2019年07月19日

京都アニメーション放火事件を悼む


 7月18日(木)午前10時35分頃に発生しました。19日現在、死者33名、負傷者35人と発表されています。昨日、スマホのニュースが飛び込んできたとき、本当に驚きました!伏見とか、六地蔵とか我が家に近い地名に、信じられない思いでした。

 3階建てのビルと聞いただけでは、何故そんなに一気に燃えたのか、不思議でしたが、車の事故などで炎に包まれた映像を思い出しますと、ガソリンが燃えた場合はあんなに凄いということなのですね。

 犯人は、全身にやけどを負い、意識不明の重体ということですが、火をつけ逃走し、100メートル先で警察官に身柄を確保されたといいますから、本人もあそこまで短時間に火が回るとは思っていなかったのかもしれません。自分は逃げられると思っていたのでしょうか。

 我が家の近くに、今から思えば、京都アニメーションのショールームみたいなのがあり、外国人の方もよく訪れているスポットです。今までは、何かアニメの会社かなという認識でしたが、「京アニは日本の宝」「京アニには世界で最も才能にあふれたアニメーターやドリーマーがいる。破滅的な攻撃は日本にとどまらない悲劇」などの声が上がっているのを知り、初めて、その人気が高かったことを知りました。

 社長さんの話では、「痛恨の極みだ。日本の宝が失われてしまった」と語っておられますが、貴重な原画や資料が全滅したそうなのです。お孫さんを探しにきたという祖父の方が、入社して2年のお孫さんが、映画の最後に名前が、載ったととても喜んでいて嬉しかったとお話されていました。若い方の期待に応える職場であり、夢と希望を抱き喜びに満ちた毎日が伺え、こちらまで、悔しい思いに胸が張り裂けそうになりました。

 子どもの虐待や、何かと高齢者が取りあげられる中で、世界にも発信する若者たちの力を改めて、感じることができました。人間は、誰もが通る道の過程であり自分も経験してきた就職、結婚などの流れが、完全に止まり、終わってしまうことの残酷さを味わうことになりました。
 犯人がなんとか、助かることを願います。亡くなるなんて勝手すぎます。生きて、自分のしたことを認め、罪の償いを自ら課して、死刑の判決を受けるべきです。

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2019年07月12日

進化する人になりたい! 

 
 年齢を重ねるほどに、からだは老化するといわれますが、確かに意識なしに生きていますと、気が付けば重力に圧縮された筋肉が固まり、循環の悪い猫背気味のからだへと変化していきます。意識しないということほど怖いことはありません。日々、変化していますが昨日と今日の変化は殆ど目に見えないのです。久しぶりに会った人に、「老けたよね。」と言われるか、「いつまでも、若々しいね」と言われるかは、自分が、こころとからだにどれだけ向き合っているかが問われるのです。

 芯健康セラピストの方は、「筋膜」についても学んでいますが、実はお教室のレッスンでも重要なポイントになっています。まず、毎朝レッスン前にお互いに背中をさすり合ったり、何気ない会話を楽しむなどされているお教室も多いと思いますが、この少しのこころとからだのコミニュケーションが、その日のレッスンに与える効果は非常に重要であると考えています。

 しんどいからだであったり、気分の滅入ることがあったりされると、なかなか切り替えができないものですが、「おはよう!」という挨拶と、あたたかい癒しの手があれば、もうレッスンに入る準備はできているのです。

 その時に、まずお互いの緊張が取れているのかが分かってくるといいですね。「筋膜」は、一種の結合組織であり、全身を包む「筋膜」はすべて途切れることなくつながっています。例えば背中をさするときに、皮膚を強い力でゴシゴシするのではなく、皮膚の下にある袋を意識して優しくさすることが大切です。

 「筋膜」の歪みや縮みは臓器を含め全身に影響を与えます。偏った姿勢や動作で生じる歪みなどを矯正するために、芯体操の運動があります。深層筋などを歪めますと、からだのあちらこちらにつながりが滞り、循環系の働きがわるくなり病気をつくる原因になります。

 レッスンの流れを理解し、少しずつ「筋膜」の存在を感じながら、ゆったりとしたからだで始めることができるようになれば良いですね。

 坐骨乗り運動も踵を押さずにお腹・胸で引き合いながら、楽しく行なってください。このからだづくりには老化という言葉は当てはまりません。老いる人ではなく、からだと向き合いながら進化する人でいてくださいね!

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2019年07月04日

自然なからだと自然な食べ物


 今まで、からだと向き合って生きてきましたが、食べ物についてはからだが自然に健康であれば、食事にうるさく言うより、からだが悪いものを受け付けなくなりますよ、と答えてきました。

 今回、休息を頂きましたが、こんなに食べものについて感じ、考えさせられたことは初めてかもしれません。からだに起こった異変の状態を突き付けられた私は、今までの元気に過ごせてきた日々が不思議なほど、弱っていました。1週間ぐらいは、食欲が全くなくなり、食べられたのは少しのお粥だけ・・・

 朝は、フルーツと珈琲、ヨーグルトと、日によって卵やパン少々、昼食は、午後も予定のあることが多く、レッスン後まだお腹が空いていないのに、取り敢えず各地の行きつけのお店を中心に、食べ歩いているような感じでした。夜は、結構、お肉もよく食べていましたし、野菜も色々な種類を食べていたので、あまり問題にしていなかったのですが、今回は何故か、からだの感性が違うと感じていました。

 昨年の9月から、何回も「坂ノ途中」から有機野菜を取り寄せていましたが今回、驚いたのは、2週間目ぐらいから、少しずつ、食べられるようになったのはお野菜でした。変わったお野菜もあり、楽しかったせいか生でかじったり、ゆでたり、炒めたり、少しずつ食べる量も増えていきました。

 そうすると、気が付けば大好きだったお肉を食べたくなくなっていたのです。からだを再生しながら、実は、食べ物の影響の凄さを感じるようになっていました。からだの状態に応じた食べ物を、からだが要求しているということを知りました。それも、農薬を使わない、添加物を使わない野菜や、食品をからだが見分ける力を持っていることに気付いたのです。

 野菜自らの生命力が、私たちのからだを元気にしてくれるということを肌で感じることができたのです。化学肥料は即効的な増収効果、つまり植物のからだを大きく立派に育てるには有効です。しかしそのような植物は軟弱に育ち、害虫や病気に打ち勝つ力が弱くなります。さらに、栄養価の低い野菜や果物が増えてしまいました。

 私たちは、からだの機能を整えることで、良い食べものを選べるからだづくりができるようにすることも大切に頑張りたいものですね。

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2019年06月30日

からだに芯を通す芯体操

 
 芯体操の原点は、「骨を引き離す」、「筋肉をつなぐ」、「関節をゆるめる」という三本柱、これらを可能にする、「運動」、「リズム」、「呼吸法」を身に付けることが、大切です。

 これをテーマにして、「芯体操だより」の七月号の原稿を書き始めたのですが、ブログを読んでくださっているみなさまには、一足早く、お伝えしたいのです。「我々の存在の、まさに中心点には、リズミックな運動がある。」という続きですが、「運動」とは、自分が意識的に動かすというイメージを持っている場合が多いです。また、「呼吸」はどうでしょうか。これも、意識的に行なうこともできることから、自分が呼吸していると考えることがあります。

 筋肉を考えた時、運動で、意識的に動かすことのできる筋肉は、随意筋(ずいいきん)と呼ばれ、骨格筋はほぼ同義になります。これに対して、内臓の壁、血管壁などを構成し、心筋も一般には不随意筋(ふずいいきん)と呼び、意志の支配を受けない、心のままにならない筋肉なのです。

 これらの事実により、「からだの内側と外側に、こころとからだのなかに、意識と無意識のなかに、膨張と収縮のサイクルがある」というアンドルー・ワイルの言葉を理解することができます。わたしの辿った道のりは、正にこの事実を体験することとなりました。随意筋の働きをほぼ奪われた私には、不随意筋の存在をはっきりと感じることができたからです。

 意識的な呼吸もできず、随意筋の存在が重りになり、動かせないで存在している筋肉をどんなにこそげ取りたいと思ったかしれません。私たちは、もっと不随意筋の存在を学び、その動きに添って、あるいはその働きをさらに円滑にしなやかに活用することを知らなければなりません。

 からだの中を知ってきたからこそ芯体操が生れました。随意筋が意のままに動くからって、間違った運動をしてはいけないこと、もっと多くの気付きを得て、からだの要求に添って「運動」「リズム」「呼吸」が実は大切なつながりを持っていることを知って欲しいと思っています。

 「芯体操だより」では、少しでも多くの方に伝えたいという思いがありさらに掘り下げたいと思っています。そして、芯体操の理念が、個人の体験であってもやがて、大きなメッセージとして伝えられることを、信じています。

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2019年06月24日

 レッスンか、ブログか?


 先週は金、土曜日と2日続きでレッスンに行けました。するとなんと1週間が早く過ぎることか・・・PCを開く余裕もなく過ごしておりました。休息を頂いたことで、しっかりと自分に向き合いながらの日々は、感じることも多く、徒然なるままに、みなさまに聞いていただきたいと思いながら書きこんでおりました。

 そんな中で、1カ所ずつ久しぶりのお元気な姿に安堵しながら、また生れたてのような自分の身体に向き合ってレッスンしていました。倒れても、倒れても不死鳥(?)のごとく立ち上がって1歩ずつ歩む姿って、本来ならかっこ良い筈が、それどころじゃないですよね。でも、歩けている自分がいることに、やはり、「奇跡の芯体操」だと思えるのも事実です。

 休息している間にも、身体は少しずつ動き、私は、またまた身体の凄さを感じさせられていました。だからといって、今までのことが取り消しなんてことは全くありません。辿ってきた苦難の道は、いつも間違いがないのです。苦難であって苦難でないと言いきれるぐらい、まともな道のりです。

 何故そうなるのかという答えを与えられるからです。だから、増々、みなさんの身体の状態が分かるようになってきたのです。それは,何十年も芯体操を続けて来られた方々にも少しずつ浸透してきているのではないかと思います。

 今日は、自宅で久しぶりに生徒さんとお会いすることができました。やっと、お話ができてとても嬉しかったです。日常生活が少しずつ出来てきた証しですね。お腹の奥の方から、生命エネルギーが湧き上がってくる話は本にも書いていましたが、芯体操式呼吸法を毎日、しっかり続けているうちに身体の中の風船が大きく広がったり小さくなったりと動くようになると身体が熱くなります。

自分の身体の為に、自分は何をしなければならないのか、まずは、要である呼吸法をしっかり出来るように目標を持ってください。お腹をふくらまし吸うときには腸骨を広げて押し下げるように、吐くときには、肋骨をしっかり締めることなど、私はこの呼吸法のお蔭で、生きているのかもしれません。

 「われわれの存在のまさに中心点にはリズミックな運動がある。からだの内側と外側に、こころとからだのなかに、意識と無意識のなかに、膨張と収縮のサイクルがある」続きは次回に・・・

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2019年06月19日

久しぶりのレッスン!


 今週月曜日、千里コスパ教室、火曜日亀岡教室と、久しぶりのレッスン!
全ては、身体の状態にかかっていますので、選り好みしている訳ではありませんが、2日続けていきますと、安定していた筈の身体が動いて、またまた、集中を迫られます。

 レッスンだけは、とても気持ちが良く、そのために夢中になってまた、しゃべりだすと止まらなくなってしまい、美声(?)になりかかっていたのが、またガラガラ声に・・・そして、月曜日は送ってもらいましたが、亀岡は自分で運転して(長距離運転は1ヶ月半以上ぶり)往復するも途中で今までの調子で昼食食べに寄り道している間に、身体が縮んでしまったという状態に。

 まだまだ、今まで通りにはいかないですね。また、少し休養させて頂き、少しずつ回復していきますね。よろしくお願いいたします。

 みなさまの、お元気な笑顔にお会いして本当に嬉しかったです。求めていることは、何も変わらないので、直ぐにレッスンに入れますし、これも代講のインストラクターのみなさんが頑張ってくれたお蔭かなと嬉しく思っています。

 ただ、人が変わると、微妙なニュアンスの違いなどが、同じようで違ったりしますので、何を求めているかということさえみなさまがしっかり、受け止めて下されば、芯体操は一貫した方針で、信念を貫くことができると思います。

 そのためには、インストラクター勉強会も増々、充実しながら、伝えたいことをより鮮明に解りやすくしつつ、しっかりみなさまと共に歩んでいきたいと思っています。よろしくお願いいたします!

 この大変な時に、車を乗り替えることになりました。最近は、何故か世の中、事故続きでしたが、色々な場合を想定して、車にさまざまな機能が付くようになりつつありますので、アクセルの踏み違えや、追突防止など、少しでも安全運転できるように、機能重視で選びました。今月末になりますが、早く乗りこなせるようになってみなさまとお会いできるのを楽しみにしております。

 そして、高齢者の運転が取沙汰されていますが、身体が硬くなっていくことが影響していることが大きいのです。柔軟な身体と脳の活性化を図ることなど芯体操でしっかり運転できる身体づくりを忘れないでくださいね!
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2019年06月16日

美味しい食べもの


 昨年の9月から、安心のお野菜をつくる農家さんと提携して、消費者に届けるという「坂ノ途中」から隔週(ほぼ月2回ぐらい)でお野菜を購入しています。以前にもお話したことがあるのですが、大学を出て色々な企業に就職したものの納得できずに転職した若者たちが、頑張っている企業(大きく広がっているようです)「坂ノ途中」、国内でもこの分野にチャレンジしている人は多そうですが、若者たち中心でこの配達作業までを成功できるグループはなかなかないようです。

生きものの野菜ですから、ここまで流通させていることは凄いなといつも有り難く感心しています。ほぼ9カ月になりますが、トラブルは1度もありません。今までは、配達日に家にいたことがなかったのですが、(指定場所に置いてくれる)ここ2回ほど、配達の方に直接受け取ることがあり、真面目で気持ちの良い若者たちに会えて嬉しかったです。

 野菜の種類は、その季節の旬のものが12種類ぐらい丁寧に箱に、並べられて入っています。今までに珍しかったものは、多々ありますが、それは個人差があると思います。つまり、自分の使っている材料って片寄っていることや、住んでいる環境によっても随分違いがあるのでしょうね。

 「ハナビラタケ」というキノコもきれいで驚きました。多分売っているのでしょうが、買ったことが無かったです。「空芯菜」は、好きで炒めて使っていましたが、この漢字を知って、とても嬉しく新鮮でした!「すずかぼちゃ」は、こぶし大ぐらいで、皮ごと生でかじってもきゅうりのようにパリッとして感激!「特大エリンギ」は長さ15p以上あり、見たこともない太さで、フライにすると,ジューシイな旨みが最高!

 「フルーツかぶ」「カラフルラディッシュ」「カラフルにんじん」とホントに見たことないカラフルさ。「紅心だいこん」は外が白く、中が赤で殆どが生でかじると甘くて美味しい!「ケール」は、にんじん、りんご、バナナと牛乳とジュースにするのが好きです。「赤軸ほうれんそう」、アクが少なくあっさりしているので、生でも食べられるし彩りが素敵!「子持ち高菜」これはびっくり!一見フキノトウのような可愛い形で、天ぷらがお薦めです。「カンゾウの新芽」は酢の物にしました。「アレッタ」はブロッコリーと同じ様に使えます。

 アー!本当に、色々感激しながら、お野菜を楽しんでいます。

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2019年06月14日

 久しぶりの現場?


 一昨日は、予定は決まっていたけれど、前日まで危ぶんでいたインストラクター勉強会を敢行しました。午後2時、木幡スタジオ、私にとってはハードルが高かったのですが、少しずつ外界に慣れるよう進めていましたので、願いが叶いました。

 懐かしい顔ぶれが揃うと、嬉しいですね。「芯体操だより」も発行出来、いつもの冒頭の言葉を、まずはみなさんに読んでもらいました。お教室のみなさんには来週中には行き届くと思います。一見、難しく感じられるかもしれませんが、こうして休息を頂きながら、自分のお伝えしたいことが少しずつまとまってきたように思います。

 今、現在さまざまな身体のトラブルを抱えていらっしゃるかもしれませんが、その身体と向き合って、本来あるべき身体の状態をまずは知って欲しいと考え続けてきました。病気にならない身体を目指しているから、病気は治るのでしょということの前に、芯体操の運動に取り組んだ時に、こういう状態だからその病気に至ったのではないかと気付いて欲しいのです。

 芯体操を何十年と続けて来られたみなさんは、本当にお元気です。何故、痛いか、痺れるのか、ということは運動をしてみて出来ないことがいっぱいあるではないですか。その身体に向き合ってあげないと、治るわけありませんよね。本来は単純だけれど、難しいですね。それが、長い年月をかけて自分の身体に課してきた現実なのです。

 新聞に書かせて頂いたのは、その無念です。私には身体のリスクがいっぱいありますが、その身体と闘って来て、身体の成りたがっていることを研究開発してきました。みなさんが、この年齢に至るまでになおざりにしてきた骨・筋肉・関節の使い方、柔軟性や循環器系への心配りを今一度、見直して欲しいというのが、今の私の気持ちです。

 まずは、インストラクターのみなさんにそれを伝えたかったのです。そしてさまざまな運動を正しく生徒のみなさんに伝えて欲しいと願っています。感じ方は私のレッスンでしっかり学んでこられた方には、真実が見えます。芯体操には、それだけの覚悟で取り組んで欲しいと改めて感じた勉強会でした。

 6月、みんなで水無月(みなづきのお菓子)とお紅茶を楽しみました!

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2019年06月11日

 周りの方に支えられて今がある

 昨日は、冒険をしてみました。伏見の自宅から近いところに、京セラ本社ビルがあり、その1階のギャラリーで京セラ株式会社60周年記念展、『ピカソ銅版画347シリーズ』愛・イメージの奔走展が開かれています。

 雨が少し降っていましたが、少しずつからだを慣らしています。さすがに前期、後期とあったとしても、(347作品の半分およそ170作品を観るのは大変でした。無料でこんなに静かな場所に居られるのは有り難いですが、やはり、からだはまだまだ大変かなと思います。

 しかし、もう、1ヶ月近く、安静状態でしたので、体力的には自然治癒力に頼るしかありません。何かの病名がついた病気というわけではありませんのでこういった状態は自分で乗り越えねばなりません。からだの状態が分かるということは全て他力本願ではなく自力更生になるのですね。

 と言っても、所謂、生活全般は彼のお世話になっているわけですから、ことからだについてということになりますが・・・

 今朝、テレビのニュースで「夫が定年退職になったら、妻は大変なことに」とかやっていましたが、私の場合は高校の同窓生でもあり、私の仕事も、CAを経て、芯体操に至りますので、かなり自立した生活を送ってきていましたからお互いの趣味や、考え方も拘束していなかったこともあり、今も、かなり楽な面があります。

 家のインテリアや、片付ける意識も似ていたりで、例えばお互いの友人などが突然来ましても、すっと受け入れたり干渉したりすることが無かったりと自由な空気があるので、有り難いかなと思っています。

 自分のからだと対峙できるということは、結婚をしている場合、こういった状況は非常に、影響を受けやすいのかもしれません。1996年にからだのアクシデントに見舞われた時からも、ずっと知っていますので、よく在りがちな「医者へ行け」ということにはならないし、これは、芯体操という道を歩いてきたからこそ、芯体操のみなさまにも理解頂いてこれたかなと、とても見守って頂いていることを有り難く思う今日この頃です。

 芯体操があるから、周りの人々のお蔭で、生きている喜びを感じています。

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2019年06月06日

 変形性膝関節症とは?

   
 今朝の新聞に国内の患者数が2000万人以上推定されると載っていました。特に高齢の女性に多くみられる病気だとか・・・
この病気という言葉にいつも引っかかります。どう治すかはまずは痛みをおさえるため、鎮痛剤や湿布などを使い、関節をスムーズに動かせるよう、ヒアルロン酸を注射することもある。膝に温熱を当てたり、脚の筋肉を強化するリハビリもあるが、こうした治療は症状の軽減を図る対症療法であり、軟骨の摩耗や膝の変形を根本的に治せるわけではないので、改善しなければ手術を検討することになると書かれています。

 従来の見解よりは少しは進歩しているのかなとは思いますがまだまだ、からだの全身を診られる医師はいないと思います。歩けなくなってからでは遅いのです。まだ歩けるうちに自分のからだの芯(中心)を知ることが大切です。

 からだの歪み、縮みねじれを自覚し、膝にかかわらず、腰や肩、手足の痺れなど、同時に全身として自覚することが、必要なのです。少しの痛みでも意識しながら全身のバランスをとることが大切です。

 芯体操をしていますと、痛みの部位が少しずつ変化します、それは筋肉が動いているためでとても喜ばしいことだと捉えています。一番多いのが、左半身の縮みにより、右の骨盤が内転して右足に体重がかかるパターンですが、転んだり、生活習慣による癖がとれないで筋肉を固めているなど、色々な要因があるわけですから、高齢になるほど膝を痛める人が増え続けることになります。

 若い頃から、からだの中心を感じ、全身がバネのように伸縮し、筋肉を柔軟に、しなやかにバランスよく骨を支えるからだづくりが必要なのです。年だからと動きを制限するのではなく、また、痛いのに歩くのではなく、痛みの状態を正確に把握したうえで適切な運動を行いましょう。

 芯体操は、その全てを学びながら、動けるからだを目指しています。驚くほど精密なからだの構造も、知ってみるとおもしろいですね!

 なんでも、病名をつけてもらって安心するのは、やめましょうね。

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2019年06月02日

 山柴公民館フェスティバルを終えて


 みなさま、お疲れ様でした!
珍しく私は、欠席しましたが、今回は2014年によみうり文化センター最後の舞台になるときに、振付けた「Applause」(アプローズ)という曲、Lady GaGa(レディーガガ)のスタジオ・アルバムからの1枚目のシングルとして2013年8月12日に発売された曲です。

最後の舞台の為に温めていた曲です。それまで踊り続けてきた、感謝の気持ちと、やれることは全てやってきたという自分が誇らしくもありました。アプローズは、歌っています。それが、私のメッセージでした!

「私は 拍手のために 生きてる
 私への応援 叫び
 拍手のために 生きてる 」

歌詞を聴いて 振付けしない私ですが、今回、歌詞を知ってみると、驚くほどその時の気持ちを表現していたのだと知らされるのです。そして、5年目の今、全く色あせない作品、私の中にある思いも色あせない、からだが求めている動きは無限、それを伝えることは難しい。指の先から足の先まで全てが踊りに組み込まれているのです。

そして2曲目のリバーダンスは、2017年の15周年記念パーティのオープニングのダンスとして生まれました。1990年代に出会った、曲とダンスは私の感じる「芯」そのものでした。芯体操の未知の世界を歩きながら、この時代に受けた感銘は忘れることのない強烈な印象でした。

元々はオープニングでボディ・パーカッションをしたいという気持ちが高まってきたのですが、動きに入っても、リズムに乗りきれないジレンマから、時間だけが過ぎていく中で、芯体操でやってきた動きなら入れるという逆の発想から部分と部分の構築を積み重ねながら出来上がった作品でした。

パーティーでご覧下さった方もいらっしゃるのですが、広い会場の中で効果をねらった衣裳も公民館で演じるにはとも思ったけれど、あの情熱だけを胸に、ダンス部の方にもチャレンジして頂きたかったのです。

感動して観て頂いた作品を、自分が踊るというのもエネルギーが湧きますね!

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2019年05月31日

 心とからだのバランス


 毎日、家で静かに過ごしていると、色々な思いが少しずつ蘇ってきます。何回となく、特に5年ごとのパーティーを迎える度に、色々なことがあったなと感慨深いです。

 パーティー前の1年間、驚くようなパワーを全開にして当日はその力で乗り切ることを繰り返していました。15周年パーティー後は、増々深みを追い求めながら究極にエネルギーを出しつくし、自他共に、向き合い続けてきました。

 結果、今回ほど身体の限界を感じたことはなかったです。それは、私の今のからだの原型に行き着いたということなのです。芯体操のすごさは、からだの持つ要因を、少しずつその構造を浮き彫りにしていくことなのです。だから、悪い癖を取ったり、全身の循環機能を改善することができます。

 骨と関節、筋肉をつないで芯を通していくという人体改造をしていくからです。からだの隅々まで、しなやかに動き、痛みや痺れ、緊張といった症状を、自分の努力で闘い、変えることができるのです。

 私のなったことが、みなさんには見えないことかもしれませんが、こうして休みながらからだに付き合っていますと、動けるはずのないからだなのに、少しずつのかすかな変化を感じます。これが、傷だらけのからだではあるけれど、自然治癒力なのだと思います。今度は今までのようにはいかないけれど、今度も生きられると感じています。

 そして自分のお伝えしてきたことは、正しかったと公言することができます。「筋肉は鍛えない」「肩や膝と肘、手首、足首などは、その関節を固める使い方はしない」「腰、胸を反らない」「踵から頭まで1本の軸(芯)を伸ばす」等々、言えばきりのないほどのことを、声をからして伝え続けてきました。

 もう限界と思ったときに、今の心境が少しずつ見えてきました。私のいないお教室で私の思いを、伝えてくれようとするインストラクターのみなさん、通い続けて来られた生徒のみなさんに伝わってきたのではと思えるようになってきました。

 長い年月でしたが、世の中にもやっと、そんなことに気付く人もでてきたということなのですね。認知されるということは、大変なことなのですね。
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2019年05月26日

明日から3週間目に突入!


 今から23年前になった身体とお付き合いしています。何の事だか分からないかもしれないけれど、芯体操が生れる発端となったアクシデントは、すごいものだった。一瞬に筋肉の形成を無くしてしまった身体は、奇跡的に大きな力に守られ生きながらえてきたのだけれど、その術が、全ての人に伝えなければという道標となり、現在に至っている。

 私を救う最初の啓示は、身体の中にある生命エネルギーだった。身体の中は小宇宙と感じていたように、浮いているような状態であり、身体の外の空気と同化するような感覚で生きていた。つまり、自然と一体になっているようだった。

 初期の頃は、運動としての動きを説明する術はなく、只々、感覚を伝えるという始まりであった。分からないという方が多く、しかし何かあるという気持ちだけで多くの方が繰り返し繫がっていてくださった。

 言葉には何の意味も無かったのに、言葉は万能ではないのに、人間は自分たちでつくった概念に振り回されている。言葉で組み立てた世界は幻想にすぎない。そんな思いで、自分の感じている感覚を知ってもらおうとひたすらに、伝えたいという思いで突進してきた。黙っていても通じ合えるように、分かり合えるように身体の中に向かって問い続けてきた。

 芯体操のやろうとしていることは、言葉ではなくお互いを生かす自然に備わった生命エネルギーを生みだすこと。そう!死から生還することができた、私の揺るぎない絶対的なもの!

 それが、色々な身体、思いで芯体操と出会われた全ての人に伝えたかったことだった。でも、今の世の中は、あまりに既成概念に捉われていることが多くて、芯体操で伝えたいことが、一途に思えば思うほど、傷つくことも多かった。自分の身体と闘いながらだから、生命エネルギーを出しても、出しても使い果たすことが多かった。

 だからというつもりはない。でも身体も心も健康にするためには、まず、生命エネルギーの湧く身体にすることが一番なのだ!身も心も喜べば年齢に関係なく元気になれるはず!そんな、空気になれば戻れるかもしれない!
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2019年05月20日

 色々な心が見えるよ


 何も言わないで休んでいてごめんなさい。
私のなかで、休むという感覚がないのです。
小さな、なかのからだがくちびるに人さし指を当てて、「しーっ!」て、私に言う。何も言わないで、そーっとしていなさいと教えてくれる。

 いっぱい、いっぱいしゃべりすぎて、大きな気持ちが、小さくなってあっぷあっぷしていてもしゃべっていた。からだは、スコーンとシンプルなのに、いっぱいの人のからだが右往左往して私に迫ってくるようだった。

 世は「平成」から「令和」に切り替わり、GW明けの1週間が始まった。5月7日、ゆうちゃんに赤ちゃんが生まれた!「菜津希ちゃん」私の1字が入っている!嬉しいな! 8,9日公民館祭発表のダンスレッスン。何故か、気になるところは全部手を入れ仕上げた気分!翌10日から、行けなくなった。

 まるでジグソーパズルをしているような、毎日毎日、同じような形は、はめてもはめても埋まらなかった。あんなに愛したレッスンを休むという感覚もなかった。休むわけがないと思い込んでいたから・・・

 コツコツと積み上げてきた芯体操のレッスンは、次から次に湧き上がる発想でまとまってきた。人のからだも進化を遂げ、みなさんが変わられない?ということは、10年、20年経ても歳を取らないということなのだ。みなさん、本当に若いなと感動していた。

 休んでみて見えたことがぼんやりと増えてきた。そしてパニックに陥るのかと思いきや、どんどん温かく安堵の気持ちが大きくなっていく。一生懸命に生きてきて、少しの無駄もなく、やりきってきたと思える人生。束の間の腹式呼吸を一度ゆっくり自分のために行ないなさいと言われている。

 そして、ゆっくりと色々なことが見えてくる。少しずつ状況だったり、心だったりが整理され、まだもう少し・・・と言いながら確信を持って動いている。

 もう少し、もう少しとささやきながら色々な心を感じながら、そこに行くから・・・そこに行くから、待っていて欲しい。

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2019年05月14日

 何もしないこと、できないこと。


 何かしていること、できちゃうこと。殆ど毎日、こちらが当たり前で、しない、できないことってなかったんだなって、レッスンを休んでみて、そんなことをぼんやりと考える今日。

 身体との闘いは、今に始まったことじゃない。この繊細で、もろくて、強靭で、壊れやすく、従順で、奔放で、一筋縄じゃいかない、優れもの・・・こんな身体と一生、大事に付き合えたら良いけれど、私みたいに、大事な筋をはずしちゃうと、とんでもないことが待っていた。

 でも、歩けなくなった人が、なんで、びっこも曳かないで歩いてこられたんだろうね。芯を感じてなんて言っているけれど、医学界には絶対分からないことなんだね。その筋が動きまくって、身体をぐちゃぐちゃにしちゃったよ。咳が止まらなくて、声が出なくって、みんな、「風邪ですね、お大事に」っていうけれど、説明出来ないものね。

 病院に行くと、結局は、なんの伸展もないのだけれどね。行かないから治らないのよと言われるのも癪で、時々なんて言われるかと、患者のような態度でおとなしく聞いていると、結局は、ありきたりのお薬処方されるに至る。

 聴診器当てて、体内に起こる音響、主として呼吸音・胸膜音・心音・動静脈音を聴かれるらしい。また、血圧、脈拍、などをひととおり、チエックされる。そこに異常があれば、直ぐに次のステージになるのかもしれないのに、こんなに喉がヒリヒリになっているのに、喉も炎症なしだし、だって、今まで喉が絡んで咳が喉から出ていたので辛かったけれど、身体が動いて、胸から咳がでるようになったら、喉は楽になった

 こんなことって、お医者さんに行っても、分からないでしょう?いつも辛いのはそこなのね。だから、結局、自分のことは自分で乗り越えるしかないでしょう!症状に何かぴたりと回答が出ればお世話になれるのかもしれないけれど。病院行っている時間が勿体ないのですよ、

 腹式呼吸とかしていたら、またまた身体は変わるのですよ。少しずつ、身体と向き合いながら、「何もしないこと・ちょっとできること」で寿命、寿命と念佛唱えている方が、気が楽かもしれません。お迎えが来るまで自然に生きたいなと何もしないで考えている。

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2019年05月07日

10連休終わったのですね!


 私にとっては、4/29,5/3,5/6と千里コスパ教室のレッスンはありましたし、色々な職種によっても、お仕事が入っている方もいらっしゃったと思います。だから、本当に、10連休を味わった人にとって、どういう感じ方をされていたのかは、分かりません。

 しかし、「令和」という元号で新しい時代をスタートしたことに多くの国民が、敬虔な祈りを感じながら迎えた日々であったと、信じたい気持ちでいます。高速を走って千里までの車の状況は、殆ど影響を受けなかったことはありがたく思っています。反対車線は渋滞でしたが、往復とも影響を受けなかったのは、幸いでした。

 中には、渋滞の影響などから事故が起きて、死亡者が出たということもありました。我が家に来ていた長女一家が、今日無事に自宅に着いたと連絡がきましたが、ホッと胸をなで下ろしました。そして明日からまた、それぞれの生活が始まります。

子供さんを亡くされたご家族にとっては、悔やみきれない思いをもって辛い日々が続くのかと思いますと車に乗ることも慎重に構えてしまいます。慣れない遠隔地への移動や、運転に慣れない人が多いことなどから、色々な条件が重なって起こる事故は、幾ら自分が慎重に運転していたとしても、防げるものばかりではないことを、突き付けられた気がします。

レッスンでのからだ使いは、増々確信を持って進めています。しなやかで強いからだ使いを求めて、みなさんに伝えてきたことが、確実にからだに現われてきています。安座ポーズ、立ち姿、宇宙のリズムを感じながらからだを、伸ばす運動により、多くの方の体型が変わってきたことも顕著に表れてきました。

その変化により、歪みがはっきりと分かるようになってきました。その時にどういうサポートをしていくのかが問題ですが、まずは自分の歪み、縮みを知ることが重要です。芯体操は、今までどのような歪み、縮みがあったのかにより、何をして行けば良いのかを、お伝えしています。関節を緩め、骨と骨を引き離すことにより、少しずつ自分のからだの欲していることを知りながら、筋肉を正しく伸ばし、芯のあるからだづくりを目指して行きましょう。

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2019年05月01日

 新元号「令和」のもと、新天皇陛下即位!


 昨夜は、日本列島が「令和」に湧きました!カウントがなされ正しくNEW YEARを迎える喜びを多くの人が、共有していた瞬間でした。上皇、上皇后さまの築かれた功績、道のりを思うと、よくぞ、頑張られたという熱い思いに感謝の他ありません。平成は、戦争こそなかったのですが、数々の自然災害に日本列島は、幾度も恐怖と絶望の淵に立たされました。そんなとき、避難民の側に寄り添い、励ましの言葉をかけられ続けるお2人のお姿に心打たれました。

 前皇后美智子さまは、ご結婚の際に、古いしきたりの世界で数々の苦難に会われ、現天皇の徳仁さまを出産された時にも、それまでの規範に真摯に向き合い、自らの手で育てるという大きな問題を一つずつ改革されてきました。

 私たちが、普通に選択できることが全て批判されたらどんなに絶望されたことでしょう。それと同じことが、愛子さまを出産された時の雅子さまにも言えることです、美智子さまの切り開かれた道のお蔭で、随分改善されていたとはいえ、女の子出産のどうすることもできない問題を取り上げられたらどんなに傷つかれたことでしょう。「適応障害」と診断されたそうですが、皇太子妃としてのご自分を全否定されたとしたら、どんなにか苦しまれたことかと胸が張り裂けそうになります。

 少しお元気になられたように見えたとしても、それは、「自らの存在を、上皇、上皇后さまのように、国民に寄り添い、自分に出来ること、自分が精一杯皇后の役割を果たすことである。」という気持ちになられたということを知りました。

 米ハーバード大経済学部を卒業、東大に学士入学した後、外務省に入省、88年から2年間、英オックスフォード大に留学という華々しい才能で、羽ばたこうとされている時に現陛下から望まれての決断でしたから、もし、他の道を進まれていたら、こんなに苦しむことはなかったかもしれません。

 しかし、私たち国民としては、美智子さま、雅子さまという聡明で、辛抱強い、民間からのお2人だったからこそ、開かれた皇室が実現し、戦争の後遺症や、災害などで病んでいる日本という国を夢と希望を語れる国にして下さったのだと思います。

 上皇ご夫妻、天皇陛下、皇后さまがこれから、幸せで実り多い人生を、心豊かに送られますように、心からお祈りしたいと思います。

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2019年04月29日

老健での母の生活


 老健、正確には、「介護老人保健施設」を言います。昨年、母が4月に骨折してから、1年が過ぎました。手術、リハビリ病院での状態も順調に回復していましたのに、病院での期限が過ぎても、姉の家では無理とのことで、老健で回復を待つことになりましたが、肺炎で病院に逆戻り。筋肉が落ちまたまた、老健での生活になりました。

 お正月には、姉の家で、8日間様子を見るためもあり、ゆっくりと過ごすことができました。私たちも毎日ほど通いながら、楽しい時間をもつことができましたが、やはり、まだ無理ということで、老健での生活に戻り、現在に至ります。

 最近、一人で歩こうとしてまた転倒したそうです。毎週日曜日は必ず、会いに行きますが、私も、摩ることと少しの運動をしてもらうことしかできなく、どうしても、昼間は起きているようにということで、車椅子に座ったままで、どんどん背中が丸くなってきて、足腰も弱ってきています。

 いつも、フルーツと、おはぎ一つ持っていくと、とても喜んで食べてくれるので、その様子を見るだけでも幸せになれるのですが、介護士さんから、遠回しに、食事カロリーを計算しているのに体重が増えるのは困ると言われてしまいました。

 体重と言われても、筋肉が落ち、私から見れば、すっかり痩せ衰えてしまったと思っているのに、大好きな甘いものも食べられずに何の楽しみがあるのかと可哀そうで涙が出そうになりました。

 糖尿病とかの恐れがあるかもしれませんが、規則に捉われて、母らしい人格が無くなっていくのを見るのはとても辛いことです。勿論、私が一緒に住めてもそこまでの、健康管理が出来るわけではありませんが、だからといって、そんな生活は絶対にしたくない、させたくないと行く度に辛くなります。

 人手が足りない現状、私たちが初めて味わう現状は、行政の遅れや、福祉の考え方が、根本的に足りないことで、不安を感じている人がいっぱいいると思います。うまく言えないのですが、人と人とのかかわりの中で育まれる、思いやりや、愛情が欠落していく世の中に悲しみや不安を感じています。

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2019年04月21日

 OSK[春のおどり]久しぶり!

 
 先日、道頓堀松竹座で開演中の「春のおどり」を観てきました。この舞台でトップを初めて務める桐生麻耶さんがどのように引っ張るのか見当もつかない状態でしたが、これでOSKを存続できるかが問われるという気持ちでした。

 90周年を迎えるOSKの歩みは、波乱万丈とも言える歴史があります。宝塚歌劇団、松竹楽劇部(前進)と並ぶ三大少女歌劇のひとつであり、1922年(大正11年)に松竹楽劇部として創立されたといいます。1971年には、近鉄グループの子会社になり、本拠地は近鉄あやめ池遊園地の円形大劇場になりました。

しかし、70年後半には衰退したといいますが、ちょうど、その舞台を観に行った時に観客は、2組だけ(私たち2名の他、1組)という大変な状況でした。そのとき、私たち数名のために、力の限り頑張る団員の姿に何とも言えない衝撃を受けたのでした。今から思えば、消滅させないという団員達の思いの深さに遭遇したということでしょう。

2003年に一時解散しましたが団員有志による働きかけでなんとか頑張り、2007年に再びOSK日本歌劇団として、活動を継続することになります。その後の歩みも、低迷を続けながらも、踏ん張ったり、桜咲いたかと思えば、散るといった、ハラハラする連続です。

 パワーのあるトップの時期は、こちらも楽しみで、ウキウキしながら舞台を楽しめましたが、そのトップが退団すると、また、おかしくなる・・・応援していた若手の次期トップかと期待していた人が、突然の休止状態、真相は分からずじまいということで、ファンがじりじりしながら待っている様がネット上で伝わってきます。

 今回トップの桐生さんは、前トップを支えている時から、ダンスも素晴らしく個性のある方でしたが、トップになるには何かが足りないというように、つくづく舞台の難しさを感じます。でも団員とのまとまりが良く、みなさん生き生きと楽しそうです。トップが光れば、ダンスも全く違うものになるだろうと思います。でも、私にはあやめ池で受けた、ものすごい衝撃が今もよみがえります。

 やはりOSKを見守っていきたいと、陰ながら応援していきたいと思います。

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2019年04月11日

 桜満開!心なごむ意泉院


 芯体操亀岡スタジオには、意泉院の御住職、萩原美徳(徳雲)氏が来ておられます。昨年も桜を見せて頂いたのですが、今年も昨日9日にお誘いを頂きました。臨済宗天龍寺派意泉院は、ほとけの里農園といって、生活改善、引きこもりの人たちに手を差し伸べるという働きかけもしておられます。

 9号線を老ノ坂トンネル方面に向かう途中、右手に入り少し上ると大きな桜の木が青空を突くように広がっているのが見えます。静かにたたずむ本堂の前庭から、長く伸びた竹林と、もと竹林の部分を萩原さん(と呼ばせて頂いています)自ら開墾されたという小高い山裾に植えられた桜を初め、もみじ,ヤマブキ、コブシ、ボケの花、水仙、スミレ、タンポポ、つくしに至るまで100種以上はあるかと思えるさまざまな植物などが、陽光、風、オゾンをあびながら自然に調和している様が何とも心地良い空間を生み出している・・・

 声が出ず、1週間休みながら過ごした日々を癒すようにこころに、からだに、澄んだ空気が染みわたります。

 こんな環境であれば、救われる若者たちもいるかもしれない。ここに比べて私たちの住む環境は、日増しに自然を破壊し、生活することを息苦しくしているのではないだろうか、こころとからだの休まるような自由な空間を狭めてばかりいるような気がします。

 「山寺の暮らしを通し、規則正しい生活を学び、社会復帰に向けての基盤づくりをおこなう。みんなで畑を耕し、野菜を育て、料理をして食べるということにより、主体性と創意工夫を学び、相手を思いやる気持ちを育み、こころとからだのバランスを整える。」そんなことも目指しているそうです。

こんな空間にいられるだけでも、幸せだな。きっと疲れた若者たちを、まずは癒してくれる優しさ、厳しさ、自分の存在を受け止めてくれる愛があれば、桜満開、共鳴し合うすべての生けるもののエネルギーを素直に受け入れられる自分を認めることができるかもしれない。

 オオシマザクラとヤマザクラを掛け合わせて、生れたソメイヨシノ、全ての花が自分を生きている。それぞれの役目をもって、自分を生きている。

 素晴らしい時間をありがとうございます。

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