に保管してくださる方も全て、心と心の繋がりを感じています。2002年8月に創刊号を発行しました。18年近く続ける中で、今回のようにチャリティーのお願いもありました。みなさまが共感を覚えてくださり、何度も社会的な活動を成立することができているのも、芯体操のもっている、健康であり幸せであることで、初めて人のことも考えることもできるのかと思いながら歩んでくることができたからです。

芯体操の実技やマッサージなどで直接的に、周りの人たちに少しでもお役に立てることも大きな理念として考えることもできます。人と人が互いに信頼し合い、助け合うことができる世の中でありたい、芯体操が存在できることは、そんな思いやりを育むことで成り立っていけると信じています。

みなさまの口コミほど、有難いことはありません。お問い合わせがあってお話させていただくと、初めからとても温かいお気持ちを感じることができます。それはすでに生徒のみなさまからのお勧めにより芯体操を信じてくださっているからなのです。そんな、きっかけで来ていただくととても嬉しく思います。

今後ともぜひ、お声掛けをよろしくお願いいたします。まだまだご自分のからだがどうあれば良いかということに、気付いていない方が多いですね。芯体操で芯のあるからだとは、病気にならないからだ、改善したいからだ、など今からの1日、1日の過ごし方を大切に考えていきたいですね。芯体操ではそんなことも提案し続けたいと思っています。
今後も芯体操だより、可愛がってくださいね!

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posted by 津田 美智子 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月02日

結婚記念日2月2日を迎えて

 
 当時は折しも札幌冬季オリンピック開催中であり、新婚旅行は競技を見たさに北海道に決めました。今年は、日本で開催される夏のオリンピックが半年後に迫っています。世界中から、色々な思いで、日本を訪れる人々が集結します。世界情勢が心配な中、無事に終えることができるよう祈らずにはおれません。

 結婚した頃は、そんな心配はどこ吹く風でしたが、生きるということは、子供、孫の代まで心配が増えることでもあるのですね。戦争や災害が無い世の中であって欲しいですね。
そんなことを思いながらも、今日は久しぶりにお食事を予約していました。

 京都岡崎の「つる家」、創業は明治41年(1908年)に大阪・北浜の地に始まりました。京都岡崎は、昭和3年(1928年)に昭和天皇陛下のご即位の儀が京都御所で執り行われるために、全国の貴族院議員などが入洛するため、宿泊、食事のご奉仕をされたそうです。

 また、庭園は明治の名工庭園師、加藤熊吉(植熊)氏が作庭し東山連峰を背景にした築山林泉様式の借景庭園であるそうです。部屋から見る庭園は奥行きもあり、琵琶湖より疎水の水を引き込んでいるとのことで小さな滝から流れる泉水が緑を際立たせているようです。残念ながら周りの木々も大きくなり東山連峰は見えませんでしたが・・・

 海外からは、イギリスのエリザベス女王、チャールズ皇太子、ダイアナ妃、アメリカのブッシュ大統領など数々の国公賓の方々が訪れていたとのことで、その空気感をそこかしこに残しているような静謐な空間でありました。

 お料理は、2月ということでしょうか、三宝柑を半分に切ってひとつの器にエビ、ホタテ、ウドなどの味付けたものにあと半分の果汁を自らじゅわっとしぼって食べるという一品目から始まり、鯛のお刺身、粕汁、ワカサギの揚げ物や、筍等々、珍しいものがあるわけではないのに、器や盛り付けが和食の粋を極め、国内外のお客様が日本の佇まいや、和食を楽しまれることのために、守ってこられた精神を感じました。

 旬の野菜や魚を使ってナチュラルフードを目指している私にとって、家で頑張っていた素材や味など、かなり好い線行っているのだと確信した次第です。

 因みに、昨年6月から始めた、ナチュラルフードコーディネーター講座の勉強、紆余曲折を超えながらも無事に「コーディネーター資格取得」しました!まだまだ、スタートラインではありますが、からだと共に学んでいきます。よろしくお願いいたします!

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2020年01月26日

「時間(とき)の花束」


 素敵な出会いがありました。三浦百恵(山口百恵さん)のキルトの作品集です。歌手・女優として一世を風靡し、三浦友和さんと結婚して即、引退されたのですが、その後は一切表に出ることはなく時々、歌番組で昔の姿を見ることで思い出すといったぐらいでした。

 キルトをされているのを知っていましたが、いきなり32年間の作品の数々を見せていただきとても驚き、還暦を迎えられたという初めて見る近影に二度驚きました。人間ってこんなに変わるものかというほど、何度見てもご本人とは思えないのです。面影があるとすっと入ってくるのでしょうが、歳月はここまで変えることに戸惑いを覚えました。

ひとつのことに打ち込むことの凄さを思います。こうした生き方を望んでおられたのでしょう。師である鷲沢玲子さんは、「キルト作家として多くの生徒と共に長い年月を過ごしてきました。三浦百恵さんはその中で出会った多くの才能ある生徒のうちの一人」と言われます。

 三浦さんの心の中には、いつも家族がいて、今回の誰もが夢にも思っていなかった出版という出来事も、「引退してから今までの趣味をまとめていただける本なら良いのではないですか」と友和さんからのアドバイスがあり、決められたと思っていますとのこと。

 「時間(とき)の花束」という題名と、ピンク紫のカバーに魅かれて、癒しのひと時をいただきました。好きなことをやり続けられることは、私も45年になる健康体操の道が芯体操という大きなプレゼントをいただきながら続けられていることに、今更ながら感謝の日々です。三浦さんは家族のために生きられたかもしれませんが、人に喜んでもらえるという気持ちは共通するところがあるかもしれません。

 しかし、私は苦しんでいる方のからだを少しでも良い方向に向けてあげたいという大きな使命を感じています。こうなれば楽になることが分かっていてもからだを変えることは、一朝一夕に叶うものではありません。でも、からだがなりたがっていることを思えば、勇気が湧いてきます。
私には失敗は許されません。正しいと思うことを成功に導くという結果が問われます。医学の発達があると言われても、それでは助からない方もいっぱいいます。そんな手の届かない方たちに、日常での生きるための方法をもっと、もっとお伝えしたいと思っています。

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2020年01月18日

 認知症に対する考え方

 
 テレビで放映された医師、長谷川和夫氏(90歳)の生き方はとても考えさせられた番組で数日経った今でも心に残っています。彼は、「痴呆(ちほう)」という呼称を「認知症」に変えるなど、人生を認知症医療に捧げてきた第一人者なのです。NHKは、この1年、長谷川氏とその家族の姿を、記録し続けてきました。

 86歳まで診療を続け、今も講演や研究に精力的に活動されていますが、本人が認知症になるという闘いが始まっていたのです。奥さまの瑞子さん、娘のまりさん達に支えられながら、少しずつからだが衰えて行くさまが、見てとれますが、それにしてもご本人の意識というものは、確かなものを感じられます。

 毎日、お気に入りの喫茶店で珈琲を楽しんだりも、まりさんが付き添って通われているとか、講演会にも付き添ってもらいながらなので、ご家族の負担も少しずつ、増えていくようです。私たちが親の介護で感じていた事態と同じなのかと思いながら見ていましたが、おや?何かが違うのでは?という疑問が生まれてきました。

 だんだん、寡黙になりますが普通は分からないことが増えていくからかと思いますが、映像はあくまでも長谷川氏を追い続けていますので、ご本人の感じ方が手に取るように分かります。そうです、彼には周りがどう思っているかということも認識できているのです。だから、自分が迷惑をかけているから、どうしたらいいのかを自問自答しておられます。

 ご自分から、施設の2泊3日のコースを受けたりもされましたが、私の母のこととダブって身につまされる思いになりました。知らない人たちと一斉に食事したり、簡単な運動を一緒に行ったり、そこには、今までの功績に対する尊厳もありません。認知症になったらもう、自分の意志は奪われてしまうのか、そのまま、廃人のように扱われてしまうのか・・・

 自分に置き換えてみると、誰も悪い人はいなくても、自分の生活は奪われてしまうのかという悲壮感を感じました。
 しかし、そう感じた彼は、「自分の家に帰りたい。」と思いました。自宅に帰ると直ぐに2階の自分の仕事場に行って、「ここにいると落ち着くのですよ。」と医師である姿、顔つきもしっかりしていました。「今までは、認知症の人にはデイサービスに行ったらどうかと言っていましたが行ってみると、どんどんひとりになっていくのです。」

 「みんなに迷惑をかけていると自覚しているから、気分の落ち込みでだんだん寡黙になっていく」 この言葉は重かったです。認知症の彼の、「見える景色は変わらない」という言葉に私たちが勝手な思い込みをしていないか、問われたように思いました。

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2020年01月12日

 自分のからだは自分で向き合おう!


 私は何も変わらないのに、からだの調子は毎日変わる。今までの私でいられることを願ってきたが、そうはいかない。今までの自分という存在を、そのまま具現化しようとするから悩むのであって、私の体験を基に知り得たこと、内面も外面も変わったことをそのまま受け止めて、或いは受け止めて頂いてありのままに、理解してもらうことを願う。

 そのことで、私は大きな影響を受け、学んだことは大きい。世の中はどんどん変わっていく。地球の自然も変わりゆき、生きている人間の間違った行いも、シグナルを受ける者もおらず、与える者もいない。その中でからだと向き合うことだけは最後の砦(とりで)かもしれない。

 自分のからだは自分にしか分からないことがある。辛いこともいっぱい抱えて心が悪いのか、からだが悪いのかさえ分からなくなる。芯体操のお教室で一瞬でも楽なからだを感じることがあるなら、その感覚を信じてみよう。からだが生きるとはそういうことだと思う。一瞬でも痛みが取れたり、ふっと軽く歩けたり、悩んでいることも忘れられたりするなら、きっと良くなるはずだ。

 私はそう信じて生きてきたし、これからもそう生きたいと思っている。そんな気持ちでレッスンをやり続けたいと思っている。同じことでぐるぐる繰り返している気持ちとからだに少しの勇気を与えてあげて欲しい。病院に病名をつけてもらいに行くのを止めて、少しでも心とからだに、自分で働きかけてみよう。

 生きるということは、人任せでなく、自分と向き合うことが大切なのだ。一人が辛いなら芯体操をしてみるといい。教室で楽しむのもいいし、家にいるときもゆっくり坐骨乗りをしたり、芯体操呼吸法をしてみるといい。からだにエネルギーが満ち、からだが喜んでくれると自分も気持ちが落ち着く。

 夜寝る前や、朝目覚めてしんどいなと感じたら、寝床の中でゆっくりお腹をさすったり(時計回り)呼吸法をしてみよう。舌を歯と上あごの間につけて、吐く(唇を軽く開け口から吐く)、吸う(唇を閉じ鼻から吸う)を繰り返す。特に夜寝る前に胃や腸がググって鳴るぐらい感じると、内蔵の捻じれやゆがみがゆるみ、とても効果があり便秘が改善する。

とにかく、自分のからだはまず、向き合うことから始めよう!

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2020年01月10日

 映画「アナと雪の女王」を見て


 新年を迎え、1月6日(月曜日)の千里コスパ教室から、初レッスンを始めることができました。この日はまだ、歩くのもおぼつかない感じでしたが、今日木曜日のレッスンまで連続して出ることで、毎日進化しています。からだの治癒力は素晴らしいです!自分が思い描いているイメージ通りにつながり、伸びて歪みを改善していきます。

 24年間かけて、からだを治療し続けてきたと言っても過言ではないでしょう。それも治る見込みのない状態を、です。こんなにダメージを受けたからだなのに、2本足で歩いているのですから「芯体操は不滅です!」と宣伝したいぐらいです。芯体操はみなさんの口コミだけで発展してきました。これからも、健康になりたい方、悩んでいる方がいらしたら、是非お勧めくださいね!

 今日は、八幡レッスンでした。連続4日目ですから、からだの調整、広くてたくさんのみなさまに向き合えるかちょっぴり心配でしたが、みなさまの温かい気持ちが伝わってきて楽しく終えることができました。その勢いで、くずはモールまで行って映画「アナと雪の女王」を見ました!体調が整ったら、ぜひ見たかった映画です。

 1話は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による、2013年公開のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・ミュージカル・ファンタジー映画でとても楽しい映画でした。その1話を上回るヒット公開中の第2話なのです。お正月も大入り満員だったそうですが、今日は、がらがらでゆったりと楽しめました。

 興収入110億円突破、動員1位という凄さです。くずはモールの映画館はいつも行くのが平日なのと、お買い物主体のお客さんが多いのか、空いていて見やすいのでありがたいです。
映画が終わると、エンディングで、スタッフ一同の名前が流されますが、曲3,4曲ぐらい流れる中、ものすごい多くの方々によって作られていることに、感動します。

 1話でも、神田沙也加さん、松たか子さんの声と歌でしたが、今回でもアナのソロ曲「わたしにできること」や、松たか子さんが歌う「みせて、あなたを」、「ずっとかわらないもの」などの様々な物語を彩る楽曲が、私たちを魅了してくれます。

 そんなこんなで、2時半からの映画を見て、買い物をしていると外は真っ暗!しまった!と思ったのはあとの祭りで、運転も久しぶりだったことも忘れて1日出ずっぱりはちょっときつかったです。まだ暗くなっての運転は無理!反省!
 でも、何もかもが新鮮で、ここまで回復したことに感謝の1日でした。

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posted by 津田 美智子 at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月02日

 あけましておめでとうございます!


 令和の年があけました!自分の状態のせいなのか、何かしら静かな幕開けのような今年のお正月。昨夜は、紅白歌合戦を見ながら夕食に続いて年越しそばまで、早めにいただきました。義兄が打ってくれた出来たてのお蕎麦を持ち帰り、温かいにしん蕎麦と冷たいつけ蕎麦の両方を楽しみました。

 お蕎麦が好きで、色々なお店を探しては行くのですが、なかなか納得のいくお蕎麦に巡り合わなかったのに、灯台下暗しで身近に美味しいのがあったというわけでした!今朝は、炭山の姉の家に、母を迎えていたので、一緒におせち料理とお雑煮で祝いました。今年は、孫たちが来られないので、静かなお正月です。

 姉の家は、山手に陶芸家たちが三々五々住んでおり、いわゆる陶芸村のような環境です。元々、緑に囲まれた土地で南向きの家なのですが、ちょうど玄関前の道を挟んだ山の木がどんどん伸びて、冬は太陽を遮り日があたらなくなってしまい、山の持ち主は木を切ってくれないそうです。

 主人たちのグループで、きこりをしています。あくまでボランティア活動の一環として毎週、1、2回チェーンソーなどを使って山の木を切って整備しています。工具を使う検定や講習会で勉強したりしています。

 だから、みんなで一緒に切りたいなと言っていますが、その山の持ち主は受け付けて
くれないそうです。こんな理不尽なことって、きっと町の中でもあるのでしょうね。人のこと考えずに増築したり、日があたらないほど辛いことはありませんね。姉の家は冬場だけなのでマシかもしれませんが・・・1階が仕事場で、2階は天井が高く暖炉もあるので温かく我が家から20分ぐらいで行ける山なのですが、気温は下と5度ぐらい違います。夏は涼しく、結構快適そうです。

 しかし、バスはなし、子供の中学から大学は勿論、ずーっと送り迎えしていましたよ。
道に突然、鹿が飛び出すこともあるそうです。何とも不思議な世界ですね。

 そんなこんなで、ご挨拶している間に元旦が終わり、2日になってしまいました。みなさまも良い3が日をお過ごしください。

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posted by 津田 美智子 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記