2022年10月01日

からだが変わり、心が変わる奇跡の芯体操

 
 私の既に刊行済みの著書の題名は、2冊とも『奇跡の芯体操』 です。何気なく綴ったからだの異変への想いが本になりました。どうしょうもないからだと向き合ったことは、今思い起こしても不思議な体験であり空間でした。動きまくる外れた筋に引き裂かれる筋肉、極度の試練に耐えながら多くの学びがありました。今だからこそ学びと言えますが、多くの体験は時(とき)、過去から現在へと連続して流れゆく未来に繋がっていきます。その全てが今の私の生(せい)の証です。

『芯体操』という、えも言われぬ動きは、留まることを知らず次々に繋がり奇跡を起こします。人間が知らず知らずに冒(おか)している間違いを「そうじゃないんだよ」 「からだの使いかたはこうしなきゃあ」 「自分で治せる方法があるんだよ」って教えてくれます。・

日々、からだと向き合っている中で、何かあると直ぐに病院へ行ってしまうと、主体性のない自分になってしまいます。ある程度のことは 「なあんだそうだったのか、こうすればよいだけなんだ」って色々な症状に対する抵抗力が身に付きます。でも、レッスンを怠っているとなかなか身に付かないですね。日々の鍛錬がからだをつくります。

からだの中を感じて、からだの隅々まで循環機能が働くことが重要です。硬い筋肉は循環機能を低下させます。何度も繰り返しますが、所謂(いわゆる)全身を緩めるための呼吸法を毎日行いましょう!レッスンを増やしている方も増えてきました。家でやるよりもレッスン場であの空気感を感じて行う1時間は、とても効果的です。

正しいことを受け止める、「関節をゆるめる」、「骨を引き離す」、「筋肉を繋いで伸ばす」、出ました!芯体操のスローガンです。先日、インストラクターの方から、「先生!芯体操なんだから、「芯を通す」、「芯を感じる」がスローガンではないのですか?」という質問がありました。確かにそうですね。だからこそ 『芯体操』 と命名しました。 『芯』 が全てです。でもからだに芯を通すことは、たくさんの人、学ぶ途上の方々にとってはあまりに遠い世界です。

芯を目指すためにはあまりにかけ離れた言葉よりも、実際に行っている運動の意味をしっかり把握しながら実践することが必要です。緩めることも、引き離すことも、繋ぐことを実際の運動でクリアできることが、どんなに難しいことかが分かれば、「芯」という一文字を掲げても意味ないことかもしれません。私のたどり着いた、いえ!その道の途上だとしても、それをお伝えすることが大きな使命であるならば、毎日のレッスンはかけがえのないみなさまとの歩む道であると信じています。

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2022年09月24日

今年は芯体操創立20周年!


 今年もあとわずかですが、創立20周年であることを忘れたわけではありません。久々に5年前の創立15周年記念パーティーを開催したことを思い出しています。2017年、クリスマス前の12月17日(日)の華やかなパーティーの特集号を眺めますと熱く燃えたあの高揚感は今も、わくわくするぐらい、つい此の間のような気さえします。

 1975年に始めた健康体操、時代の波に乗って多くの人が、からだを動かすことに喜びを感じ、その頃から同時に表現することの楽しさや魅力を感じ夢中になりました。広い体育館や、大きな舞台で踊ることに感銘を受けて、自ら振り付け、演出などをやりながら歩んできました。その原点は千里のよみうり文化センターの講座に講師として依頼されたことです。体操を指導することから始まり、毎年の発表会に参加するようになり、バレエ、ジャズダンス、フラダンス等のように元々、見せるジャンルの中に混じって健康体操は、始まったばかりの講座でした。

 それが、今の『芯体操』への運命的な導きであったのかもしれません。既成の形ではなく「未知への道」を歩み始めていたのでしょうか。先ずは腹筋や、持久力を強化する基礎運動を学ぶことから始められたことは、自分の力をつける意味では最もシンプルで分かりやすい目標でもありました。そこによみうり文化センターは、新聞、テレビなど基本的に世にアピールする存在感がありました。単なる発表会というより舞台づくりのプロの方々の目にさらされるわけですから、同時に行う市民文化祭の舞台(勿論、音響・照明などプロの方々)とは違う特別な世界を味わいました。

 芯健康セラピスト育成に乗り出したのも、自らからだの中を見てきた体験から、人間が陥るからだの苦痛やそれを踏まえて緩和、予防、治癒などに至る方法などをお伝えしたかったのです。学びの場を広く推し進めるという信念の下、毎年の勉強会の継続を願っていました。コロナ禍であっという間に3年間が過ぎようとしています。その間、レッスンの自粛を最小限に抑え、各お教室のレッスンを続けることに専念しています。特にからだのつながり、引き合いに力を入れているのはセラピストの方々と共に全生徒のみなさまにお伝え続けたいからです。

 そのためにも今年のパーティーは実現できませんが、コロナ禍に負けない気持ちから生まれた呼吸法の作品 『パーフェクト』 をしっかり覚えて20周年の最終12月にはその完成を目指してみなさまそれぞれのお教室でチャレンジしてみてください!

 共に歩んで頂いたみなさまと新しい年を気持ちの良い心とからだで迎えたいと思います。一人で踊れますようにパーフェクト目指してがんばってくださいね!

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2022年09月17日

ふくらむからだ 呼吸法で味わって欲しい!

 
私は、1996年にからだのアクシデントに遭遇してから、からだのダメージがあまりにひどくて、何度ももうだめかという気持ちを味わってきました。病院での選択肢は全く無しであることだけは分りました。唯、眠れないことだけは耐えられなくて、心療内科との出会いがありました。眠れさえしたら、自分と向き合えることができました。そんな日々の中で、 からだが教えてくれることを受け入れ、色々な動きを運動としてまとめ始めるようになってから不思議なことに、宇宙空間という壮大な世界に生きている自分を感じるようになっていきました。

 からだの中に「芯」を感じ、長〜い、健康体操の歴史の歩みの先に『芯体操』と命名しての新たなる道を歩き始めました。この思いは、著書にも書きましたが、やはりそこで終わるような単純なものではないことを痛感しています。レッスンを続けていますと次々に新しい動きが生まれてきます。生徒の皆さんのからだがどんどん変わっていく喜びを感じたり、伝わらないとがっかりしたり、それでも未来に向かう気持ちは変わりません。からだを変えないと健康という目標は叶えられないという信念があります。

 人間から病を払拭したいと思います。からだにこんなにもダメージを受けている私なのに、病院のお世話になりたくないという思いは消えません。突き動かされるように1日のレッスンを繋ぎながら生きています。検診を受けないから、病名がつかないのです。病名を付けられたら気になって心が折れますよね。短い人生、少しでもこの楽な心で生きていたい。

 だから『芯体操』を続けていたいと思っています。だって、お腹が使えなくて体重のかかった重いからだでは、循環機能が悪くなる。それに対してこうなろうよ!というメッセージは数多あります。それを踏まえて、自分が克服するべきことはいっぱいあります。だからあれこれ言う前に実行していこう!何十年もお付き合いしている方々がいっぱいいます。そんな方は休む暇がない(?)、休まないからなんだかんだ言っても、からだが、元気!

 寿命は誰にも分からないけれど、病気を心配して病院に行くよりも、今日の元気を明日も!という気概を持って欲しいのです。今は、呼吸法、がんばってお伝えしています。本当の呼吸法を自分のために知って欲しい!呼吸法で内臓を運動させる、動かないからだの中を動かすことが、どんなに大切なことでしょう!自分でからだをコントロールできるように、『パーフェクト』の動きをがんばってみましょう!パーフェクトなからだ目指して、1日、1日を大切に、今日を精一杯生きてみたいです!
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2022年09月10日

芯体操だよりのお知らせと木幡スタジオのお話

 
 芯体操だより222号、今週中にお届けします!
8月号はお盆休み?と待ち焦がれてくださる方もいらっしゃれば嬉しいです!毎日読む(我が家は読売新聞)朝刊・夕刊と朝は朝刊中々読めず、夜に夕刊と朝刊を合わせて読むなど大変だけれど毎日の出来事は知っておきたいです。記者さんや、編集者、広告、写真、トピックス、連載小説、その他の記事等々、それを考えると、芯体操の新聞は楽でしょうとお思いでしょうね。

 今年は、芯体操創立から20年経ちました。2022年に222号と、2って続くと何となく気持ちが優しくなりますね。「芯体操だより」は毎月芯体操の役員さんで順番に編集を担当しています。今回は、めぐさん(大石恵さん)の担当です。新聞の最終チェックは、必ず、めぐさんと私で行い、グラフィックビズ(印刷会社)に送信依頼しています。毎月、この瞬間はとても緊張する時間でもあります。

 色々な思いの詰まった大切な新聞は、何度見直しても心配です。細心の注意を払っていても必ず思いがけない間違いに気付いたことも多々あり、送信してからも見直し中に間違いを発見し、キャンセルお願いをして送り直したこともあります。完成して配達された新聞に間違いを見つけた時はしばらく立ち直れないことも・・・

 おかげさまで何とか続けられていることはとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。何か、ご感想やご希望があれば是非、それぞれのお教室担当インストラクターまでお届けくだされば嬉しく思います。芯体操のみなさまだけの新聞です。みなさまの投稿も随時受付いたしますので、よろしくお願いいたします。

 今日は土曜日、木幡スタジオ教室でした。コロナ禍の影響を受け2レッスン制を取った多くのお教室も無事に元に戻してきた中で、今だ2クラスに分けて続けております。長い方の一面に鏡を付けてトイレ、キッチン、床などをリフォームした、マイレッスン場です。お家賃、リフォーム費用を考えますと、とても運営どころではないのですが、これが私の贅沢、オアシスになっています。殆ど、週2回のレッスンに数時間使うだけですから、他のテナントの方々からすれば、不思議に思われています。

 元々は、自宅の近くで、芯体操のみなさまとご一緒に、ゆっくりとレッスン、マッサージ、楽しくお話したり、お茶したり、くつろぎの空間にしたいという夢や希望を持っていました。私の駐車場は有料で借りていますが、生徒さんには、無料で駐車場に停まれるなど利便性があります。コロナ禍でその夢はお預けですが、落ち着いたら、ぜひ、実現したいです!今は、楽しいレッスンができて有難く、しあわせです。
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2022年09月04日

芯体操独特のレッスンとは?

 
 健康体操に取り組んでから47年間経ちました。その頃はバレエ、ヨガ、太極拳など体を動かすための色々なジャンルに触れる始まりでもありました。世界中から、入ってきた運動の様式が、日本にもたくさん伝わってきた画期的な時代であったのだと思います。先人達の努力の賜物ですね。

 その時期に「健康体操」というものに出会って良かったとつくづく思います。バレエなどそれぞれの世界は長い歴史により型が出来上がっていたのですが、私の出会った健康体操は、からだづくりの方法は多岐にわたり所謂、基本的な鍛え方なので、後に何かを始めようと思えばどの道にも通用する基礎を作っていたのだと言えます。そのことで自分独自の動きを模索しながら、20年以上かけて『芯体操』を考案できたのだと思います。

からだのアクシデントを抱えて、乗り越える過程でからだの中から成り立ちを見てきました。動くということはどういうことかを学んできました。所謂、ポーズではなく関節で繋がっている骨、筋肉をどう使うのかということです。コロナ禍になり、基本的に手でさすることで、多くの感覚を知る機会が失われました。それでもなお、背骨と手足を繋げるという壮大な目標をもって日夜、努力しています。

目に見えて、みなさんのからだが、変わってきました。しかし、何がそうさせたかということを自分の意識で分かるようになりましょう!人が気持ちよく感じる触覚の特徴は、「やわらかさ」と「滑らかさ」にあります。赤ん坊の肌はまさにこの2つの特徴を備えています。赤ん坊がこの世に誕生した時は、お母さんのお腹の中でふわっと守られていたからだが、「おぎゃあー」っと初めて呼吸した瞬間でもあります。

その時のからだの中の感触が、芯体操の原点かも知れません。羊水に守られていたからだが、重力を受けて骨、筋肉を伸ばし成長する間にどっと重たいからだになり心もからだも緊張させて生きてしまいます。幼少期に撫でられて安心して温かい気持ちになるという経験を繰り返すことで、背中側と腹側の神経回路が形成されていきます。これらの間に繋がりができる結果、身体的な温かさを感じ、人に対しても温かい気持ちになるのです。

人間には触覚を含む五感が備わっています。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚(皮膚)です。過酷な環境の中で生き延びるためには絶対に必要な感覚です。しなやかなからだを目指し、五感を使うことでバランスの良いからだづくりを目指しましょうね!


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2022年08月28日

母の三回忌法要の日に


 母が亡くなってから早や2年が経ち、三回忌を今日無事に終えました。来年は、東北大震災の年に亡くなった父の十三回忌を予定しています。2人とも9月1日、13日と同じ時期というのも不思議ですが、連日猛暑続きでしたのに今日は、お墓参りも、お天気なのに日傘が要らないし、風もさわやかで気持ち良く過ごせました。

 京都市伏見のお寺近くにある250年の歴史を誇る『魚三楼』でお昼を頂きました。姉夫婦、その子供夫婦と我が家2名、6人で法要を済ますことができました。お寺さんとのお付き合いは、少しずつ簡素化しているように思えますが、姉と2人姉妹なので私たちに出来る限りは続けてあげたいねと話しています。お寺の本堂で読経を聞いたり、口ずさんだり、ゆっくり時の流れを感じるのも好きです。

 読売の24時間テレビ愛は地球を救うが昨日から始まりました。今日は見られていませんが、この番組には若かりし頃、体操仲間で出演したこともありずっと前から好きでした。昨日は、耳が聞こえない若い子たちが、人生の応援歌でバラバラにしか踊れなかった振り付けを見事に表現できるようになった映像を見て、感激しました。耳が聞こえないことで聴覚欠如の結果、音声言語習得不能または既習言語忘却によって口もきけなくなった状態の人が多いそうです。

 耳の聞こえない方には八幡市で、ダンスのレッスンを依頼されたことがあります。その時は、素晴らしい体験をしました。ダンスをみなさんの前でリードしましたが、私の背中に痛いほどの視線を感じました。すると、見事にみなさん踊れていらしたのです。私は音楽を聴きながら唯、一生懸命に踊りました。その時、音を聴こえないからこそ心で踊れることに感動しました。何故かというとみなさんは私の呼吸を感じ、動きを素直にキャッチし、自然に動かれたからです。

 音を聴いていればそのリズムに合わせてしまうが呼吸を合わせれば次にどの速度で体を動かすかということを瞬時に見て取れたのです。呼吸が合ってくれば出ないと思っていた声もでるのですね!昨日は会話ができる方もいることに感動しました。それぞれの世界で訓練方法なども進化しています。それにはまず、その方たちを本当に理解し、受け入れる世の中にならないといけないというメッセージが伝わってきました。

また、フィギュアスケートの羽生さんは、五輪で失敗された4回転などを完璧な状態で踊りたいとチャレンジし、乗り越えることを見事に果たされました。昨日、今日と、色々な思いの充実した日になりました。

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2022年08月20日

コミュニケーションの大切さ

 
  ロシアのウクライナ侵攻による戦争の長期化、コロナの感染者も増え続けていることもあり私たちの生活環境は随分と変わってきました。大きな問題点として、家族や友人、知人などとの交流などが思うように捗(はかど)らないなどでコミュニケーションが悪くなると、人間同士が生きにくくなることが増えていく恐れがあります。そもそも社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達が滞るとどうなるかなと考えてみます。

 不登校や引きこもりなどがますます、増えるかもしれません。元々、それらは決して悪いことではなく、それぞれの立場に寄り添って色々な生き方として時間をかけて歩むこともありかと思います。人間同士の交流があればこそ、人としての生き方を模索することも大切なことですね。自然に触れて、食事が満たされれば、平和な世の中で幸せに生きることも可能でありたいと願います。

 世界中が、国同士のコミュニケーションが取れなければ、独裁国家が増え、世界戦争に発展してしまうでしょう。コミュニケーション=思いやりの心が必要です。そんな思いで、今日も「芯体操の広場」を守るために、みなさんのオアシスとなりますように願って体と心に向き合っています。子供やお孫さんが来るのでと休まれた方もいらっしゃいましたが、その一人ひとりの方がまた、オアシスとなり得るのですものね。

 芯体操では、からだの中からエネルギー効率を高め、しなやかな芯の通ったからだづくりを目指しています。その為には手の感触が大切です。ふれる、なでる、さする・・それぞれの感触が空気を手のひらに感じることで、お腹の力と繋げていくのですからとても難しいと思ってしまいます。しかし、一度体感したらその力は永遠です。その手でふれてあげただけで癒しになります。こころが優しくなります。からだが楽になります。

 からだを治すことを『手当て』と言いますね。自分の手をふわっとした感覚入力するためには、呼吸法を訓練しながら両手のひらを左右、上下に開きながら動かします。手と手の間で空気が動くのを確かめながら集中力を高めていきますとからだが温かく気持ち良くなります。その手を使って全体のからだのつながりを回復させようとすることで、『手当』の原点を理解することができます。

 私たちのそんな手のひらで、コミュニケーションの輪を広げていきましょうね!

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2022年08月13日

私にとっての1週間

 
 月曜から土曜日まで、毎日のレッスンが場所を変え、メンバーが変わり、日々の過ぎし時間が変わります。しかし月、金曜日の千里コスパ教室は、きっちり月4回のレッスンが祝日であっても殆ど月8回と決まっているので大きな意味を持っているようです。お盆と年末は、休みがあっても他のお教室と一緒なのであまり気持ちが変わらないのですが、今週の月、金は特別な空間を与えられた気がします。

 特に平日の11日(木)が、祝日であり4連休になったことで、大きな時間の空間をもらった気分でした。1日目は髪のケアで、2日目は出したくて書けなかった方へのお便りが書けたのです。実は、もう1人大切なお友達から、8月1日に、今年の5月に息子さんが亡くなったとのお便りを頂いたのですが、気持の整理が出来ず1週間後にやっとお返事が書けました。そのことで、もう1人のご無沙汰していた方にも自然にお便りできたということなのです。

 私にとってのお手紙というのは、社交辞令ではなくやはり、自分の気持ちが無いと意味がないのかなと感じています。殆ど、1週間に1度の「ブログ」とほぼ、1か月に1度の「芯体操だより」の原稿は、やはり、決め事ではなくその時に、自分の想いを伝えたくて書いていることが多いので、だからこそ続けられるのかなと思います。

 そして2日目のお便りをポストに入れに行く時、そのまま運転してもらって滋賀県の「ブルーベリーフィールズ紀伊國屋」というカフェレストランに向かいました。そこは、千里中央のギャラリーで出会った、山本羅介(らかい)さんという陶器などの絵付けをされる作家さんのお家があり、以前直接作品を頂きに行ったときに、「近くに素敵なお店があるから行きましょうか」と連れて頂いたお店でした。琵琶湖と空とブルーベリー農園が一望できる高台の素敵なカフェだったのです。

 なんと!楽しみに行き着いたら定休日でしたが、事前にお電話していたので羅介家に直行しました。元々、切り絵の凄い方で緻密な絵とブルーの食器が大好きで、見ているだけで幸せになります。奥さまも素敵な方です。定期的に千里のギャラリーでは、著書に出てくる山口真功さんの絵や銅版画の逸見亜古さんとの出会いがあります。ギャラリーが移転されたのは残念ですが、濃密な時を過ごしそれぞれの作品に癒されています。

 3日目の今日は、姉夫婦と一緒に両親のお墓参りに行ってきました。9月1日は母の3回忌になりますが、早いものです。全員集まるのはきっと無理でしょうね。
さて、4日目の明日は、どんな1日になるのでしょうか!?

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2022年08月07日

世界情勢を憂える

  
 連日、芯体操で鈍(なま)るからだを何とか活性化させようと、あの手この手で挑んでいます。コロナ禍での感染者は増えている昨今ですが、心は勿論、からだにも働きかけることの必要性をさらに感じています。子供と高齢者に多いと言われているが、ワクチンを打っていない子供が多いのと、高齢者と言われている人は、持病を持っていたり循環機能が低下しているからだの方々が多いのだと思います。

 芯体操でよく動くからだを維持している方は、からだの循環機能が良く、筋肉がしなやかであれば、抵抗力も大きいと感じられます。人のいる場所(レッスン場)に出かけるからには、日頃に生活するなかでも感染しない心がけが必要であることは言うまでもありません。今日のようにレッスンがお休みであれば途端に活性化が停滞するのも感じます。やはり、日々の鍛錬が必要です。

 また、芯体操では、マスク着用(不織布)、体温、運動の方法などに気をつけながら行っています。勿論、絶対に感染しないという強い気持ちが大切です。動かすことで心地良くなれるのであれば、週1,2回だけではなく毎日、続けることが一番大事なことかなと思います。でも私でさえお休みの日はついつい、用事があったりでレッスン日のようなわけにはいかないのですから、みなさまも気を付けてくださいね。

 飛沫感染があると言われている限りではそのことについて、良く考えなければなりません。考え方の違いによるという問題では無いと思います。マスク着用と決まっていれば、少数意見を無視するわけではなく、マスクを着けていなくても感染していないと言う方もいますが、この場合は多数の方々がマスクを着けているからこそ、感染を防いでいるとも考えられます。

ロシアのウクライナ侵攻・中国の台湾問題・ミャンマー国軍の介入・北朝鮮の核開発など、世界的に政治の在り方が問われています。唯一の原爆体験国である日本の声はなかなか届かない現状です。そんな中、日本の岸田首相は、「厳しい安全保障環境という現実を、核兵器のない世界という理想に結び付ける努力を行っていく」と、協調しました。

 しかし、安倍晋三元首相殺害事件が起きたことで、旧統一教会のこれまた恐ろしい人間マインドコントロールの実態が露見したにも拘らず、安倍元首相の関わりがうやむやになり、国葬は行われるのか!国民は対岸の烏合の衆なのか!被爆者遺族の祈りはどこに伝わるのだろうか‥等々、休みの日には日頃の穏やかな気持ちが、収まらなくなることも。『パーフェクト』でも聴きながら呼吸法で気持ちを楽に。

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2022年07月30日

『手に感じる心』

  
 手というのはとても不思議。コロナ禍の今は、めっきり触れ合うことがなくなってしまったけれど、芯体操でのレッスンの中で、どうしても触れなくてはならないときに、つい手が出てしまったりするときもある。しかし、この手の役割は見捨てられないことなので、空気のボールを感じながら、呼吸法で手と手の間にうごめく感触を味わって欲しいと一生懸命に取り組んでいる。

 近年は、医療の現場では殆ど手で診るということはなくなっていると感じている。石川啄木が、その点を巧みに表現した詩句がある。
 『思ふこと盗みきかるる如くにて つと胸を引きぬー 聴診器より』
啄木は肺結核のために27歳の若さで亡くなっているが、長く苦しい闘病生活に耐えかねている啄木を回診した医者が、聴診器を胸に当てようとしたとき、「苦しい治療はもうやめたい」、「家に帰りたい」などと思っている心の内を盗み聴かれるような気がして、すっと胸を引いてしまった、ということだそう。
また、別の句では
 『脈をとる看護婦の手の あたたかき日あり つめたくかたき日もあり』 がある。
聴診器のような当時のハイテクなものは、得体の知れないものとして思わず胸を引いてしまったが、看護師の手による触診では、その手の感触の違いを楽しむ余裕がある。看護師よりも啄木の方が接触に敏感な感性を持っているのかもしれないと思わせる句である。

 今のようなコロナ禍の現状になり、レッスンで大きく変わったことがある。それは密を避けるためでもあるのか、早めに来る人が少なくなってきたことだ。逆に言えば、それまではからだをさすり合うということが自然に発生していたことがあったからかもしれない。少しでも肩や背中をさすることで、お互いに気持ち良さそうになり自然に会話もあったように思う。

 少なくともコロナ禍や戦争(ロシアなど)が始まるまでは、つい最近であるのに日本人は世界でもまれに、人に親切で温かい民族として知られていた。震災のとき、われ先にと暴動が起こることもなく、限られた食べ物を分け合ってしのいだ美談は世界的にも称賛を浴びている。日本人の繊細で他者の心情を気遣う性格というのは、日々の生活の中での敏感な触覚がつくり出したものかもしれない。
そんな中で少しずつでも 『手に感じる心』 を取り戻してみたいと思う。まずは、前述の空気のボールを感じてみよう!自分のからだの中に温かい心を取り戻して楽なからだにしてあげよう!決して屈せず、負けない心を大切に・・・切に願う。

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2022年07月24日

音の世界と表現の世界


 読売新聞を購買されている方は、昨日からの「母なればこそ子と歩む」の記事を読まれているかと思いますが、昨日「上」、今日は「中」と連載です。続きが楽しみですが、ピアニスト・辻井伸行さんを育てた辻井いつ子さん(62)の取材文です。伸行さんを1988年9月に待望の第一子として授かりましたが、いつまでたっても目を開けてくれない我が子が、先天性の「小眼球症」と産婦人科医の夫から告げられたのは、数日後でした。全盲で光さえ感じられず、表情も乏しく、生活音に対して過度に敏感で、この子は一生美しいものも見られないのかと涙が止まらなかったそうです。
二人で過ごす昼間は、いつ子さんの好きなクラシックやジャズ、ポップスのCD
をいつも流していました。ブーニンが演奏するショパンの『英雄ポロネーズ』もお気に入りの1枚で8カ月頃に伸行さんは曲に合わせてリズムを取り、別のピアニストに替えると、途端に不機嫌になり、足の動きも止まってしまったそうです。少しでも心が豊かにという願いから1歳5か月の時にピアノの先生につきました。息子が3度目のクリスマスにいつ子さんが『ジングルベル』を口ずさんでいた時、隣の部屋からピアノの伴奏が聞こえてきて、あわててふすまを開けると、10本の指を使っておもちゃのピアノを弾く伸行さんの姿にびっくりしたのです。まだ、おむつも取れない2歳3カ月の息子が、歌に合わせて演奏していたのですから・・・
見えない世界は『暗闇』ではない、音楽を楽しむ姿に救われたと言われます。 

また、羽生結弦さん(27)の自称ファンの私ですが、プロに転向されることになりました。フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞され、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦し国際スケート連合(ISU)公認大会で初めて認定されたのはすごいですね。しかし、私の思いは彼の音に対する世界があるから魅了されてきました。勝負の世界ではありましたが、求めていた姿は競技ではないと思ってきました。彼の音へのこだわりは体を動かすことをやり続けてきた私にも、僭越ながら理解できることがあります。少しは舞台にも関わってきた自分の感覚の原点でもありました。音といっても音に動きを合わせることではありません。からだのエネルギー効率を高めるというのでしょうか。呼吸と全身の繋ぎが表現となる源であると感じています。勝ち負けではなく規定にしばられることなく自分の喜び、哀しみ、いたわり、表現といっても作られたものではなく、心に溢れる想いで生きること・・・『生きる』そのものが、自分の証であること・・・羽生結弦さんのこれからが、表現者として求め続け、人々の道標でありますように願っています。
そして、微力ながら自分もそんな思い、生きかたを目指してみたいと思います。
今日は、辻井伸行さん、羽生弦結さんに、そして自分にもエールを送りたいです。


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2022年07月17日

治療法の選びかた

 
 「病気になった時は、健康を回復するためにどうすべきか、どんな行動をとるべきかを決めなければならない。その一連の行動を決めるのは自分の責任である。その責任を回避すれば、自分に代わってだれかが決めることになるが、それが自分にとって必ずしも最良の選択になるとはかぎらない。もっとも重要な判断のポイントは、医師などの専門家に診てもらうことが心身の治療系を助けることになるか、それとも妨げることになるかの一点である。判断を誤らないためには、自分の病気の実態をよく理解し、自発的治癒が起こる可能性を損なわずに治療できる方法が現代医学にあるかどうかを知る必要がある。」

 アンドルー・ワイル氏の著書に書かれた言葉であります。この著書が出てからもう20年以上が経ちました。医学の進歩や、有効な代替え医療などもあるかもしれませんが、同時期に私のからだに起きたことは、はるかに年月を超えたとしても今なおこの言葉が生きているのです。

 分らないままに選択をすることのないようなからだをつくりたい…そんな思いで「芯体操」の道を歩んできました。病名の付かない症状と向き合いながら、本来ならこうなっていたのではないかとさまざまに思うことあれど、からだに向き合って共に生きることが私の選択であったのです。その間、色々な方に出会ってきましたが、やはり、ご自分の信念を持っている人は強いと感じます。仮に手術を選んだとしても、からだを知っている方は、回復力がすごいですね。

 とにかく、自分のからだにとって何をすれば良いのかそれだけはしっかり学んで頂きたいと思います。何も分からないで人頼みだけは避けて欲しいのです。私が今、こうしてレッスンを続けられていることは、自分でからだのことが分かるからです。分かれば、適したお付き合いの方法もあるかと思います。特に人に勧められてからだを預けることはとても、怖いことですね。「芯体操」だって、間違ったからだ使いをすれば、良くなるはずが悪くなることだってあります。

 からだの使いかたはとても繊細にお伝えできるように心がけています。手術などや、レントゲン、お薬など慎重に取り組んでくださいね。痛みが軽減することや、薬害を考えますとリスクは大きいです。自然に学ぶことはいっぱいあります。からだがどうなれば良いのか今一度考えてみてください。

 からだづくりに必要な「芯体操」は毎日必要な運動です。頑張りましょうね!

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2022年07月10日

久しぶりにOSKの舞台


 少なくとも3年前コロナ禍に突入してからは、観劇から遠のき本当に久しぶり!OSKのファンになってから20年以上は超えているでしょうか?2003年に奈良のあやめ池最終公演となっていますが、その年にOSK日本歌劇団の解散式が行われました。しかし、2004年4月にはOSK存続の会旗揚げ公演を大阪松竹座で上演され見事に「NewOSK日本歌劇団」の名称で活動を開始しました。

 わたしとめぐさんはそのあやめ池の舞台を見に行っていました。がらんとした会場には確かほぼ、私たちだけか、もう1組いたかの状態でした。どうされるのかと思っていましたが、なんと劇団員のメンバーは、笑顔を絶やすことなく最後まで一生懸命に演じきったのです。それが強く私の魂を揺さぶりました。

 その後、桜花(おうか)昇ぼるさんの活躍で毎年の「春のおどり」など盛り上がり、宝塚歌劇団の舞台も数多く見ましたが、いつもあやめ池の舞台が忘れられません。ダンスなどは当時、「シャボン玉ホリデー」などにも出演し活躍されていた名倉加代子さんが振り付けされ、宝塚歌劇や、劇団四季などは勿論、今でもOSKの振り付けもずっと続けられています。1940年生まれといいますから、すごいですね。現在、82歳ということですね!
今日の舞台を見ても、素敵なセンスを感じました。振付家は何人かが担当されていますが、やはりかっこいいねというダンスは彼女の振り付けられたダンスでした。話が逸れましたが、2014年に桜花昇ぼるさんが退団され、がっかりしましたが、その背を見て踊っていた、悠浦あやとさんがいつも目を引いていてすっかりファンになっていました。2016年、大阪近鉄アート館で、彼女主演の「紅燃ゆる〜真田幸村 紅蓮の奏乱〜」が上演されました。まだ慣れない主演の大作を必死で演じきった姿に感動しました。もう彼女の時代だと、予感した時でもありました。
 
しかし2018年も主演を果たしましたが、その直後に突然、彼女の姿が消えました!OSKのHPからも、何の説明もなくその存在はなくなってしまったのです。病気なのかトラブルなのか、とっても悲しい出来事でした。宝塚ではトップは一人でも何組かあるので、その辺をうまくコントロールできるのでしょう。OSKの現状は、3つぐらいのチームに分けて、それぞれの演目を手分けしていたようですが、地方をまわったり、小さな舞台だったりで心身ともに疲れ切ったのではないかという憶測しかありません。
 OSKの今後が心配ですが、苦節を味わいながらの団員に幸あれと祈るばかりです。理不尽な世の中ですが、早く平和な世界が来るよう頑張りたいですね。
 考えさせられた1日になりました。
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2022年07月03日

今を生きる からだづくりを楽しむ

 
 からだの調子が良い日、悪い日、からだにアクシデントを抱えて生きている私にとっては、日曜日以外は、毎日の芯体操レッスンが、少々きつい。しかし、辛いと言ってからだと向き合わなければ生きられない。そんなことから多くの人との繋がりを大切に思っています。

 説明をしなくても伝わればとの想いで、「パーフェクト」のような音楽に合わせて気持ち良く動けチャレンジできるように、全身運動を丁寧に繰り返し繋ぐという芯体操独自の運動を次々と生み出しています。繋ぐという動作は私からすれば、見えることですが例えば「腕のつながり」は、肩甲骨、肘関節、手首関節の角度や伸びる方向と、背骨との引き合いが一人ひとり違うので難しいのかもしれないですね。

 先日のレッスンでは、お腹を感じることが分からないとの質問がありました。触ってみると見事にお腹力が抜けていて腕自体を伸ばす引き合いが生まれていないわけです。そのために坐骨乗り運動があるのですが、やはりお腹力をつけないと、縮めて寝起きしているだけでは肩で腕を引っ張っているだけなので踵(かかと)、膝裏のクッションが生まれないということになるのです。

 言葉で言うと余計難しくなりますか?こうして、その感覚をみなさんと共有しようとすると、一人ひとりに伝えるためについ時間を取ってしまい 「ああ!やっちゃった!」 ということになるのです。芸能人やアスリートのように、専属トレーナーを頼めれば良いですし、私も1人なら、楽かもしれませんがやはり、大変な思いをしている方も多いのではないでしょうか。これが一番、大きな問題であると思って頑張っています。

 先週の5週目のお休みに、久しぶりにじっくりとカレーをつくりました。玉ねぎを30分炒めてショウガとニンニクも入れてまた炒める、大きなトマトをみじん切りにして焼いたお肉、野菜はニンジンだけでさらに煮込みますがこんな時間も必要です。

 あとは時間があれば、もっと断捨離したいです。落ち着いた家具と、気に入ったカップに囲まれていれば、要らない服も、読んだ本も何もかも無くしたい。整理すると言えば億劫になりますが、時間と元気なからだがあれば可能でしょうか。大好きな紅茶があれば幸せです。「素敵な時間の使いかた」 勿論、すてきなレッスンができれば、みなさんと一緒に幸せであればそれ以上のことはありません。

 「今を生きる」 ためには やはりからだづくりが一番かもしれませんね。
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2022年06月26日

久しぶりの再会

   
 長男家族とは、ワクチン接種のために、昨年の8月12日帰国して以来の再会です。あの時はタイ出国、日本への入国などの度に隔離生活を余儀なくされ、滞在中も殆どホテル住まいで忙しいスケジュールでした。今回は京都のホテルに招待したいということで6月18日夜に我が家に到着し、2泊しただけでまたホテル住まいですがスケジュール表を見ると、24日にウエスティンホテル招待だけは分りました。本人は大阪、名古屋、東京をそれぞれホテル住まいで殆どお仕事なのです。

 ウエスティンでは、長男もゆったりと長女と孫2人も参加してこちらも国内(愛知県)とは言え久しぶりなので嬉しかったです。このホテルは元、都ホテルで、南禅寺、平安神宮など名所旧跡に恵まれた環境で、3年前にリニューアルされ、とても素敵なホテルでした。長男のお蔭で、当日2時から、翌日4時まで「クラブ」という空間で、飲み物や食べ物を自由に楽しめ緑いっぱいの景色が心を和ませてくれました。

5年生の女の子2人と2年生の男の子1人で久しぶりにどうなるかなと思いました。タイの女の1人っ子と、愛知の女の子と男の子の姉弟で、環境の違いはどうだろうと思っていました。不思議なことに1人っ子のほうは細くて背も高くお姉さまっていう感じで姉弟の姉は背が低いけれど筋肉がある全く違う印象です。長女はホテルと我が家に2泊して今日帰らなくてはなりません。もうお別れと言うときに事件(?)は起きました。

女の子2人は別れが近付いて感傷的になったのか、2人べったりで弟が仲間外れになったらしく、見に行くと弟が別の部屋のロフトで1人黙り込んで座っています。声掛けするとぽろっと涙が止まりません。いつもきゃあきゃあ2人で遊んでいるのに、もう一度2人の女の子のいる部屋を覗くと、深刻な顔してドアを閉めていたわけですから完全に仲間外れに・・・独占したい1人っ子の孫の心情も分かります。

私は弟の竣(しゅん)ちゃんに、「テレモトをやろうか?」と声をかけました。「テレモト」というのは54本の積み木を互い違いに積んだ柱を、順番に1本ずつ抜いていく遊びで倒したら負けです。これは繊細で集中力がいる不思議でおもしろいゲームです。遊びとは言えないのでこれなら私も楽しめます。すると途端に涙目が輝いてこっくりと頷き、しかしやっとやりだしたばかりで無念にも帰る時間になりました。姉弟は、いつもの笑顔になり車から手を振り、元気に帰っていきました。

1人っ子の孫、ずっと2人で過ごしてきた孫たち、思春期を迎えようとする女の子と、その弟の心情に触れて幸あれと祈りながら久々の再会を偲んでいます。


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2022年06月18日

お久しぶりです!ブログ珍しくお休みに!

  
 からだの変わり目に、車のストレスが・・・マツダのCX5に出会ったのは、トヨタアルファードからの大きな転換期となり、3年前頃でしたが、コロナ感染者が増え始めた時期でもありました。私の体調不良とも重なり、お教室の自粛期間やレッスン存続にも随分神経をとがらせている実感もありました。そんな状態なのに、新車への乗り換えの決断は私にはとてもきつかったのです。運転免許証を得たのは1982年、コロナ(トヨタの車)から始まり、パジェロ(三菱)、プラド、アルファードなど大型な車にもめげず、自分の個室のようにホッとする空間であり続けた日々。車に違和感を持ったのは、今回が2回目でした。

 プラドの時期、車によるアクシデントを体験した私は、からだが敏感に反応するので、CX5(ファイブ)には運転がし辛い、いつまでも馴染めないそんな思いがずっとありました。赤い色も重厚感のある車内も嫌いではないので、少し小ぶりのCX30(サーティ)に試乗してみました。すると、幅と長さが少しずつ短いだけですが、とてもからだに合うのでホッとしているところです。

 芯体操を生み出したこのからだですから、みなさまにお伝えするのが難しいのは、お腹からの繋ぎだけで動かすからだろうと思います。対峙するものが硬ければ普通は自分も肩に力を入れてしまうかもしれませんが、硬ければ自分の力を抜くといったところが難しいのかなと、近頃、レッスンの中で感じていることです。

 私は、空手と合気道を学んだ時期があると言っていますが、その時に知った印象と同じかなと思っていました。しかし、東京五輪で空手の形(かた)で日本勢は良い成績を残しましたが、あまりにも声と決める動作に力が入っているので驚き、がっかりしました。少しも美しいとは思わなかったからです。強いことは美しいと思っています。
本当に闘うことは筋力を鍛えなければいけないのかもしれません。でも日常生活で使う力は、芯体操でお腹を使える強さで充分耐えられると思います。

「 芯のある バランスのとれた しなやかな からだづくりを 目指しましょう! 」

改めて、芯体操を楽しんでみてくださいね。お腹使いはとても大切ですよね。
お腹の中をしっかり使って ゴム体操をすると熱くなるけれど、暑くはないのですが、そんな使いかたができたら、全身がスッキリした心地良い時間が保てます。
これから、暑い季節になりますが、空調設備だけに頼らないで、額の汗がタオルで押さえると軽いからだになるように願っています!

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2022年06月05日

「芯体操だより」 お待たせしています!


 今回は220号、5・6月合併号になります。やっと、グラフィックビズ(印刷)に本日送りました。みなさまのお手元に届くのは6月中頃になりますので、楽しみにお待ちくださいね!「5月号はなかったですね。今度はいつですか?」等と聞いてくださるととても嬉しくなります。みなさまに楽しんで頂きたいのと、学びのコーナーなどで少しでもお伝えできたらと頑張っています。編集後記に担当したインストラクターの名前が載っていると思いますが、それぞれの個性を発揮して毎回、色々な視点でまとめられていますので、楽しんでくだされば嬉しいです。

 私は、毎回の巻頭の言葉、質問コーナーなどで関わっていますが、この今書いているブログ(芯体操日記)が、毎週1回はアップしていますので結構忙しくなります。どういうわけか、1975年に健康体操に出会ってから順番に2つの団体に所属してきましたがそれぞれに新聞を発行していました。何故か初期の頃まだインクで手を汚しながらガリ版や輪転機のようなものを使っていた気がします。本当に?

 芯体操になってからも、以前の体験から直ぐに新聞作りを始めました。芯体操創立が2002年春からで、8月には創刊号を発行できたのも、27年間の歩みのおかげかなと思います。と、言いましても自分が発信源でしたから、自然にみなさまに話しかけているような親近感があります。以前の2つの団体の頃はお知らせが中心でしたから、「芯体操だより」には殊更、愛情を感じています。

 各家庭への新聞には、色々な役割があります。最近はコロナ禍に始まり、ロシアのウクライナ侵攻などで毎日の情勢を知りたくて、熱心に目を通しています。その役割は大きいと感じています。しかし、PCや携帯電話でニュースを見ている若者たちも増え続けているそうです。私はどちらかというと新聞派です。スマホのニュースは結果だけということと、信憑性が薄いように思います。
今日は、読売新聞で 「83歳堀江謙一さん 太平洋横断 単独無寄港 世界最高齢」 がトップ記事でした。「堀江さんが乗った「サントリーマーメイドV号」(全長約5,8メートル)は4日未明に、和歌山県・日ノ御崎沖の紀伊水道にゴールした」
また、ウクライナ 「露軍押し戻す」 という光明なる言葉が飛び込んできました。しかし、詳しく読んでみると 「ウクライナ軍は2割押し戻し 露軍が支配しているのは市の約半分だ」ということで見方が違うこともあります。少しでも多くの言葉を聞いて色々な状況を確信しなければなりません。
また、こんな記事も。 「うそ」と「ほら」は若干ニュアンスが異なるが、室町時代には「うそをつく」ことを「ほらをふく」と表現していた例があるそうです。
プーチンさん!「うそをつく」のも、「ほらをふく」のも、今直ぐに止めるべきです!
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2022年05月28日

羽生結弦さんが教育界に

 
 羽生結弦と言えば、今や世界的に名を馳せたフィギュアスケート選手。彼の存在は私にとっては特別の存在であった。2002年芯体操創立パーティー、2007年5周年記念パーティーと健康体操から私の目指す道に夢と希望を持ち精一杯歩み続けていた頃、羽生結弦選手は4歳から始めた、スケートで中2の時に全日本ジュニア選手権大会で初優勝。その後、2010年世界ジュニア選手権でも優勝。

 翌年の2011年3月、東日本大震災に見舞われ、彼の自宅は全壊、ホームリンクも営業停止に。その年の11月に私に出来ることはと仙台の遠見塚小学校のみなさんに芯体操で元気になれるようにと訪れていた。そんなとき彼は練習場所を確保するため夏はショーを転々としその数なんと60公演。数々の困難を乗り越えながら19歳の時にソチ五輪で優勝、平昌五輪では連覇を成し遂げた。今や、世界中のファンが彼の姿に熱狂している。

 そんな”羽生フィーバー”が教育界にも波及していることを知った。羽生結弦が今年春に出版された高校の英語の教科書に登場。なんと14ページにわたって大特集されているそうだ。これまで羽生を起用した教科書は数多く存在したが、その大半は道徳や社会の教材で、羽生の地元・仙台を襲った東日本大震災に関連する内容。しかし、今回は英語の教科書に起用され、羽生選手が登場する「レッスン3」には幼少期や過去の大会の写真が何枚も掲載されている。

 具体的な学びの目的は「羽生選手のスケート人生について理解し、その内容を整理して伝えることができる」「整理した内容を活用して、けがをしたときの羽生選手の気持ちを想像して表現することができる」といったもの。羽生選手の足跡をたどりながら英語も学べる内容となっている。

 いったい、どのような狙いで今回の教材が企画されたのか、出版元の第一学習社は「多くのファンに愛されている人気スポーツ選手であり、生徒にとってもなじみのある人物を扱うことで、より興味・関心をもって英語学習に取り組んでもらうことができると考えた」とのこと。羽生を採用した理由は、輝かしい実績だけでなく「度重なる故障との闘いや、東日本大震災被災と復興支援などさまざまな苦難や努力があり、深みのある題材になると期待した」とのことである。
 同社は過去にも英語の教科書で著名人を取り上げているが「これほどファンの方から反響を頂くのは初めてで驚いている。競技の枠を超えて、教育の分野にまで影響を及ぼしている羽生。その存在の大きさを改めて知りとても嬉しく思った。

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2022年05月21日

芯体操と私 長いおつきあい

 
 芯体操創立から何年とは申しません。ある意味、生まれた時からの年月すべてが、今に至っていると感じるからです。第二次世界大戦後の世は親世代には大変な思いをしたかもしれませんが、私は自由な環境の中で育まれたことに感謝の思いを抱いています。もしも、自分の信じる道を歩んでいなければ、こんなにもたくさんの幸せを感じられなかったかもしれないと、今は思います。

 大きなアクシデントに遭遇したことも、何度も死ぬかと思ったけれど、からだにずっと一緒に寄り添ってきたおかげで、私の幸せな気持ちは裏切られなかったのです。それどころか、大変なからだだったからこそ、乗り越える力を頂けたと思います。夢中になりすぎてダメージを受けることもありましたが、そんな時は休息の時間も必要。だから、みなさまのおかげで、コロナ禍でも1週間に6日間のレッスンも頑張れる。

 からだの運動は実にさまざまな方法で治癒系の働きを活発にします。血液の循環を良くし、心臓のポンプ作用を強化し、動脈の弾力性を高めます。と同時に、呼吸器系のはたらきを円滑にし、酸素と二酸化炭素の交換を促進してからだが代謝産物を排出するのを助ける。代謝産物の排除はまた、呼気の勢いと腸の運動によっても助けられるのです。私は毎日、芯体操を行うことで、このからだの成り立ちをはっきりと感じています。

さらに、脳からのエンドルフィン分泌を促進し、抑うつ状態を改善して、気分を爽快にする。代謝とからだ全体のエネルギー効率を高める。ストレスを緩和し、深いリラクセーションと眠りをもたらす。そして免疫機能そのものを高める。等々、例を上げるには枚挙にいとまがありません。忙しすぎると、からだがブレーキをかけますが、レッスンを終えて気持ちが良い時は、何日も元気に過ごせますから、休息さえ取れれば良いと思います。

 調子が良い時は、からだが風船のようにふわっと気持ちよく浮いているようです。今日もレッスンでお腹を使えてからだを動かすことができれば、肩に力を入れなくても荷物が持てますと言いました。重いものが軽くなるわけではないけれど腹筋力で持つと軽いです。フィギュアスケート羽生結弦さんの4回転は、からだに芯が通り、お腹と胸が引きあうように浮きます。18歳ぐらいの頃も4回転凄かったですが、4回転アクセルにチャレンジした今季には(さらに引き合いが大きくなった)、4回転の美しさはさらに素晴らしくからだはどんどん進化しています。
 芯体操で、ぜひ浮く感覚を養って欲しいと思っています。
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2022年05月14日

タイムLOSSせずにタイムFULLで過ごすこと


 今日は、お野菜の宅配日スタジオでのレッスンを終えて、めぐさんとお掃除と雑談(楽しくお話)して明日は日曜日。ゆったりしたひと時を過ごし帰宅。
 ちょうど、隔週でお野菜の定期宅配便が届いています。箱に毎回ほぼ12種類のお野菜が詰められているので、ワクワクしながら品名を確かめるだけで、幸せいっぱいになります。

 お野菜の説明書と共に、「芯体操だより」ならぬ、「坂の途中だより」が、添えられています。そこで働いている若者たちの気持ちがいっぱい詰まった小さな小冊子ですが、いつも微笑ましく楽しい内容で楽しみにしています。今日は「フラワーロス、花はこころをかたちにする」という表題が目に飛び込んできました。「テーブルに飾られた花はあたりの空気をあかるいものにするが日がたつにつれ少しずつ萎えて、ぜんぶの花が茶いろくなり棄てた。フラワーロスということばを見つけたときそんなことばを思い出した」とのことでした。結婚式などで短い役目を終えた花、きらめきを失ったわけではないのに廃棄される花、仕方ないという人もいるがそれを哀しむ人もいる。我が家では、鉢や地植えなどの美しい花を切りお部屋に飾ると地植えのままの方がずっと長持ちしています。

 そんなことからブリザーブドフラワーが登場したのでしょうか。仕入れてそれを販売するという仕組みを変えないとフラワーロスはなくならないのですものね。
しかしお花は人の思いをかたちにするもの、お野菜は口に入るものだけど、花は散り、枯れるからいいのかな。どちらも楽しめることには変わりないのかもしれません。そんなことを考えていたら時間のことに至りました。
タイムロス(LOSS)は悪いことでしょうか。タイムフル(FULL)は良いことでしょうか?フードロスでは、毎日廃棄される食品の膨大な損失は見逃せません。支離滅裂ですが今日は、暫し考えさせられるタイムを持つことができました。

主人が 「バーミキュラ炊飯器」というのを購入し目下、色々な使用法に挑んでおります。ご飯は勿論のこと、野菜の蒸し物、煮もの何でもOKで、ミートソースのパスタが出来上がってきました。それでは私は新鮮お野菜のサラダづくり!
今日送られてきた、ラディッシュ・ルッコラ・そら豆・新玉ねぎ・ズッキーニ・ブラウンマッシュルーム6種と、冷蔵庫の人参・きゅうり・ピーマン・トマトトマトの10種の野菜をガラスの大皿に盛り、オリーブオイル・塩・レモン・チーズでザクっと味付けしました。
特にそら豆の大きなさやに切り目を入れて、ゆで、外皮の中の豆の皮をむくとホクホクのお豆さんが出てきてとても美味しかったです!ごちそうさまでした!

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