2018年09月18日

何となく落ち着かない


 セラピスト勉強会が終わって1週間、課題の原稿が20日の締め切りを目前に、毎日何人かずつ、提出してくださいます。2000字以上というとちょっと大変なようですが、やはり思っていることを書くにはこれぐらいが必要です。

 表題の「落ち着かない」という気持ちは、何からきているのかなと思いますが、やはり3か月前の大阪北部地震や、台風21号、北海道を襲った地震など
の被害が連日、新聞でもニュースでも取り上げられているからでしょうか。今日の夕刊には、「関空鉄道2週間ぶり再開」の見出しが載っています。

 関西空港連絡橋(全長3・8キロ)のJR西日本と南海電鉄の運行が再開されたのです。関空利用者の8割が鉄道を使っていたそうで、21日に予定されている国内線・国際線の通常運航再開により、旅行客の交通の便は大幅に改善されるとのことです。本当に良かったですね!台風21号でタンカーが連絡橋の橋桁に衝突し、道路部分が約4メートルずれたそうで、現在は、片道通行だそうです。

 こうしている間も、北海道の液状化した2度と住めないかもしれない土地をどうされていくのか、毎日の生活はどうなっていくのだろうとやりきれない思いです。

 15日(土)は、恩師田中美保先生の「偲ぶ会」に河内長野市まで行ってきました。木幡レッスンを終えて、1時30分開始でしたから、車でぎりぎりか間に合わないかと言いながら、急ぎました。開始時間が遅れていたようで、間に合いました。田中先生が亡くなられてから、2年が経ちました。ご存命なら80歳になられていました。信じられないぐらい、お元気で笑顔の絶えない方でした。

 1975年に健康体操を始めるきっかけが、田中先生との出会いでした。エネルギッシュで、踊るのが好きになりました。新しい自分にチャレンジの連続でした。1日中踊っていましたね。色々な思いがあふれてきます。先生がくずはから、河内長野に引っ越され、お会いすることも無かったのですが、失明されたことは聞いていました。

 その後、私も歩けなくなって芯体操を創立しましたが、ある日、お電話を頂き再会することになったのです。それから新たな交流が生れました。先生主催のチャリティーに参加したり、芯体操10周年パーティーに御招待したり、心のつながりができました。「あなたも色々な困難を乗り越えたから、今があるのね!あなたは本当に素晴らしい生き方をされている。本当にすごいね!」と、いつもエールを頂き元気をもらうことができました。誰よりも大変なのはご自分なのに・・と感謝の気持ちでいっぱいでした。
 今日は、先生を偲ぶ方たちのあたたかい気持ちに触れて幸せでした!

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2018年09月10日

芯健康セラピスト勉強会を終えて


 8、9日2日間の勉強会、無事に終えることができました!2日間に分かれて、どちらも3時間の講座です。終ってみれば、同じ内容の筈ですが、空気感は全く違ったものになりました。レッスンのときもそうですが、毎日、その日その時のありのままの気持ちで進めますので、終わるまで、どうなるかは、全て集中力にかかっています。

 やはり、思い入れだけは半端ではないので、毎回、資料となる教科書作りに追われてしまいます。「寝る間も惜しんで」と言いますが、芯体操の身体づくりができていないと前には進めませんから、書きたいことをまとめるのには随分、集中力が要ります。

 毎日のレッスンをやりながら、ずーっと頭にはあれやこれやと書きたいことが浮かんでいました。そんな中でもあっという間に日が過ぎていきます。やっと、当日の2,3日前ぐらいに完成しました。

 この、1冊のマニュアルからどれだけの人が、どれだけのメッセージを受け止めてくれるでしょうか。3時間という時間の中でお伝え出来ることはわずかですが、実は、書かれている事柄から、求めれば無限に広がることばかりです。

 からだの無限の可能性を知れば、学ぶことは無限です。自分が、興味がもてれば、どんどん、ふくらんでいきます。そんな「興味をもつこと」「筋肉を最大限に使えるかどうか」「実践してみること」頑張って欲しいとほっとしながらも祈っています。

 マニュアルをつくることは、私にとっても学ぶチャンスです。こんな課題を与えられて嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。来月からは、久しぶりにセラピストの養成講座が始まります。2ケ月の間に4回の講座ですが、セラピストの講座を始めてから9年が過ぎました。今回受講する方は、その9年間分の勉強が待っています。

 4回では学びきれないほどの課題があります。また私も頭を抱える2ケ月間になりそうです。15周年パーティーが終わって、早や、1年が過ぎるわけですが企画に奔走した1年間と終えてからの1年間、本当に年月の経つのは、早いです。

 そしてこの2年間には猛暑を初め、多くの災害が日本各地を襲いました。今回の近畿も襲った台風から、日も置かずに北海道の地震と、日本列島はずたずたです。南海トラフ(伊豆半島西側の駿河湾南方から四国西端の沖合まで連なる水深4千メートルに達する細長い凹地)の地震も予報されています。

 目の前のことに精一杯挑み続けることしかありません!

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2018年09月04日

台風直撃!レッスン休止


 今日は、亀岡レッスンの日、残念ながらお休みになりました。今年は色々な災害が次々に起こり、今回は、陸、空の便も、各自治体の警告対応も早く、混乱も少しずつ押さえられているのではないでしょうか。やはり、体験してみないと分からないことが多いですね。多くの犠牲のもとに、学ぶことは有り難い反面、胸が痛みます。

 朝の晴れ渡った空を見ると、これだけ情報が行き届かねば、ついレッスンに出かけていたかもしれません。のど元過ぎればではなく、繰り返し慎重に判断しなければならないと思い知らされます。

 今日は、楽しみにしていた辻井伸行さんのコンサートが、京都コンサートホールで開かれる予定でした。随分前からチケット購入して楽しみに待っていました。朝の時点では、午後1時に判断するとのお知らせでしたが、辻井さんも、すでに京都入りされているでしょうし、私たちも期待していましたが、刻々と入る台風情報を聞くと、とても無理だと思っていました。

 そんな中、11時頃中止が決定されました。せめて延期になればとも思いましたが、ご本人もお忙しい方だし、私たちも日程が合うわけでもないので無理ですね。それにしても、御席も良かったので残念でした!

 いま、午後1時30分、風の音がかなり聞こえます。庭のハナミズキが大きく揺れています。何があるか分からない時世です。みなさまも、充分お気をつけてくださいね。

 今週の8日(土)、9日(日)、芯健康セラピストの勉強会があります。資料づくりに、追われていましたが、やっと原案がまとまりました。あとは印刷ですが、ほっとしました。今回は、レッスンで大きな進展を迎えていますので、セラピストの方にしっかりお伝えしたいことが、たくさんあります。楽しく学んでいただきたいと思います。

 レッスンでも、一生懸命お伝えしているつもりなのですが、まだまだ、間違って受け取っている方もいらっしゃいます。気付きが正しければ、次々につながっていくのですが、違う判断をしますと、漠然としたまま残ってしまうのです。からだには確かな解答があると思っています。ちょっとでも疑問があれば、納得のいくまで考える、行動することが必要です。

 只、からだが変わらないと分かりにくいということもあります。例えば腹筋を使えていると思い込んでしまいますと、腹筋を使っての運動が進化できません。いつまでも同じことを繰り返します。サポートするとえーっと驚かれます。
どんどん、細部の筋肉を使って、中からしなやかで強い身体づくりを楽しんで頂きたいです!お楽しみに!
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2018年08月26日

24時間テレビ41愛は地球を救う


 昨日の午後6時半から始まりました。毎年行われるチャリティー番組ですが、多くの寄付金が集まり、年々盛り上がっているようでとても嬉しいです。といいますのは、この番組が始まったばかりの頃、芯体操の創立よりずっと前ですが、健康体操を始めた頃にこの24時間テレビに出会っているのです。

 その頃は、まだ30代、ダンスに夢中の頃でしたが、募金会場になっていた、よみうり本社前に設営された舞台で、ダンス披露するという依頼を受けました。今のように全国的な規模ではなかったのですが、チャリティーのお役に立てるという喜びに満ち溢れていました!好例になっているTシャツも頂き、スタッフの一員であることが、とても嬉しかったです。

 それ以来、自分に出来る範囲でいいから、チャリティーのお手伝いが出来たらという思いで、阪神大震災のときには所属団体でもチャリティーの集いを企画し、よみうり新聞社に100万円を持って行ったりもしました。

 芯体操を創立してからも、著書の出版などの、収益金を色々な窓口に届けさせて頂いております。世のため、人のためになること、芯体操をお伝えすることも含めまして、自分に出来ることを頑張っていきたいと思っています。

 私の健康体操に出会えたきっかけとなった恩師でもある田中美保先生が亡くなられてから早や2年が過ぎました。ご存命なら80歳になられています。失明されたことを聞いてショックを受けていましたが、お電話を受けて再会してからは、やはりチャリティーの集いに参加し、ご不自由を感じない姿に心打たれていました。

 先日、一緒に活動されていた、NPO法人地域生活ネットゆっくりっくかわちながの(共働事業所「かすみ荘」)から、「田中先生を偲ぶ会」のお知らせが来ました。「いのち輝いて 花は咲く」素敵な言葉ですね。参加したいのですが、レッスンを終えての河内長野市は遠くて間に合いそうにありません。

 24時間テレビのおかげで、今日は、色々なことを考えさせられ、今に続く人との出会いに感謝し、日頃の過ごし方にも一石を投じることと受けとめています。

 番組の中では、障害を持った方がパラリンピックを目指して希望をもってがんばっている姿や、子供に恵まれなくても、親に恵まれない赤ちゃんを育てたいという初めての出会いの瞬間の喜びの姿に、こちらの涙腺がゆるむことも・・・

 多くの方に、原点を見つめ直すきっかけになるように、いつまでも続いて欲しい番組です。

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2018年08月19日

お盆休みが過ぎて


 長い2週間でした。子ども、孫のお里帰りが無事に終了しました。おもちゃが散乱して、にぎやかな声がずーっと続いていましたが、しっかり、物のない静かな空間に戻りました。昨日からお盆に来られなかった長男が、仕事で日本に来まして泊まりました。

 しばらく日本にいるのですが、明日からは忙しくあちら、こちらを移動するために、後はホテルを利用するそうです。京都駅まで送り2時半ぐらいの新幹線で東京へ向かいました。

 昨日の土曜日が久しぶりのレッスンでしたが、さすがに猛暑続きでみなさんお疲れ気味です。溜まっていたのか、私もみなさんも汗がわっと出て、驚きました。午後は、マッサージも入っていたので、またまたエネルギーを使い果たしました。みなさんもまた、レッスンのリズムを取り戻し、忘れていた芯をからだに通し、残暑や天災を跳ね除けていきましょう!

 天候不良で心配されていた大文字を筆頭に五山送り火が無事に終わりましたね。高いビルなどが建てられてからは、なかなか五山全てを見られなくなりましたが、時折京都の山手の方を車で走ると、不意に目の前に妙法の法の字が見えてこんなに低いのだと驚くことがあります。

 この松ヶ崎妙法、舟形万灯籠、左大文字、鳥居形松明は、大文字が20時に始まり4山が続きます。今回もホテルなどから「送り火鑑賞会」の申し込みの連絡がありましたが、残念ながら行けませんでした。因みに、長女の娘は8月15日が誕生日ですが、病院で16日かもとはらはら待っていたのを思い出します。

 1969年以降は、細長い大谷石を2つ並べ、火床の上に井桁に薪を組むかたちになっているそうです。その大文字の燃え殻を多くの方が、取りに行かれるのですが、以前に主人が翌朝、山を登ったら、かけら一つ落ちていなかったそうです。大文字が終わった直後からみなさん取りに行かれるらしいのです。信仰心の熱い方が多いのですね。
夏の夜の風物詩も終わり、残暑の合間にふっと吹く風が、季節の変わり目を告げているようです。1年の流れは大きなうねりを伴って過ぎていきます。
大切に、大切にこの風を受けながら歩んでいきたいと思います。

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2018年08月12日

 佐渡裕さん素晴らしかったです!


 8月9日(木)八幡のレッスンを終え、宇治の久右衛門におそばを食べに行きました。満員かなと思っていましたが、この猛暑のせいか、すんなり座れました。今年初の宇治金時かき氷も食べてみました。

 さて、楽しみのコンサートは、フェスティバルホールで6時半からです。「ウエストサイド物語」の映画を上映しながら佐渡裕さんの指揮により曲の部分を全て生演奏するという考えられない発想に、ワクワク感が、つのります。

 佐渡さんのお話があり、故レナード・バーンスタイン氏にも師事され、彼の生誕100周年を記念し、その作品である「ウエストサイド物語」の曲に、一瞬たりとも気の抜けないというチャレンジは、不可能を可能にするという佐渡さんの強い信念の上に成り立っています。

 スクリーン直ぐ下に並んだフィルハーモニー交響楽団の団員達により、佐渡さんの棒を振られた瞬間から、懐かしいメロディーが、スタートしました。それからは、懐かしい場面、場面がよみがえり、生演奏ということも忘れるほど画面にくぎ付けです。しかし、曲の無いところは一同待つ形になりますが、みなさんは観ているわけではありませんから、ひたすら佐渡さんの指揮次第ということになりますよね。

 どうしてこのようなことが、出来るのか、不思議なぐらいです。せりふ、ダンス、動き全てが、見ながら棒を振っても遅れますから、何かを合図にされているのでしょうが、とにかく全員の集中力で心がひとつにならないと成立しません。

 しかしこの映画が今だに人気があるのも頷けます。まだ、10代の頃に観た映画ですが、今もなお、素晴らしいと思えました。銃が、人間の手に渡った時から、その愚かさを嫌と言うほど感じます。貧困が人間の尊厳まで犯されるという怖さを、感じつつ、やりきれない思いのままに、マリアとトニーの愛が、いわゆる敵対する若者達へのまともな生き方への糸口になるのかというメッセージで終わるわけです。

 それにしても重いテーマを題材にしていますが、身体に重みを感じないダンスの数々は、色あせずに素晴らしかったです。3時間余りの作品を乱れることのない演奏で、拍手鳴り止まないフィナーレでした。
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2018年08月04日

 佐渡裕さん楽しみです!


 来週、フェスティバルホールでのコンサートが楽しみです。レナード・バーンスタイン生誕100周年記念で、佐渡裕指揮で『ウエスト・サイド物語』<シネマティック・フルオーケストラ・コンサート>管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団です。

 みなさんは、『ウエストサイド物語』の映画はご覧になったことがありますか?この映画は、ロバート・ワイズとジェローム・ロビンズ監督によりつくられた1961年のアメリカ映画です。この映画は500日以上のロングランを続け、しっかりと息づいていますね。

 私が観に行ったのはいつ頃なのか、忘れていますがとにかく感動して、主演のナタリー・ウッド(マリア)と、リチャード・ベイマー(トニー)の悲恋が、子供心に悲しみと共に残っています。

 昨年も佐渡裕さんの汗ほとばしる指揮ぶりに感動しましたが、今回の企画は映画を上映しながら、出てくるバーンスタインの楽曲全てを、オーケストラで演奏するという、革新的な試みなのです。0、何秒の曲のスタートに指揮棒を振るタイミングが、遅れないという集中力が試されます。

 考えただけでも、身震いするようなコンサートになりそうです。この映画はまだ子供だったのか、主演のナタリー・ウッドとリチャード・ベイマーにワクワクしたのを覚えています。

私には3歳上の姉がいますが、彼女は、アカデミー賞で最優秀助演賞の男優賞と女優賞を受賞した、ジョージ・チャキリスとリタ・モレノ派でした。大人になるにしたがって、感じ方が変わるのをしみじみと思いだします。ジョージ・チャキリスのダンスは最高でした!自分もダンスを踊るようになってあの時代に映画の中で、あれだけのダンスを踊っていたのかと驚きです。

あの頃は只々、リチャード・ベイマーの甘いマスクに夢中になった日々でした。因みに、何年か前に劇団四季の「ウエストサイド物語」を観に行きましたが、やはり映画の方が好きでしたから、本当に今から楽しみです。

佐渡裕さんは、26歳でバーンスタインに出会い3年ほど師事されたそうです。それが、こんな形で生演奏の映画を観られるなんて幸運です!

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2018年07月27日

酷暑の芯体操レッスン!


 京都は特に、連日38℃の日々が続いています。この暑さでは、外に出る元気もないのでは?と心配していましたが、今日は八幡市のレッスン場、いつも通りのお元気な顔・顔・顔!

 広いホールもマットが敷き詰められ、「おはようございまーす!」のごあいさつも元気いっぱいです。「坐骨乗り」という骨盤体操から始まりますが、最近参加された方も、何十年とやり続けてきた方も、一緒になってそれぞれのレベルに合わせてチャレンジすることができます。

 芯体操は、何年やっても奥が深く、いつも少しずつ新しい発見があります。身体が変わることで、分かること、やれることが変化していくのでいつも新鮮です。「えーっ!今まで何してきたの!?」って私も、みなさんも驚きます。それほど、やってもやっても次の課題に遭遇するのですから無理もありません。

 その代わりに進歩していないのではなく、身体の変化には目を見張ります。みなさんの身体が、刻々ときれいになられるのがとても、嬉しいのです。「うわーっ!○○さん、きれい!」っと、声を上げるとみなさんから拍手がわきます。
喜びを共有できる幸せが嬉しいです。

 レッスン後、酷暑の中、八幡市松花堂美術館に足を運びました。残念ながら、地震の影響で庭園も閉鎖されており、展示物も無く閑散としていました。こんなところに、まだ爪痕が残っていたのかと、思わず現実的な感情が蘇ってきました。

 西日本の土砂災害なども、この暑さでマスコミからの情報がだんだん少なくなっていますが、まだまだ、復興には程遠い現状であることも一部で取り上げられています。災害に遭われた方々の支援が進みますよう祈っています。

 私に出来ることは、やはり、日頃から健全な「こころとからだ」を養っていくことを提唱すること・・・いつ、だれが、どんなことに遭遇するか分からない世の中です。どんな時にも冷静に何をすべきか判断でき、実行できる力を付けておきたいですね。
どんなに落ち込むことがあったとしても、常に夢と希望を失わなければ、強い心とからだで立ち上がれるはずです。そんな気持ちで芯体操に向き合ってくださいね!

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2018年07月16日

 瀬戸内寂聴さんの秘書


 瀬尾まなほさん、30歳、寂聴さんとは66歳の年齢差です。まなほさんの著書「おちゃめに100歳」を読みました。とっても、楽しく2日間で読破!?
96歳、寂聴さんとの(笑)いっぱいの生活ぶりが、ありのままに書かれていて、微笑ましく、読みやすかったです。

 彼女が京都「寂庵」でお仕事されてから、7年になるそうです。それまで寂聴さんのお世話をしていた4人の方々が、止められてそれ以来、1人でお世話をする中で、本当によく頑張られたなあと思います。右も左も分からなかった状態から、天真爛漫な彼女の性格もあって、少しずつお2人の絆が深まっていくのが感じられました。

若くて、一生懸命な彼女と、そのエネルギーをもらいながら、しっかりされているけれど96歳の良い所も、悪い所も、天然ボケのような可愛い性格と、原稿をひたすら集中して書かれている厳しい姿が、まなほさんを随分育ててくれたのですね。

自分がしっかりと生きることで、周りにも伝わり、寂聴さんが身体を壊された時にも寄り添い、励まし、またぐっと堪えるところも大きく成長されたと思いました。

誰にでも来る老い、若い人が支えてくれて好きなことをして生きれたらいいですね。寂聴さんの今を見ると誰もがそう感じるかも知れませんが、それはやはり、彼女自身の生きざまがあったから今があるのだと思いました。

寂聴さんの何にでも興味を持ち、自らやってみる行動力、決断力、勉強力など、そして、まなほさんを許容する包容力、そしてそんな寂聴さんへの尊敬の気持ち、努力すること、世間の無責任な風評に踊らされることなく、真直ぐに自身の生き方を貫く力、それぞれがいくつものメッセージとなり、まなほさん、書いてくれてありがとうと、思えました。

自分が書くと、思っていることの半分も書けなくて、残念な思いになります。
誰か、私のことを書いてくれる方がいたらいいのになあと羨ましくなりました。

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2018年07月08日

久しぶりの青空ですが・・・

  
 地震に続き、大雨が日本列島を脅かします!芯体操のみなさまには大変な思いをされたこと、お見舞い申し上げます。交通事情などもあり、お教室に来られなかった方も多く、心配しておりました。元気に参加された方には、ホッと安堵の思いでしたが、阪神大震災に続いて、大きな揺れにさぞかし恐怖を感じられたことでしょう!

 その後、7月に入っての豪雨には、驚きしかありません。日本列島各地に次々と襲う大雨により、今日も1日、刻々と流れる情報に、全国の方々の安全を願うしかありません。

 京都でも、嵐山や鴨川の様子にハラハラしておりましたが、大きな氾濫には至らなくて良かったです。しかし、他県では河川の氾濫で、町中水の中という惨状に他人ごととは思われず、土砂災害で亡くなった方も増え続けています。

 また、同時にタイのチェンライの洞窟に閉じ込められた13人の少年たちの安否に胸が痛みます。先ほどのニュースで4名が洞窟の外にたどり着いたとのこと、やはり潜水の方法しかないらしく、1人の体調が悪いと報道されました。残る9名もグループに分けて行われるそうです。5時間はかかると言われ絶望的でしたが最初の子供達は1時間半で出ることができ、少しホッとしました。

 あとのグループが、全員出られるにはあと3,4日はかかると言っていました。長男のお嫁ちゃんエンちゃんの実家が、チェンライの近くなので、ものすごく身近に感じる事件です。

 そんな訳で、何か落ち着かない7月の1週間が過ぎていきます。家の中は
食器棚の前に、バリケードを作ってみました?(イスなどを置いているだけですが・・)大事なものは2階に運んでみてと、ちょっと気休めに過ぎないことを行っていますが、あまり効果は望めないし、いつまでにと、安心できるわけでもありませんので・・・でも今日もまだ一面泥水の中で、救命を待っている方々がいらっしゃるのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 とにかく今を精一杯生きるほかありませんね。明日から心もからだも強くするためにレッスンがんばります!

 みなさん、気を付けて、元気に来てくださいね!

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2018年07月03日

 素適な出会い


 千里中央パル1番館にある、「三英美術ギャラリー」が閉店します。大々的な開発事業によって、多くのお店が閉まっていきます。新たな開発で、戻ってくるお店もあるのかどうか・・・よみうり文化センターのスタートが、1977年ぐらいですから、40年以上通い続けた千里中央、すごい歴史です。

 特に「三英美術ギャラリー」は、絵画の個展を初めさまざまなジャンルの方々が利用され、私たちも通る度に足を止めることが多く、随分楽しませて頂きました。

 そんな年月を過ごすうちに、素敵な出会いがたくさんありました。作家の方のお話を伺ったり、気に入った作品を購入したりするうちに、定期的に開かれる作品展を楽しみにするようになり、作家さんにお会いすることが楽しみでもありました。

 中でも、油彩画の「山口真功」さん、銅版画の「逸見亜古」さん、陶器の「羅介」さん(山本高史氏)の作品にいつも惹かれ、それぞれの作品を家でも楽しんでいます。6月に真功さん、羅介さんの千里最後での作品展があり、それぞれの会期中にお目にかかることができました。


真功さんには、著書でも対談でお世話になり、守口の京阪百貨店での個展でもお会いできるのですが、羅介さんには機会が無くなると非常に残念な思いをもっていました。最終日の前日にレッスンがあったので、行くことができました。ご自宅が滋賀県大津市ですが、家に来てくださいとのことで、大喜び!

丁度ロイヤルオークホテルに行くので、先日行ってきました!工房と思っていたら、全くの自宅で、奥様と共に迎えていただきました。森の中にある素敵なたたずまい・・・また、お薦めのアフターヌーンティーもある、レストランへ行き眼下に琵琶湖が望める眺望に感嘆しながら、素敵な作品の話から、生き方の共通点などについて語り合うことができました。

 会えなくなるという寂しさが、こんな形で続けられるなんて・・・以心伝心で伝わることの不思議を感じます。素晴らしい作品に惹かれ、日常使いに楽しんでいる食器の数々が、とても心を和ませてくれます。好きなものに囲まれて生きたいと思う気持ちが、次々に世界を広げていってくれます。

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2018年06月30日

 徒然なるままに

   
 朝のレッスンに出られた日は、ほっとします。1日のスタートです!自分のエネルギーを全開にして、みなさんの笑顔に元気をもらい、今日という日を精一杯生きています。

 先日、映画「ワンダー」を観ました。醜い顔で生れた男の子が、何十回もの整形手術を受けたが、人目を避け学校に行くこともなく母に勉強を教えてもらい成長します。そして、10歳を迎え小学校5年生の時に初めて、学校へ!

 多くの人から奇異な視線を浴び、いじめにあったりもしますが、家族の愛に見守られ、やがて周りの人からも受け入れられ幸せを手にします。彼の持つ、あきらめない強い信念、生き方に何度も涙しました。

 その前に観た「万引き家族」は、賞をもらったということで期待していましたが、行き場のない終わり方に砂をかむような後味の悪さを感じ、そういう世界を描写しているのでしょうが、救いようのない思いで、気が滅入りました。感じ方は人さまざまですが、わたしが求めているのは、最後には愛と勇気でエールをもらえるような作品です。あるいは、時間がかかっても、心に明かりが灯るようなメッセージを多くの人に送って欲しいと思います。

 確かに世の中は、混沌としています。色々な悲惨な事件を引き起こす人もたくさんいます。「芯体操」でお伝えしたいことは、やはり、健康な「心と身体」です。
 そのためにも、言葉、身体、笑顔、全てで表現していきたいという思いです。
喜怒哀楽は映画を観たり、本を読んだりすることでも、色々な思いが溢れてきます。

 そして、そういう体感は、多ければ多いほど魂がゆすぶられます。同じ思考回路でいると、表情が動かなくなるように思います。次から次に世の中で起こる問題に無関心でいると、あっという間に収拾のつかない事態に陥ることがあります。メールで要件を済ますだけでなくもっと、議論することも大切ではないかと思う昨今です。

 今日は、ロイヤルオークホテルにいます。琵琶湖畔のお気に入りの場所です。PC持ち込みで、つれづれなるままに・・・

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2018年06月26日

谷村新司 CONCERT TOUR 2018


  フェスティバルホール、リニューアルしてからとても素敵なホールになりました。パリのオペラ座などで観るような、2階の高さぐらいで左右、バルコニーのようになっていて、舞台に近い貴族などが座るような席に座ることができました。

前から観るよりピアノやドラム奏者の手元まで観えることと、座席が1席ずつ斜めになっていますので、1人で座っているようにゆったりしています。

 60代最後の年、相変わらず声量のある歌声は圧巻でした。2時間半近くひとりで歌い続けるのですからすごいですね。愛の歌ばかり25分歌い続けたり、巧妙な語りで飽きることのない舞台です。

 「遠くで汽笛を聞きながら」「22歳」「いい日旅立ち」などで谷村ワールドを徐々に作り上げ、観客を魅了していき、「チャンピオン」のリズムでは観客参加型になり、「ライラ、ライララ〜」を大合唱!最後は「昴(すばる)」「サライ」などで拍手鳴りやまず盛り上がりました。

 もう70歳を迎えようとしていますが、来年はアリスの再結成などでまだまだ、歌い続けたいという情熱が伝わってきました。

 「芯体操」も人間の限界までやり続けたいものですね。おそらくこの運動は身体の細部にまで働き続けますので、今までの成果からまだまだ進化、発展していく内容です。一旦ストップしますと、重力に負けて体力も柔軟性もいっぺんに無くなります。

 1人ひとりの生きざまが、それぞれに影響を与え合いながら生きていきたいものです。
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2018年06月19日

地震 大丈夫でしたか?


 昨日の地震、本当にすごかったですね!「大阪 震度6弱」なんて見慣れない文字が目に飛び込んできました。昨日の夕刊、明けて今朝の朝刊のトップ記事です。

 18日午前7時58分頃、丁度目覚めて1階の廊下にいました。突然の体感したことのない揺れを感じ同時に「ガッシャーン!」というものすごい音に驚き思わず、食器棚の扉を押さえました。締まらないので、下を見ると珈琲カップが、割れて開き戸に引っかかっていました。細身の鉢に植えられた、細身の観葉植物が、割れて倒れています。

 地震に会ったら、どう動けばよいのかと考えてみたことはありますが、いざ体験すると身近のことしか考えられなくて食器棚を押さえただけでした。幸いにもドーンと1回衝撃がきて、後は小さな揺れが短時間で終わりました。阪神、東北、熊本などの被災地のみなさんのお気持ちが初めて分かったような気がします。

 我が家は最小限で済みましたが、大阪、京都、枚方、高槻市方面の方は生徒さんもいらっしゃりお部屋がぐちゃぐちゃ、というのも聞きました。とても心配です。まだ、予断を許さないとのことですから、みなさま、なんとかがんばりましょうね!

 今日は、お水や食料などが、品薄になっているとのことです。まだお水も大丈夫なので我が家は、お鍋などにお水を入れて備えています。あわてず、落ち着くのを待ちたいです。でも大きな地震が繰り返しきたら、そんなことも言っておれないですね。「備えあれば患えなし」という言葉があります。今回の体験で、色々準備しなければと思いました。

 みなさまがお元気でありますように!そしてレッスン日にお会いできるのを楽しみにしています。身体だけは健康でありたいです。がんばってくださいね!

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2018年06月17日

 FANTASY ON ICE


 世界を舞台に活躍するスケーターが集結するアイスショー、神戸ワールド記念ホールで開催されました。羽生結弦さん出演のため、とっても楽しみにしていました!

優勝したソチオリンピックからの4年間、他選手との激突や怪我、手術などもありましたが、4回転のループやルッツを公式戦で成功させ、世界最高得点を何度も更新し、世界選手権のメダルを金銀2つずつ手にしてきました。昨年11月上旬に右足を負傷し、約2ケ月氷を離れ、氷に乗ってから1ヶ月で平昌オリンピックに臨むことになりました。しかし、まだあの感激が忘れられないほどのすばらしいスケーティングで見事に2つめの金メダルを手にしたのです!

まだ、右足が完治しておらず、随分心配しましたが、当日は会場が大変な盛り上がりで、みんなが待ち望んでいた姿を見る事ができました。アイスショーは何度か見たことがありますが、今回の出演者の多彩なこと!

エフゲニー・プルシェンコ(5歳の息子のアレクサンドルのお披露目と共に)、ハビエル・フェルナンデス、ステファン・ランビエル、ジョニー・ウィア、ジェフリー・バトル、織田信成、鈴木明子、安藤美姫、カロリナ・コストナー、アンナ・ボゴリラヤ、三原舞依、紀平梨花、坂本花織、他多数、また、平昌オリンピックで優勝した、ペアやアイスダンスの選手の演技が素晴らしく、アイスショーをとても盛り上げていました。生(なま)は凄い迫力でした!

今回感じたことは、選手のレベルが格段に進化していることでした。大会では見られない、ひとり一人の演技が自由で魅力的でした。息つく暇がないほど演出、構成がすごくて、さまざまな国からの参加ですのに、みんなが心ひとつにまとまり、その中心にいる羽生さんを誰もが愛していると感じられました。いえ、本当に苦難を乗り越えて感謝の気持ちを全ての人に持ち続けている羽生さんだからこそ、出演者のみなさんを愛し愛される空気感が生れたのだと思いました。今回は、生の演奏と歌のコラボが圧巻でした!

そして、満員の観客の誰もが、幸せをいっぱいもらい、精一杯の演技に感動と感謝をいただきました。
羽生さんは、ラストに出られましたが、妖精のようで異次元の世界に惹き込まれましたことをご報告まで・・・!

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2018年06月10日

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

日日是好日(毎日が平和な良い日であること)というわけにはいきませんね。93才の母が、大腿骨骨折で手術し、今はリハビリ専門の病院に移り、1日に何回かリハビリテーションを受けています。4月25日からですが、ゴールデンウィークをはさみ、リハビリが遅れていましたので、これからが正念場です。

 今日は、久しぶりに病院に行ってきました。手術後しばらくは毎日行っていましたが、足が痛いと言うのでベッドに寝たままの母をマッサージしてあげていましたら、私の身体が悲鳴をあげてしまい、とても続けられなくなりました。

 もともと、姉の家で生活していましたので、なんとかしのげていますがそうでなければ、大変なことでした。お昼ご飯時に行き、卵焼きなど持っていきましたが、丁度リハビリ中でしたので、終わるのを待ってお食事になりました。結構完食でしたのでびっくりし、これだったら、安心です。

 しかし、みなさん、表情のないお顔で、ぼーっとしてらっしゃるので、心配になりました。やはり、この生活が長引いては駄目だとつくづく感じました。元気にしていたのが突然何も分からないうちに、生活が一変してしまい、みなさんも成す術がないという状態のように見受けられました。

 母もいつまでいなきゃいけないのと聞いてきましたが、歩けるようになってからねとしか答えられませんでした。高齢者が増えていく今後が大変だと思います。私達も死ぬまで元気にいなければいけないと考えさせられた一日でした。

 神社参りも健康法のひとつと知りました。今の時代は健康志向が高まって、芯体操のように、続けていくことが大切になっています。でも母たちの年代は、若いときは必死に働き、高齢でも運動をするという意識はなかったのです。

 そんな年代はお寺や神社に願掛けに行ったぐらいでした。でも今やそういった行動は「目標設定理論」として挙げられているとか・・・社までは歩いて距離があることや、急な長い階段があるとか、楽に行けるわけではないですね。

 伊勢神宮などもとても歩きます。そして、「赤福」など甘いお菓子を売っているのも特徴です。しんどくても、甘いものを頂くと、とても幸福感があって
お参りへのごほうびになっているのだそうですよ。芯体操を続けながら、そんな楽しみももてるように、がんばりたいものですね!

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2018年05月30日

日大アメフトの問題


 29日、関東学生アメリカンフットボール連盟が、臨時理事会を開き処分が発表されました。結果は、日大前監督・コーチを除名、タックルをした選手及びチームに対しては今年度のシーズン終了まで公式試合出場資格停止の処分を科しました。

 日大の対応の悪さから、選手一人での記者会見、監督・コーチの歯切れの悪い記者会見と、一日に少しずつの歩みにヤキモキしていただけに、関東学連の的を射た回答にほっと胸をなで下ろした気持ちでした!

 また、チームの選手たちの連日の会議を開くさまなどが放映されていましたが、自分たちが言われるままに行動していたことの反省と共に反則を犯した経緯にも言及し、許されるなら当事者である選手のためにも、チーム一丸となって、チームを改革するという決意を表明しました。

 追い込まれた選手が記者会見で語った勇気が、監督たちのうその否認でつぶされることだけは無いようにと願っていました。しかし、色々な事件の冤罪を晴らすことなく亡くなった方もいたのかと、改めて事の重大さを感じました。この経緯がなくては悲劇になっていたかもしれないですね。関東学連は、詳細に事実を把握し、日大の膿を出すことができました。

 北朝鮮の核問題や日本の政界の小競り合いに辟易としていたこの時世に、人間の尊厳を少しは回復できるのかという希望を与えてくれたように思います。
とにかく一人ひとりの自覚により、大筋の善悪の判断だけは持てるよう、生きていきたいものです。

 童話も非常に様変わりしていますね。考え方はそれぞれ違うということを重んじすぎて、創られたりしますが、「うさぎとかめ」のようにさぼれば結果はでないよ。コツコツ努力すれば成功する、欲張ったらしっぺ返しがくる的な、根本の道義があってこその、応用だと思うのですが・・・

 5月もあと1日、梅雨入りもしたとか・・・1年の半分があっという間です。
1日を精一杯、世のため、人のため、ちょっと自分のために・・・がんばれたらよいのですが・・・

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2018年05月24日

 「羽生結弦展」と「西本願寺飛雲閣」


 「与勇輝展」のことは書きましたが、5月の私のハイライトの後二つをご報告します!5月9日〜5月21日まで京都高島屋で開催された「羽生結弦展」はものすごい反響で始まりました。直ぐにでも見に行きたかったのですが、駐車場も会場も行列ができたとの情報が入り、忙しかったのもあり、やっと17日に行ってきました。

 羽生選手は五輪のフィギュアスケート男子で、2014年ソチ大会に続き、2018年平昌大会でも、金メダルを獲得しました。読売新聞では、ジュニア時代から五輪連覇という偉業を達成するまでの活躍を報じてこられましたが、その中から、選りすぐった写真をまとめたのが今回の展覧会です。

 何回ものアクシデントを乗り越えて勝ち取った今年の五輪では本当にすばらしい演技を見せてくれました。いくつもの試練にも不屈の精神で闘い続けた姿は本当に、全世界の人々に勇気と希望を与え続けました。今回の五輪で最終フリーの演技を終えた時に彼は、「勝ったー、勝ったー」と叫んでいるのが見えました。結果が出ていない時にそう言ったということは、人に対してではなく、自分に勝ったという喜びだということをその時、感じました。

 4歳でスケートを始めた時から、その頑張りは目覚ましいものがあり写真のお蔭で、その軌跡を辿ることができとても満足できたひとときでした。

 そして20日の日曜日には、西本願寺の飛雲閣修復現場特別公開に参加してきました。国宝に指定され、めったに見る事が出来ないのですが、今は修復工事が行なわれていて、申し込みをして、抽選に当たったのです!かなりの応募があり、狭き門だったようでラッキーでした。

 それにしても、屋根の修理が目的だそうですが、殆ど柱だけの状態で、屋根の修理箇所の、整然と並べられたあまりにも美しい木の組み方が印象的でした。広い境内や、阿弥陀さまの前にじっと集中している多くの方がいらしてもこの広い空間は、それぞれが自分の世界に浸れる時間と世界を与えてくれます。

 久しぶりのお寺でしたが、どこまでも青い空に甍(いらか)が映えて、このまま永遠のときを感じるだけで幸せいっぱいになることができたのです。
 みなさまに感謝しています。

芯体操 http://www.shintaisou.jp/
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2018年05月15日

 レオニダス千里中央店

 
 最近は、チョコレ―トにはまっております!元々、よみうり文化センタ―1Fにあった店なのですが、その頃はあまり寄ったことがなかったのです。今や大開発中の千里中央、モノレ―ルの駅から直ぐのSENRITOよみうりの大きなビルの2Fの奥に移転しました。

 阪急百貨店が今までのセルシ―を含めて大開発を計画しているそうなので、あちらこちらで店舗も閉めているところも多く、まだ先行きは見えない状態です。しかし、なかなかランチの気に入った店もない状態の中、異彩を放っているのがこのベルギ―チョコレ―トの店「レオニダス」の存在です。

 月・金曜日のレッスンで月に8回、「コ・ス・パ」に通っているわけですが、
月に3〜4回は寄っているかもしれません。楽しみは何と言ってもソフトクリ―ムなのです!

 季節限定の種類も楽しみにしています。抹茶であったり、フル―ツであったりチョコレ―トとのミックスを注文しますと、ミニとレギュラ―がありますが、ミニでも大満足です!濃厚なチョコとコラボしている色々な風味が抜群です。

 これを食べると、普通のソフトと全然違うので、他のお教室のレッスンを終えた時には、「あ−っ!レオニダスのソフト食べたいね!」なんてことに度々
なります。そして、あくまでも9人ぐらいのカウンタ―席ですが、近くのスタ―バックスのお店などは満席のことが多いので、ちょっとした穴場になっています。

 
 いわゆる、チョコレ―ト販売店なので、チョコレ―トのソフトや飲み物を楽しめるなんて知らない人も多いのです。なんと、紅茶をサ―ビスしてくれます!アイスでもホットでもチョイスできます。今日は、「オランジェット」を(細切りにしたオレンジの皮を砂糖漬けにしてビタ―チョコレ―トを、コ―ティングしたものです)買って帰ろうと思っていましたので、4人でつまみ食いしながらお紅茶をおかわりまでして下さり、楽しい日となりました

 感謝です!

  お問い合わせ http://www.shintaisou.jp/
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2018年05月06日

人形作家 「与 勇輝(あたえ・ゆうき)」展


 京都高島屋(4月25日(水)〜5月7日(月))で開催中です。私が与氏の人形を間近で見たのは、1994年、同じ高島屋での人形展でした。

その頃は、1996年に身体のアクシデントに出会う2年ぐらい前になります。私の身体は左足から引っ張られ、それに負けないようにお腹と胸を必死に引き上げ、脊柱は最高に伸びている状態でした。まるで、重力の無い、浮き上がるような身体で生きていましたので、与氏の人形は心の中に響きました。

 その時のテーマは、「妖精の森」。それは倉本聰氏作「ニングル」に出てくる主人公チュチュ等身大(森の民ニングルは300年の生命を持つかわりに背丈は15センチぐらいしかないのです)を与氏が創られていたのでした。その人形を見て生命を感じた倉本氏は、北海道富良野の自然の中に人形を立たせて撮影し次々と創られる与氏の人形によって「フォトストーリー」が完成しました。

 沢の精との出会い、別れ、悲しみの中のチュチュの表情や、永遠の眠りにつく沢の精など、24年経つ今も胸を打つ作品です。その本には「こぶし」「カラ−」「さざなみ」という作品が載っているのですが、その頃の心と身体を思い出す私にとってとても貴重な人形です。

 創作人形をつくり始めて50年が過ぎた今、80歳でも人形をつくり続けていらっしゃることに改めて感動を頂き、またよりリアルで、よりピュアな、惹き込まれるような魅力が増しているように感じました。

 そして、一番のすごいところは、みごとな立位の姿です。足に重りを付けている訳ではなく、つっかえ棒が付いている訳でもないのに、どのようなしぐさをしていてもきちんとバランスが取れていますので、自然な身体を見せてくれます。昭和の頃、戦争後の子供達でしょうか。日本人形には無い、表情や肢体の豊かさに驚きます。

 今、手元に5冊の本があります。同じ人形も何度も載っているのですが、それぞれの時代に応じた編集が成されていて、どの1冊を手にしても、懐かしいような感慨にふけることができます。

 私も与氏のように、いつまでも純粋な魂を持ち続けながら、芯体操と向き合っていきたいと改めて感じ、幸せを頂いた空間でした。
posted by 津田 美智子 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記