2019年06月11日

 周りの方に支えられて今がある

 昨日は、冒険をしてみました。伏見の自宅から近いところに、京セラ本社ビルがあり、その1階のギャラリーで京セラ株式会社60周年記念展、『ピカソ銅版画347シリーズ』愛・イメージの奔走展が開かれています。

 雨が少し降っていましたが、少しずつからだを慣らしています。さすがに前期、後期とあったとしても、(347作品の半分およそ170作品を観るのは大変でした。無料でこんなに静かな場所に居られるのは有り難いですが、やはり、からだはまだまだ大変かなと思います。

 しかし、もう、1ヶ月近く、安静状態でしたので、体力的には自然治癒力に頼るしかありません。何かの病名がついた病気というわけではありませんのでこういった状態は自分で乗り越えねばなりません。からだの状態が分かるということは全て他力本願ではなく自力更生になるのですね。

 と言っても、所謂、生活全般は彼のお世話になっているわけですから、ことからだについてということになりますが・・・

 今朝、テレビのニュースで「夫が定年退職になったら、妻は大変なことに」とかやっていましたが、私の場合は高校の同窓生でもあり、私の仕事も、CAを経て、芯体操に至りますので、かなり自立した生活を送ってきていましたからお互いの趣味や、考え方も拘束していなかったこともあり、今も、かなり楽な面があります。

 家のインテリアや、片付ける意識も似ていたりで、例えばお互いの友人などが突然来ましても、すっと受け入れたり干渉したりすることが無かったりと自由な空気があるので、有り難いかなと思っています。

 自分のからだと対峙できるということは、結婚をしている場合、こういった状況は非常に、影響を受けやすいのかもしれません。1996年にからだのアクシデントに見舞われた時からも、ずっと知っていますので、よく在りがちな「医者へ行け」ということにはならないし、これは、芯体操という道を歩いてきたからこそ、芯体操のみなさまにも理解頂いてこれたかなと、とても見守って頂いていることを有り難く思う今日この頃です。

 芯体操があるから、周りの人々のお蔭で、生きている喜びを感じています。

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2019年06月06日

 変形性膝関節症とは?

   
 今朝の新聞に国内の患者数が2000万人以上推定されると載っていました。特に高齢の女性に多くみられる病気だとか・・・
この病気という言葉にいつも引っかかります。どう治すかはまずは痛みをおさえるため、鎮痛剤や湿布などを使い、関節をスムーズに動かせるよう、ヒアルロン酸を注射することもある。膝に温熱を当てたり、脚の筋肉を強化するリハビリもあるが、こうした治療は症状の軽減を図る対症療法であり、軟骨の摩耗や膝の変形を根本的に治せるわけではないので、改善しなければ手術を検討することになると書かれています。

 従来の見解よりは少しは進歩しているのかなとは思いますがまだまだ、からだの全身を診られる医師はいないと思います。歩けなくなってからでは遅いのです。まだ歩けるうちに自分のからだの芯(中心)を知ることが大切です。

 からだの歪み、縮みねじれを自覚し、膝にかかわらず、腰や肩、手足の痺れなど、同時に全身として自覚することが、必要なのです。少しの痛みでも意識しながら全身のバランスをとることが大切です。

 芯体操をしていますと、痛みの部位が少しずつ変化します、それは筋肉が動いているためでとても喜ばしいことだと捉えています。一番多いのが、左半身の縮みにより、右の骨盤が内転して右足に体重がかかるパターンですが、転んだり、生活習慣による癖がとれないで筋肉を固めているなど、色々な要因があるわけですから、高齢になるほど膝を痛める人が増え続けることになります。

 若い頃から、からだの中心を感じ、全身がバネのように伸縮し、筋肉を柔軟に、しなやかにバランスよく骨を支えるからだづくりが必要なのです。年だからと動きを制限するのではなく、また、痛いのに歩くのではなく、痛みの状態を正確に把握したうえで適切な運動を行いましょう。

 芯体操は、その全てを学びながら、動けるからだを目指しています。驚くほど精密なからだの構造も、知ってみるとおもしろいですね!

 なんでも、病名をつけてもらって安心するのは、やめましょうね。

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2019年06月02日

 山柴公民館フェスティバルを終えて


 みなさま、お疲れ様でした!
珍しく私は、欠席しましたが、今回は2014年によみうり文化センター最後の舞台になるときに、振付けた「Applause」(アプローズ)という曲、Lady GaGa(レディーガガ)のスタジオ・アルバムからの1枚目のシングルとして2013年8月12日に発売された曲です。

最後の舞台の為に温めていた曲です。それまで踊り続けてきた、感謝の気持ちと、やれることは全てやってきたという自分が誇らしくもありました。アプローズは、歌っています。それが、私のメッセージでした!

「私は 拍手のために 生きてる
 私への応援 叫び
 拍手のために 生きてる 」

歌詞を聴いて 振付けしない私ですが、今回、歌詞を知ってみると、驚くほどその時の気持ちを表現していたのだと知らされるのです。そして、5年目の今、全く色あせない作品、私の中にある思いも色あせない、からだが求めている動きは無限、それを伝えることは難しい。指の先から足の先まで全てが踊りに組み込まれているのです。

そして2曲目のリバーダンスは、2017年の15周年記念パーティのオープニングのダンスとして生まれました。1990年代に出会った、曲とダンスは私の感じる「芯」そのものでした。芯体操の未知の世界を歩きながら、この時代に受けた感銘は忘れることのない強烈な印象でした。

元々はオープニングでボディ・パーカッションをしたいという気持ちが高まってきたのですが、動きに入っても、リズムに乗りきれないジレンマから、時間だけが過ぎていく中で、芯体操でやってきた動きなら入れるという逆の発想から部分と部分の構築を積み重ねながら出来上がった作品でした。

パーティーでご覧下さった方もいらっしゃるのですが、広い会場の中で効果をねらった衣裳も公民館で演じるにはとも思ったけれど、あの情熱だけを胸に、ダンス部の方にもチャレンジして頂きたかったのです。

感動して観て頂いた作品を、自分が踊るというのもエネルギーが湧きますね!

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2019年05月31日

 心とからだのバランス


 毎日、家で静かに過ごしていると、色々な思いが少しずつ蘇ってきます。何回となく、特に5年ごとのパーティーを迎える度に、色々なことがあったなと感慨深いです。

 パーティー前の1年間、驚くようなパワーを全開にして当日はその力で乗り切ることを繰り返していました。15周年パーティー後は、増々深みを追い求めながら究極にエネルギーを出しつくし、自他共に、向き合い続けてきました。

 結果、今回ほど身体の限界を感じたことはなかったです。それは、私の今のからだの原型に行き着いたということなのです。芯体操のすごさは、からだの持つ要因を、少しずつその構造を浮き彫りにしていくことなのです。だから、悪い癖を取ったり、全身の循環機能を改善することができます。

 骨と関節、筋肉をつないで芯を通していくという人体改造をしていくからです。からだの隅々まで、しなやかに動き、痛みや痺れ、緊張といった症状を、自分の努力で闘い、変えることができるのです。

 私のなったことが、みなさんには見えないことかもしれませんが、こうして休みながらからだに付き合っていますと、動けるはずのないからだなのに、少しずつのかすかな変化を感じます。これが、傷だらけのからだではあるけれど、自然治癒力なのだと思います。今度は今までのようにはいかないけれど、今度も生きられると感じています。

 そして自分のお伝えしてきたことは、正しかったと公言することができます。「筋肉は鍛えない」「肩や膝と肘、手首、足首などは、その関節を固める使い方はしない」「腰、胸を反らない」「踵から頭まで1本の軸(芯)を伸ばす」等々、言えばきりのないほどのことを、声をからして伝え続けてきました。

 もう限界と思ったときに、今の心境が少しずつ見えてきました。私のいないお教室で私の思いを、伝えてくれようとするインストラクターのみなさん、通い続けて来られた生徒のみなさんに伝わってきたのではと思えるようになってきました。

 長い年月でしたが、世の中にもやっと、そんなことに気付く人もでてきたということなのですね。認知されるということは、大変なことなのですね。
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2019年05月26日

明日から3週間目に突入!


 今から23年前になった身体とお付き合いしています。何の事だか分からないかもしれないけれど、芯体操が生れる発端となったアクシデントは、すごいものだった。一瞬に筋肉の形成を無くしてしまった身体は、奇跡的に大きな力に守られ生きながらえてきたのだけれど、その術が、全ての人に伝えなければという道標となり、現在に至っている。

 私を救う最初の啓示は、身体の中にある生命エネルギーだった。身体の中は小宇宙と感じていたように、浮いているような状態であり、身体の外の空気と同化するような感覚で生きていた。つまり、自然と一体になっているようだった。

 初期の頃は、運動としての動きを説明する術はなく、只々、感覚を伝えるという始まりであった。分からないという方が多く、しかし何かあるという気持ちだけで多くの方が繰り返し繫がっていてくださった。

 言葉には何の意味も無かったのに、言葉は万能ではないのに、人間は自分たちでつくった概念に振り回されている。言葉で組み立てた世界は幻想にすぎない。そんな思いで、自分の感じている感覚を知ってもらおうとひたすらに、伝えたいという思いで突進してきた。黙っていても通じ合えるように、分かり合えるように身体の中に向かって問い続けてきた。

 芯体操のやろうとしていることは、言葉ではなくお互いを生かす自然に備わった生命エネルギーを生みだすこと。そう!死から生還することができた、私の揺るぎない絶対的なもの!

 それが、色々な身体、思いで芯体操と出会われた全ての人に伝えたかったことだった。でも、今の世の中は、あまりに既成概念に捉われていることが多くて、芯体操で伝えたいことが、一途に思えば思うほど、傷つくことも多かった。自分の身体と闘いながらだから、生命エネルギーを出しても、出しても使い果たすことが多かった。

 だからというつもりはない。でも身体も心も健康にするためには、まず、生命エネルギーの湧く身体にすることが一番なのだ!身も心も喜べば年齢に関係なく元気になれるはず!そんな、空気になれば戻れるかもしれない!
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2019年05月20日

 色々な心が見えるよ


 何も言わないで休んでいてごめんなさい。
私のなかで、休むという感覚がないのです。
小さな、なかのからだがくちびるに人さし指を当てて、「しーっ!」て、私に言う。何も言わないで、そーっとしていなさいと教えてくれる。

 いっぱい、いっぱいしゃべりすぎて、大きな気持ちが、小さくなってあっぷあっぷしていてもしゃべっていた。からだは、スコーンとシンプルなのに、いっぱいの人のからだが右往左往して私に迫ってくるようだった。

 世は「平成」から「令和」に切り替わり、GW明けの1週間が始まった。5月7日、ゆうちゃんに赤ちゃんが生まれた!「菜津希ちゃん」私の1字が入っている!嬉しいな! 8,9日公民館祭発表のダンスレッスン。何故か、気になるところは全部手を入れ仕上げた気分!翌10日から、行けなくなった。

 まるでジグソーパズルをしているような、毎日毎日、同じような形は、はめてもはめても埋まらなかった。あんなに愛したレッスンを休むという感覚もなかった。休むわけがないと思い込んでいたから・・・

 コツコツと積み上げてきた芯体操のレッスンは、次から次に湧き上がる発想でまとまってきた。人のからだも進化を遂げ、みなさんが変わられない?ということは、10年、20年経ても歳を取らないということなのだ。みなさん、本当に若いなと感動していた。

 休んでみて見えたことがぼんやりと増えてきた。そしてパニックに陥るのかと思いきや、どんどん温かく安堵の気持ちが大きくなっていく。一生懸命に生きてきて、少しの無駄もなく、やりきってきたと思える人生。束の間の腹式呼吸を一度ゆっくり自分のために行ないなさいと言われている。

 そして、ゆっくりと色々なことが見えてくる。少しずつ状況だったり、心だったりが整理され、まだもう少し・・・と言いながら確信を持って動いている。

 もう少し、もう少しとささやきながら色々な心を感じながら、そこに行くから・・・そこに行くから、待っていて欲しい。

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2019年05月14日

 何もしないこと、できないこと。


 何かしていること、できちゃうこと。殆ど毎日、こちらが当たり前で、しない、できないことってなかったんだなって、レッスンを休んでみて、そんなことをぼんやりと考える今日。

 身体との闘いは、今に始まったことじゃない。この繊細で、もろくて、強靭で、壊れやすく、従順で、奔放で、一筋縄じゃいかない、優れもの・・・こんな身体と一生、大事に付き合えたら良いけれど、私みたいに、大事な筋をはずしちゃうと、とんでもないことが待っていた。

 でも、歩けなくなった人が、なんで、びっこも曳かないで歩いてこられたんだろうね。芯を感じてなんて言っているけれど、医学界には絶対分からないことなんだね。その筋が動きまくって、身体をぐちゃぐちゃにしちゃったよ。咳が止まらなくて、声が出なくって、みんな、「風邪ですね、お大事に」っていうけれど、説明出来ないものね。

 病院に行くと、結局は、なんの伸展もないのだけれどね。行かないから治らないのよと言われるのも癪で、時々なんて言われるかと、患者のような態度でおとなしく聞いていると、結局は、ありきたりのお薬処方されるに至る。

 聴診器当てて、体内に起こる音響、主として呼吸音・胸膜音・心音・動静脈音を聴かれるらしい。また、血圧、脈拍、などをひととおり、チエックされる。そこに異常があれば、直ぐに次のステージになるのかもしれないのに、こんなに喉がヒリヒリになっているのに、喉も炎症なしだし、だって、今まで喉が絡んで咳が喉から出ていたので辛かったけれど、身体が動いて、胸から咳がでるようになったら、喉は楽になった

 こんなことって、お医者さんに行っても、分からないでしょう?いつも辛いのはそこなのね。だから、結局、自分のことは自分で乗り越えるしかないでしょう!症状に何かぴたりと回答が出ればお世話になれるのかもしれないけれど。病院行っている時間が勿体ないのですよ、

 腹式呼吸とかしていたら、またまた身体は変わるのですよ。少しずつ、身体と向き合いながら、「何もしないこと・ちょっとできること」で寿命、寿命と念佛唱えている方が、気が楽かもしれません。お迎えが来るまで自然に生きたいなと何もしないで考えている。

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posted by 津田 美智子 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年05月07日

10連休終わったのですね!


 私にとっては、4/29,5/3,5/6と千里コスパ教室のレッスンはありましたし、色々な職種によっても、お仕事が入っている方もいらっしゃったと思います。だから、本当に、10連休を味わった人にとって、どういう感じ方をされていたのかは、分かりません。

 しかし、「令和」という元号で新しい時代をスタートしたことに多くの国民が、敬虔な祈りを感じながら迎えた日々であったと、信じたい気持ちでいます。高速を走って千里までの車の状況は、殆ど影響を受けなかったことはありがたく思っています。反対車線は渋滞でしたが、往復とも影響を受けなかったのは、幸いでした。

 中には、渋滞の影響などから事故が起きて、死亡者が出たということもありました。我が家に来ていた長女一家が、今日無事に自宅に着いたと連絡がきましたが、ホッと胸をなで下ろしました。そして明日からまた、それぞれの生活が始まります。

子供さんを亡くされたご家族にとっては、悔やみきれない思いをもって辛い日々が続くのかと思いますと車に乗ることも慎重に構えてしまいます。慣れない遠隔地への移動や、運転に慣れない人が多いことなどから、色々な条件が重なって起こる事故は、幾ら自分が慎重に運転していたとしても、防げるものばかりではないことを、突き付けられた気がします。

レッスンでのからだ使いは、増々確信を持って進めています。しなやかで強いからだ使いを求めて、みなさんに伝えてきたことが、確実にからだに現われてきています。安座ポーズ、立ち姿、宇宙のリズムを感じながらからだを、伸ばす運動により、多くの方の体型が変わってきたことも顕著に表れてきました。

その変化により、歪みがはっきりと分かるようになってきました。その時にどういうサポートをしていくのかが問題ですが、まずは自分の歪み、縮みを知ることが重要です。芯体操は、今までどのような歪み、縮みがあったのかにより、何をして行けば良いのかを、お伝えしています。関節を緩め、骨と骨を引き離すことにより、少しずつ自分のからだの欲していることを知りながら、筋肉を正しく伸ばし、芯のあるからだづくりを目指して行きましょう。

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2019年05月01日

 新元号「令和」のもと、新天皇陛下即位!


 昨夜は、日本列島が「令和」に湧きました!カウントがなされ正しくNEW YEARを迎える喜びを多くの人が、共有していた瞬間でした。上皇、上皇后さまの築かれた功績、道のりを思うと、よくぞ、頑張られたという熱い思いに感謝の他ありません。平成は、戦争こそなかったのですが、数々の自然災害に日本列島は、幾度も恐怖と絶望の淵に立たされました。そんなとき、避難民の側に寄り添い、励ましの言葉をかけられ続けるお2人のお姿に心打たれました。

 前皇后美智子さまは、ご結婚の際に、古いしきたりの世界で数々の苦難に会われ、現天皇の徳仁さまを出産された時にも、それまでの規範に真摯に向き合い、自らの手で育てるという大きな問題を一つずつ改革されてきました。

 私たちが、普通に選択できることが全て批判されたらどんなに絶望されたことでしょう。それと同じことが、愛子さまを出産された時の雅子さまにも言えることです、美智子さまの切り開かれた道のお蔭で、随分改善されていたとはいえ、女の子出産のどうすることもできない問題を取り上げられたらどんなに傷つかれたことでしょう。「適応障害」と診断されたそうですが、皇太子妃としてのご自分を全否定されたとしたら、どんなにか苦しまれたことかと胸が張り裂けそうになります。

 少しお元気になられたように見えたとしても、それは、「自らの存在を、上皇、上皇后さまのように、国民に寄り添い、自分に出来ること、自分が精一杯皇后の役割を果たすことである。」という気持ちになられたということを知りました。

 米ハーバード大経済学部を卒業、東大に学士入学した後、外務省に入省、88年から2年間、英オックスフォード大に留学という華々しい才能で、羽ばたこうとされている時に現陛下から望まれての決断でしたから、もし、他の道を進まれていたら、こんなに苦しむことはなかったかもしれません。

 しかし、私たち国民としては、美智子さま、雅子さまという聡明で、辛抱強い、民間からのお2人だったからこそ、開かれた皇室が実現し、戦争の後遺症や、災害などで病んでいる日本という国を夢と希望を語れる国にして下さったのだと思います。

 上皇ご夫妻、天皇陛下、皇后さまがこれから、幸せで実り多い人生を、心豊かに送られますように、心からお祈りしたいと思います。

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2019年04月29日

老健での母の生活


 老健、正確には、「介護老人保健施設」を言います。昨年、母が4月に骨折してから、1年が過ぎました。手術、リハビリ病院での状態も順調に回復していましたのに、病院での期限が過ぎても、姉の家では無理とのことで、老健で回復を待つことになりましたが、肺炎で病院に逆戻り。筋肉が落ちまたまた、老健での生活になりました。

 お正月には、姉の家で、8日間様子を見るためもあり、ゆっくりと過ごすことができました。私たちも毎日ほど通いながら、楽しい時間をもつことができましたが、やはり、まだ無理ということで、老健での生活に戻り、現在に至ります。

 最近、一人で歩こうとしてまた転倒したそうです。毎週日曜日は必ず、会いに行きますが、私も、摩ることと少しの運動をしてもらうことしかできなく、どうしても、昼間は起きているようにということで、車椅子に座ったままで、どんどん背中が丸くなってきて、足腰も弱ってきています。

 いつも、フルーツと、おはぎ一つ持っていくと、とても喜んで食べてくれるので、その様子を見るだけでも幸せになれるのですが、介護士さんから、遠回しに、食事カロリーを計算しているのに体重が増えるのは困ると言われてしまいました。

 体重と言われても、筋肉が落ち、私から見れば、すっかり痩せ衰えてしまったと思っているのに、大好きな甘いものも食べられずに何の楽しみがあるのかと可哀そうで涙が出そうになりました。

 糖尿病とかの恐れがあるかもしれませんが、規則に捉われて、母らしい人格が無くなっていくのを見るのはとても辛いことです。勿論、私が一緒に住めてもそこまでの、健康管理が出来るわけではありませんが、だからといって、そんな生活は絶対にしたくない、させたくないと行く度に辛くなります。

 人手が足りない現状、私たちが初めて味わう現状は、行政の遅れや、福祉の考え方が、根本的に足りないことで、不安を感じている人がいっぱいいると思います。うまく言えないのですが、人と人とのかかわりの中で育まれる、思いやりや、愛情が欠落していく世の中に悲しみや不安を感じています。

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