2022年11月05日

ブログとインストラクターコラム見てください!

 
 毎週1度は書いている私のブログ(芯体操日記)と、毎月1回の「インストラクターコラム」は芯体操のHP(ホームページ)で検索すれば、見られます。携帯電話でも、簡単に出会えますので是非、ご覧下さると嬉しいです!また、ほぼ毎月発行しています「芯体操だより」の巻頭文があるので、さすがに頭が働かなくてしばらくぼーっとしているときもあります。おこがましいですが、思わず小説家など書くことを生業(なりわい)にしている方々のご苦労を思うと頭が下がります。

 私は『奇跡の芯体操』T、Uと2冊の本を出版させていただきました。拙い文章であっても芯体操についての経緯や、内容、思いなどであれば、何万字であろうとも、書き続けられたのですが、それは自叙伝のようなものでテーマは1つ、ものすごい集中力で考える間もなくどんどん生まれてきた言葉を紡いでいただけでした。ところが、日々レッスンしながら過ぎる時間の中で、何かをテーマに書くということは、リズムを感じて生きているだけにちょっと回路が違うように思います。

 もう少しゆったりできていたら、ふっと書きたいことが湧いてくるかもしれません。レッスンが忙しいというわけではありません。呼吸法をしっかり使い無の境地に存在する自分があるからこそ毎日レッスンを続けることができています。ありのままでいることが幸せになれる自分だからこそ、新たなエネルギーが生まれます。そのエネルギーは全て芯体操を存続できる力になればと願っています。

 何年か前に、インストラクター全員に、「書くこと、考えること、実践すること・・・」そんな思いで書くことをお願いしました。最初は、毎回緊張されていましたが、少しずつ一人ひとりの個性を感じるようにまでなりました。書くことの大切さをつくづく感じさせられる今日この頃です。私達が学ぶことで芯体操がより深い内容となり、多くの人に健康で健やかな日々を過ごしていただけるように願っています。

 歩けること、食べられること、ボケないこと、おしゃれでいられること、本が読めること、笑顔でいられること、お話ができること、病院には行かないこと等々、挙げればきりがないほどですね。これらの願いの多くは、芯体操が満たしてくれると自負しています。出かける目的があるのは本当に大切なことです。それも、身体が変わる、心が変わる、長い年月をかけて実践しながら育んできた「芯体操の世界」に是非ともお越しください。お友達や、気になる方にもお勧めしてください。
 人に寿命があるならば、その日まで元気に、幸せに生きたいですね!
書き始めはうろうろして、書いているうちに思いが膨らみます。
今日も読んでいただいてありがとうございました!

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posted by 津田 美智子 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2022年10月29日

なぜ呼吸法が必要か?

 
 芯体操では、呼吸法をとても大切にしています。「パーフェクト」を考案したのは、コロナ禍の真っ最中ですが、世の中が混乱している中、こんな時こそレッスンを続けたいという思いは大きかったのです。自粛中こそ、自律神経を整えることが必要だと考え、毎日午前中は、自分レッスンを続けていました。色々考えるのではなくその頃に出会ったエド・シーランの曲「パーフェクト」を流しながらひたすら呼吸法に集中していました。安坐ポーズはとてもからだに良いので、曲を聴きながら心が落ち着くと自然に手を動かしたくなり、呼吸を意識するとどんどんイメージが湧き上がり何度も何度も繰り返している間にきっちりとはまりました。《目指せ!安座ポーズ》

 初めてインストラクター勉強会で披露してみたらとても気に入られ、早速各お教室でお伝えしてもらっています。自律神経とは、呼吸や心臓を動かすなど生命活動を司
(つかさど)る神経のことです。人間がこの世に宿った瞬間から自然に備わっていた大切な力です。自律神経が乱れ免疫力が低下すると、疲労物質を処理することができなくなり、肩こり、腰痛をはじめ、冷え、アレルギーといったさまざまな症状が出てきます。それがさらに進行すると、生活習慣病と呼ばれる慢性病や、がんなどの大病につながるのです《目指せ!自律神経のバランスを良くする》。

 芯体操を通じていつも思うことがあります。それは疲れが病気へと進行する前に早めに手を打つことができれば、いつまでも健康で楽しく幸福な人生を送ることができるだろうということです。こけた人や足、腰の痛みを訴える方がいらっしゃいますが、お聞きすると転んだけれど大事に至らなかったり、骨折した方もこけ方が良かったのか、あまりにもからだが良く動くので、お医者さんが驚かれるというお話もお聞きします。恐らく芯体操のみなさんは、治りが早いだろうと思います。《目指せ!こけるな》

 今までも、こけないためにコロナ禍が少しずつ落ち着いてきたのかなという中で、ストレッチは勿論のこと手足の関節を緩め、深層の筋肉を伸ばし、骨の向きの改善を願ってきました。今後は、さらにしっかりバランスを取って歩けるように、立位に至るまでの運動に力を入れていきたいと思っています。

 また、睡眠の質を上げるためにも、寝るときの姿勢は仰向けがベストです。芯体操では、骨盤や肩甲骨を動かし、猫背などの姿勢の改善に力を入れ、「芯」を感じる運動が中心となっています。枕も高すぎず、呼吸も楽に鼻呼吸でリラックスできると深く眠ることができます。理想は「大の字で寝る」と言われますが、芯体操の最終の理想は踵がつく、つまりからだに芯が貫いているようなイメージが持てたら良いなと思います。勿論力を入れないので無意識での話ですが・・・《目指せ!仰向け寝》

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2022年10月22日

《 時を豊かに重ねて 》

 
 素敵な言葉に出会いました。1日、1日がなんと早く過ぎていくのでしょう。あまりにも早く感じるのは、良いのか悪いのか・・・やることがあるのはとても幸せなことだと思います。しかし、年を取るのが早いのは困りますね。レッスンを続けているからこそ、からだは動いてくれますが、やはりそのリズムが崩れると老化するのはあっという間かなとも感じるようになりました。だからこそ、お伝えしたいことがいっぱいで、焦ってしまいます。

 特にコロナ禍による自粛傾向が続いた影響は大きかったと思います。八波の懸念もありますが、やっと少しずつ気持ちが落ち着いてきたようですね。これでレッスンにかけられるかと思うのですが、お孫さんを初め、ご家族のお世話などで休まざる負えない状況などが増えているようです。それでもなお、芯体操だけは続けると頑張ってくださるのが嬉しいです。

 レッスンでは、どのお教室でも年末に向けてたくさんの運動を提供できるように、インストラクター勉強会を開いて頑張っています。特に、エド・シーランの『パーフェクト』の作品は、かなりの方々に浸透してきました。呼吸法をしっかり使い固い関節をゆるめ芯を通して歪みを改善するためには、最もお勧めの運動です。CDを買っている方も増えています。音楽の効用も大きいので是非、チャレンジしてください。

 分からないことがあれば、何でもインストラクターにご相談くださいね。『パーフェクト』の曲を流してゆったりとした時間をもつ。豊かな時間を過ごすことが必要です。最近、親子で整理アドバイザーの資格を持ってテレビに出演されていますが、整理整頓が心にも影響を与えるとのことで、自宅を紹介されていました。なるほど、物が少ないので、すっきりしています。しかし整理にプラスチックの棚や箱などで分類されていますが、私はそんな無機質な空間には、したくないなという気持ちが大きかったです。

 人の好みは違ってよいのですが、『芯体操』をされているみなさまには、あまりお勧めしたくないなと思いました。例えば食器でも最低限で良いというより、心が喜ぶ素敵なお皿や、お抹茶、紅茶、珈琲、日本茶などそれぞれのお茶碗で楽しんで欲しいなと思うのです。人の丁寧に作られた作品からは、色々な思いが伝わります。そんなこんなで何十年という年月に集まった食器は凄い数ですが、その殆どをその日の気分で色々使って楽しんでいます。

 《時を豊かに重ねて》 大好きなものに囲まれて過ごしてきた日々はかけがえのない宝物かなと思える今日この頃です。
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2022年10月15日

芯体操20周年もあと2カ月半

 
 長い健康体操歴の中で芯体操を創立してから早や20年、熾烈なからだとのお付き合いから生まれた数々の運動は、今も私を生かし続けてくれています。20代から踊り続けてきた健康体操での歴史は歩けなくなった体験をしたことから少しずつ方向を微調節しつつ変わってきたようです。

 原因が分かっていたことから、病院や医師の範疇(はんちゅう)ではないと知った時に自らからだと向き合わなければならないという覚悟がありました。所謂(いわゆる)肉体でないからだでも、踊りました。からだが、風船のように軽くてからだのダメージを忘れさせてくれました。その頃から、多くのアーテイストの歌や音楽がからだの中に沁み透り自由に動ける世界を知りました。

 その頃から自分のためにあった動きが舞台のために生まれ変わり始めました。リズムも表現も自分自身が感じたまま、作品として伝えられるようになったのです。人間には色々な世界を自由に表現する力が備わっていると思います。ですが、やはり苦境に陥って強い気持ちで何かを求める動機が必要ではないかと思います。

 からだを動かせば、苦しむ。延々とその動きに合わせてからだの成りたいように動かす。そんな時間を過ごしながら、長い時間を使って、生きてきました。それが、この20周年という年月でした。この3年間は、コロナや戦争で舞台から遠ざかりましたが、《からだの使いかた》には徹底的に取り組みました。人間は年を取るとからだの縮み、捻じれでからだの衰えが進みます。目、耳、鼻、喉、歯等々不具合が生じます。しかし、からだの使い方次第でその症状を緩和することができるのです。

 筋トレメニューなどでからだづくりをすることが、却って老化を進めることもあります。
私のお勧めは全身の各関節をゆるめ、骨を引き合うことによりそれに伴う筋肉をしなやかに伸ばすことを推奨いたします。外の筋肉をかちかちにすることなく、内の筋肉を柔らかく伸ばすことでしなやかで、気持のよいからだを取り戻すのです。

 2017年に15周年記念パーティーを開いてからは、本当に踊ることから離れていました。丁度、コロナ禍に突入し、踊ると言えば自粛中に《パーフェクト》ができましたが、
今までに生み出した作品の一部をレッスンで楽しもうと思いつきました!あと2カ月半でどのぐらい楽しめるかと思うだけでわくわくします。有意義な20年でした!共に歩んできた方も、入会したばかりの方も、楽しい動きが満載です。
12月には、いっぱいの動きにチャレンジして、みなさん一緒に20周年を祝ってくださいね!どんな作品が出てくるでしょう!乞うご期待!

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2022年10月08日

芯体操って面白いですよね!


 月曜日から土曜日まで、毎日のレッスンが楽しい日々です。毎日と言っても月、金は千里で、生徒さんも変わります。その他は、亀岡、くずは、八幡、木幡と場所も生徒さんも変わりますので、いつも新鮮な気持ちになります。レッスン内容は自分でも色々な感じ方をしながらなので、同じことをしている感覚はありません。一人ひとりの受け止め方も微妙に違うので、意外性もあって面白いです。

 ゴムの腹筋運動は数あれど、繋ぐ、伸びるという感覚を実際に体感することは難しいけれど、とても気持ち良くてこの運動を始めてから肩関節、肘関節、手首関節などがゆるみ、所謂、腕がすーっと伸びる方が増えてきたのです。こういう場合に色々な方とレッスンを共にしますと、この方にはこういったやり方の方が合うかなとかサポートのやり方を変えることで、より分かりやすくなることが多いのです。

 武道や、太極拳、バレエ等々、数多の運動として続いてきた形や型などのように長い歴史の中で決められたことを守っていくことも大事かもしれませんが、時代が変われば考え方も違う長い年月の間に培ってきたからだづくりの原点も変えていかねばならないこともあるでしょう。私は無音、真空の世界と、音楽それも様々なアーテイストの無限に広がる世界をも体感してきました。私自身が体験したからだの中の不思議な世界に導かれた感覚は、未知の体験でもありました。

 それによって、芯体操と命名したこの運動は、形でもなく型でもなく自由に動くことができるようになり、自然の動きを身につけることができる唯一無二の運動だと自負しています。みなさまの前で動く時、からだの中に湧いてくる無限の高揚感、からだから生まれるエネルギーの片鱗を、お伝えしたいと思っています。

 コロナ禍に突入、新型コロナウイルスなどと闘い続け、これだけ多くの人に接しながらコロナに負けないと信じながらの3年間、からだの中の筋肉に働きかける日々は本当に免疫力が高まるのを実感してきた日々でもありました。生徒のみなさまのからだにも働き掛けながら新しい出会いも多々ありました。何をやっているのか分からないけれど、からだが熱くなる、レッスンが終わってみるとなんだかとても気持ちがいいなど、少しずつ伝わっていくのが嬉しいです。

 また、レッスン回数を増やされる方も多くなり、真(芯)から動こうとされる気持ちが伝わってきます。コロナや戦争に心乱れることもありますが、少しでも芯の心地良さを知って頂き、芯体操って面白いなぁって思ってほしいと願っています。

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2022年10月01日

からだが変わり、心が変わる奇跡の芯体操

 
 私の既に刊行済みの著書の題名は、2冊とも『奇跡の芯体操』 です。何気なく綴ったからだの異変への想いが本になりました。どうしょうもないからだと向き合ったことは、今思い起こしても不思議な体験であり空間でした。動きまくる外れた筋に引き裂かれる筋肉、極度の試練に耐えながら多くの学びがありました。今だからこそ学びと言えますが、多くの体験は時(とき)、過去から現在へと連続して流れゆく未来に繋がっていきます。その全てが今の私の生(せい)の証です。

『芯体操』という、えも言われぬ動きは、留まることを知らず次々に繋がり奇跡を起こします。人間が知らず知らずに冒(おか)している間違いを「そうじゃないんだよ」 「からだの使いかたはこうしなきゃあ」 「自分で治せる方法があるんだよ」って教えてくれます。・

日々、からだと向き合っている中で、何かあると直ぐに病院へ行ってしまうと、主体性のない自分になってしまいます。ある程度のことは 「なあんだそうだったのか、こうすればよいだけなんだ」って色々な症状に対する抵抗力が身に付きます。でも、レッスンを怠っているとなかなか身に付かないですね。日々の鍛錬がからだをつくります。

からだの中を感じて、からだの隅々まで循環機能が働くことが重要です。硬い筋肉は循環機能を低下させます。何度も繰り返しますが、所謂(いわゆる)全身を緩めるための呼吸法を毎日行いましょう!レッスンを増やしている方も増えてきました。家でやるよりもレッスン場であの空気感を感じて行う1時間は、とても効果的です。

正しいことを受け止める、「関節をゆるめる」、「骨を引き離す」、「筋肉を繋いで伸ばす」、出ました!芯体操のスローガンです。先日、インストラクターの方から、「先生!芯体操なんだから、「芯を通す」、「芯を感じる」がスローガンではないのですか?」という質問がありました。確かにそうですね。だからこそ 『芯体操』 と命名しました。 『芯』 が全てです。でもからだに芯を通すことは、たくさんの人、学ぶ途上の方々にとってはあまりに遠い世界です。

芯を目指すためにはあまりにかけ離れた言葉よりも、実際に行っている運動の意味をしっかり把握しながら実践することが必要です。緩めることも、引き離すことも、繋ぐことを実際の運動でクリアできることが、どんなに難しいことかが分かれば、「芯」という一文字を掲げても意味ないことかもしれません。私のたどり着いた、いえ!その道の途上だとしても、それをお伝えすることが大きな使命であるならば、毎日のレッスンはかけがえのないみなさまとの歩む道であると信じています。

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2022年09月24日

今年は芯体操創立20周年!


 今年もあとわずかですが、創立20周年であることを忘れたわけではありません。久々に5年前の創立15周年記念パーティーを開催したことを思い出しています。2017年、クリスマス前の12月17日(日)の華やかなパーティーの特集号を眺めますと熱く燃えたあの高揚感は今も、わくわくするぐらい、つい此の間のような気さえします。

 1975年に始めた健康体操、時代の波に乗って多くの人が、からだを動かすことに喜びを感じ、その頃から同時に表現することの楽しさや魅力を感じ夢中になりました。広い体育館や、大きな舞台で踊ることに感銘を受けて、自ら振り付け、演出などをやりながら歩んできました。その原点は千里のよみうり文化センターの講座に講師として依頼されたことです。体操を指導することから始まり、毎年の発表会に参加するようになり、バレエ、ジャズダンス、フラダンス等のように元々、見せるジャンルの中に混じって健康体操は、始まったばかりの講座でした。

 それが、今の『芯体操』への運命的な導きであったのかもしれません。既成の形ではなく「未知への道」を歩み始めていたのでしょうか。先ずは腹筋や、持久力を強化する基礎運動を学ぶことから始められたことは、自分の力をつける意味では最もシンプルで分かりやすい目標でもありました。そこによみうり文化センターは、新聞、テレビなど基本的に世にアピールする存在感がありました。単なる発表会というより舞台づくりのプロの方々の目にさらされるわけですから、同時に行う市民文化祭の舞台(勿論、音響・照明などプロの方々)とは違う特別な世界を味わいました。

 芯健康セラピスト育成に乗り出したのも、自らからだの中を見てきた体験から、人間が陥るからだの苦痛やそれを踏まえて緩和、予防、治癒などに至る方法などをお伝えしたかったのです。学びの場を広く推し進めるという信念の下、毎年の勉強会の継続を願っていました。コロナ禍であっという間に3年間が過ぎようとしています。その間、レッスンの自粛を最小限に抑え、各お教室のレッスンを続けることに専念しています。特にからだのつながり、引き合いに力を入れているのはセラピストの方々と共に全生徒のみなさまにお伝え続けたいからです。

 そのためにも今年のパーティーは実現できませんが、コロナ禍に負けない気持ちから生まれた呼吸法の作品 『パーフェクト』 をしっかり覚えて20周年の最終12月にはその完成を目指してみなさまそれぞれのお教室でチャレンジしてみてください!

 共に歩んで頂いたみなさまと新しい年を気持ちの良い心とからだで迎えたいと思います。一人で踊れますようにパーフェクト目指してがんばってくださいね!

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2022年09月17日

ふくらむからだ 呼吸法で味わって欲しい!

 
私は、1996年にからだのアクシデントに遭遇してから、からだのダメージがあまりにひどくて、何度ももうだめかという気持ちを味わってきました。病院での選択肢は全く無しであることだけは分りました。唯、眠れないことだけは耐えられなくて、心療内科との出会いがありました。眠れさえしたら、自分と向き合えることができました。そんな日々の中で、 からだが教えてくれることを受け入れ、色々な動きを運動としてまとめ始めるようになってから不思議なことに、宇宙空間という壮大な世界に生きている自分を感じるようになっていきました。

 からだの中に「芯」を感じ、長〜い、健康体操の歴史の歩みの先に『芯体操』と命名しての新たなる道を歩き始めました。この思いは、著書にも書きましたが、やはりそこで終わるような単純なものではないことを痛感しています。レッスンを続けていますと次々に新しい動きが生まれてきます。生徒の皆さんのからだがどんどん変わっていく喜びを感じたり、伝わらないとがっかりしたり、それでも未来に向かう気持ちは変わりません。からだを変えないと健康という目標は叶えられないという信念があります。

 人間から病を払拭したいと思います。からだにこんなにもダメージを受けている私なのに、病院のお世話になりたくないという思いは消えません。突き動かされるように1日のレッスンを繋ぎながら生きています。検診を受けないから、病名がつかないのです。病名を付けられたら気になって心が折れますよね。短い人生、少しでもこの楽な心で生きていたい。

 だから『芯体操』を続けていたいと思っています。だって、お腹が使えなくて体重のかかった重いからだでは、循環機能が悪くなる。それに対してこうなろうよ!というメッセージは数多あります。それを踏まえて、自分が克服するべきことはいっぱいあります。だからあれこれ言う前に実行していこう!何十年もお付き合いしている方々がいっぱいいます。そんな方は休む暇がない(?)、休まないからなんだかんだ言っても、からだが、元気!

 寿命は誰にも分からないけれど、病気を心配して病院に行くよりも、今日の元気を明日も!という気概を持って欲しいのです。今は、呼吸法、がんばってお伝えしています。本当の呼吸法を自分のために知って欲しい!呼吸法で内臓を運動させる、動かないからだの中を動かすことが、どんなに大切なことでしょう!自分でからだをコントロールできるように、『パーフェクト』の動きをがんばってみましょう!パーフェクトなからだ目指して、1日、1日を大切に、今日を精一杯生きてみたいです!
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2022年09月10日

芯体操だよりのお知らせと木幡スタジオのお話

 
 芯体操だより222号、今週中にお届けします!
8月号はお盆休み?と待ち焦がれてくださる方もいらっしゃれば嬉しいです!毎日読む(我が家は読売新聞)朝刊・夕刊と朝は朝刊中々読めず、夜に夕刊と朝刊を合わせて読むなど大変だけれど毎日の出来事は知っておきたいです。記者さんや、編集者、広告、写真、トピックス、連載小説、その他の記事等々、それを考えると、芯体操の新聞は楽でしょうとお思いでしょうね。

 今年は、芯体操創立から20年経ちました。2022年に222号と、2って続くと何となく気持ちが優しくなりますね。「芯体操だより」は毎月芯体操の役員さんで順番に編集を担当しています。今回は、めぐさん(大石恵さん)の担当です。新聞の最終チェックは、必ず、めぐさんと私で行い、グラフィックビズ(印刷会社)に送信依頼しています。毎月、この瞬間はとても緊張する時間でもあります。

 色々な思いの詰まった大切な新聞は、何度見直しても心配です。細心の注意を払っていても必ず思いがけない間違いに気付いたことも多々あり、送信してからも見直し中に間違いを発見し、キャンセルお願いをして送り直したこともあります。完成して配達された新聞に間違いを見つけた時はしばらく立ち直れないことも・・・

 おかげさまで何とか続けられていることはとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。何か、ご感想やご希望があれば是非、それぞれのお教室担当インストラクターまでお届けくだされば嬉しく思います。芯体操のみなさまだけの新聞です。みなさまの投稿も随時受付いたしますので、よろしくお願いいたします。

 今日は土曜日、木幡スタジオ教室でした。コロナ禍の影響を受け2レッスン制を取った多くのお教室も無事に元に戻してきた中で、今だ2クラスに分けて続けております。長い方の一面に鏡を付けてトイレ、キッチン、床などをリフォームした、マイレッスン場です。お家賃、リフォーム費用を考えますと、とても運営どころではないのですが、これが私の贅沢、オアシスになっています。殆ど、週2回のレッスンに数時間使うだけですから、他のテナントの方々からすれば、不思議に思われています。

 元々は、自宅の近くで、芯体操のみなさまとご一緒に、ゆっくりとレッスン、マッサージ、楽しくお話したり、お茶したり、くつろぎの空間にしたいという夢や希望を持っていました。私の駐車場は有料で借りていますが、生徒さんには、無料で駐車場に停まれるなど利便性があります。コロナ禍でその夢はお預けですが、落ち着いたら、ぜひ、実現したいです!今は、楽しいレッスンができて有難く、しあわせです。
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2022年09月04日

芯体操独特のレッスンとは?

 
 健康体操に取り組んでから47年間経ちました。その頃はバレエ、ヨガ、太極拳など体を動かすための色々なジャンルに触れる始まりでもありました。世界中から、入ってきた運動の様式が、日本にもたくさん伝わってきた画期的な時代であったのだと思います。先人達の努力の賜物ですね。

 その時期に「健康体操」というものに出会って良かったとつくづく思います。バレエなどそれぞれの世界は長い歴史により型が出来上がっていたのですが、私の出会った健康体操は、からだづくりの方法は多岐にわたり所謂、基本的な鍛え方なので、後に何かを始めようと思えばどの道にも通用する基礎を作っていたのだと言えます。そのことで自分独自の動きを模索しながら、20年以上かけて『芯体操』を考案できたのだと思います。

からだのアクシデントを抱えて、乗り越える過程でからだの中から成り立ちを見てきました。動くということはどういうことかを学んできました。所謂、ポーズではなく関節で繋がっている骨、筋肉をどう使うのかということです。コロナ禍になり、基本的に手でさすることで、多くの感覚を知る機会が失われました。それでもなお、背骨と手足を繋げるという壮大な目標をもって日夜、努力しています。

目に見えて、みなさんのからだが、変わってきました。しかし、何がそうさせたかということを自分の意識で分かるようになりましょう!人が気持ちよく感じる触覚の特徴は、「やわらかさ」と「滑らかさ」にあります。赤ん坊の肌はまさにこの2つの特徴を備えています。赤ん坊がこの世に誕生した時は、お母さんのお腹の中でふわっと守られていたからだが、「おぎゃあー」っと初めて呼吸した瞬間でもあります。

その時のからだの中の感触が、芯体操の原点かも知れません。羊水に守られていたからだが、重力を受けて骨、筋肉を伸ばし成長する間にどっと重たいからだになり心もからだも緊張させて生きてしまいます。幼少期に撫でられて安心して温かい気持ちになるという経験を繰り返すことで、背中側と腹側の神経回路が形成されていきます。これらの間に繋がりができる結果、身体的な温かさを感じ、人に対しても温かい気持ちになるのです。

人間には触覚を含む五感が備わっています。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚(皮膚)です。過酷な環境の中で生き延びるためには絶対に必要な感覚です。しなやかなからだを目指し、五感を使うことでバランスの良いからだづくりを目指しましょうね!


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