2021年02月20日

一瞬の時の輝きを求めて


 健康体操を始めたのが1975年、27歳の時です。その後、日本での運動の始まりに関わりながら時代と共に歩んできた道のりが芯体操への扉を開くことに繋がりました。多くの体験や学びにより大きなアクシデントを乗り越えながらの今があります。

この世は幾多の時代を経て存在します。人間には誰もが迎える「死」による結末があります。どんなに抗っても避けられない命です。人から人へ繋がってこの世が成り立つのだとしたら、この世が次代の人へと幸せに引き継がれなくてはなりません。私たちひとり一人が、そんな思いで「絆」を温め「感謝」を表し、「思い」を伝えながらこの流れが澱(よど)むことなく続くように願うべきなのではないでしょうか。

「今を生きる」 何度も何度も使ってきた言葉ですが、今だからこそ、一瞬の時を楽しむことが大切だとしみじみ感じています。レッスンに出かければ、たくさんの人に出会います。今日は、木幡スタジオのレッスン、9時30分からと、10時45分から、それぞれ1時間のレッスンですが、車で滋賀県彦根市からとか、大阪府の堺市や吹田市、亀岡市など遠くからも通って来られます。

「おはようございまーす!」というみなさんの笑顔を見ていますと、本当に嬉しくて幸せだなと感謝の気持ちがあふれます。コロナ禍でお家(うち)に閉じこもっていることを思えば、集う場があることを無くしてはいけないとつくづく思うのです。木幡は私からすると一番近いお教室ですが、他はどこのお教室も車で結構走ります。みなさんも車の方や電車の方など色々ですが、いつも気を付けて来てくださいねと祈っています。

レッスンの行き帰りには、車窓に流れる青い空と白い雲、緑の木々、光輝くみずみずしい川の流れなど、あらゆる情景がその時を刻みます。そして、芯体操の場はそれぞれの身体が変わるという大きな目標があります。痛みもなく楽な身体になれるようにみなさんの幸せを願っています。

今、病名のついている方もいらっしゃいます。悔しさもありますが、どういう手段を選ぼうとも芯体操で目指している身体を信じて乗り越えてください。みなさんは、一様に「芯体操を続けてきて良かった」とおっしゃいます。だからこそ、信じて乗り越えてください。必ず答えを知ることができるはずです。
自分を信じて、一瞬が輝く時を永遠に求めてポジティブに生きましょう!
『Life is too short』 (人生は あまりに 短い)

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2021年02月13日

 からだを信じることが大切


 このコロナ禍の中で、私たちはいくつもの選択肢があることを感じます。毎日の生活の中で、人々は色々な環境や、人との関わり、自分自身の生き方など考えながら過ごしています。しかし、自粛が続く中では、思いついたことが直ぐに実行できるわけではありません。悶々と日を送っているだけでは心が病んでしまうこともあります。

 そんな中で、私は自分にできること、レッスンを続けること、頑張ってレッスンに参加してくださるみなさまにとって、居心地の良い「場」をつくり続けることを考えながら過ごしています。ご家族の介護の問題であったり、ご自分はお元気であるのに検査の結果、即手術と言われている方もいらっしゃいます。そんな方々のためにも、いつでもからだと対峙できる場が必要だと思っています。

 人の元気はもとはと言えば、天地の万物を生じる気であり、この気がなければこの世に生を受けることができないのです。人体という生命場の秩序を回復させ、高めることが大切です。生気が足りない、気が足りない、自然治癒力が足りないなど、からだは厄介なものですね。

 運動でからだを温めると、全身の血流も良くなります。さらに、血流を良くするには筋肉を使うことが必要です。その筋肉は呼吸法で使う横隔膜の上下運動をして腹腔と胸腔をふくらませることのできる深層筋のことです。とにかく難しいことも気にせず、レッスン場で動かしてみることです!

 「気持ちいい」と感じることなら、何をやっても良いのです。動かすごとに気が巡り始めます。「ときめき」や「喜び」が免疫力を高めます。からだはほっておくと縮みやゆがみが増えていきます。若い時は動けますが、65歳ぐらいからの老化は早いです。また、不安は免疫力を下げ、自然治癒力が働かなくなるので、常にモチベーションアップを心がけることも大切ですね。

 食事はあまり神経質にならないで、楽しむことが気持ちを高めてくれます。我が家はその日に食べたいなと思ったら即決です。先日は、ミートパイを作りました。パイシートを買ってくるのですが、いつものでなかったら、出来上がりが違ってがっかりでした。今日は、しゃぶしゃぶにしました。手間をかける日と簡単にできる日とその日の気分で決まりです。

 さあ!明日もよく食べて、よく動きましょう。このからだを信じて生きましょう!

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2021年02月07日

「病は気から」とは?

 
 この言葉は、中国からではなく日本からの始まりと言われています。「病は気から」というのは、中国医学でいう「気」ではなく気持ち、つまり心のことを指しているようです。悩みごとがない心が健康法の基本だと言えます。食事療法と言っても、心に悩みがあれば、美味しいとは感じないでしょうし、また、からだが基本と言ってもやはり心が萎(しぼ)んでいては 運動をする気にもならないかもしれません。

 心の平安は、健康を維持するためにはいちばん大事なことかもしれません。しかし現代は情報社会であり、このコロナ禍の時期にあっても、私たちの環境は大変苦しい状況にあると思いますが、この時こそ自分で乗り越える力が問われる時ではないでしょうか。

芯体操は、心とからだのバランスを整えることを目指してきましたが、やはりコロナの及ぼす影響は大きかったと思います。2020年1月に兆しがあったかと言う間もなくあっという間の自粛に追い込まれました。その中でみなさまにお便り(新聞)を発行することで多くの反響を頂きました。今から思えば、2002年8月に創刊号を出したことからは、心の元気を育てることの大きな役割を果たしてきた、運動に対するモチベーションを与えることができてきたかなと思います。

コロナ禍の体験は、人間の生き方に大きな方向性を与えました。未知の体験の中から様々な対策を取らざる負えない状況で、レッスンに参加するかの判断に迫られたのです。その決断は勿論芯体操としてもそれだけの決意がいったわけですが、それでも信じて続けられた方々のお蔭で1年間が過ぎようとしています。

 結果、芯体操を続けてくださって随分心もからだも元気になられているのを感じています。アリストテレスは「知的な才能は生まれつきのものとその後の教育によって決まるが、人柄としての徳は生まれつきというよりも習慣から生まれる。つまり、日々繰り返される生活行動によって獲得されるものである」といっています。すなわち、徳の形成は良き人、良き友に巡り合い、良きグループ(環境)に生きることが大事なのです。

希望は明るい心ではこの上なく輝き、暗い心の中でもひとつの灯になるのです。心とからだが整ったときに、人間はどう生きるべきなのか、自分の考える力で強い気持ちを持つことができます。どういう状況下であっても、周りの人に振り回されるのではなく、確かな選択をできる人間でありたいですね。まずは心、それを確立するためにもやはり、芯体操を続けて欲しいと切に願っています。動けばいいのではありません。ご自分のからだに合わせて心が喜ぶような、取り組みを続ける・・ぜひ芯体操にチャレンジしてくださいね。

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2021年01月31日

 東京五輪に思うこと


 今日のニュースで、東京都新宿高田馬場にあるスケートリンク「シチズンプラザ」が、正しく今日1月31日に閉館するとのことでした。東京都ではあと3カ所だけになるそうです。都内の大学の部活をはじめ、多くのアスリートにとっても大切な「聖地」であったようです。スポーツ庁の調書によると、全国の屋内スケートリンクは、2018年は83カ所で1985年の268カ所の1/3以下になったそうです。スポーツに青春をかけて生きる人たちにとってのレッスン場は大きな問題であり羽生結弦さんの東北大震災時での苦難の日々も記憶に新しい出来事でした。

 そんなニュースから、東京五輪の問題が浮上します。今年の7月23日に開催予定しているが、果たして開催できるかどうかが問われます。この1月27日にオンラインで行われた国際オリンピック委員会(IOC)の記者会見には世界各地から200人以上が参加しました。バッハ会長は「やれるかやれないかではなく、どのように開催するかだ」と繰り返しているそうです。

 東京五輪開催国の日本では(世論調査)、約8割が開催不支持となっているが、海外からの視点はどう見えているのかと言えば会長の言葉が、前述の通りであれば、私たち国民からすれば、大変無責任にも感じます。

 スポーツ界の反応が1年前とは異なっていることも感じます。米国オリンピックパラリンピック委員会(USOPC)のサラ・ハージュランド最高経営責任者は、「現段階で私たちが期待するのは大会が行われること」と声明で述べているそうです。つまり、現段階では、各国、地域とも冷静に感染状況の推移を見守っている段階と考えられます。

 日本の状況からすれば、とてもじゃないけれど無理だと思うのですが、世界情勢から言うと、はっきりやれないという主張は通らないのでしょうか。開催国でなければ高みの見物であってもおかしくない状況だと思うのですが・・・まだワクチンの問題もクリアできていないし、何が感染源であるかその姿も不透明なままの私たち、医療関係全般が崩壊しかかっている現場、各会場の整備も不十分な中で世界中からの人間を受け入れたら日本はどうなるのでしょうか。

 記者の言葉、「多くの人が情熱を注ぎ、税金をふんだんに使って行われる世界最大のスポーツイベントの開催国からの声は、バッハ会長の耳に,いや心に届かないのだろうか」というつぶやきが胸を打ちます。

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2021年01月23日

 毎日続けることで、何かを得ることがある


その1まずは、芯体操のレッスン!
コロナ禍のレッスンはマスクに消毒など大変だけれど、「おはようございまーす!」から始まるスタートは、どんなに寝起き悪くても、みなさんのお顔を見るとピシッと心が、締まります。締まるという言葉は、色々な意味合いを持っていますね。固くなる、ゆるみがなくなる、緊張するなどがあるけれど、しっかりしている、無駄がなくなる、品行がよくなるなんて・・・朝からピシッと姿勢がよくなるではありませんか!?

コロナ禍の毎日、まずは行動を起こすことが大切ですね。レッスンを増やすことも視野に入れて欲しいなぁなんてお勧めしたいです。1回よりも2回、2回よりも3回なんて、とてもからだがしなやかになりますよ!特に朝の時間は、朝食食べて新聞読んでいるうちにお昼になっちゃうなんてことありませんか?そんな方には、
もしレッスン増やせなくても、お家(うち)レッスン始めてくださいね。

その2 読みたい本を2、3冊机の上に置いておくこと
 本格的に読もうとするとなかなか気が進まない方は、私の良く使う手です。
通り掛けに、ちょっと座って表紙の気に入ったのを手に取る。数ページ、あるいは興に乗るとぐっと読めるときがあり、このやり方で結構進みます。勿論しっかり読む時間を取れる方はGoodですが・・・

いま、お勧めの2冊
* Sports Graphic  『Number 1019』 銀盤の誓い。(640yen)税別

* 『もう、がんでは死なない』  近藤誠著 (1300yen)税別 マガジンハウス

「銀盤の誓い」は勿論! 2020年12月26日、フィギュアスケート全日本選手権で優勝したアーティスト 羽生結弦選手の人となりを色々な角度から取り上げたお勧めの冊子です。羽生結弦さんファンでなくても、葛藤を乗り越え一段突き抜けた演技を披露した稀代(きたい)のアスリートの姿、戦いに挑む勇猛な姿勢、フィギュアスケートを、スポーツを超えたリーダーシップを備えた威風堂々たる姿を紹介したこの冊子に惹きつけられるでしょう。

 がんにつきましては、私も芯体操を通して考えさせられた事例がいっぱいあります。辛かったこと、悔しかったことなど、からだから変えたいと願う私の気持ちはこの本を少しでも多くの方に読んで欲しいとお勧めしたい一冊です。

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2021年01月17日

2レッスンから生まれる意外な結果


 1週間の中で、月・水・金曜日は、今まで通り1レッスン(90分)、火・木・土曜日は、2(ツー)レッスン(60分)で、コロナ禍の毎日を、精一杯過ごしています。各インストラクターもそれぞれのスケジュールを一生懸命がんばっています。
自粛から再開への気持ちは、いかに生徒のみなさまに安心してレッスンを受けて頂けるかを第一に考えましたので、2レッスンという初めての試みには、私自身がモデルとして成功させねばという強い気持ちで臨みました。

感染者を出してはいけないという気持ちでスタートした初期の頃はまだ、感染経路なども掴めていたようで、クラスターが問題になっていましたが、現在は、思いがけない経路で次々に増えています。しかし、家で自粛より.感染対策をしっかり立て、からだと対峙しながら伸び伸びとしなやかな身体づくりでみんなの笑顔を生み出し分かち合いたいと切望しています。

2クラスにはそれぞれ希望してもらい、ほぼ同じくらいの人数になりましたが、半分になっても、さすがに三密を考えますと今のままが良いとつくづく感じています。内容は意図していないのですが、新しい実技が未消化だと、伝わるまではどのクラスにもやりたいことが同じになります。メンバーによって、微妙に内容が違うことも多々あります。

私の場合ですが、自由に気持ちのままに、求めるままに進めているように思います。最初のレッスンで出来たことが必ずしも次のレッスンで出来るとは限りません。そんな時には、出来なかったらどうなるかというと、別の運動で、どうしたら良いのかを知らず知らずに選んでいます。すると、レッスンごとに発展することで結果、全く違う運動をしていることが、多いかもしれません。

夢中になると、1レッスン目には起承転結がしっかりはまり、気持ちよく終われたとすると、完結しているので2レッスン目にはその続きをする気分になってしまうこともあります。その結果、2レッスン目の基本ストレッチが、出来ている気になって、ついつい、少なくなったりします。その分、呼吸法を整えてじっくり違う運動を入れるとそれがうまくいく場合もあります。でもおかげさまでどちらにも一つの課題が生じることが多いので、問題意識が芽生え、疲れるけれど嬉しいです!

私にとって、このコロナ禍の芯体操は、どんどん深く、進化しているのを感じています。頭の引き出しに整理できていない運動がいっぱいあります。その中からみなさまが益々おもしろいと言って頂けるような運動を考案したいと思っています。

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2021年01月10日

3D接続詞はやめたい口癖


 今は、色々な言葉が出現するのですね!3Dってあの目をより目にして絵などを見ると立体的に見える画像のことかと思えば、言葉を前向きに使ってみるというメッセージ(PHP誌参照)の中で、最近は「後ろ向き」な言葉があふれているが、相手の話に「でも」「だって」「どうせ」という、話の腰を折る「3D接続詞」をやめましょうというものでした。

 「人は、同じ言葉を話す人に同調し、固まるものだ。ネガティブな口癖の人どうしで集まっていても、ずっと不満ばかりの人生になってしまう。逆に「すばらしい!」「いい考えだ!」「行動してみよう」という「前向き」な言葉を使う人々とつきあっていけば、自分自身も自然に「前向き」な思考と感情になっていくだろう」というお話でした。

 コロナ禍の中で、芯体操のレッスンを始めるためには、私をはじめ全インストラクターの前向きな気持ちと強い信念を持つことが課題でした。誰一人としてネガティブな考えを持って欲しくない・・・そんな気持ちで積極的に生徒のみなさまに発信することを自粛中に考え、行動しました。

 多くの方に共感していただき、レッスンに恐る恐る、参加し始めた方たちも、自分の場所を認識され、レッスン場に来ることで、不安定なお気持ちを癒すことができたのかと思います。3カ月(3,4,5月)の自粛からも、6月に再開を果たしてから、早や半年が過ぎました。みなさまの笑顔に力を頂き、私の中では、どんどんからだが求める動きに集中しながらインストラクター勉強会で動きを伝え、留まることなく今に至っています。

 感染者が増えている現状ですが、芯体操再開から参加された殆どの方が、「おはようございまーす!」という明るい声と笑顔で応えてくださいます。守ることをしっかり実践しながらぶれない心で交流してくださいます。今日(9日)のレッスンでは、マスクをしながらなのに、思う存分大笑いしました。とっても和やかな空気が生まれます。ありがたいな、嬉しいな、幸せだなって思います。

 ネガティブな言葉は勿論!ないですね。そんな1日が送れることを信じて、そんな場所がみなさまに提供できることを願っています。「芯を感じる」地球の中心から宇宙まで1本のひもがからだを突き抜けて引き合います。世界中の人々が、芯のひもですくっと立てたら平和が来ると思っています。私たちが自然界を守るのです。コロナが収束するように心ひとつでポジティブに生きましょう!

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2021年01月03日

完全自粛のお正月

  
 殆どの方が、子供たちの帰省もなく、静かなお正月を迎えられたようです。年末の紅白歌合戦の視聴率も久々に上がったということでした。内容もガラッと変わり、出演者の顔ぶれも普段見慣れない歌手の方が多く歌番組も殆ど見ていない現状なので不思議な感覚でした。落選を避けて、歌手の方々から辞退され、例年の顔ぶれが殆ど出演されていなかったようです。我が家も、例年なら家族が集まりにぎやかなのでテレビも見る暇がなかったのですが、本当に静かな大晦日になりました。

 今年の年賀状は、喪中につき(ご挨拶を出さなかったのですが・・)失礼してまだ早いとは思いつつ寒中見舞いにさせていただきました。同じご連絡するのであれば、お年玉抽選付きの年賀はがきで楽しんで頂きたいという、私の勝手な行動によるものです。母も許してくれると思っています。申し訳ありません。おかげさまで私も年賀状頂き、(勿論、知らせていない方から)とても嬉しかったです!ありがとうございました!

 まだまだ、決まりごとはいっぱいありますが、守れることはしっかり見極めて行動していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。それにしても、コロナ禍の影響で色々理不尽なこともありますが、大切なことはしっかり守りながら、人と人の繋がりを大事にしていきたいですね。

4日からレッスンが始まりますが、守ることはしっかりと最善を尽くしながらのからだづくりを目指したいと思います。6月から再開したレッスンですが、マスクにも慣れ、体温のチエックや、手洗いや消毒もしっかりがんばっています。芯体操の運動もより深く、免疫力を高め、自然治癒力の働くからだづくりを意識しながら、コロナに負けない心とからだをしなやかに、豊かに、強くするために行っています。

実は、コロナ禍になる前から、芯体操はそんな取り組み方を少なくとも20年前からすでに始めていたのです。ですから、改めて今までの運動を鑑(かんが)みると「関節をゆるめ」 「骨を引き離す」 「筋肉をつないで伸ばす」というもっとも、先進的な運動に取り組んできているのです。

昨日、湧き上がった動きだったり、感じ方は即、レッスンで何気なく取り上げています。それが自然に発展しながら色々な動きに変わっていくのです。ですから、うっかりしていると、とても大切なことを見逃してしまうかもしれません。私自身もいちいち長く関わっている暇がないぐらいです。そんな運動を共に楽しみたいと思っています。今年もよろしくお願い致します。

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2020年12月27日

コロナ禍に明け暮れた2020年


 まさか、世界がこんな事態になるなんて思ってもみなかった昨年の年の瀬、今年も晴れた日は今日のように束の間、穏やかな時を過ごしていた筈でした。木幡教室でのラストレッスンを終え、今年は色々な思いがよぎります。
 昨日(26日)厚生労働省は、英国で流行している変異種が見つかったと発表しました。これを受け、政府は、全世界からの外国人の新規入国の停止を発表しました。日本の危機を知ると、対策がちょっと後手にまわっているように思います。

 東京都では、新規感染者が過去最多の949人確認され、国内の新規感染者も過去最多の3,878人に上ったそうです。これもまた徹底した対策が取れないための結果でしょうか。GOTOトラベルなどではあまりにもすごい人出だったので正直、懸念を抱いていました。これも、私たちがマスクや消毒、三密などをもっと徹底しなければ日常の中での気のゆるみが、大胆な行動に出るという結果を招いているのではないでしょうか。

 こうした中で、2021年には出生80万人割れかというニュースもあります。コロナウイルスの感染拡大に伴う将来不安などから、生み控えの動きが広がっているといいます。日本の出生数のピークは第1次ベビーブーム(1947〜49年)の頃で49年の約270万人に比べると3分の1以下だそうです。これからの政治経済から見ると、取り上げているように人口の減少は非常に大きな問題になるのは否めない事実でしょう。

 そんな中、フィギュアスケート・全日本選手権が始まっています。スポーツの世界にもコロナが影響を与え、観客動員も無理で練習も手につかず、選手にとっては久しぶりの大会でもあり、大変な思いがあったと思います。そんな中で羽生結弦さんの久々の演技は見る者に、強く訴えるものがありました。

 戦国時代の動乱を描いた大河ドラマ「天と地と」の楽曲に乗り、3種類の4回転ジャンプ計4本を組み込んだ新プログラムをほぼ完璧に滑り、観客を魅了しました。羽生さんのインタビューの中でも言われていた「芯のある世界を感じて欲しい」には私の魂に強く共感する思いがありました。優雅でしなやかなからだにある芯という強さ、これこそ芯体操の目指している本質だからこそなのです。

 国内で1人で練習するのは自分と向き合う大変な日々だったことでしょう。暗い世の中に一筋の光、芯体操もそうであって欲しいと願っています。

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2020年12月20日

 自分にできることは何か?


 毎日の芯体操レッスンをしながら思うことがあります、マスク・体温を測る・消毒・三密を避けるためには努力をしていますが、コロナ対策としては、何が一番有効なのかということです。勿論、やはりワクチンの開発が大きいですが、米国では製薬大手ファイザーに続いて、2例目となる米バイオ企業モデルナの新型コロナワクチンについて18歳以上を対象に接種を認める緊急使用許可を出したそうです。
 しかし、今日のニュースではイギリスで新たに変異したウイルスの感染者が増えていると報道していました。ワクチンだけを望んではいられない現状です。

 6月から始めた芯体操の生徒さんの様子を見ていますが、3月からの自粛期間に何があったかというと、やはり運動不足でからだが縮んでいると痛感いたしました。しっかり対策を取りながらもやはり、全身を緩め、活性させることが一番の予防法でもあると感じました。長年、風邪を引いたこともなく、多くの方が健康に続けてこられたのが実績として挙げられます。

 他力本願だけではなく、まずは 「自分にできることは何か?」と考えてみることが大切です。どんな運動でも良いのではなく、筋トレや、ウォーキングだけでもなく(これらは、筋肉を緊張させる場合が多いのです) からだの中の強い深層筋をうーんとふくらますことにより風船のように、体内の空間を広げ、循環機能を円滑に働かせましょう。

 心もからだも軽く、豊かに、相互に連関し合って、全体を構成している各因子がその役割を果たすように導きます。そのためには、横隔膜をしっかり使った呼吸法が大きな力となるのです。今までの 「やっていたつもり」 を払拭し、新たにチャレンジしてみましょう!

 今までもお腹と手足をつなぎながら多くの運動をしてきました。お腹や胸の中心と繋がったときはかーっと熱くなり汗が出ることを体感された方もいます。今回は、お家(うち)でも毎日続けることで、色々な気付きがあると思います。

 やはり何事も、回数を増やすことで初めて分かることもあるでしょう。からだに歪みや縮みがあれば感じないこともありますが、何度もやり方を変えながらこれだ!という未知の発見を体感してほしいと思っています。

 心とからだの高揚感を、是非味わってみてくだされば、心も晴れやか、からだも伸び伸び、生き生き、わくわく!コロナがU(ユー)ターンしてくれますように!

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