2021年07月11日

長男・長女の家族と逢える日は?


 長男夫婦の一人娘 莉杏ちゃん(10歳)、長女夫婦の菜々ちゃん(10歳)、息子 しゅんちゃん(7歳)、3人とも随分会っていません。遠方で会えない人はいっぱいいるでしょうが、春休みやお盆休み、お正月とかぐらいには遊びに来ていたのに
世界中を席捲しているコロナウイルスは、まだまだ予断を許さない事態となっています。

今朝は長女から送ってくれたメロンと相変わらず色々のフルーツや、ベーコンエッグにヨーグルトなど朝食の写真を送ったら、午前1時まで3時間かけて作ったというミートソースのスパゲッティの写真メールが送られてきました。とっても美味しそうで、びっくり!思えば私の人生、子供が幼い頃から食に関しては精一杯作ってきたなと色々なことを思い出しました。

そんなことは誰にとっても当たり前のことでしたが、最近は手間隙かけることよりも、手間隙入らずの傾向も多いのではと思っていました。でも、ちょっとでも覚えていてくれたのかなと嬉しくなりました。また、子供たちとの散歩などで見かける風景も写真で送ってくれます。空と海など滅多にない素晴らしい色彩!こちらでは見られない日の出やブルーの海や山がとっても美しく癒されます。

近年、京都では、箱庭のような作られた庭園が多いのですが、観光客が多すぎていく気もしなくなっていました。コロナで人が少なくなったとはいえ、それはそれでエネルギーのない索漠とした風景にも見えます。

また、長男家族のタイの国も、自粛が続いていますがそれなりに何かゆったりした雰囲気を感じます。莉杏ちゃんのお母さんは、日本が大好きでいてくれますが、とっても器用な人で、私の誕生日には、手編みのレースのテーブルクロスや自分でデザインしたという、植物で編まれたバッグを送ってくれました。

昨日の彼女の誕生日には、ホームパーティーですと言いながら色々テーブルに並べていますが、びっくりしたのは金時豆を作ったということです。日本にいるとき少し同居していた間の美味しいと思ったものをせっせと手作りしているところが、おもしろいひとです。何をしてもきっちりてきぱきと片付けるひとです。こうしてみんなと離れていると、良いところがいっぱいで、とても嬉しいです。

子供たちにもコロナは心配ですが、世界中の人々が幸せになれるように祈るばかりです。土砂災害の方たちにも頑張って欲しいです!

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2021年07月04日

『桜のような僕の恋人』


 著者脚本家、宇山佳佑(うやまけいすけ1983年生まれ)題名に惹かれて読んでみた1冊の単行本。不覚にもラストの結末に涙が止まらなかった。ファストフォワード症候群、日本人に多い早老症のひとつ・ウェルナー症候群は、世界の中でも日本人の患者さんが最も多く20歳頃から老化徴候が現れ、殆どの方に白髪や脱毛、両目の白内障が生じるなど実際の年齢よりも老化が進んでいるように見える点が特徴であるそうだ。

 また老化が進む外見だけではなく、糖尿病やコレステロール、中性脂肪の異常を意味する脂質異常症に罹患(りかん)する方も多く、動脈硬化や悪性腫瘍が進行しやすいそうだ。言われてみると海外で17歳ぐらいの少年なのに老人のような写真を見たことがあった。しかし日本人に多いと言われるがこの小説のように愛し合う2人に起こった突然の出来事で女の子に宣告された「ファストフォワード症候群」という病名は初めて知ったことだった。

 進行が早くてあと1年でからだが老いて死んでしまうなんて言われたら・・・病気が悪化して死に至ることとは根本的に違う。毎日髪が白くなってしわが増えていくなんて考えただけでも怖い。年齢と共に老けていくのは仕方のないことだし、みんな一緒に歩む過程であるけれど、これから交際をして2人で人生を歩むなんて時には、絶対無理だろうなと考えてしまう。だからこの結末には胸が張り裂けそうになったのだ。涙が止まらない。

 そんな気持ちのままに昨日から、篠田桃紅(Toko Shinoda)著『103歳になってわかったこと』を読み始めた。生涯現役を貫いた孤高の美術家、2015年に出版されて、4年後、享年107歳で亡くなられたということは、ちょうど、コロナ感染が世界中に広まる直前だったのでしょうか。

 篠田さんの言葉が心に響いてくる。
「真実は見えたり
 聞こえたりするものではなく
感じるこころにある」

 今日はワクチン接種 2回目を受けてきました。とても落ち着いた空間で、お世話する方たちの温かい心を感じながらスムーズに終えました。自分にできることを精一杯がんばってみよう。そんな気持ちで生きてみよう。
 明日の反応は、如何なものか ちょっぴり 引きますが・・・・・

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2021年06月26日

 コロナ禍で人間の考えることとは?


 世界はコロナウイルスの蔓延で危機感を持っているが、それでも宇宙開発は今も続けられ、幾多の苦杯をなめた米国だけが実現していた火星探査に、中国が初挑戦で成功したそうだ。ほぼ20年前から中国で取材した宇宙開発責任者のインタビュー記事を見返すと、世界初の月裏側探査、月の土壌持ち帰り、独自の宇宙ステーション建設、火星探査等々、中国の掲げた計画に遅延はほぼないというのだ。

 中国の宇宙開発は政治と直結しているので、国益を貪欲に追求しつつも自国のロケット残骸の地上落下で見せた人ごとのような対応に、対外的な責任を顧みない姿勢が表れている。火星探査成功で「宇宙先進国の隊列に入った」からこそ、地位に見合った振る舞いが求められているとの論説を目にしました。

 今回のコロナ感染症対策もままならぬ世の中で、早や1か月を切ったオリンピック開催の大きな問題が山積みしている日本など、勿論宇宙開発は夢のまた夢に過ぎないのと、地球滅亡さえ考えさせられる今も心配せずにはいられない。(果てしない宇宙空間では考えられない時間と距離、速さが存在する)宇宙規模では、私たちが生きるということはほんの一瞬に過ぎないことなのに、その一瞬の安らぎすら感じないでわさわさと生きる人間の愚かさを考えてしまう。

 そんな中、少しの雨が時々降れば、緑が生き生きと息づく、梅雨なのか、もう夏なのか、訳の分からない日々だが、一度読んでいる本にふと目を通してみれば、とても新鮮に身体の隅々まで、感動が溢れてきたりする。樹木希林さんの生きざまはご本人や、娘の内田也哉子さんのインタビューをまとめたものなど何冊か、樹木希林さんの生き死にがきっぱりと現われて興味深い。最後に病院で過ごし亡くなるる3日前に「家に帰る」で、医師の後押しもあり家族みんなに見守られて自宅で息を引き取るなんて、死ぬことも演出された。いえ!彼女にすればごく自然のこと。

 今日は、自然野菜の定期宅配の日、「坂ノ途中」の若者が届けてくれる。農家さんが農薬無しで大切に育ててくれた愛情いっぱいの野菜、その中に入っていた「坂ノ途中だより」に載っていたコメント。《転勤の多かった父に大学生の頃、「地元に帰ってこないのか」と問われ、思わず「幼馴染もいないし、ここを地元だと思ってない」と言ってしまったら、父は黙り込んで何も言わなかった。一昨年両親に彼氏を紹介、初めてでどうなるか心配したが、私が幼い頃、色々な場所に住んだことを懐かしそうに話したあと、父はぽつりと「かわいそうなことをしたなと思っています」その一言に今までの父の苦しみが詰まっていたようで私は胸が締め付けられる思いでした。》そんな若者たちが、働いている「坂ノ途中」、これからも、よろしくね!

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2021年06月19日

 長い自粛の果てに

  
 昨年の、長い自粛から比べれば、短いはずのレッスン休止期間は、短いようで長いという実感。同じコロナではなく変異を伴う新型コロナウイルスとなれば、簡単に収束する訳がないというあきらめにも似た半信半疑の状態である。五輪中止の国民の声も届かぬままに、あと1か月余りで開催となってしまっている。

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会専門家有志が、無観客開催が望ましい.またあるいは観客を地元住民に限るべきと機敏に対策を打つよう求めたそうだが、組織委員会では、大会関係者来日5,3万人で当初計画の3分の1以下に削減したと言っている。この現状に開いた口が塞がらない人は、少なくないだろう。

やっと、ワクチン接種が進みだしたと言ってもあちこちでワクチン廃棄するというミスが相次ぎ、高齢者優先と言いながら余ったところは他に回すなど、行き当たりばったりの状況が続いている。それもこれも、政府がしっかり方針を立てれば良いことなのにある時は専門家の意見を聞いて答えるとあやふやな発言で逃げ、分が悪くなれば個人攻撃するなど、いい加減にしてほしい。

1回目のワクチンを済ませたが、現場では慣れない中でまごつきながらも、懸命に任務を果たそうと頑張る人々がいる。日本人って実に粘り強くって、素直な人々が多いなぁって感じる。私も、文句言っていないで自分にできることを精一杯頑張らなければと自分に言い聞かせている。

7月からいよいよレッスン開始になるけれど、きっと長い自粛が続き、心もからだも悲喜こもごもであろうかと案じている。それは自分自身にも言えるからだ。三密を合言葉に、レッスンの形態を2部制や、レッスン内容にも気を使ってきたことが、やはり堪えたことは否めない。芯体操は、自由な心とからだから生まれた!

人間の本能を導き出すように、次から次へと動き、刺激することで喜びが生まれるのが芯体操のおもしろさだ。それが、三密を守るために敏感になり、2人組の運動などのふれあいを削減することで多くの笑顔が満ち溢れた空間が一変した。自分にとっての変化は凄く喋るようになったこと、説明せずにいられなくなったから。

芯体操の空間が私のすべてだった。それは、カラオケやお酒や、ダンスで適度にふれあいながら過ごす世の中のささやかな楽しみが、人間の喜びの手段であったのかも知れないと教えてくれる。心から生まれる最大の笑顔こそ私たちの宝物であるはずだ。無くしてはならない人間の英知かもしれない。

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2021年06月12日

 腸洗い きれい好きのマンタ!

   
今日の日経新聞に、日本国内で頻繁に見られる人気ナンバーワンの大物魚類マンタの記事が載っていた。これは世界最大の巨大なオニイトマキエイ属のエイで世界中の熱帯・亜熱帯海域、特にサンゴ礁周辺に生息するそうだ。国内では、名を知っているところは、石垣島、西表島などが、マンタに遭遇できる海として有名とのこと。残念ながら、スキン・ダイビングの経験はないが、私が小学生の頃には、父が日本海によく連れてくれ、今思えば、何と恐ろしい足の届かないところまで行き素潜りで昆布の揺らめいているところまで沈められてはぷわーッと浮き上がるなど鍛えられたものである。

 現代では、観光スポットで、美しい海、美しい魚、イルカと遊ぶなどのイメージが多いけれど、これは巨大魚のマンタの生態行動を観察するのだそうである。クリーニング行動、捕食行動、交尾行動などが挙げられるが多くの場合、クリーニングステーションになるサンゴの根に集まってくるクリーニング行動を観察するそうだ。

 クリーニングステーションとは、寄生虫を食べてくれる小魚が集まっているサンゴの根などにマンタや他の魚たちが集まってくる場所を指す。マンタは身体に付着した寄生虫を食べてもらうので海底に着底して長い時間観察することができる。

 興味深いのは、マンタが脱糞(だっぷん)しながら、体内にある腸を肛門の外に出して、海水で洗浄を行う。この行動を「マンタの腸洗い」と呼ぶそうなのだ。マンタだけではなく、他のエイやサメ類でも行うそうだが、なかなか観察するのは難しくてマンタの腸洗いは観察しやすいかもしれないとのこと。

 人間は、便秘をすると、腸の中にもともといる細菌たちの種類が悪玉に変わり、病気を引き起こしたり、体質をコントロールしたりするといわれている。ここまで考えてみて、マンタの何に引き付けられたかが、やっと分かった!つまり水の中で、浄化作用ができるなんてすごいことだ。でも、魚と人間の身体の仕組みは明らかに違う。人間も羊水に守られ育ち、空気に触れた瞬間になんと緻密に各機能が創り上げられていくことだろうか。

 腸の役割は大きい。そのために腸内洗浄を行うセレブもいるらしい。マンタはそれを自分でやってしまうってすごい!斯(か)くして人間は、セレブになれなくても、食事、睡眠、運動等々、必死で腸を守ろうと足掻いているのである。腸を動かす=腹式呼吸 =便秘を治す=スッキリ!=腸内を美しく=全身運動でしなやかに。結局は、芯体操しなければ! きれい好きのマンタさんに負けないぞ!

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2021年06月05日

「神はこの世に不要なものを創らない」

  
 ダウン症児としてこの世に生まれた、金澤翔子さん。5歳で書道を始め、母である金澤泰子さんに師事し、今や1人暮らしをしながら全国で個展や席上揮毫(きごう)を行っていらっしゃる。そんな翔子さんをつかず離れず、ずっと見守っている泰子さんから出た言葉である。京都の建仁寺での個展でお2人に出会い少しお話をさせて頂き、その孤高を持する空気感を感じたことを思い出す。

 私が「芯体操だより200号」で使わせて頂いた「共に生きる」の筆意から感じたことは、共に生きられた泰子さんからすれば、色々な瞬間に翔子さんの存在する意義を感じ取られてきたのであろうと思う。

 私自身が生きることの意味を常に感じながら生きてきたこと、それはからだに起こった異変から始まり、芯体操に至った経緯を思うと、そこから始まったわけではなくやはり生まれる、すなわち神が宇宙を創造され生物が存在し幾多の試練を超えながら今という一瞬に私たちそれぞれの存在があるのではないだろうか。

 その一瞬を唯々、生きるための存在として役目を果たすこと、翔子さんにはコロナのことも抗うこともない世界かな、こんな世の中だからこそ、翔子さんの書を見て元気になれる人もいるかもしれない。芯体操だって、ちょっと変わった運動であっても、気持良かったって笑顔になれる人がいるかもしれない。みんな、みんなささやかなことであっても、偉い人でなくっても、一瞬が幸せな時間であり、その連続であればいい。

 赤いルバーブを頂いた。あんなにいっぱい信州に行っていたのにフキの茎のような植物から、少し煮ると赤いジャムになるなんて初めての出会いだった。知らないことっていっぱいなのに、行動しなければ出会わないのだ。そもそも、芯体操してなかったら出会わなかった人もいっぱいいる。

 きれいな合挽きミンチが冷蔵庫に、ジャガイモと玉ねぎがやけに訴える。そうか!コロッケにしてって訴えている。突然に動き出す私、玉ねぎはやっぱり淡路が甘くてトロッとして美味しいね!「添加物・油脂・着色料・不使用、国産原料でとことんシンプルに作りました」っていうパン粉、炒め玉ねぎ、肉、とジャガイモたちを混ぜて初めてバターを入れて成型、熱いので柔らかすぎてふにゃふにゃに、でも冷めてくるとしっかりとしたパン粉が生きて美味しかった!鮭缶とケチャップであえたペンネを添えて、3種類のハーブをふわっと、きれいな緑!
 昨日、今日はこんな気分で!

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2021年05月29日

緊急事態宣言延長発令!お元気ですか?


 ワクチン接種もなかなか進まない中で、みなさま悶々とした日々を送られているのでは・・・と一人ひとりのお顔を思い出しながら過ごしています。そんな中、26日(水曜日)久しぶりにインストラクターのみなさんと木幡スタジオに集結して勉強会を開きました。

 開け放たれた窓から、心地良い風が流れ、気持のよい時間を過ごすことができました。誰もがそんな場を求められている昨今ですが、もう少し、もう少し頑張ればきっと、コロナ禍の憂鬱な脅威から抜け出せると信じて、芯体操ももうしばらくお休みさせていただきますが、よろしくお願いいたします。

 でも私たちは、負けてはいられません!みなさまに精一杯のメッセージをお送りしたいと気持ちを一つにして考え、話し合ってきました。その気持ちをみなさまにお届けしたいと思っています。楽しみにお待ちくださいね!日本の人々がみんなで力を合わせて戦争や震災を乗り越えて、人間としての優しさや、深い思いやりの心を育んできたつもりでした。

 ひとり一人が、国を大切に愛することで、やがて全世界は手をつないで一つになれると信じていました。自然を愛することで、幸せな時間を過ごせてきたはずの私たちの世代は何を残してきたのでしょうか。このコロナ禍に誕生する命もあります。今後の若者たちの世界は、明らかに私たちの子供時代とは違っていくでしょう。

 しかしどの時代にも、初めての体験や悲惨な出来事だってたくさんあったのですから、やはり希望を失わず前向きに生きることが大切ですね。笑顔を取り戻し、楽しく語らえる時を願って精一杯生きていきましょう!

 子供や孫たちに会えない方も多いと思います。我が家も正しくもう随分会えていません。特にタイに住んでいる長男夫婦と孫には1年以上、愛知の長女と孫2人は昨年9月に亡くなった祖母の葬儀に、ほんの一瞬とんぼ返りで、会うというより見たっていう感じでした。長男は、旅行会社勤務ですからお手上げ状態なのです。

 そんな中でも、めげずに色々チャレンジしながら時には、リモートで近況報告してくれます。最近、話したときには私がマスクかけたままで笑っちゃいました。エンちゃん(お嫁さん)は、結婚したとき少し同居している間に日本大好きになり、今もぬか漬けや、梅酒づくり、和食をしっかり作っているので驚きます。長女も市役所でマイナンバーカード専門に担当して忙しいそうです。みんな元気でいてくださいね。

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2021年05月22日

腰痛の原因は足からなんです!


 私が結婚して(昔の話ですみません!)くずはに住んでいた頃、くずはモールが京阪くずは駅前にでき、小学生ぐらいの浅野ゆう子さんがイベントに出演されましたが、長くてきれいな脚がとても印象的でした。後日、お母さまはゆう子さんの生まれた時から脚がきれいになるように、マッサージしたり気くばりされていたというお話を、今も覚えています。

 芯体操で行っているストレッチや運動が、今ならいかに赤ちゃんの時から必要であるかが分かります。特に、足の関節を良く使って方向をしっかり整える意識が大切です。蛙(かえる)さん足は大切であり、(今の紙おむつなどの普及でがに股の時期が無くなってしまったことに懸念を抱いています。盛んに奨励されているスクワット運動は誰もが知っていますが、正しくはどういう方法でやるのかは、曖昧な要素を抱えています。

 幼い時から膝が内股になっている状態では、そのまま大人になったときにはお尻を突き出し腰を入れて、胸を出すポーズでスクワットしてしまいます。そうすれば、太股(ふともも)ばかり太くなり体重はつま先ばかりにかかってしまうのです。

 赤ちゃんの成長過程の運動は、芯体操の中に色々組み込まれていますが、出来る、出来ないかは、自分自身がこの赤ちゃんの時にどう育ったかということが重要なかぎになるわけです。運動センスがあるか無いかは〇(まる)のように永遠に繰り返される道理なのです。

正しいことを伝える、その正しいことを知ることがいつの世にも必要不可欠なことなのですが、早ければ早いほど頭(こころ)もからだも,柔軟に反応します。いつからでも始めることは大切です。しかし、大人になってからは、痛みがあることは当然のことです。すでに歪んでいるからです。

それを、芯体操では、懇切丁寧にお伝えしています。足の向きから変えて足首、膝、股関節、そして、手(腕)の手首、肘、肩関節と内転している向きをすべて変えるのです。こう書くと、とても痛そうですか?何度も繰り返していますが、「関節をゆるめる」 「骨を引き離す」 「筋肉をつないで伸ばす」ことで、決して無理はしていないのです。痛い時はお腹、胸の引き合い(体幹)が抜けているからですよ!

芯体操だより212号が出来上がりました!痛みに重要なキーポイントが載っています!お楽しみにお待ちくださいね!いつお渡しできるかなー!早く収束を!

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2021年05月15日

 コロナ禍の乗り越え方には?


 世界的なコロナの感染状況は様々な様相を呈しています。国の政策や、年代によっても家族構成や、仕事の有無などにもよりますが、まずは緊急事態宣言の出た中での私たちの1日とどう取り組むかが当面の課題となります。今日、新型コロナウイルスワクチン接種予約開始のお知らせが郵送されてきました。
 
 それぞれの医療現場や関係事業の長たる方たちが、医療従事者優先と捉えて早々にワクチン接種したことが問題になっていますが、キャンセルのワクチンが勿体ないと思ったとか会見で述べていました。今日の夕刊には 「過疎の村ワクチン 全員打っても余る」 という見出しが載っています。高齢者優先と言いながら、「全国でワクチンが不足する中、ありがたい」と、高校生への摂取が始まったそうです。

 そもそも、政府がもう少しきちんとした政策を行えないものか、こんな大変な状況下で国民のオリンピック中止を望む声が多い中、開催にこだわっている危機感のないやり取りに辟易する毎日ですね!

 そんな中でも、私たちは、そして心ある者たちは、体温、マスク、消毒を守りながら自粛する毎日を送っています。毎日、感染者、重傷者、死者の報告を受け、訳もなく簡単に襲うコロナ感染を恐れながらも、こうするしかないという信念だけは持ち続けたいと思います。

 家で出来る有効な手段はやはり、「運動をすること!」 これに尽きます。レッスンを中止してから早や2、3週間たち、初めの数日間は何となく過ぎましたが、縮んできたと実感して動かすとなんと気持ちの良いこと!縮むとエネルギーが一度に衰退する恐さを味わいました。すると、休み前に腰が痛い、足が痛いなど色々な状態の方々のお顔を思い出します。みなさま、お元気ですか?

 芯体操では、昨年からの自粛に伴う休止中も、ずーっとからだを更に研究し続けてお家(うち)時間に自力整体出来るように伝え続けてきました。きっと今回の休止中でも実践している方も多いのではと期待しています。だから、コロナに負けないからだづくりで笑顔の絶えないみなさんでいてくださいね。

 痛みがある方も体重のかけ方を見直してください。骨盤の後ろの仙腸関節は前かがみの姿勢を長く続けていると前後のバランスの偏(かたよ)りによって歪みが生じ、痛みになります。レッスンの時間を毎日決めて少しでもしなやかな筋肉にして、歩けなくならないように頑張っておいてくださいね!

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2021年05月08日

コロナに負けない!今こそ癒しが大切!

   
 東京、大阪、京都、兵庫の4都道府県と、12日から愛知、福岡両県が追加され緊急事態宣言が続きます。感染は予断を許さない状況となっています。不安がつのりますが、こんな時こそ落ち着いて一人ひとりが自分の生活を見直し、セーブできる行動には心配りが必要かもしれませんね。

 この長丁場をいかに過ごすか、息を止めないで、大きく(お腹と胸を膨らます)吸って、小さく(お腹と肋骨を収縮させる)吐く、芯体操呼吸法を行ってください。内臓が気持ちよく動き出すと、お腹の奥の方からエネルギーが生まれてきます。胸の前でも、両手に空気のボールを大きく、小さくと動かせばからだが熱くなります。

 また、自分の好きな本を読み直す機会にもなりますね。こんなことも載っていたなぁなんて新鮮な気持ちになります。私は今、磯淵猛氏の「紅茶の手帖」を読み返しています。日本の紅茶研究における第一人者です。この方の紅茶コーディネーター養成講座で学び資格取得できたのですが、2年ぐらい前に亡くなられました。とても残念です!こんな世の中だからこそ、必要な方でした。

 紅茶の魅力に惹かれスリランカなどの紅茶の輸入販売を手掛け、各地の紅茶の特徴を生かした数百種類のオリジナルメニューを開発されました。大ヒットした「キリンビバレッジ 午後の紅茶」や、モスバーガーが運営する「紅茶とワッフルの店・マザーリーフ」などのアドバイザーとしても活躍、コーヒー中心のコンビニなどにも、大人から子供まで安心して飲め、からだにも良いことを実証され販売されるようになりました。

 因みに紅茶の効用を挙げてみると、「動脈硬化・高血圧」 「糖尿病」 「癌の予防」 「老化防止」 「食中毒の防止」 「肥満防止」 「インフルエンザの予防」特にこのインフルエンザには、カテキンがインフルエンザウイルスを不活性化して、死滅させる効力を持っているそうで、この他にも日本、アメリカ、ドイツ、イギリス、中国をはじめ、各国で紅茶の研究が行われ、成人病の予防や効用など、新しい発見が発表されていますとのこと。

 このコロナ禍で必要なのは、リラックス効果や癒しのように、心が安らぎ、元気な気分になるような効果もあることは魅力です。大好きなカップを選んで、茶葉にお湯を入れるときに起こるジャンピングという現象を眺めていると、本当に楽しくなります。勿論!日本茶、抹茶なども、少し演出して楽しんでみてくださいね。

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