2019年05月20日

 色々な心が見えるよ


 何も言わないで休んでいてごめんなさい。
私のなかで、休むという感覚がないのです。
小さな、なかのからだがくちびるに人さし指を当てて、「しーっ!」て、私に言う。何も言わないで、そーっとしていなさいと教えてくれる。

 いっぱい、いっぱいしゃべりすぎて、大きな気持ちが、小さくなってあっぷあっぷしていてもしゃべっていた。からだは、スコーンとシンプルなのに、いっぱいの人のからだが右往左往して私に迫ってくるようだった。

 世は「平成」から「令和」に切り替わり、GW明けの1週間が始まった。5月7日、ゆうちゃんに赤ちゃんが生まれた!「菜津希ちゃん」私の1字が入っている!嬉しいな! 8,9日公民館祭発表のダンスレッスン。何故か、気になるところは全部手を入れ仕上げた気分!翌10日から、行けなくなった。

 まるでジグソーパズルをしているような、毎日毎日、同じような形は、はめてもはめても埋まらなかった。あんなに愛したレッスンを休むという感覚もなかった。休むわけがないと思い込んでいたから・・・

 コツコツと積み上げてきた芯体操のレッスンは、次から次に湧き上がる発想でまとまってきた。人のからだも進化を遂げ、みなさんが変わられない?ということは、10年、20年経ても歳を取らないということなのだ。みなさん、本当に若いなと感動していた。

 休んでみて見えたことがぼんやりと増えてきた。そしてパニックに陥るのかと思いきや、どんどん温かく安堵の気持ちが大きくなっていく。一生懸命に生きてきて、少しの無駄もなく、やりきってきたと思える人生。束の間の腹式呼吸を一度ゆっくり自分のために行ないなさいと言われている。

 そして、ゆっくりと色々なことが見えてくる。少しずつ状況だったり、心だったりが整理され、まだもう少し・・・と言いながら確信を持って動いている。

 もう少し、もう少しとささやきながら色々な心を感じながら、そこに行くから・・・そこに行くから、待っていて欲しい。

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2019年05月14日

 何もしないこと、できないこと。


 何かしていること、できちゃうこと。殆ど毎日、こちらが当たり前で、しない、できないことってなかったんだなって、レッスンを休んでみて、そんなことをぼんやりと考える今日。

 身体との闘いは、今に始まったことじゃない。この繊細で、もろくて、強靭で、壊れやすく、従順で、奔放で、一筋縄じゃいかない、優れもの・・・こんな身体と一生、大事に付き合えたら良いけれど、私みたいに、大事な筋をはずしちゃうと、とんでもないことが待っていた。

 でも、歩けなくなった人が、なんで、びっこも曳かないで歩いてこられたんだろうね。芯を感じてなんて言っているけれど、医学界には絶対分からないことなんだね。その筋が動きまくって、身体をぐちゃぐちゃにしちゃったよ。咳が止まらなくて、声が出なくって、みんな、「風邪ですね、お大事に」っていうけれど、説明出来ないものね。

 病院に行くと、結局は、なんの伸展もないのだけれどね。行かないから治らないのよと言われるのも癪で、時々なんて言われるかと、患者のような態度でおとなしく聞いていると、結局は、ありきたりのお薬処方されるに至る。

 聴診器当てて、体内に起こる音響、主として呼吸音・胸膜音・心音・動静脈音を聴かれるらしい。また、血圧、脈拍、などをひととおり、チエックされる。そこに異常があれば、直ぐに次のステージになるのかもしれないのに、こんなに喉がヒリヒリになっているのに、喉も炎症なしだし、だって、今まで喉が絡んで咳が喉から出ていたので辛かったけれど、身体が動いて、胸から咳がでるようになったら、喉は楽になった

 こんなことって、お医者さんに行っても、分からないでしょう?いつも辛いのはそこなのね。だから、結局、自分のことは自分で乗り越えるしかないでしょう!症状に何かぴたりと回答が出ればお世話になれるのかもしれないけれど。病院行っている時間が勿体ないのですよ、

 腹式呼吸とかしていたら、またまた身体は変わるのですよ。少しずつ、身体と向き合いながら、「何もしないこと・ちょっとできること」で寿命、寿命と念佛唱えている方が、気が楽かもしれません。お迎えが来るまで自然に生きたいなと何もしないで考えている。

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2019年05月07日

10連休終わったのですね!


 私にとっては、4/29,5/3,5/6と千里コスパ教室のレッスンはありましたし、色々な職種によっても、お仕事が入っている方もいらっしゃったと思います。だから、本当に、10連休を味わった人にとって、どういう感じ方をされていたのかは、分かりません。

 しかし、「令和」という元号で新しい時代をスタートしたことに多くの国民が、敬虔な祈りを感じながら迎えた日々であったと、信じたい気持ちでいます。高速を走って千里までの車の状況は、殆ど影響を受けなかったことはありがたく思っています。反対車線は渋滞でしたが、往復とも影響を受けなかったのは、幸いでした。

 中には、渋滞の影響などから事故が起きて、死亡者が出たということもありました。我が家に来ていた長女一家が、今日無事に自宅に着いたと連絡がきましたが、ホッと胸をなで下ろしました。そして明日からまた、それぞれの生活が始まります。

子供さんを亡くされたご家族にとっては、悔やみきれない思いをもって辛い日々が続くのかと思いますと車に乗ることも慎重に構えてしまいます。慣れない遠隔地への移動や、運転に慣れない人が多いことなどから、色々な条件が重なって起こる事故は、幾ら自分が慎重に運転していたとしても、防げるものばかりではないことを、突き付けられた気がします。

レッスンでのからだ使いは、増々確信を持って進めています。しなやかで強いからだ使いを求めて、みなさんに伝えてきたことが、確実にからだに現われてきています。安座ポーズ、立ち姿、宇宙のリズムを感じながらからだを、伸ばす運動により、多くの方の体型が変わってきたことも顕著に表れてきました。

その変化により、歪みがはっきりと分かるようになってきました。その時にどういうサポートをしていくのかが問題ですが、まずは自分の歪み、縮みを知ることが重要です。芯体操は、今までどのような歪み、縮みがあったのかにより、何をして行けば良いのかを、お伝えしています。関節を緩め、骨と骨を引き離すことにより、少しずつ自分のからだの欲していることを知りながら、筋肉を正しく伸ばし、芯のあるからだづくりを目指して行きましょう。

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2019年05月01日

 新元号「令和」のもと、新天皇陛下即位!


 昨夜は、日本列島が「令和」に湧きました!カウントがなされ正しくNEW YEARを迎える喜びを多くの人が、共有していた瞬間でした。上皇、上皇后さまの築かれた功績、道のりを思うと、よくぞ、頑張られたという熱い思いに感謝の他ありません。平成は、戦争こそなかったのですが、数々の自然災害に日本列島は、幾度も恐怖と絶望の淵に立たされました。そんなとき、避難民の側に寄り添い、励ましの言葉をかけられ続けるお2人のお姿に心打たれました。

 前皇后美智子さまは、ご結婚の際に、古いしきたりの世界で数々の苦難に会われ、現天皇の徳仁さまを出産された時にも、それまでの規範に真摯に向き合い、自らの手で育てるという大きな問題を一つずつ改革されてきました。

 私たちが、普通に選択できることが全て批判されたらどんなに絶望されたことでしょう。それと同じことが、愛子さまを出産された時の雅子さまにも言えることです、美智子さまの切り開かれた道のお蔭で、随分改善されていたとはいえ、女の子出産のどうすることもできない問題を取り上げられたらどんなに傷つかれたことでしょう。「適応障害」と診断されたそうですが、皇太子妃としてのご自分を全否定されたとしたら、どんなにか苦しまれたことかと胸が張り裂けそうになります。

 少しお元気になられたように見えたとしても、それは、「自らの存在を、上皇、上皇后さまのように、国民に寄り添い、自分に出来ること、自分が精一杯皇后の役割を果たすことである。」という気持ちになられたということを知りました。

 米ハーバード大経済学部を卒業、東大に学士入学した後、外務省に入省、88年から2年間、英オックスフォード大に留学という華々しい才能で、羽ばたこうとされている時に現陛下から望まれての決断でしたから、もし、他の道を進まれていたら、こんなに苦しむことはなかったかもしれません。

 しかし、私たち国民としては、美智子さま、雅子さまという聡明で、辛抱強い、民間からのお2人だったからこそ、開かれた皇室が実現し、戦争の後遺症や、災害などで病んでいる日本という国を夢と希望を語れる国にして下さったのだと思います。

 上皇ご夫妻、天皇陛下、皇后さまがこれから、幸せで実り多い人生を、心豊かに送られますように、心からお祈りしたいと思います。

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2019年04月29日

老健での母の生活


 老健、正確には、「介護老人保健施設」を言います。昨年、母が4月に骨折してから、1年が過ぎました。手術、リハビリ病院での状態も順調に回復していましたのに、病院での期限が過ぎても、姉の家では無理とのことで、老健で回復を待つことになりましたが、肺炎で病院に逆戻り。筋肉が落ちまたまた、老健での生活になりました。

 お正月には、姉の家で、8日間様子を見るためもあり、ゆっくりと過ごすことができました。私たちも毎日ほど通いながら、楽しい時間をもつことができましたが、やはり、まだ無理ということで、老健での生活に戻り、現在に至ります。

 最近、一人で歩こうとしてまた転倒したそうです。毎週日曜日は必ず、会いに行きますが、私も、摩ることと少しの運動をしてもらうことしかできなく、どうしても、昼間は起きているようにということで、車椅子に座ったままで、どんどん背中が丸くなってきて、足腰も弱ってきています。

 いつも、フルーツと、おはぎ一つ持っていくと、とても喜んで食べてくれるので、その様子を見るだけでも幸せになれるのですが、介護士さんから、遠回しに、食事カロリーを計算しているのに体重が増えるのは困ると言われてしまいました。

 体重と言われても、筋肉が落ち、私から見れば、すっかり痩せ衰えてしまったと思っているのに、大好きな甘いものも食べられずに何の楽しみがあるのかと可哀そうで涙が出そうになりました。

 糖尿病とかの恐れがあるかもしれませんが、規則に捉われて、母らしい人格が無くなっていくのを見るのはとても辛いことです。勿論、私が一緒に住めてもそこまでの、健康管理が出来るわけではありませんが、だからといって、そんな生活は絶対にしたくない、させたくないと行く度に辛くなります。

 人手が足りない現状、私たちが初めて味わう現状は、行政の遅れや、福祉の考え方が、根本的に足りないことで、不安を感じている人がいっぱいいると思います。うまく言えないのですが、人と人とのかかわりの中で育まれる、思いやりや、愛情が欠落していく世の中に悲しみや不安を感じています。

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2019年04月21日

 OSK[春のおどり]久しぶり!

 
 先日、道頓堀松竹座で開演中の「春のおどり」を観てきました。この舞台でトップを初めて務める桐生麻耶さんがどのように引っ張るのか見当もつかない状態でしたが、これでOSKを存続できるかが問われるという気持ちでした。

 90周年を迎えるOSKの歩みは、波乱万丈とも言える歴史があります。宝塚歌劇団、松竹楽劇部(前進)と並ぶ三大少女歌劇のひとつであり、1922年(大正11年)に松竹楽劇部として創立されたといいます。1971年には、近鉄グループの子会社になり、本拠地は近鉄あやめ池遊園地の円形大劇場になりました。

しかし、70年後半には衰退したといいますが、ちょうど、その舞台を観に行った時に観客は、2組だけ(私たち2名の他、1組)という大変な状況でした。そのとき、私たち数名のために、力の限り頑張る団員の姿に何とも言えない衝撃を受けたのでした。今から思えば、消滅させないという団員達の思いの深さに遭遇したということでしょう。

2003年に一時解散しましたが団員有志による働きかけでなんとか頑張り、2007年に再びOSK日本歌劇団として、活動を継続することになります。その後の歩みも、低迷を続けながらも、踏ん張ったり、桜咲いたかと思えば、散るといった、ハラハラする連続です。

 パワーのあるトップの時期は、こちらも楽しみで、ウキウキしながら舞台を楽しめましたが、そのトップが退団すると、また、おかしくなる・・・応援していた若手の次期トップかと期待していた人が、突然の休止状態、真相は分からずじまいということで、ファンがじりじりしながら待っている様がネット上で伝わってきます。

 今回トップの桐生さんは、前トップを支えている時から、ダンスも素晴らしく個性のある方でしたが、トップになるには何かが足りないというように、つくづく舞台の難しさを感じます。でも団員とのまとまりが良く、みなさん生き生きと楽しそうです。トップが光れば、ダンスも全く違うものになるだろうと思います。でも、私にはあやめ池で受けた、ものすごい衝撃が今もよみがえります。

 やはりOSKを見守っていきたいと、陰ながら応援していきたいと思います。

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2019年04月11日

 桜満開!心なごむ意泉院


 芯体操亀岡スタジオには、意泉院の御住職、萩原美徳(徳雲)氏が来ておられます。昨年も桜を見せて頂いたのですが、今年も昨日9日にお誘いを頂きました。臨済宗天龍寺派意泉院は、ほとけの里農園といって、生活改善、引きこもりの人たちに手を差し伸べるという働きかけもしておられます。

 9号線を老ノ坂トンネル方面に向かう途中、右手に入り少し上ると大きな桜の木が青空を突くように広がっているのが見えます。静かにたたずむ本堂の前庭から、長く伸びた竹林と、もと竹林の部分を萩原さん(と呼ばせて頂いています)自ら開墾されたという小高い山裾に植えられた桜を初め、もみじ,ヤマブキ、コブシ、ボケの花、水仙、スミレ、タンポポ、つくしに至るまで100種以上はあるかと思えるさまざまな植物などが、陽光、風、オゾンをあびながら自然に調和している様が何とも心地良い空間を生み出している・・・

 声が出ず、1週間休みながら過ごした日々を癒すようにこころに、からだに、澄んだ空気が染みわたります。

 こんな環境であれば、救われる若者たちもいるかもしれない。ここに比べて私たちの住む環境は、日増しに自然を破壊し、生活することを息苦しくしているのではないだろうか、こころとからだの休まるような自由な空間を狭めてばかりいるような気がします。

 「山寺の暮らしを通し、規則正しい生活を学び、社会復帰に向けての基盤づくりをおこなう。みんなで畑を耕し、野菜を育て、料理をして食べるということにより、主体性と創意工夫を学び、相手を思いやる気持ちを育み、こころとからだのバランスを整える。」そんなことも目指しているそうです。

こんな空間にいられるだけでも、幸せだな。きっと疲れた若者たちを、まずは癒してくれる優しさ、厳しさ、自分の存在を受け止めてくれる愛があれば、桜満開、共鳴し合うすべての生けるもののエネルギーを素直に受け入れられる自分を認めることができるかもしれない。

 オオシマザクラとヤマザクラを掛け合わせて、生れたソメイヨシノ、全ての花が自分を生きている。それぞれの役目をもって、自分を生きている。

 素晴らしい時間をありがとうございます。

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2019年04月04日

 新元号「令和」に!


 この日は千里教室のレッスンでしたが、休んでいたため、丁度発表された瞬間を家で迎えることができました。予定より10分ほど遅れましたので、全国民が11時40分の発表という瞬間、固唾を飲む雰囲気がテレビから映し出され、菅官房長官が姿を現しさらっと発表されました。

 「令和」(れいわ)、「?」、「あー!いいな!」というのが、私の反応でした。テレビからもその瞬間が、同時に放映されます。「わーっ!」「えーっ!」と両論だった気がしますが、その次に、拍手が沸き起こり、一人ひとりの感想は、「すごくいいと思いました!」「嬉しいです!」「ちょっと、びっくりしたけれど慣れると思います」と冷静な感想も好ましく、みんな、待ち焦がれていた気持ちがひしひしと伝わってきました。

 もしも、出かけていて何となく、耳にした人は、きっと色々考えてしまって
批判もあったかもしれませんが、私は偶々(たまたま)発表の瞬間が見られたので、素直に喜べました。「令和」という文字がとても品があって清々しく感じられ幸せな気持ちになれたのです。

 出典が万葉集からであること、日本の古典から選ばれたのは、初めてというのも、嬉しく思いました。5月1日付で、上皇、上皇后となられる、天皇、皇后両陛下に思いを馳せ、全国の人々の純粋に新しい年を待ちわびる心が、共有できたような気がしました。

 災害や、いじめ、虐待など、暗い出来事が蔓延し、若者はどう育っていくのかなど世の中が、濁っていくような思いの中で、テレビに映る若者たちの、「令和!れいわ!」と口々に言い合っている嬉しそうな笑顔が、印象的でした。

 因みに、政府が「元号に関する懇談会」と全閣僚会議などで示した原案が発表されましたが、「久化(きゅうか)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」他など、全6案だったそうですが「令和(れいわ)」最高です!

 「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」新元号は「大化」(645年)以降、248番目となる。「万葉集」の「梅花の歌三十二首の序文にある文言から引用されたとのことです。ああ、色々勉強になりました。ところで、みなさまのご意見は如何ですか?

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2019年03月30日

しゃべれなくなっちゃった!


 3月の3週目のスケジュールは、凄くて、朝のレッスンのあと交流会のためのダンスレッスンやマッサージで、身体と向き合いながらの時間もぎりぎりでした。はずれた筋はうごめき続け、それに付き合う暇も無いぐらいでした。

 4週目の1週間は、18日から長男一家が来宅、20日水曜日からは長女が子供2人を連れて来宅。愛知県田原市から、車の運転なので、着くまで心配でした。21日の祝日に、母との食事会を計画していました。仕事の都合で1人抜けましたが、13名が揃いました。母も嬉しそうでしたが時々、えっ!と聞き直すこともあり、何とか、考えないと今の環境では刺激が少ないので、老化が早いと痛切に感じています。

 お料理は、母の好きな中華です。色々な種類が食べられ、車椅子でもゆったり利用できるお店です。とにかく、楽しい機会を作ってあげたいと思うのですが、気持ちだけが空回りしています。

 教室のレッスンでは、毎回伝えたいことについつい夢中になり、殆どしゃべっているという事態が続き、疲れ切っているのにも気がつかないありさまでした。

 そしてとうとう、5週目から、声が出なくなりました!この過程は、身体と付き合っていますと、どういう理由であるかが分かっていますので、直ぐ病院に行くという選択肢はありません。休むよりもレッスンを優先させるので、初期は無理にでも声を出そうとしていたため、余計に悪化させていました。

 水、木曜日頃にやっとあきらめて、サポートしてもらいながら、レッスンを進めました。特に木曜日は観念して集中力を高めながら、目で見る、感じることで、イメージ力を上げていきました。すると、みなさんにとても集中力が生まれてきたのを感じました。

 何か、しゃべれないことで色々な感覚を味わうことができたように思いました。伝えることを、説明することに走り過ぎていたような気がします。でも、確かに説明しないと前に進まないことも多かったのですから、その時期が必要であり、今だからこそやっと伝わってきたのだということも同時に感じられたのです。まだ声は出ませんが、ありのままで受け止めたいと思っています。
 よろしくお願いいたします。

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2019年03月24日

 春!八幡市交流会を終えて


 昨日、八幡市文化センターにて、八幡市体育協会、レクリエーション連合による交流会が行なわれました。「芯体操」を含む5団体による、発表や、一般参加型体験レッスンなど、2時間の楽しい時間を過ごすことができました。
まだまだ、一般の方の参加が、少ないのですが、各団体の方だけでも、ホールがいっぱいになります。各持ち時間は20分ほどですが、それぞれのジャンルの指導者によるリードで身体を動かしますので、動いてる時間は1時間以上という結構ハードなレッスンを受けられることになります。

 じっくりとストレッチや遊びを入れた運動が多い中、「登山」のチームは、写真を見ながらの解説が、楽しくてほっとします。しかし、昨年より、人数が半分ぐらい止められたとか、高齢で歩けなくなっていくかららしいのですが、これは私たちみんなが、考えてみなければならないことかもしれません。

 何のために、運動が必要なのか、身体は、確かに年齢を重ねるごとに老化していきますが、日々コツコツと的確な運動を続けていけば、身体の機能を動きやすく維持、あるいはやれることが増えていく筈なのです。今までの人生、若いときにはそこまで考えずに生きて来たら、ふと気付くとかなり硬い身体、リズムの乗りが悪い身体、歪みのある身体になっているのです。

 それを今から、取り戻すためには、少々の運動では足らないぐらいです。いつも、目の前に目標を掲げ、地道な努力を続けることなのです。幾つになってもいいのです。早ければ早いほど効果は倍増します。しかし、「芯体操」なら、何歳からでも始められます。簡単そうでも、奥深い運動をやり続けてきました。

「芯体操」は、お手玉体操にチャレンジしていただきました。お手玉体操は、お手玉をみなさんにお渡しすると、やったことがある人は、直ぐに右手で、3回ぐらい上げ下げしておられます。でもそこからが、面白いのです。「1人で何回も続けられるか?」「左手では?」など、少しずつ変化していきますと、落とす人が増えてきます。みなさんの騒ぐ声が、すごくなります。

 最後に、お手玉のダンスをお見せして、その中の出来そうな動きだけを選びながら一緒に進めてみました。心は高揚し、身体が熱くなっていただけたようです。基本も大切ですが、思いっきりキャアキャア遊ぶことも必要かなと思います。左右両手を胸から、肘へ・・膝のリズムは、お腹から・・日頃のレッスンでは、リズム、呼吸法、お手玉の扱い方と、本当に難しいですね!

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2019年03月21日

ミス・ワールド・ジャパン・2019

 
 先日、3月19日(火)、「ミス・ワールド・ジャパン・2019」コンテストの京都大会が京都駅にある京都劇場で行われました。スポンサーの会社会長さまからのお誘いがあり、見せていただくことができました。

 昔から、こういうコンテストは世界大会には程遠く、知る機会がなかったのですが、日本代表を決める過程の様子を知ることができ、良い経験ができました。京都大会の最終選考会であり、16歳から25歳まで22名の中から、ミスと準ミス2名を選出します。京都大学生、卒業生の4名が出場されていて驚きました。高校生2名にも驚きです。あとはモデルの方も・・・

 まず、ウォーキング審査があります。ドレスを身にまとい1人ずつ舞台の中央まで歩き、アピールのしぐさをして戻ります。高いヒールも大変なのか、歩くことも訓練されてきたようですが、やはり難しいものです。背の高い人が有利かなと思いました。

 2つ目はタレント審査、歌にチャレンジする人と、ダンスにチャレンジする人に別れましたが、やはりダンスの方が、個性が感じられ良かったように思いました。3つ目が、プレゼンテーション。それぞれがミスになれたら、こんなことを発信していきたいという、自分の想いを発表する時間です。

22名が1人ずつ語るのは、「世界には、先生不足、お金がない、などで教育を受けられない子供たちがたくさんいる。自分たちはこうして教育を受けられているからその分、力になりたい」「日本では、14億枚もの服が捨てられている。アフリカの色彩感覚は素晴らしく、捨てられる服をつくり直して新しく生まれ変わらせるという事業を行なっていきたい」「貧困など、世の中の不平等をなくす」16歳の高校生は、「若い人がもっと介護のお手伝いをするべき」等々。

英語でのメッセージと日本語の語りかけは、ミス・ワールドが、単に容姿の美しさだけではなく、深く人間性をも求めているということを感じる審査でありました。審査は難航し、時間がかかりましたが、今後、東京での日本代表を決める最終コンテストを経て、今年末には、タイで世界大会が開かれるそうです。

タイへ赴任中の長男の会社も協賛しているという巡り合わせに驚きました。
タイでの世界大会をちょっぴり見てみたい・・・そんな出来事でした。

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2019年03月17日

 母の幸せとは?


 母は、いま介護老人保健施設(老健)にお世話になっています。骨折だけなら、病院のリハビリ、短期間の老健で自宅に戻れたはずだったのですが、元気に歩けつつあった時に、肺炎になり病院に逆戻り、病院から元の老健に戻り、1カ月ぐらい安静になりました。

 その間、筋肉が落ち、車椅子状態になってしまったのです。
その後のリハビリがなかなか始まらず、みすみす帰宅は先延ばしになってしまいました。姉の家は、1階が仕事場で、住居は2階ですから今の状態では、階段の上り下りが不可能な状態です。

 インフルエンザが流行っており、なかなか外出に連れてあげることもできず悶々としていました。でも、やっと今週、みんなでお食事に行くことになりました!

 タイから長男一家、姉夫婦、姉の息子夫婦、私たち夫婦と長女と子供たちと母を囲んで、13名が集います。母の嬉しそうな顔が見られるのが楽しみです。母を見ていますと、この高齢化社会の縮図をしみじみと考えさせられます。父が退職で家にいるようになってから、家のことに介入するようになり、母は自分の趣味さえ殆ど楽しめなかったのです。2011年に父が他界してからも、母の生活環境がすっかり変わってしまったので、母自身の人生を歩むには、遅すぎたのかとも思い知らされました。

毎週日曜日には必ず、母に会いに行きます。色々な種類のフルーツと、和菓子などを持っていきますと、とても喜んでくれます。食事のメニュー表を見ますと、高齢者用なのか、低カロリーを維持されているのか、とても粗食です。

母は、「みんなこんな量では足りないと言っているの」と言いますが、私からしても、可哀そうになります。しかし、母のお世話ができない身でありながらそれを言う権利はないのだと思いますが、とても心が葛藤する時間ではあります。私たちの世代が一番考えなくてはならない課題だと思っています。

今はできるだけ会える日を増やし、外へ連れ出してあげたいと思っています。

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2019年03月11日

 笑顔の効果


 毎日、違う土地、違う生徒のみなさんとお会いします。朝の身体は、まだ十分にゆるんでいないかもしれません。朝から調子が良くてルンルンなんて無理かもしれませんが、(身体は動き出すとゆるんでくるのですよ!)芯体操で全身身体をゆるめていますと、目覚めてから元気になるのがとても早いのです。

 朝は、夜中うごめきながらどうしても縮みなどあれば、引きつった状態で目覚めますので、寝たままで手足を伸ばしたり、お腹を時計回りに摩ったり、腹式呼吸をして筋肉をゆるめながら内臓を動かすといった、準備が必要です。ぜひ試してみてくださいね。

 そして、笑顔でレッスンを開始したいですね!まあ、しんどくても来ていただければ帰りには、元気な笑顔で1日過ごせると思います。笑顔は、最初はつくり笑顔であっても、口角を上げますと自然に笑えるから不思議です。口角を上げることで顔にある筋肉が動き、その刺激によって脳波が緊張型のβ波からリラックス型のα波へと変わるのだそうです。

 笑顔になると血流がよくなり、レッスンでしっかり骨・筋肉の引き合いを感じると少しずつ身体が熱く高揚し、ピンク色に輝きはじめます。内臓の働きも活発になり、自律神経がバランスよく働くようになるので身体も心も安定します。最後にお手玉体操をやると、できてもできなくても、みんなの笑顔が最高潮になり本気で笑ってしまいます!

 できてもできなくても、みんなが笑えることがとても嬉しいことですね。また、目の筋肉を鍛えることも、もっとチャレンジしていきたいです。指を1本立ててしっかり見つめ、近くから遠くに、遠くから近くにと前後させるだけでも、痛くて涙が出ます。慣れてくると、鍛える感は半端ではないです。身体中使っていない筋肉はいっぱいあります。ゆがんで縮みきった筋肉は、身体の運動に大きく影響を及ぼします。

 身体の硬さは、心にも深く関わり、笑顔さえ失いがちになるのです。
これからは、増々筋肉をつくらねばなりません。身体中の筋肉を隈なく使い、口角を上げて、ポジティブな言葉を発し、芯体操で全身運動を楽しく続けてくださいね!

 笑顔いっぱいの人々と共に平和な地球を守りたいですね!

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2019年03月06日

映画 『グリーン ブック』 を観て


 人種差別が色深く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマです。

 黒人差別が色濃い南部へ、あえてコンサートツアーに出かけようとするドクター・シャーリー、黒人用ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになった、トニー・リップ、生き方も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていくというお話です。

 ピアニストとしての才能をもって、裕福な生活を得ているにも拘らず、人種差別の壁は大きく、自ら火の中に飛び込むことで、世の中を変えていきたいというドクター・シャーリーの崇高な思いが、やくざ的な生活をしていたトニーの心に少しずつ変化をもたらし、やがて、お互いに相手を思いやる心が芽生えていく、そんな思いが暗い時代に温かな光が差し込み、観る者の心を打ちます。

 黒人の人種差別は激しく、奴隷として、売買され死ぬまで辛い生活が続いていた時代、多くの心ある人々の力で少しずつ改善はされてきました。新しい世になるはずが、独裁政治は各国々によって、まだまだ繰り返されているのです。政府の考え方は、国によって違うことが多いです。戦争になれば、国の秩序までが、侵されていきます。一人ひとりの諦めない心が必要です。

 久しぶりの映画でした。くずはモールの映画館でしたが、15時50分からですので是非、ご覧くださいね!最後に、ぐっときますよ!

 今日は、亀岡レッスンを終えて、くずはモールまで車で走りました。ランチは「イノダ珈琲」閉店のあとに入られた珈琲専門店、「珈人(かじん)」です。
メニューは、サンドイッチ、ドリア、パスタなど、コーヒーは、とっても美味しいです!年配の方が多いのですが、その分ゆったりとくつろげます。

 そうそう、わが町京都桃山南口駅にあった、アップルパイの美味しいケーキ屋さんが閉店しましたので、とても残念でしたが、先日久しぶりにくずは「バイカル」のアップルパイを買ってみました。
 ずっと以前は「バイカル」でケーキを買っていましたが、南口のケーキ屋さんがとても美味しかったので、何十年?も行っていませんでした。ところが久しぶりに行くと味がとても変わっていました。嬉しかったです!
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2019年02月26日

≪海ノ向こうコーヒー≫ 

  
 毎月2回だけ購入しているお野菜のお話をしましたが、お野菜と一緒に送られてくる「坂ノ途中だより」に「海ノ向こうコーヒー」のイベントお知らせが載っていました。「珈琲焙煎所旅の音」の代表・北辺さんと、坂ノ途中「海ノ向こうコーヒー」の産地担当・安田さんがミャンマー渡航報告会&試飲会を行なうということでした。

 珈琲の焙煎が見られるのかなとか、様子が分からないままに参加することに!お二人は1月22日から1週間ミャンマーのシャン州ユアンガン地域を訪れたそうです。昨年までは農家さんが収穫したコーヒー果実を1カ所に集めて精製を行なっていたそうですが、今年は、有志の農家さんに果実の収穫だけでなく生豆ができるまでの精製もお任せする取り組みを行なっており、誰がつくったコーヒーなのかが分かる「マイクロロット」のコーヒーづくりを頑張っておられます。

 この取り組みを、「Farmers‘Prideプロジェクトinミャンマー」と名付け、第一弾となるイベントを開かれるということなのです。何気なく目にした小さな文字で書かれた記事に反応して導かれた偶然ですが、若い方々のこうした取り組みに触れることができ、本当に嬉しい出来事でした。

 ミャンマーでの農家さんの一人ひとりに出会うことで、現地の方々の大切に育てて収穫、精製の過程、情熱が映像を通して感じることができました。そして紅茶の勉強で行なったテイスティングをコーヒーでも行なっていることに当然と言えばそうなのですが、まさか体験できるとは思っていなかったのでとてもエキサイティングな時間でした。

映像に出てきた農家さんの、陽気な方々、代表的な3名の方々それぞれの自信を持ってつくられた豆は、地域も違えば気候や、土地の高度によって味も香りも違いますし、何といっても、今までに味わったことのない豆は、フルーティーで濃厚な味わいでした。糖度30越えの「マイクロロット」は、5月にリリースされるそうです!是非、取り寄せたいと楽しみにしています。

野菜といい、コーヒー豆といい、今まで知らなかった世界、それも、今この時代に小さな取り組みが、足跡を残しながら、新たな旅立ちをコツコツと歩み続けていってほしい、そんな存在を知ることで、消費者としての立場ではあるけれど、応援していきたいと思う今日この頃です。

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2019年02月23日

アフタヌーンティーを楽しむ!


 今日は、千里コ・ス・パのレッスンを終えて、映画「メリー・ポピンズ」を見るはずが、予定の時間が昨日までだったことが、判明!がっかり、ショックで、もやもや!突然の発想の転換で、アフタヌーンティーを楽しむことになりました。

 目指すは、昨年から始まったという、ハイアットリージェンシー京都1階のTHE GRILL(ザグリル)のアフタヌーンティーです。私の車に3人乗りこみ、2017年に15周年記念パーティーを開いたホテルまでウキウキドライブです。

 最近の京都は、観光客だらけで、休日などはなかなか当日に思い立っても行けなかったりしますが、今日はお昼に電話したのですがOKでした。京都七条、三十三間堂や、博物館など、由緒ある場所に佇むホテルで、正面に緑の木々がさわやかに迎えてくれます。

 2時半から5時ぐらいまであるので、慌てなくても良かったのですが、早めに着いたので2階のイタリアンのお店(ピザやパスタなどのランチもお勧めです)にあるパンとケーキのショップでパンを買うのも楽しみのひとつです。

 いよいよアフタヌーンティーの始まりです。自宅には3段のスタンドが2つありますが、こちらのスタンドは、びっくりでした!京都の竹細工店「三木竹材店」に特別オーダーした京銘竹を使ったスタンドだったのです。下段にフード、上段にスイーツ、そしてこれは欠かせないスコーンです。ストロベリージャムとクロテッドクリームをつけて、いただきます。

 私はスコーンがなかなかうまく作れないのですが、イギリス風とは違う形と味で、とても美味しかったので、ちょっと作り方を変えてみようかなととても参考になりました。素敵なスイーツの飾りつけは見ているだけでお腹がいっぱいになります。何といっても、紅茶3種、フレーバーティー9種、カフェインレスティー5種、アイスティー4種、ネスプレッソ10種、そして、最後に最中がでて、一保堂本舗の玉露、煎茶、ほうじ茶これらが飲み放題というすごさ!ティーポットに淹れられた紅茶の美味しさは、勉強中の私を充分満足させるものでした!
 税・サ込みで4300円ぐらいですが、最高に癒されました!お薦めです!
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2019年02月17日

「きょうよう」のある幸せ


 昨年の9月15日、女優の樹木希林さんが永眠されましたが、ご自分の生き方を貫く方で言いたいことをずばっと言葉にされたり、切り口に嫌味がないので、とても存在感がありました。

 『一切なりゆき』という著書の中で、2014年に語られた言葉が載っていました。「最近のわたしは、「きょうよう」があることに感謝しながら生きています」
えっ!「きょうよう」って?
「教養ではなく、今日、用があるということ。神さまが与えてくださった今日用をひとつずつこなすことが日々の幸せだし、最後には、十分に役目を果たした、自分をしっかり使いきったという充足感につながるのではないかしらね。」
全身がんと向き合いながら、自分を使いきって死にたいと考えておられた姿が浮かびます。

 最後の姿を追った番組を見た時も、シンプルに生きることを徹底され、すっきりと整理されていた自宅での姿が印象的でした。そして希林さんの死生観を表わす出来事も書かれていました。

 死をテーマに語る会で、知り合いの娘さんは海外生活が長いのですが、お父さんがいよいよとなった時に家族みんながかけつけました。「パパ!」「起きてよ!」って必死に願うと心電図のモニターの音が消えそうになるとまた波が戻る。みんながほっとするとまた消えかけて、みんなが声を出すと戻るというのを何度も繰り返していました。みんながくたびれた頃、またツーッと消えかけた時に娘さんが、「パパ!生きるのか、死ぬのか。どっちかにして!」って言ったという話に会場中が爆笑になったそうです。

 続きのお話もありました。火葬場でお骨になるのを待っていると、係りの人が報告に来た時、その娘さん、「みなさーん、いまパパが焼き上がりました」って言われたそうです。希林さんは、「面白いわねぇ、世の中って。「老後がどう」「死はどう」って、頭の中でこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて、予想外の連続よね。楽しむのではなくて面白がるの。面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中。」って自分が亡くなる1年前に言っていらっしゃるのです。
  全ては、自然に決められていることであり、今日、用があることに感謝しつつ、精一杯生きることができれば、幸せに思います。

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2019年02月10日

 お野菜との新たな出会い!


 昨年の9月から旬のお野菜セットの「定期宅配」を始めました。インターネットで知った、「坂ノ途中」というお店です。隔週で月に2回届けられる(色々なコースを選べます)、農薬、化学肥料に頼らずていねいに育てられたお野菜たちです。産地は、種類によって色々な農家さんと契約されているみたいですが、ほぼ12種類ぐらい箱に入って届けられます。

 楽しいのは、毎回、色々な野菜が入っていたりします。また、人参でも、形や色も違っていたり、カラフル人参なんて名前が付いていて興味津々、思わずカリッとほおばるととってもあまい味と香りがします。必ず品名、生産者、そしてコメントには、おすすめの食べ方などを教えてもらえます。

 今迄も、なるべく、無農薬野菜など売っているときは求めたりしていましたが、やはり、厳選されているのか、どれも新鮮で美味しいのですっかりはまっています。特に今まで食べたことのない野菜だったりすると、如何に狭い範囲で限られたものしか食べていなかったかと思い知らされます。

 知ってはいてもわざわざ買わないでいた野菜も多いことを知らされました。つるむらさき、すずかぼちゃ(生で食べられキュウリと同じ感覚でどうぞとのこと)、赤だいこん、バターナッツカボチャ、特大エリンギ(大きい!フライ最高でした)、フルーツかぶ(火を通してとろっとした食感)、ハナビラタケ、大和真菜(京都の畑菜に近い)、紅心だいこん、むらさき白菜、ケール、ヤーコン等々!

 料理法を教えていただけるので迷うことなく新鮮なうちに食べられます。このシステムは、頑張られている農家さんにとっても、消費者にとってもそれを繋いでいただけるのでとても有り難いことです。自給自足が一番安全なことであっても誰もが、できることではありません。多くのご苦労のもとに届く野菜を感謝しつつ大切に頂きたいと思っています。

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2019年02月03日

今日は、恵方巻きを食べましたか?

 
 ロイヤルオークホテルに昼食を食べに行きましたら、恵方巻きの予約をしていましたので聞いてみると、食事中にお作りしますとのことで、注文しました。
3本セット、2200円+税ということでちょっと高いのかなと思っていましたが、近くのスーパーに寄った時、恵方巻きのコーナーがあり、色々な種類がいっぱい並んでいてびっくり!

 お値段を見てまた、びっくり!具が多いのでは、1本750円、980円などとホテル並みなのです。ホテルのお巻きは、近江牛、アナゴと卵焼き、えび、カニなど贅沢な食材でとても、美しい恵方巻きで大満足でした。

 最近は、豆まきよりもこの恵方巻きの方が、人気が高いとか・・・我が家も子供たちが出てから少しずつ、豆まきの風習が下火になっていました。昨年には豆を買って食べるという段階でしたが、とうとう今年は豆も買いそびれてしまいました。

 そもそも、恵方巻きが始まったのは、江戸時代から明治時代にかけて、大阪の花街で節分をお祝いし、商売繁盛を祈ったのが始まりと言われています。七福神に因んで、7種類の具を入れるのが基本だそうです。7つの災難が取り除かれて、7つの幸福を授かるそうです。

 豆まきで家の中を清めた後、福を呼び込むために恵方巻きを食べるのがおすすめとか・・・我が家では、豆まきを省き、今年の恵方、東北東の方角を向いて願い事をしながら、食べきるまでしゃべらないと運が逃げてしまうと言いながらもつい、しゃべったりでまあ無事に終えることができました。(笑)

 子供たちがいる頃は、殆どの行事を体験させてあげようと頑張っていたことをしみじみ思い出しました。わしづかみにしたお豆を「鬼はー外!」「福は-―内!」なんて子供たちが思いっきりばらまきましたので、翌日は部屋中、玄関先まで豆がごろごろ出てきて後始末が大変でしたが、良い思い出です。

 時代は変わりますが、少しでも次代につながっていくこともあればいいなと思います。そうそう、昨年の恵方巻きは、私の手づくりだったことを思い出しました!巻きずしを作るのが、大好きなのです!ところで、恵方巻きが売れ残って大量に廃棄処分する昨年の映像が、数日前にニュースで流れていましたね。胸が痛みました。今年は大丈夫でありますように!

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2019年01月27日

大坂なおみさんおめでとう!


 テニスの四大大会、全豪オープン昨日の決勝でこの大会初優勝を飾った大坂さんは、世界ランキング1位に確定しました。テニスの中継は、殆ど見たことが無かったのですが、昨日のニュースで何度も決勝の試合を放映されていましたので、彼女の強い精神力を感じることができました。

 今まで、ちらちらと姿を見ていました。いつも不服そうな、態度や顔の表情がインプットされていて、好感がもてなかったのです。優勝インタビューなどで彼女の人間性に共感できることができ、持つ印象ががらりと変わりました。マスコミの取り上げる視点や、感情を鵜呑みにしてはいけないのだということが分かりました。

 彼女の父はハイチ(カリブ海、エスパニョーラ島西部を占める共和国)出身で、日本人の母との間に生まれ、3歳のときからテニスを始めたそうです。長い間米国に住んでいたのですが、何故日本に登録しているのかといえば、彼女が米国では期待されていない頃、日本人がその才能をいち早く見出し、色々と力になってきたことが大きかったと言われています。

 負けず嫌いだけれど、純粋で幼子のように可愛い人柄が、世界中の人々に感銘を与えました。毎日、ゴーン氏やあおり運転など、やりきれない事件が続く中で、私たちに与える元気とあたたかい心の影響は計り知れないものがあります。

 世の中に訴えたい気持ちは山ほどあるのに、なかなか伝えること、みんなで考えることができないでいるもどかしさの中で、何が、世の中を変えられるのだろうと思いますが、口で言うより、態度で示せということなのでしょう。

 自分が一生懸命に努力して生きることが、何かが生れるきっかけになるかもしれません。只ひたすら生きる中で夢と希望はあるけれど、そんな時に形なんてありません。有名になることなんて考えてはいない、結果が直ぐに出るものは別として、生きているうちに知られなくても必ずその結果は残ると信じて亡くなった方も多いかもしれません。

 私たちは、先人の残したものを学び、新たな自分の努力に向き合って、新しい世の中に生きる力を養っていきたいものですね。大坂さんの姿から色々な思いが湧き上がってきたのを感じています。

URL 津田美智子の芯体操 http://www.shintaisou.jp/

posted by 津田 美智子 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記