2018年07月03日

 素適な出会い


 千里中央パル1番館にある、「三英美術ギャラリー」が閉店します。大々的な開発事業によって、多くのお店が閉まっていきます。新たな開発で、戻ってくるお店もあるのかどうか・・・よみうり文化センターのスタートが、1977年ぐらいですから、40年以上通い続けた千里中央、すごい歴史です。

 特に「三英美術ギャラリー」は、絵画の個展を初めさまざまなジャンルの方々が利用され、私たちも通る度に足を止めることが多く、随分楽しませて頂きました。

 そんな年月を過ごすうちに、素敵な出会いがたくさんありました。作家の方のお話を伺ったり、気に入った作品を購入したりするうちに、定期的に開かれる作品展を楽しみにするようになり、作家さんにお会いすることが楽しみでもありました。

 中でも、油彩画の「山口真功」さん、銅版画の「逸見亜古」さん、陶器の「羅介」さん(山本高史氏)の作品にいつも惹かれ、それぞれの作品を家でも楽しんでいます。6月に真功さん、羅介さんの千里最後での作品展があり、それぞれの会期中にお目にかかることができました。


真功さんには、著書でも対談でお世話になり、守口の京阪百貨店での個展でもお会いできるのですが、羅介さんには機会が無くなると非常に残念な思いをもっていました。最終日の前日にレッスンがあったので、行くことができました。ご自宅が滋賀県大津市ですが、家に来てくださいとのことで、大喜び!

丁度ロイヤルオークホテルに行くので、先日行ってきました!工房と思っていたら、全くの自宅で、奥様と共に迎えていただきました。森の中にある素敵なたたずまい・・・また、お薦めのアフターヌーンティーもある、レストランへ行き眼下に琵琶湖が望める眺望に感嘆しながら、素敵な作品の話から、生き方の共通点などについて語り合うことができました。

 会えなくなるという寂しさが、こんな形で続けられるなんて・・・以心伝心で伝わることの不思議を感じます。素晴らしい作品に惹かれ、日常使いに楽しんでいる食器の数々が、とても心を和ませてくれます。好きなものに囲まれて生きたいと思う気持ちが、次々に世界を広げていってくれます。

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2018年06月30日

 徒然なるままに

   
 朝のレッスンに出られた日は、ほっとします。1日のスタートです!自分のエネルギーを全開にして、みなさんの笑顔に元気をもらい、今日という日を精一杯生きています。

 先日、映画「ワンダー」を観ました。醜い顔で生れた男の子が、何十回もの整形手術を受けたが、人目を避け学校に行くこともなく母に勉強を教えてもらい成長します。そして、10歳を迎え小学校5年生の時に初めて、学校へ!

 多くの人から奇異な視線を浴び、いじめにあったりもしますが、家族の愛に見守られ、やがて周りの人からも受け入れられ幸せを手にします。彼の持つ、あきらめない強い信念、生き方に何度も涙しました。

 その前に観た「万引き家族」は、賞をもらったということで期待していましたが、行き場のない終わり方に砂をかむような後味の悪さを感じ、そういう世界を描写しているのでしょうが、救いようのない思いで、気が滅入りました。感じ方は人さまざまですが、わたしが求めているのは、最後には愛と勇気でエールをもらえるような作品です。あるいは、時間がかかっても、心に明かりが灯るようなメッセージを多くの人に送って欲しいと思います。

 確かに世の中は、混沌としています。色々な悲惨な事件を引き起こす人もたくさんいます。「芯体操」でお伝えしたいことは、やはり、健康な「心と身体」です。
 そのためにも、言葉、身体、笑顔、全てで表現していきたいという思いです。
喜怒哀楽は映画を観たり、本を読んだりすることでも、色々な思いが溢れてきます。

 そして、そういう体感は、多ければ多いほど魂がゆすぶられます。同じ思考回路でいると、表情が動かなくなるように思います。次から次に世の中で起こる問題に無関心でいると、あっという間に収拾のつかない事態に陥ることがあります。メールで要件を済ますだけでなくもっと、議論することも大切ではないかと思う昨今です。

 今日は、ロイヤルオークホテルにいます。琵琶湖畔のお気に入りの場所です。PC持ち込みで、つれづれなるままに・・・

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2018年06月26日

谷村新司 CONCERT TOUR 2018


  フェスティバルホール、リニューアルしてからとても素敵なホールになりました。パリのオペラ座などで観るような、2階の高さぐらいで左右、バルコニーのようになっていて、舞台に近い貴族などが座るような席に座ることができました。

前から観るよりピアノやドラム奏者の手元まで観えることと、座席が1席ずつ斜めになっていますので、1人で座っているようにゆったりしています。

 60代最後の年、相変わらず声量のある歌声は圧巻でした。2時間半近くひとりで歌い続けるのですからすごいですね。愛の歌ばかり25分歌い続けたり、巧妙な語りで飽きることのない舞台です。

 「遠くで汽笛を聞きながら」「22歳」「いい日旅立ち」などで谷村ワールドを徐々に作り上げ、観客を魅了していき、「チャンピオン」のリズムでは観客参加型になり、「ライラ、ライララ〜」を大合唱!最後は「昴(すばる)」「サライ」などで拍手鳴りやまず盛り上がりました。

 もう70歳を迎えようとしていますが、来年はアリスの再結成などでまだまだ、歌い続けたいという情熱が伝わってきました。

 「芯体操」も人間の限界までやり続けたいものですね。おそらくこの運動は身体の細部にまで働き続けますので、今までの成果からまだまだ進化、発展していく内容です。一旦ストップしますと、重力に負けて体力も柔軟性もいっぺんに無くなります。

 1人ひとりの生きざまが、それぞれに影響を与え合いながら生きていきたいものです。
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2018年06月19日

地震 大丈夫でしたか?


 昨日の地震、本当にすごかったですね!「大阪 震度6弱」なんて見慣れない文字が目に飛び込んできました。昨日の夕刊、明けて今朝の朝刊のトップ記事です。

 18日午前7時58分頃、丁度目覚めて1階の廊下にいました。突然の体感したことのない揺れを感じ同時に「ガッシャーン!」というものすごい音に驚き思わず、食器棚の扉を押さえました。締まらないので、下を見ると珈琲カップが、割れて開き戸に引っかかっていました。細身の鉢に植えられた、細身の観葉植物が、割れて倒れています。

 地震に会ったら、どう動けばよいのかと考えてみたことはありますが、いざ体験すると身近のことしか考えられなくて食器棚を押さえただけでした。幸いにもドーンと1回衝撃がきて、後は小さな揺れが短時間で終わりました。阪神、東北、熊本などの被災地のみなさんのお気持ちが初めて分かったような気がします。

 我が家は最小限で済みましたが、大阪、京都、枚方、高槻市方面の方は生徒さんもいらっしゃりお部屋がぐちゃぐちゃ、というのも聞きました。とても心配です。まだ、予断を許さないとのことですから、みなさま、なんとかがんばりましょうね!

 今日は、お水や食料などが、品薄になっているとのことです。まだお水も大丈夫なので我が家は、お鍋などにお水を入れて備えています。あわてず、落ち着くのを待ちたいです。でも大きな地震が繰り返しきたら、そんなことも言っておれないですね。「備えあれば患えなし」という言葉があります。今回の体験で、色々準備しなければと思いました。

 みなさまがお元気でありますように!そしてレッスン日にお会いできるのを楽しみにしています。身体だけは健康でありたいです。がんばってくださいね!

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2018年06月17日

 FANTASY ON ICE


 世界を舞台に活躍するスケーターが集結するアイスショー、神戸ワールド記念ホールで開催されました。羽生結弦さん出演のため、とっても楽しみにしていました!

優勝したソチオリンピックからの4年間、他選手との激突や怪我、手術などもありましたが、4回転のループやルッツを公式戦で成功させ、世界最高得点を何度も更新し、世界選手権のメダルを金銀2つずつ手にしてきました。昨年11月上旬に右足を負傷し、約2ケ月氷を離れ、氷に乗ってから1ヶ月で平昌オリンピックに臨むことになりました。しかし、まだあの感激が忘れられないほどのすばらしいスケーティングで見事に2つめの金メダルを手にしたのです!

まだ、右足が完治しておらず、随分心配しましたが、当日は会場が大変な盛り上がりで、みんなが待ち望んでいた姿を見る事ができました。アイスショーは何度か見たことがありますが、今回の出演者の多彩なこと!

エフゲニー・プルシェンコ(5歳の息子のアレクサンドルのお披露目と共に)、ハビエル・フェルナンデス、ステファン・ランビエル、ジョニー・ウィア、ジェフリー・バトル、織田信成、鈴木明子、安藤美姫、カロリナ・コストナー、アンナ・ボゴリラヤ、三原舞依、紀平梨花、坂本花織、他多数、また、平昌オリンピックで優勝した、ペアやアイスダンスの選手の演技が素晴らしく、アイスショーをとても盛り上げていました。生(なま)は凄い迫力でした!

今回感じたことは、選手のレベルが格段に進化していることでした。大会では見られない、ひとり一人の演技が自由で魅力的でした。息つく暇がないほど演出、構成がすごくて、さまざまな国からの参加ですのに、みんなが心ひとつにまとまり、その中心にいる羽生さんを誰もが愛していると感じられました。いえ、本当に苦難を乗り越えて感謝の気持ちを全ての人に持ち続けている羽生さんだからこそ、出演者のみなさんを愛し愛される空気感が生れたのだと思いました。今回は、生の演奏と歌のコラボが圧巻でした!

そして、満員の観客の誰もが、幸せをいっぱいもらい、精一杯の演技に感動と感謝をいただきました。
羽生さんは、ラストに出られましたが、妖精のようで異次元の世界に惹き込まれましたことをご報告まで・・・!

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2018年06月10日

日日是好日(にちにちこれこうじつ)

日日是好日(毎日が平和な良い日であること)というわけにはいきませんね。93才の母が、大腿骨骨折で手術し、今はリハビリ専門の病院に移り、1日に何回かリハビリテーションを受けています。4月25日からですが、ゴールデンウィークをはさみ、リハビリが遅れていましたので、これからが正念場です。

 今日は、久しぶりに病院に行ってきました。手術後しばらくは毎日行っていましたが、足が痛いと言うのでベッドに寝たままの母をマッサージしてあげていましたら、私の身体が悲鳴をあげてしまい、とても続けられなくなりました。

 もともと、姉の家で生活していましたので、なんとかしのげていますがそうでなければ、大変なことでした。お昼ご飯時に行き、卵焼きなど持っていきましたが、丁度リハビリ中でしたので、終わるのを待ってお食事になりました。結構完食でしたのでびっくりし、これだったら、安心です。

 しかし、みなさん、表情のないお顔で、ぼーっとしてらっしゃるので、心配になりました。やはり、この生活が長引いては駄目だとつくづく感じました。元気にしていたのが突然何も分からないうちに、生活が一変してしまい、みなさんも成す術がないという状態のように見受けられました。

 母もいつまでいなきゃいけないのと聞いてきましたが、歩けるようになってからねとしか答えられませんでした。高齢者が増えていく今後が大変だと思います。私達も死ぬまで元気にいなければいけないと考えさせられた一日でした。

 神社参りも健康法のひとつと知りました。今の時代は健康志向が高まって、芯体操のように、続けていくことが大切になっています。でも母たちの年代は、若いときは必死に働き、高齢でも運動をするという意識はなかったのです。

 そんな年代はお寺や神社に願掛けに行ったぐらいでした。でも今やそういった行動は「目標設定理論」として挙げられているとか・・・社までは歩いて距離があることや、急な長い階段があるとか、楽に行けるわけではないですね。

 伊勢神宮などもとても歩きます。そして、「赤福」など甘いお菓子を売っているのも特徴です。しんどくても、甘いものを頂くと、とても幸福感があって
お参りへのごほうびになっているのだそうですよ。芯体操を続けながら、そんな楽しみももてるように、がんばりたいものですね!

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2018年05月30日

日大アメフトの問題


 29日、関東学生アメリカンフットボール連盟が、臨時理事会を開き処分が発表されました。結果は、日大前監督・コーチを除名、タックルをした選手及びチームに対しては今年度のシーズン終了まで公式試合出場資格停止の処分を科しました。

 日大の対応の悪さから、選手一人での記者会見、監督・コーチの歯切れの悪い記者会見と、一日に少しずつの歩みにヤキモキしていただけに、関東学連の的を射た回答にほっと胸をなで下ろした気持ちでした!

 また、チームの選手たちの連日の会議を開くさまなどが放映されていましたが、自分たちが言われるままに行動していたことの反省と共に反則を犯した経緯にも言及し、許されるなら当事者である選手のためにも、チーム一丸となって、チームを改革するという決意を表明しました。

 追い込まれた選手が記者会見で語った勇気が、監督たちのうその否認でつぶされることだけは無いようにと願っていました。しかし、色々な事件の冤罪を晴らすことなく亡くなった方もいたのかと、改めて事の重大さを感じました。この経緯がなくては悲劇になっていたかもしれないですね。関東学連は、詳細に事実を把握し、日大の膿を出すことができました。

 北朝鮮の核問題や日本の政界の小競り合いに辟易としていたこの時世に、人間の尊厳を少しは回復できるのかという希望を与えてくれたように思います。
とにかく一人ひとりの自覚により、大筋の善悪の判断だけは持てるよう、生きていきたいものです。

 童話も非常に様変わりしていますね。考え方はそれぞれ違うということを重んじすぎて、創られたりしますが、「うさぎとかめ」のようにさぼれば結果はでないよ。コツコツ努力すれば成功する、欲張ったらしっぺ返しがくる的な、根本の道義があってこその、応用だと思うのですが・・・

 5月もあと1日、梅雨入りもしたとか・・・1年の半分があっという間です。
1日を精一杯、世のため、人のため、ちょっと自分のために・・・がんばれたらよいのですが・・・

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2018年05月24日

 「羽生結弦展」と「西本願寺飛雲閣」


 「与勇輝展」のことは書きましたが、5月の私のハイライトの後二つをご報告します!5月9日〜5月21日まで京都高島屋で開催された「羽生結弦展」はものすごい反響で始まりました。直ぐにでも見に行きたかったのですが、駐車場も会場も行列ができたとの情報が入り、忙しかったのもあり、やっと17日に行ってきました。

 羽生選手は五輪のフィギュアスケート男子で、2014年ソチ大会に続き、2018年平昌大会でも、金メダルを獲得しました。読売新聞では、ジュニア時代から五輪連覇という偉業を達成するまでの活躍を報じてこられましたが、その中から、選りすぐった写真をまとめたのが今回の展覧会です。

 何回ものアクシデントを乗り越えて勝ち取った今年の五輪では本当にすばらしい演技を見せてくれました。いくつもの試練にも不屈の精神で闘い続けた姿は本当に、全世界の人々に勇気と希望を与え続けました。今回の五輪で最終フリーの演技を終えた時に彼は、「勝ったー、勝ったー」と叫んでいるのが見えました。結果が出ていない時にそう言ったということは、人に対してではなく、自分に勝ったという喜びだということをその時、感じました。

 4歳でスケートを始めた時から、その頑張りは目覚ましいものがあり写真のお蔭で、その軌跡を辿ることができとても満足できたひとときでした。

 そして20日の日曜日には、西本願寺の飛雲閣修復現場特別公開に参加してきました。国宝に指定され、めったに見る事が出来ないのですが、今は修復工事が行なわれていて、申し込みをして、抽選に当たったのです!かなりの応募があり、狭き門だったようでラッキーでした。

 それにしても、屋根の修理が目的だそうですが、殆ど柱だけの状態で、屋根の修理箇所の、整然と並べられたあまりにも美しい木の組み方が印象的でした。広い境内や、阿弥陀さまの前にじっと集中している多くの方がいらしてもこの広い空間は、それぞれが自分の世界に浸れる時間と世界を与えてくれます。

 久しぶりのお寺でしたが、どこまでも青い空に甍(いらか)が映えて、このまま永遠のときを感じるだけで幸せいっぱいになることができたのです。
 みなさまに感謝しています。

芯体操 http://www.shintaisou.jp/
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2018年05月15日

 レオニダス千里中央店

 
 最近は、チョコレ―トにはまっております!元々、よみうり文化センタ―1Fにあった店なのですが、その頃はあまり寄ったことがなかったのです。今や大開発中の千里中央、モノレ―ルの駅から直ぐのSENRITOよみうりの大きなビルの2Fの奥に移転しました。

 阪急百貨店が今までのセルシ―を含めて大開発を計画しているそうなので、あちらこちらで店舗も閉めているところも多く、まだ先行きは見えない状態です。しかし、なかなかランチの気に入った店もない状態の中、異彩を放っているのがこのベルギ―チョコレ―トの店「レオニダス」の存在です。

 月・金曜日のレッスンで月に8回、「コ・ス・パ」に通っているわけですが、
月に3〜4回は寄っているかもしれません。楽しみは何と言ってもソフトクリ―ムなのです!

 季節限定の種類も楽しみにしています。抹茶であったり、フル―ツであったりチョコレ―トとのミックスを注文しますと、ミニとレギュラ―がありますが、ミニでも大満足です!濃厚なチョコとコラボしている色々な風味が抜群です。

 これを食べると、普通のソフトと全然違うので、他のお教室のレッスンを終えた時には、「あ−っ!レオニダスのソフト食べたいね!」なんてことに度々
なります。そして、あくまでも9人ぐらいのカウンタ―席ですが、近くのスタ―バックスのお店などは満席のことが多いので、ちょっとした穴場になっています。

 
 いわゆる、チョコレ―ト販売店なので、チョコレ―トのソフトや飲み物を楽しめるなんて知らない人も多いのです。なんと、紅茶をサ―ビスしてくれます!アイスでもホットでもチョイスできます。今日は、「オランジェット」を(細切りにしたオレンジの皮を砂糖漬けにしてビタ―チョコレ―トを、コ―ティングしたものです)買って帰ろうと思っていましたので、4人でつまみ食いしながらお紅茶をおかわりまでして下さり、楽しい日となりました

 感謝です!

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2018年05月06日

人形作家 「与 勇輝(あたえ・ゆうき)」展


 京都高島屋(4月25日(水)〜5月7日(月))で開催中です。私が与氏の人形を間近で見たのは、1994年、同じ高島屋での人形展でした。

その頃は、1996年に身体のアクシデントに出会う2年ぐらい前になります。私の身体は左足から引っ張られ、それに負けないようにお腹と胸を必死に引き上げ、脊柱は最高に伸びている状態でした。まるで、重力の無い、浮き上がるような身体で生きていましたので、与氏の人形は心の中に響きました。

 その時のテーマは、「妖精の森」。それは倉本聰氏作「ニングル」に出てくる主人公チュチュ等身大(森の民ニングルは300年の生命を持つかわりに背丈は15センチぐらいしかないのです)を与氏が創られていたのでした。その人形を見て生命を感じた倉本氏は、北海道富良野の自然の中に人形を立たせて撮影し次々と創られる与氏の人形によって「フォトストーリー」が完成しました。

 沢の精との出会い、別れ、悲しみの中のチュチュの表情や、永遠の眠りにつく沢の精など、24年経つ今も胸を打つ作品です。その本には「こぶし」「カラ−」「さざなみ」という作品が載っているのですが、その頃の心と身体を思い出す私にとってとても貴重な人形です。

 創作人形をつくり始めて50年が過ぎた今、80歳でも人形をつくり続けていらっしゃることに改めて感動を頂き、またよりリアルで、よりピュアな、惹き込まれるような魅力が増しているように感じました。

 そして、一番のすごいところは、みごとな立位の姿です。足に重りを付けている訳ではなく、つっかえ棒が付いている訳でもないのに、どのようなしぐさをしていてもきちんとバランスが取れていますので、自然な身体を見せてくれます。昭和の頃、戦争後の子供達でしょうか。日本人形には無い、表情や肢体の豊かさに驚きます。

 今、手元に5冊の本があります。同じ人形も何度も載っているのですが、それぞれの時代に応じた編集が成されていて、どの1冊を手にしても、懐かしいような感慨にふけることができます。

 私も与氏のように、いつまでも純粋な魂を持ち続けながら、芯体操と向き合っていきたいと改めて感じ、幸せを頂いた空間でした。
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